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Yamareco

記録ID: 214772
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

素晴らし天気 北アルプス 室堂〜薬師岳〜折立

2012年08月06日(月) ~ 2012年08月08日(水)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
28.0km
登り
2,070m
下り
3,133m

コースタイム

【一日目】室堂8:00〜13:40五色ヶ原(休憩時間計1時間程)
【二日目】五色ヶ原8:15〜14:00スゴ乗越小屋(休憩時間計1時間程)
【三日目】スゴ乗越小屋6:45〜10:50薬師岳12:10〜16:45折立(休憩時間2時間程)
天候 1,2日目は曇・雨・晴れのミックス
3日目は素晴らしい快晴
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:新宿からさわやか信州号で室堂へ
帰り:立山駅前から富山地鉄バス(定期バス)で池袋へ
コース状況/
危険箇所等
■室堂〜五色ヶ原 
鬼岳の下りの雪渓トラバースは最初が雪の詰まった急なルンゼの下りなので要注意
滑ったら下まで落ちる
■五色ヶ原〜スゴ乗越
越中沢岳(えっちゅうさわだけ)の下りが急、危険というほどではないが疲れる、一箇所ロープ頼みの箇所あり
第一日目(8月6日)
8月6日AM8時頃、室堂から剣岳を望む
2012年08月06日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/6 8:01
第一日目(8月6日)
8月6日AM8時頃、室堂から剣岳を望む
一ノ越から龍王岳への登り
2012年08月06日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/6 9:09
一ノ越から龍王岳への登り
龍王岳山頂に富山大学の施設あり
2012年08月06日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 9:44
龍王岳山頂に富山大学の施設あり
鬼岳の下りの雪渓トラバース
このトラバースも斜に下る滑りやすいものだが、この手間には急傾斜のルンゼに雪が詰まった下りがあって、怖い場所だった
2012年08月06日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/6 10:44
鬼岳の下りの雪渓トラバース
このトラバースも斜に下る滑りやすいものだが、この手間には急傾斜のルンゼに雪が詰まった下りがあって、怖い場所だった
鬼岳の急な雪渓トラバースを振り返る
2012年08月06日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/6 11:01
鬼岳の急な雪渓トラバースを振り返る
獅子岳に向かう途中にて
2012年08月06日 11:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/6 11:09
獅子岳に向かう途中にて
獅子岳に向かう途中にて
クルマユリ
2012年08月06日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 11:10
獅子岳に向かう途中にて
クルマユリ
獅子岳に向かう途中にて
2012年08月10日 03:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/10 3:31
獅子岳に向かう途中にて
獅子岳に向かう途中にて
トリカブト
2012年08月10日 03:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/10 3:32
獅子岳に向かう途中にて
トリカブト
獅子岳山頂から
竜王岳とその手前左の鬼岳を振り返る
2012年08月10日 03:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
8/10 3:32
獅子岳山頂から
竜王岳とその手前左の鬼岳を振り返る
鬼岳の下りをズーム
竜王岳のトンガリ頭の向かって左を通って斜め右下に下り、鬼岳右側の雪渓を三つ横切るルート
一つ目の雪渓に入る箇所が雪が詰まった急なルンゼで恐い、その後のトラバースも下りながらなのでスリップに注意が必要
2012年08月06日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 11:48
鬼岳の下りをズーム
竜王岳のトンガリ頭の向かって左を通って斜め右下に下り、鬼岳右側の雪渓を三つ横切るルート
一つ目の雪渓に入る箇所が雪が詰まった急なルンゼで恐い、その後のトラバースも下りながらなのでスリップに注意が必要
獅子岳山頂から
黒部湖から東一ノ越を経由して一ノ越に至る山道が見えた
2012年08月06日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 11:48
獅子岳山頂から
黒部湖から東一ノ越を経由して一ノ越に至る山道が見えた
獅子岳山頂付近にて
今日の目的地で五色ヶ原が霧間に見えた
2012年08月06日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/6 11:53
