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Yamareco

記録ID: 2156213
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

雪の毛無山とヤバいぜ雪の十二ケ岳

2019年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
yurutorerun123 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
7.9km
登り
1,048m
下り
1,053m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:57
合計
4:17
距離 7.9km 登り 1,048m 下り 1,061m
10:22
10:25
2
10:27
10:29
10
10:39
10:45
34
11:19
11:26
0
11:26
11:53
13
12:06
12:17
28
12:45
12:46
15
13:01
10
13:11
12
13:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪で十一から十二への上りはヤバすぎ
今日は1年ぶりのトレラン忘年会。
師匠のひとりが運転して連れて行ってくれるとな。
楽ちん〜♪
中央道から富士山バーン!
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今日は1年ぶりのトレラン忘年会。
師匠のひとりが運転して連れて行ってくれるとな。
楽ちん〜♪
中央道から富士山バーン!
登山口の駐車場に到着。
なんでも、以前は河口湖側のトンネル向こうが駐車場だったらしい。
登山口の駐車場に到着。
なんでも、以前は河口湖側のトンネル向こうが駐車場だったらしい。
古い駐車場は閉鎖になっていたのでこっちの新しい駐車場からスタートよ。
この地図の通りには行かず、近道するわけ。
隣に駐めたMeganeさんは地図通りに行ってしまった。
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古い駐車場は閉鎖になっていたのでこっちの新しい駐車場からスタートよ。
この地図の通りには行かず、近道するわけ。
隣に駐めたMeganeさんは地図通りに行ってしまった。
こっちが近道なのだ。
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こっちが近道なのだ。
ふむふむ、罠に引っかからないように注意する(笑)
ふむふむ、罠に引っかからないように注意する(笑)
普通の裏道的な
戦没者の碑が並ぶ
戦没者の碑が並ぶ
そしてこれが一番でかい親玉。
こっから本ちゃんルートに合流した。
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そしてこれが一番でかい親玉。
こっから本ちゃんルートに合流した。
毛無山方面へ上りまっせ〜。
先行していたMeganeさんは後ろに居た。
やはりこっちの方が全然速かった。
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毛無山方面へ上りまっせ〜。
先行していたMeganeさんは後ろに居た。
やはりこっちの方が全然速かった。
尾根の上りは割と急登。
あっという間に暑くなってきて半袖モードへ。
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尾根の上りは割と急登。
あっという間に暑くなってきて半袖モードへ。
上に見えるギザギザが十二の峰を持つ十二ケ岳だって。
八本歯のコルみたいやん!
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上に見えるギザギザが十二の峰を持つ十二ケ岳だって。
八本歯のコルみたいやん!
しかし、上りはキツめ。
だいぶ上ってきた。
しかし、上りはキツめ。
だいぶ上ってきた。
振り向くと、富士山バーン!
左が河口湖、右が西湖。
サイコー!
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振り向くと、富士山バーン!
左が河口湖、右が西湖。
サイコー!
ズーム。
すぐに毛無山に到着。
ここからの富士山もサイコーよ。
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すぐに毛無山に到着。
ここからの富士山もサイコーよ。
今日は三角点女子居なくて寂しいわ。
今日は三角点女子居なくて寂しいわ。
毛無山を後にし、さっそく十二ケ岳に向かう。
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毛無山を後にし、さっそく十二ケ岳に向かう。
まずは一ケ岳。
ちゃんと1から順番に峰があるのだ。
まずは一ケ岳。
ちゃんと1から順番に峰があるのだ。
尾根沿いは風が冷たくて、ちょっと着込んだ。
もう、ここからはヤバめなロープ場が(汗)
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尾根沿いは風が冷たくて、ちょっと着込んだ。
もう、ここからはヤバめなロープ場が(汗)
お次はもちろん二ケ岳な。
お次はもちろん二ケ岳な。
さらに三も。
雪は残っている。
北側の日陰のルートは特にやばい。
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雪は残っている。
北側の日陰のルートは特にやばい。
お次は四。
火曜日に上った身延山や七面山方面が毛無山越しに見えたよ。
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火曜日に上った身延山や七面山方面が毛無山越しに見えたよ。
360°パノラマを堪能あれ。
360°パノラマを堪能あれ。
ほんと、サイコーの天気だよ。
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ほんと、サイコーの天気だよ。
程なく五。
そして六。
七は看板破壊されてた(汗)
七は看板破壊されてた(汗)
八も欠けちゃってる。
八も欠けちゃってる。
とにかくコルってるから、アップダウンが続く。
それもいちいちロープな場所。
