JR中央線 鳥沢駅に9:01に集合。秋晴れの扇山、百蔵山、名勝猿橋を歩いて来た。鳥沢駅は、モダンなデザインの無人駅である。
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11/20 8:44
JR中央線 鳥沢駅に9:01に集合。秋晴れの扇山、百蔵山、名勝猿橋を歩いて来た。鳥沢駅は、モダンなデザインの無人駅である。
葉っぱが、少なくなった柿の木に大きな実が、3つほど残っていた。秋を感じる風景である。
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11/20 8:45
葉っぱが、少なくなった柿の木に大きな実が、3つほど残っていた。秋を感じる風景である。
鳥沢駅から見えた、これから登る扇山である。山肌の木々の紅葉が、進んでいるように見える。
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11/20 8:49
鳥沢駅から見えた、これから登る扇山である。山肌の木々の紅葉が、進んでいるように見える。
この辺りにある桃太郎伝説の説明板である。百蔵山の桃太郎、鳥沢の雉、猿橋の猿、扇山のふもとの犬目の犬が、対応付けられているようである。
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11/20 9:24
この辺りにある桃太郎伝説の説明板である。百蔵山の桃太郎、鳥沢の雉、猿橋の猿、扇山のふもとの犬目の犬が、対応付けられているようである。
梨の木平の扇山登山口の説明板である。駅前からタクシー呼んで登山口へ向かった。タクシー代は、2,540円であった。
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11/20 9:58
梨の木平の扇山登山口の説明板である。駅前からタクシー呼んで登山口へ向かった。タクシー代は、2,540円であった。
扇山登山口の表示板に、山頂まで約1時間50分と記されていた。
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11/20 9:59
扇山登山口の表示板に、山頂まで約1時間50分と記されていた。
登り初めは、良く整備された杉林の登り道である。道は、広くて歩きやすい。
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11/20 9:59
登り初めは、良く整備された杉林の登り道である。道は、広くて歩きやすい。
登山道のところどころにもみじなど紅葉した木々が現れて目を楽しませてくれる。
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11/20 10:00
登山道のところどころにもみじなど紅葉した木々が現れて目を楽しませてくれる。
約30分程歩くと道脇に山の神社の祠がある。奥宮祠と記されていた。
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11/20 10:28
約30分程歩くと道脇に山の神社の祠がある。奥宮祠と記されていた。
木漏れ日の杉林の中をジグザグした緩やかな道を進んで行く。
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11/20 10:32
木漏れ日の杉林の中をジグザグした緩やかな道を進んで行く。
青空に紅葉が鮮やかである。
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11/20 10:47
青空に紅葉が鮮やかである。
扇山山頂まで約40分の場所にツツジの群生地へ行く分岐点がある。10分程先で、4月末から5月が、花の見ごろのようである。
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11/20 10:47
扇山山頂まで約40分の場所にツツジの群生地へ行く分岐点がある。10分程先で、4月末から5月が、花の見ごろのようである。
午前中で、お天気が良いので、分岐点近くから富士山が綺麗に見えていた。
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11/20 10:48
午前中で、お天気が良いので、分岐点近くから富士山が綺麗に見えていた。
所々に紅葉した大きな木々が出現してきた。富士山と紅葉が楽しめる快晴のハイキング日和になって来た。
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11/20 10:50
所々に紅葉した大きな木々が出現してきた。富士山と紅葉が楽しめる快晴のハイキング日和になって来た。
木の肌が、茶色の桧の林であろうか?手入れが行き届いてまっすぐ伸びている。
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11/20 11:00
木の肌が、茶色の桧の林であろうか?手入れが行き届いてまっすぐ伸びている。
黒い木の枝の間から、青空と紅葉したもみじが綺麗に見えて良い絵になっていた。
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11/20 11:05
黒い木の枝の間から、青空と紅葉したもみじが綺麗に見えて良い絵になっていた。
葉っぱの少なくなった梢の先に雪を被った富士山が、聳え立っていた。
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11/20 11:06
葉っぱの少なくなった梢の先に雪を被った富士山が、聳え立っていた。
登り口から、約一時間10分で扇山、百蔵山、鳥沢駅への分岐、大久保のコルへ到着した。
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11/20 11:10
登り口から、約一時間10分で扇山、百蔵山、鳥沢駅への分岐、大久保のコルへ到着した。
大久保のコルに建てられていた指導標である。右へ行くと扇山、左へ行くと百蔵山である。扇山頂上へここから右へ登って行って、再びここへ戻り百蔵山へ登って行く。
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11/20 11:10