獅子岳山頂付近にて
今日の目的地で五色ヶ原が霧間に見えた
獅子岳山頂付近にて
2012年08月06日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 11:58
獅子岳山頂付近にて
獅子岳山頂付近にて
2012年08月06日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/6 11:58
獅子岳山頂付近にて
獅子岳山頂付近にて
2012年08月10日 03:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/10 3:32
獅子岳山頂付近にて
ザラ峠への下りがあまりに急なので一瞬ビックリした、ここから400m下る
2012年08月06日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/6 12:10
ザラ峠への下りがあまりに急なので一瞬ビックリした、ここから400m下る
ザラ峠
2012年08月06日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/6 12:54
ザラ峠
獅子岳からの急な下りを振り返る
ザラ峠の名前の由来は不明だが、ザラザラした小石で埋まった滑りやすい道だった
ただし、傾斜は急でもハシゴを含めて危険と思える箇所はなく、スリップ・転倒に注意すれば大丈夫
2012年08月10日 03:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/10 3:33
獅子岳からの急な下りを振り返る
ザラ峠の名前の由来は不明だが、ザラザラした小石で埋まった滑りやすい道だった
ただし、傾斜は急でもハシゴを含めて危険と思える箇所はなく、スリップ・転倒に注意すれば大丈夫
ザラ峠から五色ヶ原への登りで赤い地層が見える
火山系か
2012年08月06日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 13:05
ザラ峠から五色ヶ原への登りで赤い地層が見える
火山系か
登り終えると、おもむろにさわやかな高原と木道に出る、五色ヶ原だ
2012年08月06日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/6 13:18
登り終えると、おもむろにさわやかな高原と木道に出る、五色ヶ原だ
2012年08月06日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 13:18
五色ヶ原の端から五色ヶ原山荘へは一段高くなっており15分位
2012年08月06日 13:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 13:35
五色ヶ原の端から五色ヶ原山荘へは一段高くなっており15分位
テント設営後に30分間ほど激しい雷雨があったが、それもあっという間にあがり、気持ちのいい快晴となった
空が高くて秋のよう
いろんなモノが乾いた
2012年08月06日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8
8/6 15:13
テント設営後に30分間ほど激しい雷雨があったが、それもあっという間にあがり、気持ちのいい快晴となった
空が高くて秋のよう
いろんなモノが乾いた
気持ちのいい空気の中、小屋まで出かけてロング缶をグビッと飲る
これがやめられない
2012年08月06日 16:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
3
8/6 16:00
気持ちのいい空気の中、小屋まで出かけてロング缶をグビッと飲る
これがやめられない
雷雨後も大気の動きは激しく、雲の様を見ていて飽きない
2012年08月06日 16:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
8/6 16:04
雷雨後も大気の動きは激しく、雲の様を見ていて飽きない
雲の様2
2012年08月10日 03:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 3:33
雲の様2
雲の様3
2012年08月06日 16:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 16:12
雲の様3
五色ヶ原山荘と雲
2012年08月10日 03:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/10 3:34
五色ヶ原山荘と雲
五色ヶ原に咲き乱れている花たち1
2012年08月06日 16:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 16:22
五色ヶ原に咲き乱れている花たち1
五色ヶ原に咲き乱れている花たち2
2012年08月06日 16:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/6 16:30
五色ヶ原に咲き乱れている花たち2
五色ヶ原に咲き乱れている花たち3
2012年08月06日 16:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/6 16:30
五色ヶ原に咲き乱れている花たち3
