記録ID: 2150519
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ハイキング
近畿
小野アルプス 日本一低いアルプスをゆる縦走
2019年12月21日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:21
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 388m
- 下り
- 411m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 5:06
8:58
9:06
3分
男池
9:35
9分
紅山西口ゲート
9:44
28分
岩倉峠
10:32
28分
紅山西口ゲート
11:00
11:45
1分
展望デッキ(昼食)
12:45
16分
東入口
13:01
13:06
9分
中央林間広場
13:40
13:45
15分
男池
14:00
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
紅山登山口の路側にも10台くらい駐車場があり、きれいな簡易トイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アルプスを名乗っていますが、 標高を10倍してもアルプスにははるかに及ばないハイキングコースです。 よく整備され、標識も多く、危険はありません。 ただ、紅山の岩場は上部に行くほど傾斜が強くなるので、 クライミングの経験のない方は注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 縦走路の東麓に白雲谷温泉ゆぴかがありますが、リニューアル工事中でした。 実は山よりも毎月1新湯が主目的で遠くまで来たので、少々ショックでした(^^; が、きすみのの郷の鍬渓温泉600円を見つけて入浴しました。 老人集会所をリニューアルした素朴小振りな施設で、 脱衣ロッカー9個、カラン二つ、4〜5人で一杯の浴槽と、小さな温泉でしたが、 濃い目の塩泉は心地よく、食堂で食べた地産の新蕎麦もとても美味でした。 最近手に入りづらくなり探していた韃靼そば茶があったのもgoodでした。 おすしや相方は、クルミとレーズンのクッキーを自分土産にゲットしたようです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ココヘリ
|
---|
感想
先日の生石ヶ峰山行の帰路に入った美里の湯が天然温泉ではなかったため、
今月の新湯として白雲谷温泉ゆぴかと小野アルプスのコラボ山行を相方が勧めてくれました。
標高200mにも満たない連なりですが、
紅山の見事な岩尾根や、登り切った山頂からの展望。
そのスロープを真横から見下ろす小野見山からの展望。
惣山からアンテナ山、アンテナ山から総山へと、
播磨平野や山陽道を見下ろしながらの小刻みなアップダウン。
裾野の森にちりばめられたたくさんの池と、池に遊ぶ鴨やコハクチョウの群。
そこから見上げる、自称日本一低いアルプスのシルエット。
思ったより気持ちのいい山歩きで、ビギナーのテルミンやおすしも喜んでくれました。
アルプスの中に富士まであるのには笑ってしまいましたけど。
高低差 :150m
累積標高:上り436m/下り435m
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