赤城山（黒檜山）

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 3.6km
• 登り: 486m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:15

7:34 黒檜山登山口駐車場
7:39 黒檜山登山口
7:51 猫岩
8:51 黒檜山大神
8:52 8:53 赤城山
9:01 9:33 黒檜山絶景スポット
11:24 11:25 赤城山
11:26 11:27 黒檜山大神
12:24 12:30 猫岩
12:36 12:37 黒檜山登山口
12:45 12:49 黒檜山登山口駐車場
12:49 ゴール地点

頂上付近（絶景スポット含む）で、山岳展望を堪能し、靴底トラブルの応急処置を施したりで2時間以上滞在していました

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チェーン等の冬用タイヤ必携、

その他周辺情報

桑風庵はそばの名店

写真

12/29 6:42

この先から本活的な凍結、雪道が始まります。

12/29 6:42

ここまでは路上に雪はありません

12/29 6:45

スリップに注意

12/29 6:45

鍋割山・荒山方面への登山口

12/29 6:51

カーブ毎にカウント標識が

12/29 6:56

いくつあるか数えてみました

12/29 7:02

白樺平牧場

12/29 7:02

ツツジの時期は圧巻です

12/29 7:05

カーブはこの先75が最後だったようです、奥にはめざす黒檜山

12/29 7:07

大沼を半周し

12/29 7:31

黒檜山登山口駐車場

12/29 7:37

5分弱歩いて登山口

12/29 7:44

踏み跡（アイゼンの爪跡）あって歩きやすいです

12/29 7:50

大沼が見えてきました

12/29 7:51

猫岩は下からでないと猫に見えないそうです
（猫のひっかき傷に見えます）

12/29 8:18

富士山

12/29 8:50

駒ヶ岳分岐まできたら頂上はすぐそこです

12/29 8:50

すすきの様です

12/29 8:53

帰りには人でごったがえしていました

12/29 8:58

動物の足跡？

12/29 8:58

さあ目指していた大展望を堪能しましょう

12/29 8:59

右から大真名子、子真名子、鋸山、皇海山、日光白根山、
錫ヶ岳、

12/29 8:59

会津駒ヶ岳、燧ケ岳、景鶴山、至仏山、上州武尊山、尾瀬岩鞍スキー場や武尊牧場スキー場も見えています

12/29 8:59

剣ヶ峰（上州武尊山）の下に川場スキー場、牛ヶ岳、巻機山、
割引岳

12/29 8:59

朝日岳（手前に笠ヶ岳、白毛門）、清水峠、ピラミダルな武能岳
一ノ倉岳、谷川岳、オジカ沢の頭、俎嵒、万太郎山

12/29 8:59

仙ノ倉山、平標山、神楽ヶ峰、苗場山

12/29 9:00

双眼鏡でみたら。槍、穂高（大キレットは見えず）がハッキリわかったのですが、ピンボケ

12/29 9:00

浅間のすそ野に乗鞍岳、左は木曽御岳山

12/29 9:00

蓼科山から横岳、赤岳を盟主とする八ヶ岳

12/29 9:00

真ん中に子持山、十二ヶ岳、小野子山、
遠くにチョコット五龍岳の頂上、左に鹿島槍ヶ岳

12/29 9:01

東側の筑波山を撮ったつもりでしたが、写っていませんね
また、寒気でスマホのバッテリーへの負荷が大きいのかすぐにシャットダウンしてしまい、南アルプス方面は写せませんでした

撮影機器：

SH-03K SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック

感想

RANTAROU

天気予報では年末一番の好天とのことだったので、展望を期待して赤城山へ。
雪山素人でしたが、踏み跡がしっかりついていて歩きやすいコースでした。
頂上は予想に違わぬ、想像以上の大展望が待っていました。
少々マニアックですが、北アルプスの白山、剱岳、槍・穂高まで確認できました。
ある本によれば百名山のうち49座を視認できるそうです。頂上及び絶景ポイントでは南方面の視界が遮られ、秩父・丹沢方面の展望がありません。途中の富士山スポットあたりで見えていたようです。
復路は駒ヶ岳周回も視野に入れていましたが思わぬハプニング！　ソールが剥がれ
バンドで応急処理したもののアイゼン装着もままならず、往路と同じ道をおっかなびっくり転げるように帰りました。