五色ヶ原に咲き乱れている花たち4
2012年08月10日 03:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/10 3:35
五色ヶ原に咲き乱れている花たち4
五色ヶ原に咲き乱れている花たち5
2012年08月06日 16:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/6 16:34
五色ヶ原に咲き乱れている花たち5
五色ヶ原に咲き乱れている花たち6
2012年08月06日 16:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/6 16:36
五色ヶ原に咲き乱れている花たち6
こんな風に咲いている
2012年08月06日 16:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/6 16:36
こんな風に咲いている
第二日目(8月7日)
朝、激しい雨が一時間以上降り続いたので、どうなることかと待機していたが、晴れたのでテントを乾かし、結局AM8:15に五色ヶ原を出発した
2012年08月07日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/7 8:33
第二日目(8月7日)
朝、激しい雨が一時間以上降り続いたので、どうなることかと待機していたが、晴れたのでテントを乾かし、結局AM8:15に五色ヶ原を出発した
鳶山(とびやま)への登り途中にて五色ヶ原の西側の谷間を覗く
2012年08月07日 09:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 9:01
鳶山(とびやま)への登り途中にて五色ヶ原の西側の谷間を覗く
五色ヶ原を振り返る
2012年08月07日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/7 9:12
五色ヶ原を振り返る
鳶山(とびやま)到着
2616m
2012年08月07日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 9:15
鳶山(とびやま)到着
2616m
鳶山から一旦下って、結構長い上りを登って越中沢岳(えっちゅうさわだけ)山頂に到着 2591m
五色ヶ原方面からの登りは、最初は緩やかで裾野の長い上りが続き、時間が掛かるが地形的には楽しい
逆に、ここからスゴ方面への下りは、急で全身を使う必要のある下りが続き、勝手に「フィールドアスレチック下り」と名づけました
2012年08月07日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 10:53
鳶山から一旦下って、結構長い上りを登って越中沢岳(えっちゅうさわだけ)山頂に到着 2591m
五色ヶ原方面からの登りは、最初は緩やかで裾野の長い上りが続き、時間が掛かるが地形的には楽しい
逆に、ここからスゴ方面への下りは、急で全身を使う必要のある下りが続き、勝手に「フィールドアスレチック下り」と名づけました
越中沢岳(えっちゅうさわだけ)山頂から雨となり、雨具を着て、しかもフィールドアスレチック下りだったため、暑苦しかった
そんな中、7月の花だと思っていたニッコウキスゲが咲いていて嬉しい
2012年08月07日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/7 11:21
越中沢岳(えっちゅうさわだけ)山頂から雨となり、雨具を着て、しかもフィールドアスレチック下りだったため、暑苦しかった
そんな中、7月の花だと思っていたニッコウキスゲが咲いていて嬉しい
越中沢岳(えっちゅうさわだけ)から鞍部までの激しい降りを終え、そこからまた急に登り返すとようやくスゴノ頭に着いた
小屋泊で先に出ていた方々に追いついた
今回、ご高齢の方々の小屋泊グループが多く、翌日も含めて道中で何度かお顔を合わせ、仲良くしていただいた
2012年08月07日 12:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 12:34
越中沢岳(えっちゅうさわだけ)から鞍部までの激しい降りを終え、そこからまた急に登り返すとようやくスゴノ頭に着いた
小屋泊で先に出ていた方々に追いついた
今回、ご高齢の方々の小屋泊グループが多く、翌日も含めて道中で何度かお顔を合わせ、仲良くしていただいた
スゴノ頭からスゴ乗越を過ぎて、スゴ乗越小屋に至る山道に咲いていた花たち
ツマトリグサに似てるがなんだろう
2012年08月07日 13:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/7 13:27
スゴノ頭からスゴ乗越を過ぎて、スゴ乗越小屋に至る山道に咲いていた花たち
ツマトリグサに似てるがなんだろう
2012年08月07日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 13:28
これも初めて見た花
2012年08月07日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/7 13:32
これも初めて見た花
ニッコウキスゲが沢山咲いていた
2012年08月07日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/7 13:36
