快晴の三ツ峠で来年の年賀状用の写真撮り〜…って、まだ早いよね!
- GPS
- 04:40
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 644m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:40
天候 | 快晴でしたねー! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
9:05のバスに乗るには、東京発6:07発の特別快速に乗って、さらに高尾発7:06か7:11の電車に乗るとうまく接続します。(土曜休日のみ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
三つ峠登山口〜山頂 バス停からずっと林道の登りです。10分ほどでトイレと駐車場があります。このあたりからガリガリに凍っていたので滑り止めつけました。その先、ずっと林道。かなり急なところもあります。稜線に出ると、雪のついたところやドロンコなどイロイロです。 山頂〜三つ峠駅 三つ峠山荘の横から急な下りです。雪はほとんど消えていました。下りきると屏風岩を巻いていきます。屏風岩の先の巻き道に雪が少し残っていましたが、昼過ぎだったので雪が緩んでいたため、滑り止め使いませんでした。八十八大師からはずっと下りです。達磨石の手前で一度林道に出ますが、再び山道を下ると達磨石。その少し先で林道に出ます。駐車場とトイレはさらに10分くらい下ったところにあります。 |
その他周辺情報 | 三つ峠駅の手前、グリーンセンターに温泉(天然温泉らしい!)があります。食事とかもできるみたいです。三つ峠駅の周辺は見たところ何もなさそうです。 |
写真
感想
【10年ぶり?!】
どちらかというと、一度行ってナットクあるいは満足したところはもういい!。行ったことのないところに行きたい、そんなジジイ!。よく言えば好奇心旺盛?。悪く言えば移り気?。
だから、この三ツ峠も10年ぶりくらいになるんでしょうか?。その時は今回と同じ登山口までバスで行って、下山は尾根伝いに天上山から河口湖の駅まで歩いたんです。もちろん山頂の展望には満足。
でも「きっと富士山を見ながら歩けるかな…」なんて思っていた尾根も、あんまり眺めがよくなくって、なんだか少しガッカリ(途中の送電線の鉄塔の所だけ、眺めがよかったのを覚えていますが…)。
それで、久しぶりの三ツ峠。ちょっと雪山気分を味わって、かつてのメインコースの三つ峠駅へ下ってみよう…なんて…。
【スゴイですね、河口湖】
外国人観光客ばっかりだと聞いた富士急行。さすが早朝なのでそれはナシ!。登山者・ハイカーの他、なんだか若い人が異様に多い!。…なるほど、富士急ハイランドの開園時刻にちょうどいい列車だったんですね。
それで、やってきた河口湖駅。ずいぶん変わりましたね〜!。ホント、ここは日本とは思えない!。ビックリしたのはバス停に「飛騨高山行き」って表示!。へー!「富士山と飛騨高山」外国人観光客ご用達の2大観光地をバスで結ぶんだって!
そのうち、河口湖発ニセコ行きの観光列車なんてのが走り出す…?
…そんな河口湖駅から乗ったバス。サスガここまで外国人観光客は来ないと思ったら、いましたねー。でも「河口局」とかってバス停で降りていきましたけど…。いったい何があるんでしょうね?
【この時期の三ツ峠って…】
晴天の休日。もっと混むのかと思っていたんですが、バスも駐車場も意外と空いているんです。山頂のあたりも適度に賑わっている…って感じで、煩わしいことはなかったです。何よりこの時期ヘンな団体がいないのがいいですね。
登山口からは延々と林道歩き。でも、この林道は山小屋のジープしか通りません。先日降った雪がガチガチに凍り付いています。滑り止めを持ってこなかったんでしょうか。引き返すオジサングループもいたりして…。私も含め、足元の危ういジジババには滑り止め必携ですね。
そういうジジイ、チェーンスパイク初体験(今までは6本爪か12本で済ませてきた)。こーいう凍結した道にはいいですね。装着が簡単なのもいいです。
それに対して三つ峠駅の方向はよ〜く日が当たるせいでしょうか、上の方の日影のところだけしか雪残ってません。早朝とか凍結する時間帯の下り以外、滑り止めいらない感じでした。
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