人類の経済活動と自然との関係性を極端に具現化していると思っている興味深い場所、足尾。
今回はその歴史的過程で廃村となった松木村集落跡を通過、19世紀末から20世紀にかけて燃料のために樹木が伐採され、空中に放出され続けた亜硫酸ガスによって足尾の山々から失われた緑の復元がどのように進められているのかを見に行って来ました。
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1/3 7:16
人類の経済活動と自然との関係性を極端に具現化していると思っている興味深い場所、足尾。
今回はその歴史的過程で廃村となった松木村集落跡を通過、19世紀末から20世紀にかけて燃料のために樹木が伐採され、空中に放出され続けた亜硫酸ガスによって足尾の山々から失われた緑の復元がどのように進められているのかを見に行って来ました。
治山・治水事業についての案内看板がしばしば見られます。
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治山・治水事業についての案内看板がしばしば見られます。
この先は一般車両通行禁止です。
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1/3 7:19
この先は一般車両通行禁止です。
ゲートを越えてすぐ、渓谷の案内図がありました。
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1/3 7:19
ゲートを越えてすぐ、渓谷の案内図がありました。
しばらくは事業用道路を歩きます。
治山・治水工事に使用する砕石プラントかな?
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しばらくは事業用道路を歩きます。
治山・治水工事に使用する砕石プラントかな?
進行方向右側は銅精製過程で生じる鉱滓の山。
旧松木村を買い取って鉱滓の堆積場としたようだが、この膨大な量は今後一体どうなるのか。
毒性が失われたわけではないので、当然植生は皆無。
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進行方向右側は銅精製過程で生じる鉱滓の山。
旧松木村を買い取って鉱滓の堆積場としたようだが、この膨大な量は今後一体どうなるのか。
毒性が失われたわけではないので、当然植生は皆無。
松木渓谷に陽が入ります。
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1/3 7:41
松木渓谷に陽が入ります。
すると対岸の山々がその陽に照らされます。
伐採や有毒ガスによって樹木が失われ、根が支えていた土が崩れ、保水力も失われた山は岩が露出しています。
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すると対岸の山々がその陽に照らされます。
伐採や有毒ガスによって樹木が失われ、根が支えていた土が崩れ、保水力も失われた山は岩が露出しています。
立ち入っても良いことはありません。
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1/3 7:44
立ち入っても良いことはありません。
小さな石碑がありましたが、何が彫られているのか判別出来ませんでした。
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1/3 7:44
小さな石碑がありましたが、何が彫られているのか判別出来ませんでした。
少しずつ少しずつ、緑が戻りつつある感じですが、そこに鹿の食害が水を差しているようです。
鹿柵が至るところで見られます。
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少しずつ少しずつ、緑が戻りつつある感じですが、そこに鹿の食害が水を差しているようです。
鹿柵が至るところで見られます。
ここから皇海山に行けるとは目からウロコ。
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ここから皇海山に行けるとは目からウロコ。
土日、祝祭日の10:00〜16:00にオープン、12月〜2月はクローズのようです。
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土日、祝祭日の10:00〜16:00にオープン、12月〜2月はクローズのようです。
何かの種子かな?
たくさん風に揺れていました。
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何かの種子かな?