大久保のコルに建てられていた指導標である。右へ行くと扇山、左へ行くと百蔵山である。扇山頂上へここから右へ登って行って、再びここへ戻り百蔵山へ登って行く。
扇山頂上直下、青空に紅葉が綺麗である。
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11/20 11:10
扇山頂上直下、青空に紅葉が綺麗である。
大久保のコルから約10分ほどでなだらかな道を登って、扇山頂上へ到着する。頂上は、広い芝生のような草地が広がっている。
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11/20 11:18
大久保のコルから約10分ほどでなだらかな道を登って、扇山頂上へ到着する。頂上は、広い芝生のような草地が広がっている。
扇山山頂1138mの標識である。その先に富士山が、木々の向うに見えていた。
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11/20 11:21
扇山山頂1138mの標識である。その先に富士山が、木々の向うに見えていた。
扇山から見える富士山は、大月市の秀麗富嶽十二景の六番目である。富士山の手前は杓子山、右に三つ峠山などが見えている。
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11/20 11:36
扇山から見える富士山は、大月市の秀麗富嶽十二景の六番目である。富士山の手前は杓子山、右に三つ峠山などが見えている。
下の方に桂川、中央高速道や猿橋、鳥沢、梁川などの街並みが山間に広がって見えている。
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11/20 11:38
下の方に桂川、中央高速道や猿橋、鳥沢、梁川などの街並みが山間に広がって見えている。
扇山へは権現山、浅川峠から登ってくることができる。扇山頂上にその案内標識が立っている。
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11/20 11:39
扇山へは権現山、浅川峠から登ってくることができる。扇山頂上にその案内標識が立っている。
扇山山頂で20分ほど昼食、休憩をしたあと、百蔵山へ向かって出発した。扇山からの出発点は、なだらかな広い下り道である。
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11/20 11:47
扇山山頂で20分ほど昼食、休憩をしたあと、百蔵山へ向かって出発した。扇山からの出発点は、なだらかな広い下り道である。
大久保のコルへ戻ってきた。
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11/20 11:51
大久保のコルへ戻ってきた。
青空に陽を受けて、黄色い葉が輝いて鮮やかである。
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11/20 11:51
青空に陽を受けて、黄色い葉が輝いて鮮やかである。
標高が1000mを越えたからか葉っぱが、少し紅葉した木々の林の中を進んで行く。
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11/20 12:17
標高が1000mを越えたからか葉っぱが、少し紅葉した木々の林の中を進んで行く。
せっかくの指導標が読めない、残念である。
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11/20 12:22
せっかくの指導標が読めない、残念である。
途中の参道で5分程度の小休憩を入れながら進む。快晴で風もなく木漏れ日が差していて明るく快適である。
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11/20 12:24
途中の参道で5分程度の小休憩を入れながら進む。快晴で風もなく木漏れ日が差していて明るく快適である。
標高が1000mを越えたこの辺りの木々は、紅葉が進んでいる。
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11/20 12:26
標高が1000mを越えたこの辺りの木々は、紅葉が進んでいる。
青い空、緑の針葉樹、紅葉の色合いが、美しい。
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11/20 12:45
青い空、緑の針葉樹、紅葉の色合いが、美しい。
宮谷への分岐点である。約一時間ほど下ると、名勝猿橋の近くへ降りる。百蔵山方面は、直進する。
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宮谷への分岐点である。約一時間ほど下ると、名勝猿橋の近くへ降りる。百蔵山方面は、直進する。
百蔵山頂上直下の道脇の紅葉は、みごとである。坂道は、きつくなり、登り一辺倒であるが、きれいな紅葉が疲れを癒してくれる。
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11/20 12:53
百蔵山頂上直下の道脇の紅葉は、みごとである。坂道は、きつくなり、登り一辺倒であるが、きれいな紅葉が疲れを癒してくれる。
百蔵山頂上直下、林の中の紅葉と木の黒い幹のシルエットは、見ごたえが、あり美しい。
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11/20 13:08
百蔵山頂上直下、林の中の紅葉と木の黒い幹のシルエットは、見ごたえが、あり美しい。
緑、黄緑、赤の紅葉の色合いが鮮やかである。自然の生み出した秋の美しさを感じる。
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11/20 13:12
緑、黄緑、赤の紅葉の色合いが鮮やかである。自然の生み出した秋の美しさを感じる。
大きな葉っぱの、黄色と緑の紅葉である。
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11/20 13:13
大きな葉っぱの、黄色と緑の紅葉である。
カエデ?の紅葉である。
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11/20 13:14
