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Yamareco

記録ID: 2182940
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

横瀬二子山-武川岳-伊豆ヶ岳

2020年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,281m
下り
1,290m

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:48
合計
7:05
8:40
4
10:08
10:15
8
10:23
10:34
38
11:12
48
12:00
20
12:20
12:30
11
12:41
46
13:27
46
山伏峠
14:13
14:33
13
14:46
13
14:59
28
15:27
8
15:35
10
15:45
0
15:45
ゴール地点
やたらとアップダウンの多い山旅でした
膝腰に負担がかかりましたが、程よいトレーニングになりました
天候 ほぼ晴
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
入山・・・西武線芦ヶ久保駅
下山・・・西武線正丸駅
コース状況/
危険箇所等
しっかり整備されています。道標もうるさいくらいで、地図無くても歩ける・・・
とオモタら最後に道踏み外しましたので、やはり地図は見ましょう!
その他周辺情報 横瀬駅まで行き、武甲温泉で汗を流しました。
駅から無料送迎バスがありました。
入館料900円なり
休憩所は無料で、食事も可能です。ぜひ秩父名物ソースカツ丼でもご賞味あれ。
本日も駅から登山です
2020年01月13日 08:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
1/13 8:37
本日も駅から登山です
芦ヶ久保といえば氷柱
ですが・・・今年は暖冬で中止(´・ω・`)
2020年01月13日 08:44撮影
2
1/13 8:44
芦ヶ久保といえば氷柱
ですが・・・今年は暖冬で中止(´・ω・`)
浅間神社経由の道は通行自粛
2020年01月13日 08:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/13 8:44
浅間神社経由の道は通行自粛
岳の沢コースを進みます
2020年01月13日 09:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/13 9:06
岳の沢コースを進みます
水場の標識のところから沢を離れて尾根を目指します
急坂があるの?
2020年01月13日 09:10撮影
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水場の標識のところから沢を離れて尾根を目指します
急坂があるの?
尾根に乗ったが、急坂は無かったよ
2020年01月13日 09:47撮影
1/13 9:47
尾根に乗ったが、急坂は無かったよ
が、二子山雌岳直下は急でした。
ガイドロープをザイル代わりに使いましたw
2020年01月13日 10:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/13 10:03
が、二子山雌岳直下は急でした。
ガイドロープをザイル代わりに使いましたw
横瀬二子山雌岳に到着
展望はないので、おにぎり1個食べて出発
2020年01月13日 10:08撮影
1/13 10:08
横瀬二子山雌岳に到着
展望はないので、おにぎり1個食べて出発
程なく横瀬二子山雄岳到着
ここも展望は・・・・
2020年01月13日 10:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/13 10:23
程なく横瀬二子山雄岳到着
ここも展望は・・・・
こんな感じですが、一段下がったところへ展望スポットがありました。
2020年01月13日 10:23撮影
1/13 10:23
こんな感じですが、一段下がったところへ展望スポットがありました。
武甲山
2020年01月13日 10:30撮影 by  ,
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武甲山
両神山
2020年01月13日 10:31撮影 by  ,
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両神山
そして浅間山
2020年01月13日 10:31撮影 by  ,
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そして浅間山
特異な峰は西上州の二子山
あちらも石灰岩質なために付近は削られています
2020年01月13日 10:31撮影 by  ,
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特異な峰は西上州の二子山
あちらも石灰岩質なために付近は削られています
せっかく登った標高を武川岳との最低鞍部に向けて下っていく
もったいない
こりゃまた、もったいない
あーもったいないw
2020年01月13日 10:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
1/13 10:36
せっかく登った標高を武川岳との最低鞍部に向けて下っていく
もったいない
こりゃまた、もったいない
あーもったいないw
途中登り返した50mのご褒美がこちら
2020年01月13日 11:12撮影 by  ,
1/13 11:12
途中登り返した50mのご褒美がこちら
登ってきた横瀬二子山を振り返る
2020年01月13日 11:12撮影 by  ,