たくさん風に揺れていました。
鹿は頻繁に出会います。
近付くと甲高い声で鳴きます。
みんなでこちらをガン見(゜_゜;)
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鹿は頻繁に出会います。
近付くと甲高い声で鳴きます。
みんなでこちらをガン見(゜_゜;)
1時間弱で河川敷へ降るハシゴ発見。
脚立を開いてハシゴにするのは…
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1/3 8:08
1時間弱で河川敷へ降るハシゴ発見。
脚立を開いてハシゴにするのは…
ここから渡渉せよと言わんばかりにロープが渡してありましたが、ここは靴を脱いで行かないとダメな場所。
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ここから渡渉せよと言わんばかりにロープが渡してありましたが、ここは靴を脱いで行かないとダメな場所。
靴を脱ぐのはめんどくさいので、石を渡って行きたいと思って少し上流に来てみました。
しめしめ行けそうだぞo(´ω`o)
と思って岩飛びペンギンしてみたら、最後の石が非常にわかり難くコケが生えていたらしく、思い切り左足水没…同時に脛を強打して痛い(泣)
しかし大勢に影響はなさそうだったので、靴下の水を絞ってから予定通り進撃します。
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靴を脱ぐのはめんどくさいので、石を渡って行きたいと思って少し上流に来てみました。
しめしめ行けそうだぞo(´ω`o)
と思って岩飛びペンギンしてみたら、最後の石が非常にわかり難くコケが生えていたらしく、思い切り左足水没…同時に脛を強打して痛い(泣)
しかし大勢に影響はなさそうだったので、靴下の水を絞ってから予定通り進撃します。
渡渉するとここから松木沢ジャンダルムへの取付きはすぐそこです。
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1/3 8:17
渡渉するとここから松木沢ジャンダルムへの取付きはすぐそこです。
見上げると堂々たる岩の要塞。
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見上げると堂々たる岩の要塞。
灌木の斜面を踏み跡を探しつつ登っていきます。
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灌木の斜面を踏み跡を探しつつ登っていきます。
基部に到着しました。
この位置から大雑把なルートを描いておき、現地で再度ルートファインディングして登ります。
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1/3 8:34
基部に到着しました。
この位置から大雑把なルートを描いておき、現地で再度ルートファインディングして登ります。
最初は左のこのガレたバンド状を行くのが楽そうですが
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最初は左のこのガレたバンド状を行くのが楽そうですが
見上げた感じは後半で簡単そうに見えたルンゼに入れそうなので、この右の黒い岩に取付きました。
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見上げた感じは後半で簡単そうに見えたルンゼに入れそうなので、この右の黒い岩に取付きました。
供銑卦蘢度の簡単な岩登りで楽しく行けますねぇ。
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供銑卦蘢度の簡単な岩登りで楽しく行けますねぇ。
広めのテラスに出ました。
新旧のハンガーやリングボルトが無数にあります。
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広めのテラスに出ました。
新旧のハンガーやリングボルトが無数にあります。
さらに登ると高度感も増してきて難易度も微妙に上がってきます。セルフとって狭いテラスで休憩。
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1/3 8:54
さらに登ると高度感も増してきて難易度も微妙に上がってきます。セルフとって狭いテラスで休憩。
こういうクラックを楽しく登れるようになると良いなぁ。
左の岩塔、物理法則に反してないか(°_°;)
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1/3 9:03
こういうクラックを楽しく登れるようになると良いなぁ。
左の岩塔、物理法則に反してないか(°_°;)
ガリー状のコルに上がってみました。
全体的に岩の風化が進んでいて、ボロッといく岩も頻繁です。
一度掴んで確かめてから登らないとヤバいですね。
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1/3 9:04
ガリー状のコルに上がってみました。
全体的に岩の風化が進んでいて、ボロッといく岩も頻繁です。
一度掴んで確かめてから登らないとヤバいですね。
こちらから登ってきましたが、すごい高度感になってきた!
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1/3 9:11
こちらから登ってきましたが、すごい高度感になってきた!
