初戸BS→雨降山→ゴウド山→高指山→不老山→瀬淵山→桑久保入口BS
- GPS
- 05:52
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
<往路>富士急バス 上野原駅 8:32発 初戸BS 9:12着 <復路>富士急バス 桑久保入口BS 16:32発 上野原駅 17:00着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高指山から不老山への入口が道標なく少しわかりにくい(南の方向に行けば踏み跡あり大丈夫)。高指山から和見峠への下りは倒木が多数(掘れた山道の底に入らずに縁を通ればかなり避けれる)。瀬淵山から南方への下山道は通行止め(迂回必要)。これら以外は特に問題ありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
ステッキ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
折りたたみ座布団
地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
スマホ
ラジオ
時計
タオル
カメラ
無線機
アンテナ
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感想
上野原のマイナーな山々に行ってきました。山域北側にある初戸バス停から出発、1時間半ほとんど植林帯の中を登ります。ここは4年前に歩いたことがあるのですが、あまり印象がなかったのか最初の橋を覚えているだけで、その他ほとんど忘れてました。んー、そんなものなのか、ちょっと情けないです。稜線に到達するとそこは雨降山。立派な電波塔があり。ここはよく覚えてました。木々や草に囲まれて眺望ほとんどなしでした。ここから権現山方面に稜線を少し行って、三叉路を和見峠方面へ下ります。ここから先は初めての道。立派な道で安心感の中進みます。次のピークはゴウド山。変わった名前です。由来は? 山道から少し外れたところにあるためか、大変地味でした。次は高指山。ここは広く、立派な山名柱とベンチがあり、いい感じの頂上でした。次に南に下って不老山へ。ここも山名柱とベンチがあり立派、また南側が開けていて眺望もグッドでした。ここから高指山に引き返します。急坂を登ることになり、結構きつかった。高指山に再登山後、東隣の尾根にあるピーク瀬淵山を目指して本日2つ目の和見峠方面へ下ります。ここは倒木が酷かった。今年秋の台風のせいでしょうか。和見峠で分岐あり、瀬淵山方面の山道に入りました。でも「瀬淵山から先は山道崩壊で通行止め」との看板あり、ちょっと困ったが、時間に余裕があったので、瀬淵山まで行き、そこから和見峠方面に引き返し下山することにしました。瀬淵山では雲行きが怪しくなってきて、東京では雨が降り出したとの報あり、早々に下山。終点の桑久保入口に着いたところで雨が降り出しました。いいタイミングでした。
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