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とにかくコルってるから、アップダウンが続く。
それもいちいちロープな場所。
九は看板見つからず(^_^;)
十になってしもた。
九は看板見つからず(^_^;)
十になってしもた。
数が増えるに従い、アップダウンもキツくなってきている。
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数が増えるに従い、アップダウンもキツくなってきている。
雪が着いているので、足がかりの岩も滑るワケ。
ロープを握る手も力が入るわ。
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雪が着いているので、足がかりの岩も滑るワケ。
ロープを握る手も力が入るわ。
をを!ついに十一。
正面の山が十二だな。
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をを!ついに十一。
正面の山が十二だな。
と思ったら、そっから鬼下り。
ロープも凍ってるし、雪着きまくり。
下りる距離も長い。
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と思ったら、そっから鬼下り。
ロープも凍ってるし、雪着きまくり。
下りる距離も長い。
ほとんど雪と岩の壁を垂直落下状態。
これは下りたとこから上を撮ったとこ。
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ほとんど雪と岩の壁を垂直落下状態。
これは下りたとこから上を撮ったとこ。
コルに着いたら、怪しい吊橋よ。
一人づつだと。
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コルに着いたら、怪しい吊橋よ。
一人づつだと。
確かに危なげな吊橋だねえ。
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確かに危なげな吊橋だねえ。
そんなに位置は高くないの。
落ちても死にはしない。こえーけどな。
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そんなに位置は高くないの。
落ちても死にはしない。こえーけどな。
んで、ここからがやばい。
最後の上り。
上るところはヤバすぎて写真なんて撮ってる場合じゃなかった。
雪で凍った垂直の岩場をロープでひたすら上る。
ロープも冷たくて手に力が入らなくなる。
ホント、黒戸尾根や宝剣岳を彷彿とさせるヤバさだった。
緊張しまくりだったよ。
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んで、ここからがやばい。
最後の上り。
上るところはヤバすぎて写真なんて撮ってる場合じゃなかった。
雪で凍った垂直の岩場をロープでひたすら上る。
ロープも冷たくて手に力が入らなくなる。
ホント、黒戸尾根や宝剣岳を彷彿とさせるヤバさだった。
緊張しまくりだったよ。
やっと上った。ふう。
ここが下りの分岐。
十二ケ岳はこのちょい先だ。
やっと上った。ふう。
ここが下りの分岐。
十二ケ岳はこのちょい先だ。
師匠はこのそこがつるつるのランシュー履いて上ってきた。
ちょっと頭オカシイと思う(笑)。
師匠はこのそこがつるつるのランシュー履いて上ってきた。
ちょっと頭オカシイと思う(笑)。
向こう側は金峰山だね。
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向こう側は金峰山だね。
やた!あとちょい。
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やた!あとちょい。
到着〜。
十二や!
到着〜。
十二や!
十二ケ岳から見た富士山ばーん!!
十二ケ岳から見た富士山ばーん!!
祠が2つあったよ。
祠が2つあったよ。
いやー、今日はサイコーの富士山日和だった。
今年最後に素晴らしい景色で感動できた。
それに雪壁上りで憔悴してたけどな(笑)
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いやー、今日はサイコーの富士山日和だった。
今年最後に素晴らしい景色で感動できた。
それに雪壁上りで憔悴してたけどな(笑)
後は下山。
最初は雪が結構あったが、すぐになくなる。
南側の斜面だからね。
後は下山。
最初は雪が結構あったが、すぐになくなる。
南側の斜面だからね。
だいぶ下りてきて景色も下がってきた。
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だいぶ下りてきて景色も下がってきた。
ふむふむ。
林の中を下ってきて、最後の激下り。
こんな下りはちょー得意。
ガンガン下る。
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林の中を下ってきて、最後の激下り。
こんな下りはちょー得意。
ガンガン下る。
もう、登山道のすぐ上。
分岐には通学路と書いてあった(^_^;)
山道が通学路かよ・・・。
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もう、登山道のすぐ上。
分岐には通学路と書いてあった(^_^;)
山道が通学路かよ・・・。
ここが登山口ね。
ここが登山口ね。
ロードに出た。
はーい、お疲れ様でした。
目の前の日帰り湯に入って、プチ宴会して帰宅。
ちな、ここの風呂屋、ご主人が駐車場まで送ってくれるサービスがあるのよ。オススメ。
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はーい、お疲れ様でした。
目の前の日帰り湯に入って、プチ宴会して帰宅。
ちな、ここの風呂屋、ご主人が駐車場まで送ってくれるサービスがあるのよ。オススメ。

感想

十二ケ岳北側の鎖場は雪があると相当ヤバいね。
黒戸尾根、宝剣岳を彷彿とさせる危険さ(^_^;)
雪がある時には行くな(笑)

連れのトレラン師匠二人はすり減ったランシューで登ってたけどな、彼らはプロだから(笑)
山をナメるなー!だよな。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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