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Yamareco

記録ID: 212714
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根)

2012年08月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.9km
登り
1,224m
下り
679m

コースタイム

谷川岳登山指導センター405→420西黒尾根登山口→615ラクダの背625→745トマノ耳800→810オキノ耳905→950熊穴沢避難小屋→1015天神平駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
水上から登山指導センターまでタクシー深夜料金で4180円
コース状況/
危険箇所等
谷川岳登山指導センター泊
快適とは言い難いが、無料で夜中でもとにかく屋根のある場所で仮眠をとれる。
ガスでもやった西黒尾根。つらい登り。
2012年08月04日 22:37撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 22:37
ガスでもやった西黒尾根。つらい登り。
ラクダの背でブロッケン!
2012年08月04日 06:22撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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8/4 6:22
ラクダの背でブロッケン!
ラクダの背から西黒尾根を見上げる。湯檜曽川の方はガス。
2012年08月04日 06:22撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 6:22
ラクダの背から西黒尾根を見上げる。湯檜曽川の方はガス。
左の尾根は天神尾根。雲の境が西黒尾根。
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左の尾根は天神尾根。雲の境が西黒尾根。
ラクダの背から西黒尾根。左下にブロッケン。
2012年08月04日 22:37撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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ラクダの背から西黒尾根。左下にブロッケン。
西黒尾根とその先のトマノ耳、オキノ耳。
2012年08月04日 06:50撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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西黒尾根とその先のトマノ耳、オキノ耳。
シモツケソウ。
2012年08月04日 06:55撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 6:55
シモツケソウ。
雲海の彼方に武尊山、右には皇海山。
2012年08月04日 06:59撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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雲海の彼方に武尊山、右には皇海山。
巻機山、朝日岳〜白毛門。
2012年08月04日 07:11撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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巻機山、朝日岳〜白毛門。
巻機山〜朝日岳〜平ヶ岳〜燧・至仏〜奥白根〜武尊〜皇海〜袈裟丸。
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巻機山〜朝日岳〜平ヶ岳〜燧・至仏〜奥白根〜武尊〜皇海〜袈裟丸。
手前にトマノ耳、奥にオキノ耳。
2012年08月04日 07:36撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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8/4 7:36
手前にトマノ耳、奥にオキノ耳。
朝日岳〜白毛門。7年前の馬蹄型縦走を思い出す。
2012年08月04日 07:36撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 7:36
朝日岳〜白毛門。7年前の馬蹄型縦走を思い出す。
クルマユリとオキノ耳。
2012年08月04日 07:41撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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8/4 7:41
クルマユリとオキノ耳。
四の沢を見下ろす。奥には朝日岳。
2012年08月04日 22:37撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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四の沢を見下ろす。奥には朝日岳。
西黒尾根分岐の道標。かっこいい形。
2012年08月04日 07:45撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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8/4 7:45
西黒尾根分岐の道標。かっこいい形。
トマノ耳に到着。向こうにオキノ耳が見える。
2012年08月04日 07:51撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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トマノ耳に到着。向こうにオキノ耳が見える。
トマノ耳から茂倉〜一ノ倉〜オキノ耳。
2012年08月04日 07:52撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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8/4 7:52
トマノ耳から茂倉〜一ノ倉〜オキノ耳。
トマノ耳からはるかかなたに富士山の頭。オキノ耳に行ったときにはもう雲の中に消えていた。
2012年08月04日 08:00撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 8:00
トマノ耳からはるかかなたに富士山の頭。オキノ耳に行ったときにはもう雲の中に消えていた。
オキノ耳とタカネコンギク。
2012年08月04日 08:04撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 8:04
オキノ耳とタカネコンギク。
オキノ耳に到着。
2012年08月04日 08:13撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 8:13
オキノ耳に到着。
オキノ耳から茂倉〜一ノ倉。
2012年08月04日 08:24撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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オキノ耳から茂倉〜一ノ倉。
オキノ耳からのパノラマ L仭辧前譽料辧全機山〜朝日岳〜平ヶ岳〜燧・至仏〜奥白根〜武尊〜皇海〜袈裟丸。
オキノ耳からのパノラマ L仭辧前譽料辧全機山〜朝日岳〜平ヶ岳〜燧・至仏〜奥白根〜武尊〜皇海〜袈裟丸。
オキノ耳からのパノラマ◆K太郎〜仙ノ倉〜平標の谷川主稜線、五竜〜白馬、苗場、ちらっと火打。
オキノ耳からのパノラマ◆K太郎〜仙ノ倉〜平標の谷川主稜線、五竜〜白馬、苗場、ちらっと火打。
朝日岳。なかなかどっしりしていてかっこいい。
2012年08月04日 08:24撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 8:24
朝日岳。なかなかどっしりしていてかっこいい。
谷川から平標への縦走路。関東側は雲の中、新潟側は快晴。
2012年08月04日 08:25撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 8:25
谷川から平標への縦走路。関東側は雲の中、新潟側は快晴。
朝日岳アップ。
2012年08月04日 08:25撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 8:25
朝日岳アップ。
オキノ耳から燧岳〜至仏。
2012年08月04日 08:25撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 8:25
オキノ耳から燧岳〜至仏。
オキノ耳から奥白根〜武尊。
2012年08月04日 08:25撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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オキノ耳から奥白根〜武尊。
オキノ耳から皇海山〜袈裟丸。
2012年08月04日 08:26撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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オキノ耳から皇海山〜袈裟丸。
オキノ耳から苗場山。奥には北アルプス、五竜〜白馬。
2012年08月04日 08:26撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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オキノ耳から苗場山。奥には北アルプス、五竜〜白馬。
オキノ耳からトマノ耳。
2012年08月04日 08:27撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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オキノ耳からトマノ耳。
オキノ耳から西黒尾根のルート。トマノ耳に至る。
2012年08月04日 08:29撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
8/4 8:29
オキノ耳から西黒尾根のルート。トマノ耳に至る。
オキノ耳にて。オオカサモチ。
2012年08月04日 08:54撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
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8/4 8:54
オキノ耳にて。オオカサモチ。
撮影機器:

