入道ヶ岳 宮妻新道−イワクラ尾根−水沢峠
- GPS
- 07:22
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
0835:山頂
0900:奥宮(分岐)
1017:昼飯 始
1045:昼飯 終
1130:分岐
1200:水沢峠
1305:林道出合
1340:駐車場 着
天候 | 霧/曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イワクラ尾根は細道・痩せ尾根が多いが 危険箇所には巻き道があります。 |
写真
感想
午後からは雨が降るかも? という予報
山の上部はガスといより雲に覆われている。
登りルートの多い入道ヶ岳だが 今回は初の宮妻新道です。
上(林道脇)の駐車場の端 林道から分岐の舗装道を下り いきなり沢を渡ります。
すぐに通報ポイント ,修海修海慮配を登っていきます。
気温は低めだが湿度が高い 朝露というかガスが草木に触れ結露した感じ。
登山道は湿った所はあるがぬかるんだ所は無い。
ポイントイ魏瓩ると ガスが濃くなってきた。霧といった方がよい。
ポイントΔ魏瓩ると低い笹道になる 笹の葉の露でひざから下はベタベタになってしまった。
下駄ではなくゲーターを着けて来ればよかった。
この辺から風が出てきた。 涼しくてよい。
新道通報ポイントГ亮,は 北尾根通報ポイントの 北の頭のすぐ近くだ。
ここまで来たら慣れたもの 山頂も近い。
再整備してくれた様で 新しい道標も多く立ってる。
今日は展望は期待していなかったがガスで真白 残念な頂上で小休止。
奥宮方面へ歩き出す。 奥宮・イワクラ尾根コースの道標も新しいものが立っていた。
こちらも初めてのイワクラ尾根コース
崩れや痩せ尾根が多いと聞いていたが 確かに多い!
しかしほとんどの危険箇所脇には巻き道があった。
しかし、やたらとセミが多い ヒグラシかな?
歩いているとセミがびっくりして飛び立つんだが、適当に飛ぶもんでぶつかって来る。
ヒグラシの鳴き声も その日暮らしも もの悲しく感じる。
巨岩奇石も多い 仏岩を少し通り過ぎ 仏岩のよく見える岩場で早めの昼飯にする。
飯の終わり頃になると 少しガスが切れてきた。
分岐を過ぎしばらく歩くと 砂地で大きく崩れた所がある。 ここが一番危険かもしれない。
これを越すと 水沢岳が見えてくる。 水沢峠ももうすぐだ。
下界も見えた。 よく晴れている様だ。
水沢峠から 少し岩だらけの所を下る。 足場が悪い。
何度か 登山道が雨で流されたであろう 枯れ沢を渡り先にある元の登山道へ上がる場所がある。
沢に行き着いたところで休憩し 沢の水でタオルを冷やし汗を拭く。
この先もう少し時間がかかるかと思ったが 程なく林道に出た。
天気も良い。
ここからは速度を上げて歩く その代わり汗が出る。。。
30分程で駐車場に到着。
家に帰り 露と汗で濡れたズボンを脱ぐと ヒヒッ ヒルが〜!!!
痩せている 足を確認するが吸血はされていない。
ズボンの裾が濡れているので 念のため靴紐を緩めず帰宅したのが良かった!
ダナー5000SDF 防水・防ヒル!?
研究の為 ハッカ油スプレーを吹きかけてやると昇天しました。
ハッカによるものか? アルコールによるものか? 両方か?
どの程度ハッカ油スプレーを嫌がるか もっと研究すればよかった。
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