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記録ID: 2175185
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

2019年磐梯山再訪

2019年12月30日(月) [日帰り]
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tom_hOLD その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:39
距離
10.2km
登り
939m
下り
932m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:58
合計
9:36
距離 10.2km 登り 939m 下り 940m
7:58
24
8:22
8:23
75
9:38
9:43
21
10:04
10:07
0
10:07
10:11
9
10:20
10:40
10
10:50
11:04
48
11:52
12:37
27
13:04
13:19
6
13:25
13:30
12
13:42
26
14:08
14:13
17
14:30
14:31
14
14:45
70
16:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:30に裏磐梯スキー場を出発します。1パーティ2人が先行していたようです。
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6:30に裏磐梯スキー場を出発します。1パーティ2人が先行していたようです。
うっすらと積もった新雪の斜面を登ります。まだまだブッシュが沢山出ていて、スキーで滑ることができるのは向かって右半分くらいでした。
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うっすらと積もった新雪の斜面を登ります。まだまだブッシュが沢山出ていて、スキーで滑ることができるのは向かって右半分くらいでした。
スキーコースから左手に登山道が分かれます。(写真小さいですが標識あり)

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スキーコースから左手に登山道が分かれます。(写真小さいですが標識あり)

火口原。写真ではなかなか伝わりませんが、ここからの景色はため息が出ます。ここに来るまでに後続の5人パーティが追い付いてきたので、先行してもらいました。
火口原。写真ではなかなか伝わりませんが、ここからの景色はため息が出ます。ここに来るまでに後続の5人パーティが追い付いてきたので、先行してもらいました。
ここでマイナス10℃くらい。稜線も大して変わらず。
ここでマイナス10℃くらい。稜線も大して変わらず。
今回、道の駅猪苗代で入手した行動食。パンの中の笹団子は、寒さで少々硬くなってましたが美味しかったです(笑)。100g当たりで257kcalで行動食向き。
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今回、道の駅猪苗代で入手した行動食。パンの中の笹団子は、寒さで少々硬くなってましたが美味しかったです(笑)。100g当たりで257kcalで行動食向き。
火口原を過ぎると急登が始まります。
火口原を過ぎると急登が始まります。
振り返れば桧原湖が見えたりと飽きることはありません。
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振り返れば桧原湖が見えたりと飽きることはありません。
急登も終わり。ここから先、さらなる景色が待ってます。
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急登も終わり。ここから先、さらなる景色が待ってます。
足元には、手の甲ほどの高さの小さな樹氷。
最近は”リトルモンスター”なんて表現するんですかね。
私は”樹氷”という言葉が好きですが(笑)
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足元には、手の甲ほどの高さの小さな樹氷。
最近は”リトルモンスター”なんて表現するんですかね。
私は”樹氷”という言葉が好きですが(笑)
樹林帯を抜けて、すこし右に進めば磐梯山と天狗岩が目に飛び込みます。
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樹林帯を抜けて、すこし右に進めば磐梯山と天狗岩が目に飛び込みます。
振り返れば、迫力の櫛ヶ峰。
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振り返れば、迫力の櫛ヶ峰。
火口壁コース分岐手前の登り。
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火口壁コース分岐手前の登り。
分岐に到着。山頂まであと600m。すぐ上が四合目小屋です。
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分岐に到着。山頂まであと600m。すぐ上が四合目小屋です。
四合目、弘法清水。
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四合目、弘法清水。
とりわけ、ここから先はラッセルと枝のトンネルに難儀。どうせ使わないピッケルが引っ掛かる。。。
とりわけ、ここから先はラッセルと枝のトンネルに難儀。どうせ使わないピッケルが引っ掛かる。。。
夏道を少々左に外してルート取り。先行の5人パーティが苦戦しつつもトレースを付けてくれています。感謝!
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夏道を少々左に外してルート取り。先行の5人パーティが苦戦しつつもトレースを付けてくれています。感謝!
ここでも振り返れば櫛ヶ峰。いつ見てもこの存在感。
ここでも振り返れば櫛ヶ峰。いつ見てもこの存在感。
頂上に到着。
大満足の天気です。
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大満足の天気です。
景色を眺めながらゆっくり下ります。
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景色を眺めながらゆっくり下ります。
この辺で日も傾いてきたのでとっとと下ります。
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この辺で日も傾いてきたのでとっとと下ります。
相変わらず枝のトンネルと格闘しつつ、一気に火口原へ。この時間は朝とは違って櫛ヶ峰が輝きます。
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相変わらず枝のトンネルと格闘しつつ、一気に火口原へ。この時間は朝とは違って櫛ヶ峰が輝きます。
16:03に裏磐梯スキー場に降りてきました。
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16:03に裏磐梯スキー場に降りてきました。

感想

今年2019年の1月に訪れた磐梯山、別の用事もあり再訪。この日ピンポイントで天気に恵まれ1月よりも良いコンディションのもと、登ることができました。
先行の賑やか5人パーティの皆さんのトレースに感謝。



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