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記録ID: 2129068
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ハイキング
塩見・赤石・聖

山伏〜笹山 御来光と安倍奥の紅葉

2018年10月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
05:27
距離
16.3km
登り
965m
下り
963m

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:04
合計
5:26
距離 16.3km 登り 967m 下り 978m
5:25
4
5:29
6
5:35
6
5:41
6
5:47
6:41
8
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9
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26
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8:53
38
9:31
27
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21
10:20
31
10:51
0
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山伏〜笹山の稜線を歩くのなら、やっぱり山頂からの御来光が見たいと時間調整して百畳平駐車場からスタートします。本日の日の出は6:04です。
山伏〜笹山の稜線を歩くのなら、やっぱり山頂からの御来光が見たいと時間調整して百畳平駐車場からスタートします。本日の日の出は6:04です。
暫く座って待ちます。もうこの時点でわくわくが止まりませんでした。
暫く座って待ちます。もうこの時点でわくわくが止まりませんでした。
笹原と倒木バージョンの御来光
物凄く山伏っぽい。短い芝の色が朝を迎え暖かく感じます。
久し振りに素晴らしい瞬間を味わえました!
笹原と倒木バージョンの御来光
物凄く山伏っぽい。短い芝の色が朝を迎え暖かく感じます。
久し振りに素晴らしい瞬間を味わえました!
富士山だけじゃない。
南アルプスもほんのり赤くなってました。
聖岳と上河内岳。
富士山だけじゃない。
南アルプスもほんのり赤くなってました。
聖岳と上河内岳。
バックは大無間山と朝日岳。
朝食も食べゆっくりしたのでそろそろ笹山を目指します。偶然にも先週登った白峰南嶺の山と同じ名前ですね。
全然違うけどね、今日はのんびりです。
バックは大無間山と朝日岳。
朝食も食べゆっくりしたのでそろそろ笹山を目指します。偶然にも先週登った白峰南嶺の山と同じ名前ですね。
全然違うけどね、今日はのんびりです。
この稜線は広い個所がポツポツあって雰囲気も良いですよ。
この稜線は広い個所がポツポツあって雰囲気も良いですよ。
さあ、時期を合わせたつもりですが紅葉はどうかなぁ?とキョロキョロしながら散策します。
さあ、時期を合わせたつもりですが紅葉はどうかなぁ?とキョロキョロしながら散策します。
丁度色が変わり始めて綺麗ですね。
日が当たればもっと輝くのだろうけど。
丁度色が変わり始めて綺麗ですね。
日が当たればもっと輝くのだろうけど。
光岳。
今年も行けなかった…。来年こそ。
光岳。
今年も行けなかった…。来年こそ。
百畳平駐車場に戻ります。退屈かな?って思ったけど、林道の所の紅葉も良さげなので気が紛れます。
百畳平駐車場に戻ります。退屈かな?って思ったけど、林道の所の紅葉も良さげなので気が紛れます。

感想

天気が良い予報だったのですが、南アルプスや遠征に行く気が起きず地元の山を歩いてきました。これがバッチリ合っていつも山伏は楽しませてくれますが、今回も最高でした。

山伏はちょくちょく訪れていますが、相変わらず期待を裏切らない山です。
何度か御来光もここから見ていますが、今日は今までも最も条件が良くて、ちょっとモルゲンっぽくなりましたよ。
通常は静岡市街地からのアクセスの良さや適度な山道なのもあり、メインコースである梅ヶ島の西日影沢から歩きます。周辺は温泉地ですので下山後の量質な温泉も気持ちいいですしね。

一方で今回の百畳平からのコースは歩きだし30分で山頂到着する簡単コースです。もしも御来光を望むのであれば早起きしないといけませんけれど。

山伏は安倍奥の主峰格の立派な2,000m峰で、立ち枯れの木や低い笹原が広がる雰囲気も明るく気分がとても良いです。
また富士山や南アルプス南部の眺望も最高クラスのお気に入りの地元の山です。
春の新緑、夏のヤナギラン、秋の紅葉、冬の雪山ハイキング等、1年通して遊べることも好印象ですね。静岡の山好きの中では登る山を迷ったら山伏なんてことも聞いた事があります。

山頂から未踏区間の稜線を南下し紅葉を楽しみながら気持ちが良い稜線を歩きます。
少し早い(来週がピークですかね?)かもしれないですが、十分綺麗だったです。
例年10月下旬〜11月上旬が見ごろのようですよ。

登山道的には、奥笹山周辺だけは気をつけたい所です。ちょっと足場の悪い急な箇所があります。疲れますがスリップもしやすそうな感じですので登りを推奨します。下りは少し危ないかもしれないと感じました。(あくまでも個人的な見解ですが)
それでも全体的にはこのコースは気持ちがよくのんびり歩ける良い道です。
すぐ隣に林道も通っていますので、エスケープもしやすく入下山も容易ですので、このコースを歩くのならば、複数人で行って車をデポするといいかもしれませんね。

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