はてさて、この岩棚っぽいところを行くか
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1/3 9:11
はてさて、この岩棚っぽいところを行くか
このガレたルンゼに入るか迷いましたが、岩棚は先で行き詰りそうな予感がしたのでこちらを選択。
結果、ここが核心でした。
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1/3 9:11
このガレたルンゼに入るか迷いましたが、岩棚は先で行き詰りそうな予感がしたのでこちらを選択。
結果、ここが核心でした。
余裕が全くなかったので登り切ってから撮りましたが、中央少し右のフレークが剥離した部分、あれが全部剥がれました。
あそこを掴んで揺すってみたら崩壊し、左足の脛〜外側踝にかけて直撃。
激痛を感じるも、右のホールドも動く岩しかないし、右足もごくわずかなスタンス。そのまま耐えて登るしかなかった。
下に人がいなくて良かった。
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1/3 9:25
余裕が全くなかったので登り切ってから撮りましたが、中央少し右のフレークが剥離した部分、あれが全部剥がれました。
あそこを掴んで揺すってみたら崩壊し、左足の脛〜外側踝にかけて直撃。
激痛を感じるも、右のホールドも動く岩しかないし、右足もごくわずかなスタンス。そのまま耐えて登るしかなかった。
下に人がいなくて良かった。
核心部を越え、安定した平らな場所でホッと一息。
足首は痛いが、関節としては正常に機能しているようなので、そのまま登ります。てか、ここまで来たら降る方が危ない。
同時にできた擦過傷もパンツの生地が接触するだけで痛い。
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1/3 9:32
核心部を越え、安定した平らな場所でホッと一息。
足首は痛いが、関節としては正常に機能しているようなので、そのまま登ります。てか、ここまで来たら降る方が危ない。
同時にできた擦過傷もパンツの生地が接触するだけで痛い。
とは言え、ジャンダルムを登り切ったのは充実感いっぱい。
素晴らしい眺めになりました。
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1/3 9:32
とは言え、ジャンダルムを登り切ったのは充実感いっぱい。
素晴らしい眺めになりました。
タイマーで自撮りしてみました。
12秒じゃ足が痛くて間に合わないよ(泣)
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1/3 9:36
タイマーで自撮りしてみました。
12秒じゃ足が痛くて間に合わないよ(泣)
少し休憩して進行方向を見上げると、まだ岩稜地帯が続きます。
難しくはありませんが、延々とガレた稜線でうんざりです。
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1/3 9:49
少し休憩して進行方向を見上げると、まだ岩稜地帯が続きます。
難しくはありませんが、延々とガレた稜線でうんざりです。
しかもお天気も怪しげになってきました。
強風で雪も舞い始めました。
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1/3 9:52
しかもお天気も怪しげになってきました。
強風で雪も舞い始めました。
まだ先は長そうですが、ここはさっさと登り切り、稜線に出たいところ。
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まだ先は長そうですが、ここはさっさと登り切り、稜線に出たいところ。
途中は人口構造物が頻繁にあります。
よくもこんな場所に立派な土留めを造ったもんです。
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1/3 9:55
途中は人口構造物が頻繁にあります。
よくもこんな場所に立派な土留めを造ったもんです。
何のための目印なのか。
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何のための目印なのか。
こんな場所に鎖があった。
相当錆びついていて掴む気になれず。
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1/3 10:19
こんな場所に鎖があった。
相当錆びついていて掴む気になれず。
雪も出てきました。
アイゼンはあるけど、まだまだ大丈夫そう。
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1/3 10:23
雪も出てきました。
アイゼンはあるけど、まだまだ大丈夫そう。
相変わらずかなりの強風で寒く、天気は晴れたり曇ったりで雪がちらほら。
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1/3 10:25
相変わらずかなりの強風で寒く、天気は晴れたり曇ったりで雪がちらほら。
まだまだあるなぁ。
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1/3 10:28
まだまだあるなぁ。
しかし、振り返ると男体山が見えるようになって小躍り(´_`)
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1/3 11:11
しかし、振り返ると男体山が見えるようになって小躍り(´_`)
先行者あり!
とは言ってもヒトじゃなさそうです。
トレースありがとう(笑)
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1/3 11:13
先行者あり!
とは言ってもヒトじゃなさそうです。
トレースありがとう(笑)
おおっ、あそこが山頂かな!
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1/3 11:32
おおっ、あそこが山頂かな!
そしていきなり登山道に出ました。
この瞬間ってホント嬉しいもんですねぇ。
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1/3 11:33
そしていきなり登山道に出ました。
この瞬間ってホント嬉しいもんですねぇ。
おーーー絶景じゃありませんかぁo(´ω`o)
ただし、これは植生が回復していないことを含めての景色ということを忘れてはなりませぬ。
遠くにぴょこんと皇海山が見えています。
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1/3 11:34
おーーー絶景じゃありませんかぁo(´ω`o)
ただし、これは植生が回復していないことを含めての景色ということを忘れてはなりませぬ。
遠くにぴょこんと皇海山が見えています。
そして色々とアクシデントはあったものの、中倉山山頂に到着です。
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1/3 11:35
そして色々とアクシデントはあったものの、中倉山山頂に到着です。
寒いのでさっさとげざーん!