カエデ?の紅葉である。
紅葉した山肌の扇山が、木々の間から見える。
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11/20 13:36
紅葉した山肌の扇山が、木々の間から見える。
百蔵山頂上から猿橋駅方面へ下る下山道は、二つある。ここは、百蔵浄水場を経て猿橋駅方面へ下る分岐点の指導標である。
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11/20 13:39
百蔵山頂上から猿橋駅方面へ下る下山道は、二つある。ここは、百蔵浄水場を経て猿橋駅方面へ下る分岐点の指導標である。
百蔵山頂上付近の木々の多くは、葉っぱが少なくなり、残った葉も紅葉している。
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11/20 13:39
百蔵山頂上付近の木々の多くは、葉っぱが少なくなり、残った葉も紅葉している。
百蔵山頂上の標識である。
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11/20 13:46
百蔵山頂上の標識である。
百蔵山頂上から南方の富士山を眺めたが、あいにく雲に隠れて裾野しか見ることが出来なかった。ここからは、道志山系の山、杓子山、三つ峠などが見える。
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11/20 13:44
百蔵山頂上から南方の富士山を眺めたが、あいにく雲に隠れて裾野しか見ることが出来なかった。ここからは、道志山系の山、杓子山、三つ峠などが見える。
百蔵山頂上の廻りの林の中の黄色の細い葉の木は,カラマツであろうか?黒い幹の金色の細い葉が綺麗である。ダケカンバのような白い幹の木も見える。
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11/20 13:45
百蔵山頂上の廻りの林の中の黄色の細い葉の木は,カラマツであろうか?黒い幹の金色の細い葉が綺麗である。ダケカンバのような白い幹の木も見える。
百蔵山頂上から富士山が見える方向の風景で、左に富士山の裾の部分、右に三つ峠のアンテナのある頂上が見えている。
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11/20 13:47
百蔵山頂上から富士山が見える方向の風景で、左に富士山の裾の部分、右に三つ峠のアンテナのある頂上が見えている。
木々の間から中央線沿線の南側の山々が見えている。
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11/20 13:48
木々の間から中央線沿線の南側の山々が見えている。
百蔵山頂上から猿橋分岐へ向かって下って行く道の景色である。クロマツや赤松だろうか?針葉樹の林が続いている。
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11/20 13:54
百蔵山頂上から猿橋分岐へ向かって下って行く道の景色である。クロマツや赤松だろうか?針葉樹の林が続いている。
林の中に広葉樹の黄色になった葉っぱが、青空を背景に綺麗である。
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11/20 14:00
林の中に広葉樹の黄色になった葉っぱが、青空を背景に綺麗である。
猿橋駅方面と福泉寺・葛野方面への分岐点の指導標である。猿橋駅方面へ下って行く。
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11/20 14:07
猿橋駅方面と福泉寺・葛野方面への分岐点の指導標である。猿橋駅方面へ下って行く。
分岐点付近の木々も紅葉していた。
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11/20 14:07
分岐点付近の木々も紅葉していた。
いろいろの木々が、それぞれの色で紅葉していて見応えがある。
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11/20 14:11
いろいろの木々が、それぞれの色で紅葉していて見応えがある。
ジグザグの下り道を百蔵山登山口へ向かって下って行く。入口近くにある展望台から眺めた地上の様子である。桂川、中央高速道、国道20号線などの両側に大月市の街並み、里山などが幅広く広がって見える。
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11/20 14:17
ジグザグの下り道を百蔵山登山口へ向かって下って行く。入口近くにある展望台から眺めた地上の様子である。桂川、中央高速道、国道20号線などの両側に大月市の街並み、里山などが幅広く広がって見える。
紅葉の先に、山々に囲まれた中央線沿線の街並みが、蛇行しながら続いているのが見える。
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11/20 14:17
紅葉の先に、山々に囲まれた中央線沿線の街並みが、蛇行しながら続いているのが見える。
桂川、中央高速道、日陰になった沿線の山々が見える。山に囲まれた川沿いの街道の特徴が現れた景色である。
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11/20 14:17
桂川、中央高速道、日陰になった沿線の山々が見える。山に囲まれた川沿いの街道の特徴が現れた景色である。
百蔵山からの下り道が、終わって里へ下りてきた。
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11/20 14:17
百蔵山からの下り道が、終わって里へ下りてきた。
木々の紅葉の先、付近の山並み、山肌の日陰の陰影など美しい。
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11/20 14:18
木々の紅葉の先、付近の山並み、山肌の日陰の陰影など美しい。
水道施設のある付近のもみじの紅葉が、進んでいた。
