二ッ箭山

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.6km
• 登り: 605m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:09

距離 5.6km 登り 605m 下り 607m

8:26 二ツ箭山入口駐車場
8:44 8:52 御神体の滝
9:10 9:11 〆張場
9:56 10:05 男体山（二ツ箭山）
10:12 10:21 女体山（二ツ箭山）
10:34 10:38 二ッ箭山
10:50 月山（二ツ箭山）
11:21 御神体の滝
11:35 二ツ箭山入口駐車場

08:25 スタート(0.00km) 08:25 - ゴール(5.44km) 11:36

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道399沿いに大きなPがあります。WCも。

コース状況／危険箇所等

メインの男体山は、岩慣れた人であれば、鎖+ロープの補助で普通に登れます。女体山は巻道がありますので、万人向け

その他周辺情報

最寄りの「いわき蟹洗温泉」に立寄りましたが、激高でpassし、いわき湯本温泉の「いわきゆったり館」で入浴。こちらは激安で260円。相場が訳わからんですね。

写真

12/1 8:28

登山口には巨大なPがあります。8：30頃着ですが、既に10台位

12/1 8:29

色々な道が有る様です。レポの多かった沢コースを登り、月山新道コースで下山としました

12/1 8:30

二つの岩稜が見えます。あれですね。

12/1 8:31

12/1 8:31

12/1 8:32

12/1 8:36

林道を少し歩くと、木立の間から山容が見えます

12/1 8:36

12/1 8:44

最初の分岐は左へ

12/1 8:46

ここから沢コースへ

12/1 8:48

御神体の滝

12/1 8:48

12/1 8:52

沢沿いは、まだ、紅葉頑張っています

12/1 9:02

ええ感じの沢です

12/1 9:03

この辺から涸沢に

12/1 9:05

滑りそうな所には、お助け金具があります。

12/1 9:08

12/1 9:13

この分岐も左へ

12/1 9:19

よく滑るスラブを慎重に通過

12/1 9:20

水場

12/1 9:30

お楽しみの岩場へ

12/1 9:42

メインの鎖場へ

12/1 9:46

出ました！！男体山の岩稜です。ほぼ垂直で残置ハーケンが見えます。

12/1 9:50

クライマー以外は、チムニー内の30mの鎖＋ロープで登ります。ここは傾斜も緩く楽々です

12/1 9:54

コルに着きました

12/1 9:57

まずはメインの男体山へ、ここは10m位の鎖です

12/1 10:00

ほぼ垂直ですが、ステップが多く問題無しです。

12/1 10:03

山頂着。360°の眺望です。狭いので接触落下に注意しましょう

12/1 10:02

山頂から、女体山

12/1 10:10

コルに降りて、女体山へ登り返しです。

12/1 10:13

女体山山頂から男体山方面。こちらも絶景ですね

12/1 10:14

12/1 10:16

富士山も見える？ほんまかいな？？

12/1 10:28

12/1 10:36

最高点の三角点は外せませんので

12/1 10:38

山頂はこんな感じで、超地味。眺望無し

12/1 10:38

12/1 10:38

12/1 10:52

復路は月山経由で下山です

12/1 10:52

12/1 10:52

月山からの男体と女体の揃い踏み。各々の山頂に人が見えます

12/1 11:11

後は尾根歩きでPまで降下

12/1 11:01

最後におまけの紅葉

12/1 11:16

12/1 11:20

12/1 11:38

Pに降りてきました。かなり車が増えています。人気の山なんですね。

12/1 13:04

いわき湯本温泉の「いわきゆったり館」でさっぱりしました

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

murasaki3378

先日、本屋で立ち読みした雑誌（ワンゲル）に、岩稜特集があり、福島の二ッ箭山も紹介されておりました。すこし遠いのですが、面白そうでしたので、早速行ってきました。紅葉は終わっておりましたが、沢、岩登り、尾根歩きと変化に富んでおり、700m位の低山ですが、人気の訳が分かりました。山頂で会話した地元のおじさんによると、色々なグレードの岩があり、クライマーに人気の飽きない山だそうです。ちなみにこのおじさんは、本山登頂250回超の強者でした。