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登ってきた横瀬二子山を振り返る
荒々しい武甲山
2020年01月13日 11:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1/13 11:13
荒々しい武甲山
どれだけ削られたか、よくわかる絵です。
高度成長期、景気対策の公共工事、震災復興、五輪景気
その度にやせ細っていった不遇の山
2020年01月13日 11:13撮影 by  ,
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どれだけ削られたか、よくわかる絵です。
高度成長期、景気対策の公共工事、震災復興、五輪景気
その度にやせ細っていった不遇の山
あ、このピークの名前は「焼山」です。
2020年01月13日 11:14撮影
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あ、このピークの名前は「焼山」です。
尾根のすぐ横に林道
どうせ廃道だろうと思ったら、軽トラが喘ぎながら登っていきました
2020年01月13日 11:20撮影
1/13 11:20
尾根のすぐ横に林道
どうせ廃道だろうと思ったら、軽トラが喘ぎながら登っていきました
登山道は林道のために寸断
2020年01月13日 11:29撮影
1/13 11:29
登山道は林道のために寸断
尾根上に標識が見えたら登山道復帰です
2020年01月13日 11:34撮影
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尾根上に標識が見えたら登山道復帰です
ひーこらひーこら210m登った先は武川岳の前衛峰「蔦岩山」
2020年01月13日 12:00撮影
2
1/13 12:00
ひーこらひーこら210m登った先は武川岳の前衛峰「蔦岩山」
武川岳は目前だが、また高度を下げる
2020年01月13日 12:00撮影
1/13 12:00
武川岳は目前だが、また高度を下げる
武川岳の登りは雑木林の緩斜面
気持ちの良い佇まいです。
2020年01月13日 12:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1/13 12:12
武川岳の登りは雑木林の緩斜面
気持ちの良い佇まいです。
武川岳到着
おにぎり1個ほおばり先を急ぎます
2020年01月13日 12:20撮影
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1/13 12:20
武川岳到着
おにぎり1個ほおばり先を急ぎます
一瞬、方向感覚を失いますが
2020年01月13日 12:30撮影
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一瞬、方向感覚を失いますが
山伏峠へと向かいます
2020年01月13日 12:31撮影
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山伏峠へと向かいます
名郷への分岐です
ここでは葛藤しました。
予定通りに伊豆ケ岳を登るか名郷に下ろうか・・・
2020年01月13日 12:42撮影
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1/13 12:42
名郷への分岐です
ここでは葛藤しました。
予定通りに伊豆ケ岳を登るか名郷に下ろうか・・・
どんどん高度を落としていきます
2020年01月13日 12:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/13 12:47
どんどん高度を落としていきます
途中の珍景
1本しらかば
この低山帯では珍しい木です。
2020年01月13日 12:49撮影 by  ,
1/13 12:49
途中の珍景
1本しらかば
この低山帯では珍しい木です。
地図にない林道を乗り越し、まだまだ続く下降
2020年01月13日 13:05撮影
1/13 13:05
地図にない林道を乗り越し、まだまだ続く下降
前方、伊豆ケ岳
2020年01月13日 13:10撮影 by  ,
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1/13 13:10
前方、伊豆ケ岳
山伏峠到着
クルマでは幾度となく通った峠です。
結局、400m強を下降したわけです。
2020年01月13日 13:27撮影
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1/13 13:27
山伏峠到着
クルマでは幾度となく通った峠です。
結局、400m強を下降したわけです。
そしてさらに200m登り返す
今日の登山は、このようにアップダウンが激しいです
2020年01月13日 13:33撮影 by  ,
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1/13 13:33
そしてさらに200m登り返す
今日の登山は、このようにアップダウンが激しいです
ひーこらひーこら登って
2020年01月13日 14:04撮影
1/13 14:04
ひーこらひーこら登って
酸欠になる頃、本日最後のピーク「伊豆ケ岳」に到着
おにぎりを1個とカップ麺で大休止
2020年01月13日 14:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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1/13 14:13
酸欠になる頃、本日最後のピーク「伊豆ケ岳」に到着
おにぎりを1個とカップ麺で大休止
南北に細長い山頂
ハイシーズンには人で埋まるのだろうね
さて後は下るのみ
2020年01月13日 14:14撮影 by  ,
