記録ID: 2125497
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ハイキング
奥多摩・高尾
霧氷美しい雲取山 天平尾根〜三条の湯〜雲取山〜石尾根
2019年11月28日(木) ~
2019年11月29日(金)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 29:45
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 2,209m
- 下り
- 2,221m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:08
2日目
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:13
15:08
ゴール地点
天候 | 28日 曇りのち雪 29日 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅〜鴨沢西 ICで703円 鴨沢〜奥多摩駅 ICで539円 所要時間35分程度 http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/hiking_okutama_20191001.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
親川バス停〜サオラ峠 広い尾根に広葉樹林が続く美しい道 すでに落葉しているので明るい、が空は曇天 丹波天平過ぎて降雪を見る 登山者一人も出会わず サオラ峠〜三条の湯 延々と続くトラバース道 少しづつ標高下げていって権現谷が現れる頃から再び紅葉が楽しめる 終盤カンバ沢を渡る木橋の三条の湯側の基礎が洗掘されていて降りないと渡れない。足元の石がグラついて靴を濡らす(翌朝靴が凍り付いて履けず・・) 今回は夥しい落葉でトラバース径路がわかりづらくなっている箇所も多いが良く見ると石組みなどで土留されて道形を保たれているしっかりした道だと分かる 三条の湯〜雲取山山頂 水無尾根の途中崩壊地があるとのことで迂回路に付け替えられていましたがこれが「壮大」な巻道でした 地形図見たら標高差で約100m登り下りして本線に戻るというテント泊装備担ぎでは辛かった 三条ダルミからの霧氷、樹氷は綺麗でしたが急登で喘いでました 雲取山〜鴨沢バス停 疲れたので七ツ石山巻道を取りましたが七ツ石小屋下に出る道は通行止めでした しかも間違って七ツ石小屋上分岐に上がってしまい大きくタイムロス チェーンスパイク携行してましたが使用せず 今後新雪が凍ると必要になるかもしれません |
その他周辺情報 | 三条の湯 テント泊は予約不要 700円 温泉利用は400円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
軽アイゼン
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
ロールペーパー
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
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感想
ヤマレコ11月のオススメルートに出ていたので行ってきました
長い林道歩きを避けた天平尾根から入る周回コース
歩きごたえありました
初日午後から降雪となりテン泊で身体を冷やしてしまわないか心配になりましたが三条の湯に浸かり雪見温泉というロケーションになったのも思わぬ収穫でした
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訪問者数:909人
私も木曜日に三条の湯でテント泊しようと思っていたのですが、雪予報だったので1日ずらして日帰りにしました😅
私は飛龍山の方に抜けたのですが、雲取山から石尾根方面は雪をかぶって綺麗でした🤗
お写真の中を自分が歩いていたのだと思うとなんだか感慨深いですね🤗
MoriMoriMoriさんコメントありがとうございます
小屋のほうは数名泊まられていたようですが幕営は私だけ・ご一緒したかったですね
私の方は飛龍山方面縦走路を見て奥秩父方面の山深さを感じておりました
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