記録ID: 2136825
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ハイキング
東海
【鉄道沿線歩】東海道本線〈東へ〉.02（名古屋-野田新町）
2019年12月07日(土) [日帰り]
KBZ0126
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:00
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 21m
- 下り
- 3m
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07：25 名古屋駅
08：07 尾頭橋駅（3.5km）
08：56 熱田駅（6.8km）
10：31 笠寺駅（12.2km）
11：49 大高駅（16.7km）
12：17 南大高駅（18.6km）
13：14 共和駅（21.2km）
14：09 大府駅（24.4km）
15：18 逢妻駅（29.2km）
15：45 刈谷駅（31.2km）
16：28 野田新町駅（33.3km）
08：07 尾頭橋駅（3.5km）
08：56 熱田駅（6.8km）
10：31 笠寺駅（12.2km）
11：49 大高駅（16.7km）
12：17 南大高駅（18.6km）
13：14 共和駅（21.2km）
14：09 大府駅（24.4km）
15：18 逢妻駅（29.2km）
15：45 刈谷駅（31.2km）
16：28 野田新町駅（33.3km）
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
ゴール：JR野田新町駅 |
写真
隣にはナゴヤ球場。1996年まではドラゴンズの本拠地でした。今も2軍の試合が行われています。昔は何度か観戦に来たなぁ。
駅から5分程度で場外馬券場「ウインズ名古屋」。その途中の歩道橋がゴミ一つなく清掃されているのに驚きました。朝早くからご苦労様です。
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12/7 8:10
駅から5分程度で場外馬券場「ウインズ名古屋」。その途中の歩道橋がゴミ一つなく清掃されているのに驚きました。朝早くからご苦労様です。
この辺りはJR東海道本線、中央本線に加え名鉄電車が次々に通過する区間。明治時代に人工的に掘削して鉄路にしたとは驚きです。
金山駅に到着。尾頭橋駅から約1.6km。
JRと名鉄の総合駅です。イルミネーションの準備をしてました。
JRと名鉄の総合駅です。イルミネーションの準備をしてました。
熱田駅に到着。金山駅から約2km。
今では小さな駅になってしまいましたが、昔は車両基地も備えた名古屋の中心駅だったそうです。
今では小さな駅になってしまいましたが、昔は車両基地も備えた名古屋の中心駅だったそうです。
寒いし小腹がすいたのでロッテリアで休憩。温かくてホットします。
笠寺は貨物線の名古屋臨海鉄道の接続駅でもあるので線路の数が多く跨線橋も長いです。
笠寺駅に到着。熱田駅から約5.8km。
道を間違えたぶん余計に時間がかかってしまいました。
道を間違えたぶん余計に時間がかかってしまいました。
東海道本線とはかなり離れてしまいました。なかなか線路沿いに歩くのは思うようにいきません。
大高駅に到着。笠寺駅から4.5km。有名な桶狭間合戦はこの近くで行われ、近くには鷲津砦・丸根砦など古戦場も多いです。ロータリーの石垣はそれをイメージしているのでしょうか。
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12/7 11:49
大高駅に到着。笠寺駅から4.5km。
有名な桶狭間合戦はこの近くで行われ、近くには鷲津砦・丸根砦など古戦場も多いです。ロータリーの石垣はそれをイメージしているのでしょうか。
有名な桶狭間合戦はこの近くで行われ、近くには鷲津砦・丸根砦など古戦場も多いです。ロータリーの石垣はそれをイメージしているのでしょうか。
大高緑地公園の恐竜広場。滑り台になっていますが、近くにいた子供たちは誰も滑ってなかったな。
左が知多丘陵、右が尾張丘陵に挟まれた谷間を線路が走っています。江戸期は大浜街道と呼ばれていました。
南大高駅に到着。大高駅から約2.1km。
2008年にイオンモール大高が西側にオープンした後、新設された駅です。
2008年にイオンモール大高が西側にオープンした後、新設された駅です。
共和駅に到着。南大高駅から約2.4km。ここから大府市となります。吉田沙保里選手や伊調馨選手らを輩出した至学館大学があり「金メダルのまち」を名乗っていました。
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12/7 13:14
共和駅に到着。南大高駅から約2.4km。
ここから大府市となります。吉田沙保里選手や伊調馨選手らを輩出した至学館大学があり「金メダルのまち」を名乗っていました。
ここから大府市となります。吉田沙保里選手や伊調馨選手らを輩出した至学館大学があり「金メダルのまち」を名乗っていました。
大府駅に到着。共和駅から約3.4km。
ここから知多半島の武豊へ向かう「武豊線」が分岐しています。
ここから知多半島の武豊へ向かう「武豊線」が分岐しています。
東海道本線と武豊線が分岐する所。この地方で一番最初に建設された鉄道は武豊線の方でした。
大府高校の前を通過。甲子園出場もしており元巨人の槙原投手や元阪神の赤星選手らを輩出しています。
東浦町はブドウの栽培が盛んのようで農園が多くありました。道を間違えたおかげで勉強になった。
刈谷境橋で境川・逢妻川を渡ります。ここが尾張・三河の分かれ目。
逢妻駅に到着。大府駅から約4.9km。
この駅から刈谷市となります。
この駅から刈谷市となります。
ここから岡崎まではほぼ一直線に路線が進みます。路線を建設した明治期にはほとんど人家のない所だったので最短距離で進めたようです。12/7 15:22
ここから岡崎まではほぼ一直線に路線が進みます。路線を建設した明治期にはほとんど人家のない所だったので最短距離で進めたようです。
線路の南にはトヨタ紡織の大工場。北側にはデンソーの大工場に挟まれているトヨタグループのお膝元です。
刈谷駅に到着。逢妻駅から約2km。
この区間はずっと線路に並行して歩けました。
この区間はずっと線路に並行して歩けました。
JRと名鉄の刈谷駅が隣接しているので隣同士に電車が並んでいました。
駅の南には「みなくる刈谷」というショッピングモールがあり、近年かなり発展しているように感じます。明治時代の地図を見ると周辺には何もないです。
12/7 15:53
駅の南には「みなくる刈谷」というショッピングモールがあり、近年かなり発展しているように感じます。明治時代の地図を見ると周辺には何もないです。
野田新町駅に到着。刈谷駅から約2.3km。この駅あったっけ？と存在を知りませんでしたが、2007年に刈谷市の請願で開業した比較的新しい駅でした。
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12/7 16:25
野田新町駅に到着。刈谷駅から約2.3km。
この駅あったっけ？と存在を知りませんでしたが、2007年に刈谷市の請願で開業した比較的新しい駅でした。
この駅あったっけ？と存在を知りませんでしたが、2007年に刈谷市の請願で開業した比較的新しい駅でした。
撮影機器：
感想
東海道本線に沿って東に歩く第二回目。前回終了した名古屋駅からスタートしました。全般的に旧東海道から南に離れた場所を通っており、台地や丘陵の谷間である知多半島と尾張・三河の境目を進むというルートになっていると感じました。
熱田までは都市部、笠寺付近は貨物線、大高は丘陵部、大府は健康都市、刈谷はトヨタ色が強い街という印象で、平成以降に新設された駅が2つあり、ほとんどの駅で乗客数が右肩上がりで駅前も新たな商業施設や工場などがある発展している地域でした。昔の地図を見てみると、全く何もない原野に一本鉄道の線が引かれているだけ。その変化には驚きです。
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