ニッコウキスゲが沢山咲いていた
2012年08月07日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 13:36
2012年08月07日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/7 13:36
彼ら二人は五色ヶ原の幕営地で一緒だったドイツ人学生、背が高い!
彼らが今朝、五色ヶ原を出発する時と鳶山山頂で追いついた時に、私の未熟な英語で結構楽しく会話していて、おすすめコースを聞かれたりしたので南アルプス南部をメモ帳に書いて教えてあげた(聖・明石・荒川で、だいたい3000m超で、3泊4日ね、という感じで)
彼らは東京の某大学で勉学中であり、休みはかなり日本の山を登っている模様
(メモ帳の記念スタンプなどからわかる)
本日は薬師岳を越えて薬師峠まで行き、明後日に上高地まで行くというハードな行程であり、前日も黒四ダムから一ノ越経由で五色ヶ原まで来たそうで、相当のタフガイ達だ
会話を始め、全体的な印象も非常に好青年であり、将来がたいへん嘱望される
彼らは先行していたが、「お腹ペコペコ」になったので、このスゴ乗越小屋前で食事をしていた所に私が追いついたもの
私はここまでだったので、「ビールを飲むけどごめん」と言ったら「エンジョーイ!」と返してくれた、やっぱり気持ちのいい奴ら
この写真は既に午後3時であり、撮影後、薬師に向けて出発する彼らを、「気をつけて、幸運を」「何かあったらビパークしたらいい」などと余計なお世話を言って手を振って見送ったら、なんだか少し涙が出てきた
周りのご年配の方々も一緒に手を振ってくれたりした
2012年08月07日 14:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
5
8/7 14:59
彼ら二人は五色ヶ原の幕営地で一緒だったドイツ人学生、背が高い!
彼らが今朝、五色ヶ原を出発する時と鳶山山頂で追いついた時に、私の未熟な英語で結構楽しく会話していて、おすすめコースを聞かれたりしたので南アルプス南部をメモ帳に書いて教えてあげた(聖・明石・荒川で、だいたい3000m超で、3泊4日ね、という感じで)
彼らは東京の某大学で勉学中であり、休みはかなり日本の山を登っている模様
(メモ帳の記念スタンプなどからわかる)
本日は薬師岳を越えて薬師峠まで行き、明後日に上高地まで行くというハードな行程であり、前日も黒四ダムから一ノ越経由で五色ヶ原まで来たそうで、相当のタフガイ達だ
会話を始め、全体的な印象も非常に好青年であり、将来がたいへん嘱望される
彼らは先行していたが、「お腹ペコペコ」になったので、このスゴ乗越小屋前で食事をしていた所に私が追いついたもの
私はここまでだったので、「ビールを飲むけどごめん」と言ったら「エンジョーイ!」と返してくれた、やっぱり気持ちのいい奴ら
この写真は既に午後3時であり、撮影後、薬師に向けて出発する彼らを、「気をつけて、幸運を」「何かあったらビパークしたらいい」などと余計なお世話を言って手を振って見送ったら、なんだか少し涙が出てきた
周りのご年配の方々も一緒に手を振ってくれたりした
スゴ乗越小屋の幕営地
右から2番目の緑色のテント
小屋も近く、水も小屋前で出放題で良いところだが、ちょっと狭い
2012年08月07日 16:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 16:16
スゴ乗越小屋の幕営地
右から2番目の緑色のテント
小屋も近く、水も小屋前で出放題で良いところだが、ちょっと狭い
幕営地や小屋前は樹林帯だか、結構沢山の山が見えた
左:赤牛岳、中央遠く:鷲羽岳、右:雲ノ平(ズーム)
2012年08月07日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 15:13
幕営地や小屋前は樹林帯だか、結構沢山の山が見えた
左:赤牛岳、中央遠く:鷲羽岳、右:雲ノ平(ズーム)
裏銀座の烏帽子岳方面(ズーム)
2012年08月07日 16:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/7 16:54
裏銀座の烏帽子岳方面(ズーム)
裏銀座の三ツ岳(ズーム)
2012年08月07日 16:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 16:54
裏銀座の三ツ岳(ズーム)
赤牛岳(ズーム)
2012年08月07日 18:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/7 18:17
赤牛岳(ズーム)
三ツ岳(さらにズーム)
2012年08月07日 18:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 18:17
三ツ岳(さらにズーム)
南沢岳、烏帽子、ニセ烏帽子(さらにズーム)
2012年08月07日 18:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/7 18:18
南沢岳、烏帽子、ニセ烏帽子(さらにズーム)
第三日目(8月8日)
出発してまもなくのところ、雲海
2012年08月08日 06:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/8 6:54
第三日目(8月8日)
出発してまもなくのところ、雲海
パノラマ1/8