ってあれ?
そう言えば『孤高のブナ』が見れるんじゃなかったっけ。
見回しても孤高感のあるブナなんか見当たらなかったような…
むしろワタクシの方が孤高感あったような。いや孤独感か。
まぁいいや、どうせまた来るでしょう!
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1/3 12:26
寒いのでさっさとげざーん!
ってあれ?
そう言えば『孤高のブナ』が見れるんじゃなかったっけ。
見回しても孤高感のあるブナなんか見当たらなかったような…
むしろワタクシの方が孤高感あったような。いや孤独感か。
まぁいいや、どうせまた来るでしょう!
左足が痛む中、落ち葉onぬかるみ状態でとても神経を使う降りでした。
トレッキングポールが欲しいと久しぶりに思えました。
事業用道路に出てやっと一安心。
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1/3 13:25
左足が痛む中、落ち葉onぬかるみ状態でとても神経を使う降りでした。
トレッキングポールが欲しいと久しぶりに思えました。
事業用道路に出てやっと一安心。
道路に出てから駐車場まで40分程度かかります。
陽が射さないところはまだ凍っていました。
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1/3 13:51
道路に出てから駐車場まで40分程度かかります。
陽が射さないところはまだ凍っていました。
土留めを造りつつ、植樹。
水は集めてまとめて排水し、土砂の崩壊をし難くしているようです。
100年間で数年の間を除いては継続されてきた復元事業ですが、元の緑の山に戻すにはあと数百年かかるそうです。
壊すのは数年なんですけどもね。
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1/3 14:04
土留めを造りつつ、植樹。
水は集めてまとめて排水し、土砂の崩壊をし難くしているようです。
100年間で数年の間を除いては継続されてきた復元事業ですが、元の緑の山に戻すにはあと数百年かかるそうです。
壊すのは数年なんですけどもね。
変な歩き方をしたためか下山時には膝も痛み始め、左足が総崩れ状態な山行でした。
無事戻って来れて良かった!
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1/3 14:10
変な歩き方をしたためか下山時には膝も痛み始め、左足が総崩れ状態な山行でした。
無事戻って来れて良かった!
今日もありがとう。
A0する気満々のカム(笑)
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1/3 14:16
今日もありがとう。
A0する気満々のカム(笑)
帰途で数年振りに見た、足尾大煙突。
いつ来ても人を見掛けることはあまりなく、哀愁が漂う雰囲気です。
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1/3 14:38
帰途で数年振りに見た、足尾大煙突。
いつ来ても人を見掛けることはあまりなく、哀愁が漂う雰囲気です。
SMさん、こんにちは
足尾って以前もSMさんのレコで見た記憶がありましたが、あれは備前楯山でしたね。
今回はちとヤバかったですね。お怪我?の具合は大丈夫てしょうか。
「何かの種子かな?」はこちらではよく見られますが、ミツマタではないでしょうか?
それにしても下の方の岩々しい感じと、稜線?に上がったときの草原のような清々しさのギャップが何とも言えませんね。
ともあれ無事のご帰還おめでとうございます。
renさんこんにちは!
そうなんですよ、以前は簀子橋堆積場を囲む備前盾山稜線上を行きました。
あの時は確保が欲しくなる場所はなかったのですが、今回は想定外のアクシデントがあってちょっと困りました。
脛と足首周辺は腫れていますが、落石による打撲から発生したものと思われるのでだいじょうぶでしょう。痛みや腫れが引かないようなら病院に行ってこようかと思っています。
そうそう、先ほどrenさんのレコ見て、「あ、あれはミツマタだったんだ!」と思って喉の骨が取れたような爽快感を感じています!