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1/13 14:14
南北に細長い山頂
ハイシーズンには人で埋まるのだろうね
さて後は下るのみ
ありゃ?
男坂は崩落の恐れありで通行止め
女坂は入り口判らず、
2020年01月13日 14:36撮影
1/13 14:36
ありゃ?
男坂は崩落の恐れありで通行止め
女坂は入り口判らず、
てか女坂も崩落で通行止めでした
ということは私が下ってきた道は男でも女でもないオ〇マ坂だったのですねw
2020年01月13日 14:42撮影
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1/13 14:42
てか女坂も崩落で通行止めでした
ということは私が下ってきた道は男でも女でもないオ〇マ坂だったのですねw
男坂を見上げる
たしかに破砕した石が目に止ります
2020年01月13日 14:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
1/13 14:44
男坂を見上げる
たしかに破砕した石が目に止ります
正丸峠への途中、今年にふさわしい名前の山がありました
2020年01月13日 14:46撮影
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1/13 14:46
正丸峠への途中、今年にふさわしい名前の山がありました
さぁ、あとは下るのみ
2020年01月13日 14:49撮影
1/13 14:49
さぁ、あとは下るのみ
勢いに任せて下る・・・と違和感が
2020年01月13日 14:56撮影
1/13 14:56
勢いに任せて下る・・・と違和感が
あれ?正丸駅への降り口を通過しちまったようだ
地図で確認すると尾根の上から分岐していました
2020年01月13日 14:57撮影
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1/13 14:57
あれ?正丸駅への降り口を通過しちまったようだ
地図で確認すると尾根の上から分岐していました
ここが正丸駅への分岐
2020年01月13日 14:59撮影
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1/13 14:59
ここが正丸駅への分岐
奇岩その1
亀岩
2020年01月13日 15:08撮影 by  F-02L, FUJITSU
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1/13 15:08
奇岩その1
亀岩
奇岩その2
二子岩
2020年01月13日 15:13撮影
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奇岩その2
二子岩
急降下で膝が重い
道標も草臥れている午後のひと時w
2020年01月13日 15:20撮影
1/13 15:20
急降下で膝が重い
道標も草臥れている午後のひと時w
ここから沢沿いに下降です
2020年01月13日 15:20撮影
1/13 15:20
ここから沢沿いに下降です
ミニチュアのような滝が幾重にも出現します
2020年01月13日 15:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1/13 15:22
ミニチュアのような滝が幾重にも出現します
そして車道へ到達
あ〜やれやれ と気合を抜いてはいけない
2020年01月13日 15:27撮影
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1/13 15:27
そして車道へ到達
あ〜やれやれ と気合を抜いてはいけない
テクテクと正丸駅に至る
2020年01月13日 15:44撮影
1/13 15:44
テクテクと正丸駅に至る
武甲温泉で汗を流し
特急ラビューを奮発し帰京しましょう
2020年01月13日 18:29撮影
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1/13 18:29
武甲温泉で汗を流し
特急ラビューを奮発し帰京しましょう
シートピッチは小田急ロマンスカーに次ぐ広さ
2020年01月13日 18:32撮影 by  F-02L, FUJITSU
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1/13 18:32
シートピッチは小田急ロマンスカーに次ぐ広さ
実に快適な列車でした
2020年01月13日 18:30撮影
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1/13 18:30
実に快適な列車でした

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ナイフ カメラ テルモス

感想

横瀬二子山、武川岳、伊豆ケ岳
一個一個は大した山ではありませんが、3つ繋げると心地よい疲労感を味和えます。
日が傾きかけた伊豆ケ岳で聞いた子の権現の梵鐘の音は染み渡りました。

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雪山ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
武川岳(名郷妻坂芦ヶ久保)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
芦ヶ久保〜横瀬二子山〜武川岳〜山伏峠〜伊豆ヶ岳〜正丸駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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