間山に到着
前方のピークは2832mの無名ピーク
左の稜線上に少しだけ薬師岳が顔を出している
2012年08月08日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
8/8 7:54
パノラマ1/8

間山に到着
前方のピークは2832mの無名ピーク
左の稜線上に少しだけ薬師岳が顔を出している
パノラマ2/8
2012年08月08日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/8 7:54
パノラマ2/8
パノラマ3/8
富山平野・日本海側
2012年08月08日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/8 7:54
パノラマ3/8
富山平野・日本海側
パノラマ4/8
右端が剱岳
2012年08月08日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
8/8 7:55
パノラマ4/8
右端が剱岳
パノラマ5/8
剣岳(中央左)、立山(中央右)
2012年08月08日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 7:55
パノラマ5/8
剣岳(中央左)、立山(中央右)
パノラマ6/8
後立山連峰
左最奥から白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳
2012年08月08日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/8 7:55
パノラマ6/8
後立山連峰
左最奥から白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳
パノラマ7/8
裏銀座縦走路、右手前は赤牛岳
2012年08月08日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/8 7:55
パノラマ7/8
裏銀座縦走路、右手前は赤牛岳
パノラマ8/8
中央遠くに槍ヶ岳、その左手前は水晶岳、槍の右側は雲ノ平、三俣蓮華岳や黒部五郎岳など
2012年08月08日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/8 7:55
パノラマ8/8
中央遠くに槍ヶ岳、その左手前は水晶岳、槍の右側は雲ノ平、三俣蓮華岳や黒部五郎岳など
今回はちょっと重い
2012年08月08日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/8 7:55
今回はちょっと重い
2832m無名ピークに向かう
2012年08月08日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 8:09
2832m無名ピークに向かう
無名ピークの直前にて
右から、2832m無名ピーク、中央左が北薬師岳、その左遠くが薬師岳
2012年08月08日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 8:45
無名ピークの直前にて
右から、2832m無名ピーク、中央左が北薬師岳、その左遠くが薬師岳
パノラマ1/3
2012年08月08日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 8:46
パノラマ1/3
パノラマ2/3
富山平野方面
2012年08月08日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 8:46
パノラマ2/3
富山平野方面
パノラマ3/3
劔・立山方面
2012年08月08日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 8:46
パノラマ3/3
劔・立山方面
2832m無名ピーク山頂にて
中央は北薬師岳
2012年08月08日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 8:58
2832m無名ピーク山頂にて
中央は北薬師岳
雲ノ平と槍・穂高(ズーム)
2012年08月08日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 8:58
雲ノ平と槍・穂高(ズーム)
北薬師岳山頂
2012年08月08日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 9:45
北薬師岳山頂
2012年08月08日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 9:46
白山(ズーム)
2012年08月08日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 9:49
白山(ズーム)
雲ノ平と槍・穂高(ズーム)
2012年08月08日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 9:50
雲ノ平と槍・穂高(ズーム)
ここまで赤牛岳(中央左手前)に隠れて見えなかった野口五郎岳(中央右後方)がようやく見えた
2012年08月08日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 9:51
ここまで赤牛岳(中央左手前)に隠れて見えなかった野口五郎岳(中央右後方)がようやく見えた
薬師岳とカール
2012年08月08日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 10:00
薬師岳とカール
薬師岳手前にて稜線を振り返る
2012年08月08日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 10:46
薬師岳手前にて稜線を振り返る
ついに薬師岳山頂
2012年08月08日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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ついに薬師岳山頂
薬師如来が祀られている祠
2012年08月08日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 10:57
薬師如来が祀られている祠
本日はかつて山で経験ないほどの快晴で、富士山も見えた
ズームなのではっきりしないが、肉眼ではクッキリと見えた
2012年08月08日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 11:12
本日はかつて山で経験ないほどの快晴で、富士山も見えた
ズームなのではっきりしないが、肉眼ではクッキリと見えた
赤牛岳のズーム
2012年08月08日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 11:26
赤牛岳のズーム
北薬師と劔・立山
2012年08月08日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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北薬師と劔・立山
白山遠望
左やや下に見える赤い小屋は太郎平小屋
2012年08月08日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
8/8 11:50
白山遠望
左やや下に見える赤い小屋は太郎平小屋
劔岳を大きなズーム
2012年08月08日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 11:56
劔岳を大きなズーム
劔と立山をズーム
2012年08月08日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 11:56
劔と立山をズーム
後立山連峰を大きくズーム
左奥から、白馬岳、白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳
2012年08月08日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
8/8 11:56
後立山連峰を大きくズーム
左奥から、白馬岳、白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳
薬師岳山頂でたっぷりと楽しんだ後、下山途中に薬師山荘前から薬師岳を振り返る
2012年08月08日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 12:41
薬師岳山頂でたっぷりと楽しんだ後、下山途中に薬師山荘前から薬師岳を振り返る
太郎平に向けて下山中に、槍がとてもバランス良く見える場所があった
2012年08月08日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 12:57
太郎平に向けて下山中に、槍がとてもバランス良く見える場所があった
ハクサンイチゲの群生場所あたり

