記録ID: 212765
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳 初中級者 日帰り 夜叉神峠(芦安)-広河原-二俣-八本歯のコル-吊尾根分岐-北岳-肩の小屋-二俣-広河原
2012年08月04日(土) [日帰り]
uribou
その他1人
- GPS
- 08:23
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,381m
- 下り
- 2,242m
コースタイム
広河原から北岳のマップ↓
http://cyber.secret.jp/mots/index.php?%E5%8C%97%E5%B2%B3%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97
6:20 広河原
6:45 白根御池小屋分岐
8:30 大樺沢二股
10:50 八本歯のコル
11:25 トラバース道分岐
11:40 吊尾根分岐
12:05 北岳山頂
12:30 両俣分岐点
12:50 肩の小屋
13:15 小太郎尾根分岐
14:15 大樺沢二股
15:35 白根御池小屋分岐
15:55 広河原
出発時刻/高度: 06:20 / 1525m
到着時刻/高度: 15:49 / 1523m
合計時間: 9時間28分
合計距離: 17.92km
最高点の標高: 3161m
最低点の標高: 1523m
累積標高(上り): 1922m
累積標高(下り): 1924m
http://cyber.secret.jp/mots/index.php?%E5%8C%97%E5%B2%B3%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97
6:20 広河原
6:45 白根御池小屋分岐
8:30 大樺沢二股
10:50 八本歯のコル
11:25 トラバース道分岐
11:40 吊尾根分岐
12:05 北岳山頂
12:30 両俣分岐点
12:50 肩の小屋
13:15 小太郎尾根分岐
14:15 大樺沢二股
15:35 白根御池小屋分岐
15:55 広河原
出発時刻/高度: 06:20 / 1525m
到着時刻/高度: 15:49 / 1523m
合計時間: 9時間28分
合計距離: 17.92km
最高点の標高: 3161m
最低点の標高: 1523m
累積標高(上り): 1922m
累積標高(下り): 1924m
天候 | 晴れ のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス時刻表↓ http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2012hirogawara.htm 始発はありません。 駐車場 無料 乗合バス 920円 乗合タクシー 1100円 利用者協力金込み ※時刻表通り、夜叉神峠始発のバスおよび乗り合いバスは無く、甲府始発のバスに5:30に乗りました。 立ち乗りで40分ぐらいで6時10分ごろ広河原着。 ※帰りのバスは、本数が少ないので時刻表をよく見ておく必要があります。 夕方のバスは日にちにより変更があります。 芦安の駐車場(無料) 駐車場 無料 乗合バス 1100円 乗合タクシー 1100円 利用者協力金込み 第二・第三駐車場はバス乗り場が近いですが、第六・第七・第八だと10分ぐらい登り道になるようです。 南アルプス市営芦安駐車場位置図↓ http://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/documents/ashiyasuparking.pdf ※帰りの乗り合いバスに一緒に乗った人は夜11時に着いて、 朝、バスに並んだら2時間待ちだったと言っていた。 ※夜叉神峠から先は自転車も含め通行止めですが、歩行は問題なさそうです。 体力に自信がある人は歩いてみるのもよいかもしれません。(14km 約3時間) 朝、五時半を過ぎると乗り合いバスや乗り合いタクシーが通るのでひかれないように注意が必要です。かなり危険です。 なお、夜叉神峠にはゲートがあり警備員がいるので二輪車および自転車の強行突入は物理的には可能ですが現実的にはかなり難しいと思います。(犯罪です(笑)) |
コース状況/ 危険箇所等 |
左俣コースを通るのが最短で北岳に到着すると思われますが、アイゼンを付けた方が断然楽です。 (実際のところ、上級者と初心者は付けず登っている感じでした。) 右俣コースを通る際は、ほとんどアイゼンの活躍の場はありません。 大樺沢コースは結構水が流れていて小川の上を歩く感じになります。防水のしっかりとした靴が必要です。 ※大樺沢コースで下山しましたが、途中「あれ?こんなに水が流れていたっけ?」と悩みルートを外れそうになりました。 登っている時も何度かルートを外し10mくらい引き返した場所がありました。結局、そのまま進んで道は合ってましたが、 登りの時に同じコースを通っていなければ道に迷っていたかもしれません。 登る際にしっかりとルートを確認しながら登りましょう。 また、最近「山岳トラブルは残り4分の1の行程での発生率が極めて高い」と知りました。 下山の際にも気を抜かないように気をつけたいと思います。 懐中電灯は普段から持ち歩いていますが、次回からは非常食と水を多めに持っていきたいと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
あわよくば、間の岳も登ってしまおうと思ってましたが、
さすがに日本二番目の高さはたいしたもので
時間が足りず北岳で戻りました。
正直、北岳も途中で時間切れで戻らなくてはいけないのではと考えてましたが
他の方の励ましもあり、何とか山頂に着きました。
降りた後は、完全にヘロヘロでした。
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