足尾は素晴らしい所です。
ここの植生復元に感じる執念は本当にすごいし、ここからほど近い周囲の谷あいには手付かずと言って良い秘境が広がります。
足尾Tシャツをまじめに作ろうかと思うほどであります
SM100C さん、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
以前行った時に、
あのガケガケのところ、行く人いるのかな〜?
って思うようなところがあったんですが、
そこかな〜?
ケガはまだ痛いでしょうか?
命があって良かったです。でもストックがあったらと思うくらいとは、
かなり痛かった様子が伺えます。
ここの鉱毒の公害のことは私たちの時代は教科書で勉強したけれど(国語だったけど)今の子供たちはどうなってるのでしょうか?
こうやって登山レコで伝えていくことも良いことですね。
hapiraさんあけましておめでとうございます!
こちらこそ宜しくお願い致します。
たぶん、そのガケガケなところだと思います(´_`;)
見た目腫れて捻挫っぽくなってますが、打撲なので
治りははやいのではないかと楽観視していますが、
歳なので治りも遅いかなぁ…
仰る通りで、命があってよかったです。
剥離した岩の大きさから考えると、この程度で済んだことは
とても運がよく思えます。
下山時は岩が直撃した部分の痛みよりは膝の痛みの方が
気になりまして、それでストックが欲しかったんですねぇ。
年末年始身体がなまっていたのもあって、無事筋肉痛も
発生しまして、また元に戻さねば、と思っているところです
おめでとうございます♪
足の方はいかがでしょうか??
無事に下山され良かった。
自然が破壊される事は残念な事、元の状態には戻らないと思いますけど、早く復元されるといいですね!
今年も一年
よろしくお願い致しますm(__)m
bamoさん明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します(´_`)
左足ばかりがかわいそうなくらい痛々しくなっております
山でケガすることは恥ずかしいことと思っていて、
こんなことは初めてでまだまだダメなヤツなんだなぁと
実感しているところであります。
復元中とはいえ、確かにいくら年月をかけても
完全には元通りには戻らないと思いますねぇ。
しかしそうであっても、この復元事業は
尊い作業ではないかと思んです。
壊すことより、戻すことの方がはるかに難しいですからね。
同じ過ちをして欲しくはないものですね。
でございます😁
今年も宜しくお願いいたします🙇♂
弥彦月参りは残念でありました。
簡単なようでありますが継続するのは中々難しいんですよね😅
足尾においても何事においても壊す事は簡単だけど戻すのは並大抵な事ではありませんよね😅
それと同じで年末年始で4キロ増えた体重を戻すのも並大抵な事では無いです。
トホホ…😅
higumiさんあけおめでございます!
彌彦、最後の一回くらいなんとか行きたかったのですが、
なかなか思うように事情が回らなかったんですなぁ。
月一回とはいえ、ホントやり始めるとなかなかにたいへんでありました。
いやはや、体重の件!
同じくヤバイ状況なので、元に戻さないと山に身体を持ち上げるのはたいへんです。
増やすのは飲んだくれてれば簡単なんですけどもねぇ(´ω`;)
さておき、本年も宜しくお願い致しまする(´ω`)
SMさん!
新年明けましておめでとうございます!!
この一年もよろしくお願いいたします
SMさんとこうしてヤマレコでコメントするようになったきっかけは
山歩き中のお花だったと思います。
行くことはないだろう所のお山で見る植物や山容ののどかなレコが沢登りや岩登りが増えてきて・・・・
ドキドキ緊張しながら見てます。
ったくもう
足首は関節部分ですから大事し過ぎても固まりそうで心配ですし・・・
お大事にしてくださいまし
asariさんあけましておめでとうございます!
