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Yamareco

記録ID: 2160412
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

年納の入笠山

2019年12月30日(月) ~ 2019年12月31日(火)
 - 拍手
usakuma39 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
23:55
距離
11.4km
登り
705m
下り
699m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:32
休憩
0:07
合計
1:39
距離 3.7km 登り 391m 下り 68m
11:04
79
12:23
12:29
3
12:32
12:33
10
2日目
山行
3:04
休憩
0:27
合計
3:31
距離 7.7km 登り 297m 下り 630m
7:25
2
7:27
8
7:47
7:52
16
8:13
8:17
25
8:52
8:57
4
9:19
5
9:37
9:41
10
9:51
9:57
8
10:05
50
10:55
1
10:56
ゴール地点
天候 雪・晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入笠山登山口(沢入)
戸田市立少年自然の家を奥に進む/長野県諏訪郡富士見町富士見沢入山6666-1500
※自宅から中央道で3時間半程、諏訪南IC下車
・駐車スペースは30台程度
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。ポストなし。
駐車場は雪。
レインカバーを忘れた残念な方。車に入っていた大きなビニール袋に救われました。
2
レインカバーを忘れた残念な方。車に入っていた大きなビニール袋に救われました。
入笠山の地図。
11:02 出発!
最初はゆるい階段から。
最初はゆるい階段から。
笹だらけ。
‏‎12:14 山彦荘まであと5分の看板。
‏‎12:14 山彦荘まであと5分の看板。
山彦荘はまっすぐ、左手の法華道は湿原を通らずマナスル山荘まで行けます。
山彦荘はまっすぐ、左手の法華道は湿原を通らずマナスル山荘まで行けます。
12:19 湿原への扉は開いています。
12:19 湿原への扉は開いています。
すずらんの季節にも来てみたいです。
すずらんの季節にも来てみたいです。
ソリ持ってくればよかったなぁ。
ソリ持ってくればよかったなぁ。
入笠湿原。
12:32 山彦荘。やまひこ じゃなくて やまびこ なのかな。クローズしていました。
12:32 山彦荘。やまひこ じゃなくて やまびこ なのかな。クローズしていました。
公衆トイレ。
‏‎12:45 目的地、マナスル山荘に到着!
‏‎12:45 目的地、マナスル山荘に到着!
お部屋は個室でこたつ付き、出られません。
2020年01月04日 10:21撮影
2
1/4 10:21
お部屋は個室でこたつ付き、出られません。
談話室もこたつ。山雑誌や漫画がたくさん。
山と食欲と私があったので、何冊か読み進めました。
談話室もこたつ。山雑誌や漫画がたくさん。
山と食欲と私があったので、何冊か読み進めました。
飲料水もあります。お湯もいただけます。
飲料水もあります。お湯もいただけます。
私が作ったのはカレー。
野菜ジュースとカレー粉と炭火焼とブロッコリー。
あとは保存食のおでんを持参。
3
私が作ったのはカレー。
野菜ジュースとカレー粉と炭火焼とブロッコリー。
あとは保存食のおでんを持参。
夫はホイル焼き。
アボカドチーズ、鮭、アスパラソーセージ。
1
夫はホイル焼き。
アボカドチーズ、鮭、アスパラソーセージ。
朝食はパンとスープ。スープはカゴメの保存食、おいしいです。
1
朝食はパンとスープ。スープはカゴメの保存食、おいしいです。
7:28 出発!
かわいい地図。
岩場へ行くか、迂回するか。
昨年は迂回したので、岩場コースへ。
岩場へ行くか、迂回するか。
昨年は迂回したので、岩場コースへ。
7:45 鎖がありました。夏場は岩むき出しなのでしょうか。
1
7:45 鎖がありました。夏場は岩むき出しなのでしょうか。
‏‎7:52 山頂に到着。
風があって寒いし、少し曇っているしで1枚しか撮影せず。
しかしこの後もっと曇ってしまった。
2
‏‎7:52 山頂に到着。
風があって寒いし、少し曇っているしで1枚しか撮影せず。
しかしこの後もっと曇ってしまった。
8:03 分岐。
8:08 首切清水は5分縮まったのに、大阿原湿原までは時間が変わっていない謎。
8:08 首切清水は5分縮まったのに、大阿原湿原までは時間が変わっていない謎。
8:14 首切清水に到着。
8:14 首切清水に到着。
由来。盗賊こわい。
由来。盗賊こわい。
8:32 大阿原湿原に到着!
8:32 大阿原湿原に到着!
新雪ならここって書いてあったけれど、天気的なタイミングがそうでもなかったです。
新雪ならここって書いてあったけれど、天気的なタイミングがそうでもなかったです。
夏の季節もよさそう。
夏の季節もよさそう。
9:17 曇ってきたので入笠山には寄らずマナスル山荘へ。
9:17 曇ってきたので入笠山には寄らずマナスル山荘へ。
‏‎9:30 マナスル山荘の前の広場的な場所。ソリで遊ぶ方もいたり、前日はわんちゃんと遊ぶイベントが開催されていました。
‏‎9:30 マナスル山荘の前の広場的な場所。ソリで遊ぶ方もいたり、前日はわんちゃんと遊ぶイベントが開催されていました。
10:00 山荘の方に鐘を鳴らして見送っていただき帰路へ。行きは左手から来ましたが、帰りは右手へ。
10:00 山荘の方に鐘を鳴らして見送っていただき帰路へ。行きは左手から来ましたが、帰りは右手へ。
法華道へ。
法華道へ。
川は完全には凍っていなそう。ギリギリ歩けました。
川は完全には凍っていなそう。ギリギリ歩けました。
10:14 山彦荘の看板の場所に合流します。
10:14 山彦荘の看板の場所に合流します。
今回の装備記録。
+夕食の材料で、7.69kg
1
今回の装備記録。
+夕食の材料で、7.69kg

感想

・マナスル山荘でこたつぬくぬく幸せ
・大阿原湿原は雪があまりなかった(天気的なものかと思います)
・入笠山への岩場コースは岩場感がない(夏は岩場感あるのかも)
・わんちゃんも一緒に泊まれる山小屋

昨年に続き、こたつでほっこりしたくて入笠山へ。というよりもマナスル山荘へ。
雪がハラハラ舞う中の1日目。割と早い段階で軽アイゼンを付けましたが、歩きやすい道のりでした。
緩い登りに感じましたが、下山時に意外と下る感覚があったので、じわじわ高度を上げていたんですね。

マナスル山荘で過ごすのがメインなので、雪遊びも特にせず、こたつでまったり。
お互い何を作るか公表しない、サプライズ自炊も楽しくできました。

2日目に入笠山へ登り、昨年は行かなかった大阿原湿原まで足を延ばしました。
雪は1日目のほうが楽しめたようで、溶けていたり表面が少し硬くなっていました。

初心者の雪歩きにはぴったりの入笠山、また行きたいです。

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