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11/20 14:41
水道施設のある付近のもみじの紅葉が、進んでいた。
神社の前の狛犬が、紅葉をバックにこちらをにらんでいた。
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11/20 14:43
神社の前の狛犬が、紅葉をバックにこちらをにらんでいた。
里の青空を背景にした黄色、茶色、薄緑に染まった紅葉が見事である。
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11/20 14:46
里の青空を背景にした黄色、茶色、薄緑に染まった紅葉が見事である。
モミジの黒い枝のシルエットと紅葉である。
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11/20 14:47
モミジの黒い枝のシルエットと紅葉である。
燃えるように真っ赤に染まった紅葉である。木の種類によって紅葉の色合いも違うようである。
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11/20 14:50
燃えるように真っ赤に染まった紅葉である。木の種類によって紅葉の色合いも違うようである。
下りてきた百蔵山を登山口から振り返った景色である。紅葉に色づいた山肌の良い山の姿をしている。
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11/20 14:53
下りてきた百蔵山を登山口から振り返った景色である。紅葉に色づいた山肌の良い山の姿をしている。
里へ到着した時間が、15時と早かったので猿橋駅へ直接行かずに、名勝 猿橋へ寄って見物してゆくことにする。
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11/20 14:56
里へ到着した時間が、15時と早かったので猿橋駅へ直接行かずに、名勝 猿橋へ寄って見物してゆくことにする。
猿橋の上から見えた桂川の川沿い紅葉の様子である。見事に紅葉していた。
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11/20 15:27
猿橋の上から見えた桂川の川沿い紅葉の様子である。見事に紅葉していた。
可愛い小さなモミジの葉っぱが、折り重なって見事に紅葉していた。
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11/20 15:28
可愛い小さなモミジの葉っぱが、折り重なって見事に紅葉していた。
猿橋とその向こうは、桂川渓谷に掛かる八ツ沢発電所の赤い一号水路橋である。両岸の木々は、黄色、赤、黄緑に紅葉していた。
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11/20 15:28
猿橋とその向こうは、桂川渓谷に掛かる八ツ沢発電所の赤い一号水路橋である。両岸の木々は、黄色、赤、黄緑に紅葉していた。
猿橋のたものの色づいた大きなイチョウの木ともみじの木である。彩り豊かな桂川渓谷と猿橋を満喫できた。
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11/20 15:28
猿橋のたものの色づいた大きなイチョウの木ともみじの木である。彩り豊かな桂川渓谷と猿橋を満喫できた。
猿橋の欄干、橋の上の様子である。背景の紅葉に映えていた。
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11/20 15:29
猿橋の欄干、橋の上の様子である。背景の紅葉に映えていた。
猿橋は、日本三大奇橋の一つで、橋脚を使わず、両側から張り出した四層のはね木で支えられている。
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11/20 15:30
猿橋は、日本三大奇橋の一つで、橋脚を使わず、両側から張り出した四層のはね木で支えられている。
猿橋の前にあるお店 大黒屋である。
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11/20 15:37
猿橋の前にあるお店 大黒屋である。
日立製作所の創業社長が、この大黒屋へ泊まって親友と会談をして、本邦に電気製作事業を起こそうと思い立ち日立製作所を創業して実現したというエピソードが書かれている。
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11/20 15:37
日立製作所の創業社長が、この大黒屋へ泊まって親友と会談をして、本邦に電気製作事業を起こそうと思い立ち日立製作所を創業して実現したというエピソードが書かれている。
風情のある猿橋と表示柱、紅葉の様子である。
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11/20 15:38
風情のある猿橋と表示柱、紅葉の様子である。
猿橋を見物して、国道20号線を渡って、JR中央線ガード下を潜って沿線沿いを猿橋駅へ向かった。途中の道から岩殿城跡がある岩殿山が、夕暮れの影になり青黒く見えていた。
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11/20 15:54
猿橋を見物して、国道20号線を渡って、JR中央線ガード下を潜って沿線沿いを猿橋駅へ向かった。途中の道から岩殿城跡がある岩殿山が、夕暮れの影になり青黒く見えていた。
民家の軒先に干し柿が、吊るしてあった。
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11/20 15:56
民家の軒先に干し柿が、吊るしてあった。
JR猿橋駅から見えた百蔵山で、良い姿の山である。秋晴れの中、紅葉と富士山を気持ち良く楽しんでハイキングすることができた。
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11/20 15:59
JR猿橋駅から見えた百蔵山で、良い姿の山である。秋晴れの中、紅葉と富士山を気持ち良く楽しんでハイキングすることができた。
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