そーなんですよねぇ、花レコでasariさんからコメントいただいてからでしたね。
最近では沢や岩に偏りがちになってますけども、時期になればお花ばかりに戻ると思います。
山から享受されるあらゆることを楽しみたいと思っていますので、何かを始めれば何かをやめるわけではないのですねぇ。
ケガでしばらく山に行けない感じですが、神様がそう仕向けたものと考えて静養したいと思います。
また今年も宜しくお願い致します。
コメントいただいたtaka0129です。
松木ジャンダルムお疲れさまでした。
自分の歩けない岩のルート歩くのは凄いと思います。ケガをされたようで、そちらの方が心配です。
孤高のブナですが、松木ジャンダルムから稜線に出て山頂とは逆に行った鞍部にあります。距離はそれほどありません。次回訪れる事がありましたらブナさんに会ってくださいな😊
お疲れさまでした。
taka0129さんわざわざコメントありがとうございます!
お恥ずかしい話ですが、岩を登って無事下山できたとはいえ、
ケガしてしまっては…(泣)
岩の風化はある程度想定していたのですが、あそこまでとは
思いませんでした。
孤高のブナはたぶん反対方向の見えない位置にあるんだろうなと
後で思いましたが、二度と行かないわけでもあるまい、
また行けばいいと割り切っています(´_`;)
足尾にプチハマりしておりますので、またいつかそのうちに
どこかでお会い出来ればと思います(´_`)
今年もよろしくお願いします!
こんなところにもジャンダルムがあるんですね⁉
SMさんの山行はいつも興味津々♪
今年も楽しみに待ってます(^^)/
salad-hopeさんいつもどーもでございます!
全般的にお天気の良くない日々が続くだろうと
関東のお山に行ってみたら、この日は新潟でも
けっこうな晴れで…(´_`;)
ジャンダルムと名の付くところ、その他にも
あったような。
前衛峰の岩、みたいな意味らしいですね。
今年は超有名なかのジャンダルムでも
行ってみようかなと目論んでいますが、
今さら感ハンパないです
それよりも何よりも、今は新潟の雪山に行きたいです。
また今年も宜しくでございますm(_ _)m
明けましておめでとうございます。
本年も、宜しくお願いしますm(_ _)m
な〜んか、山を2か月ほど離れておりまして、ようやくやる気が復活してきましたbicycleでございます。
10月ごろから、なんとなく山に登る気力がでず、せいぜい岩で遊び気分のクライミングばかりでした。
それに引き換え、年始にココを単独でやるとは、素晴らしき「やる気」ですな
まだ松木ジャンには行ったことなくて、興味はあるものの、なかなか行けないでおりまする。
ここの怖いところって、剥がれやすい岩ですよね。
妙義の場合は、ホールドがポロっと取れるのですが、足尾の場合は岩盤ごとベリっとなるので、怖い。(どっちも怖いけど)
アクシデントがあったものの、ご無事に下山とのことで良かったです
また、ワイワイ山行やらガクブル山行やら、楽しみましょう
bicycleさん明けましておめでとうございます!
こちらこそ本年も宜しくお願い致します。
やる気といえば、こちらも悪天候というかパッとしないお天気が続いたり、仕事が忙しかったりで、そういう気分にはなれないでいましたよ。
こちらにいるとクライミング練習ですら出来ない天候だし、そろそろ行っとかないとヤバいという強迫観念みたいなモノで行ってみました(´_`;)
ここを単独で中倉山まで登るという記録はわずかながらもあって、こりゃー行ってみようとなりまして。ダメそうなら行き詰まる前に懸垂で降りてこようかとロープも持参しました。
普通に複数でビレイしながら行けば、ここまで脆いルートを選ばずとも楽しく行けるんでしょうけども、ソロで比較的簡単なルートを行こうとすれば自然とガレた場所が多い=崩落が多いということになってしまいました。
仰る通り、ものすごくデカい岩もガバっと剥がれるので、そのたびにビビりますね。
これ以外にも、CSを抱えるように登れば楽に行けるのに、それがいかにも落ちてきそうに見え、抱えたまま落ちればまず助からない、という場所もありました。
ただその分慎重にならざるを得ないので、危険回避という視点から言えばけっこう良い勉強になりました。
現状は足の回復待ちですが、そのうちまたご一緒させてくださいませ!
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