感想

日本三大急登とヤマケイに載っていた西黒尾根から谷川岳へ。

8/3
昼の仕事を終え、急いで準備をして、水上に向かった。
深夜の水上駅からタクシーで登山指導センターへ。
中には先客が1人寝ていた。

8/4
結局ほとんど寝つけないまま、4時過ぎには出発する。
まだ暗い中の出発だが、登山道に入ってすぐにヘッドライトは不要になった。
西黒尾根の樹林帯のきつい登りはつらい。
特にガスでこのあとの天気が期待できるかわからないだけに、よけいつらい。
しかし日が昇るにつれて次第に上空に青空が見え始める。

樹林帯を抜けるとガスの合間に天神尾根が見えた。
ラクダの背まで行くと、西黒尾根が一望できた。
さらにブロッケンも!ブロッケンを見るなんて9年ぶりだ。
ラクダの背から先は、展望のいい、岩場もある楽しい尾根道。
景色がいいので写真を撮ったり、山座同定したりしながらゆっくり登る。

そしてトマノ耳に到着。関東側は雲海の下に沈んでいるが、新潟側は快晴。
富士山が彼方に頭の先だけのぞいていた。
西側は北アルプスの五竜、白馬。苗場。
東側は巻機、朝日岳、燧、武尊・・・飽きのこない展望に満足。
特に目の前の朝日岳が7年前の馬蹄型縦走を思い出させ、山容もどっしりしていて印象的。

オキノ耳に行き、1時間近くのんびり過ごす。
朝食兼昼食で柿の葉寿司。登りに疲れたところですごくおいしい。これは当たりかも。
山頂では合計で10人ぐらいいただろうか。シーズンの土曜にしてはまったりと過ごせた。
青空のもとゴロンと横になると本当に気持ちよく、仕事の合間に無理してでも来てよかったと思う。
まだ快晴で名残惜しいが9時過ぎから下山。

下山は天神尾根から。
ロープウェイの動く時間になったのか、登りは渋滞。
一気に下って、天神平駅からロープウェイで下山した。
あまり眠れていなかったし、夜の仕事のために寄り道せずに早めに東京に戻った。

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