この後、予定していた薬師峠での幕営はせず、一気に折立まで下山した
富山駅近くのビジネスホテルに一泊し、風呂に入ってビールを飲んでオリンピックを観た
2012年08月08日 13:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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8/8 13:08
ハクサンイチゲの群生場所あたり

この後、予定していた薬師峠での幕営はせず、一気に折立まで下山した
富山駅近くのビジネスホテルに一泊し、風呂に入ってビールを飲んでオリンピックを観た

感想

今回、あわよくばもっと泊数を増やしてロングトレイルを目指していましたが、その分荷が重くなり難儀しました。

室堂から五色ヶ原、五色ヶ原からスゴ乗越に至るルートは有名な山はないものの、バラエティーに富んでいて、ルートとしては大変楽しいものです。

また、道中、同じ方向目指して一緒になった方々との会話やドイツ人の好青年達との触れ合いなどが充実していて、さらに念願の薬師岳登頂日にはまたとない快晴に恵まれ、楽しい思い出ばかりとなりました。
山頂や山道で言葉を交わす人々も口々に今日の天気の幸運を喜んでいました。

薬師岳山頂で貴重な梨ときゅうりを分けて下さったご婦人(73歳と伺いました)の方、美味しかったです。苦労して担いだものをご自分の仲間以外にも分け与えてくださったことなど、見ならわなければならないと思いました。
お仲間の方も一緒に、昔の山登りの話もとても楽しかったです。

ドイツ人の青年二人は予定通り上高地にたどり着いただろうか。
彼らが勉学中の某大学に写真を送ってみることにします。

自分の反省としては、テント泊の食料計画を見直すこと、足の親指のマメ対策で巻いたテーピングがキツすぎて、ツメが剥がれそうになったこと、長袖を持参しなかったので、やけどするほど腕が日焼けしたこと、などでした。

秋の連休も高い山に行こうかなと思っています。新食料計画を試しに。

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