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Yamareco

記録ID: 2187312
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ハイキング
中国

怒塚山~金甲山~城山 瀬戸内眺望ハイク

2020年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
7.6km
登り
633m
下り
633m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:52
合計
4:07
距離 7.6km 登り 633m 下り 633m
10:46
45
スタート地点
11:31
11:42
42
12:24
13:04
69
14:13
14:14
39
14:53
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡山市南区郡の怒塚山登山口に車でアプローチしてスタート。
コース状況/
危険箇所等
怒塚山~金甲山までは踏み跡明瞭な登山道。トラバースルートが多く斜めった道が続くので,かかとをしっかり固定した靴の方が安全。金甲山から城山への下りは一部ヤブを漕いでしまった。(T_T)
その他周辺情報 怒塚山温泉というのがあったそうだが...。残念ながら閉館したそうだ。まあ,岡山市内なんで,行きたい方はどこへでもどうぞって感じ。
昨日は超快晴だったが山には行けず。今朝は家人を南区に送迎するアッシーも命じられ...。お気楽近場で金甲山に来た。怒塚山〜金甲山〜城山と巡る旅。午後からは雲が厚くなる予報。登山口Pは先客3台。枠の外にはみ出し駐車でスタート。落ち葉の積もった道べりに赤くない実がちらほら。
昨日は超快晴だったが山には行けず。今朝は家人を南区に送迎するアッシーも命じられ...。お気楽近場で金甲山に来た。怒塚山〜金甲山〜城山と巡る旅。午後からは雲が厚くなる予報。登山口Pは先客3台。枠の外にはみ出し駐車でスタート。落ち葉の積もった道べりに赤くない実がちらほら。
よく手入れされた送電巡視路。草が刈られ,ところどろころに眺望ポイントあり。怒塚山に登る途中からは...。児島湖締め切り堤防。真っ青な空でないが,空気が澄んで見通しよし♪。
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よく手入れされた送電巡視路。草が刈られ,ところどろころに眺望ポイントあり。怒塚山に登る途中からは...。児島湖締め切り堤防。真っ青な空でないが,空気が澄んで見通しよし♪。
操山,龍ノ口山,その向こうにはおなじみの金山,高倉山と続く。金山と高倉山の向こうは県北の1000m級の山の影も見え始めた。
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操山,龍ノ口山,その向こうにはおなじみの金山,高倉山と続く。金山と高倉山の向こうは県北の1000m級の山の影も見え始めた。
怒塚山途中の開けたところで,トレランの方と立ち話。この高さだと,那岐山,泉山,富栄山,そして大山が見えるはず。「本当に見えるんですか?」「見えるんですよ。」
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怒塚山途中の開けたところで,トレランの方と立ち話。この高さだと,那岐山,泉山,富栄山,そして大山が見えるはず。「本当に見えるんですか?」「見えるんですよ。」
まずは,金山と高倉山の間に泉山がうっすらと見えている。岩のゴツゴツッとした稜線が目印。
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まずは,金山と高倉山の間に泉山がうっすらと見えている。岩のゴツゴツッとした稜線が目印。
金山の左側には富栄山。1200m級は中国地方では高い。
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金山の左側には富栄山。1200m級は中国地方では高い。
そして大山がここから見える。トレラン兄さんにもちょっと喜んでもらえる。写真中央,岡山空港の上に白い影が見えます。ゴースト大山なんだけど。今日は見えた!
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そして大山がここから見える。トレラン兄さんにもちょっと喜んでもらえる。写真中央,岡山空港の上に白い影が見えます。ゴースト大山なんだけど。今日は見えた!
自分が行く山が見えるとうれしくなる。金甲山も何十回と登ってますが歩いて登るのは初めて。話をしたトレランのお兄さんもチャリでいつも登っている方だった。ヤブランの実がいっぱい。冬は色物が少ないので和む。枯れ葉を踏みしめ怒塚山へ。
自分が行く山が見えるとうれしくなる。金甲山も何十回と登ってますが歩いて登るのは初めて。話をしたトレランのお兄さんもチャリでいつも登っている方だった。ヤブランの実がいっぱい。冬は色物が少ないので和む。枯れ葉を踏みしめ怒塚山へ。
冬の青。ジャノヒゲの実がきれいだ。
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冬の青。ジャノヒゲの実がきれいだ。
怒塚山に到着。木が生えているが,ベンチや見通しのよい場所がある。気持ちのいいピーク。
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怒塚山に到着。木が生えているが,ベンチや見通しのよい場所がある。気持ちのいいピーク。
南の方向には,日比方面の工場の煙突と大槌島のシルエット。煙突の右は王子が岳かな。
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南の方向には,日比方面の工場の煙突と大槌島のシルエット。煙突の右は王子が岳かな。
東の方向には,犬島と小豆島。先週行った星ヶ城山が正面に見えた。あっちからも金甲山はよく見えた。最近すっかり県南瀬戸内シリーズになっている。
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東の方向には,犬島と小豆島。先週行った星ヶ城山が正面に見えた。あっちからも金甲山はよく見えた。最近すっかり県南瀬戸内シリーズになっている。
怒塚山を一旦下って金甲山へ。テレビ局の中継アンテナが林立する山頂をめざす。
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怒塚山を一旦下って金甲山へ。テレビ局の中継アンテナが林立する山頂をめざす。
怒塚山を振り返る。あちらもなかなかよい山。鞍部から上り返すと途中の分岐に四等三角点。金甲山に向かう途中に金比羅神社。金甲山に登る最後のカーブに標示を見たことがあったような...。
怒塚山を振り返る。あちらもなかなかよい山。鞍部から上り返すと途中の分岐に四等三角点。金甲山に向かう途中に金比羅神社。金甲山に登る最後のカーブに標示を見たことがあったような...。
ここまで登って来ることができました。ありがとうございます。下山までよろしくお願いします。
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ここまで登って来ることができました。ありがとうございます。下山までよろしくお願いします。
上が開けた。車道への最後の登りだ。
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上が開けた。車道への最後の登りだ。
山頂の駐車場に到着。チャリでは何度もやってきた場所。今下の方の車道の入り口は,通せんぼされている。ここにいる間にもチャリダーが登ってきた。
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山頂の駐車場に到着。チャリでは何度もやってきた場所。今下の方の車道の入り口は,通せんぼされている。ここにいる間にもチャリダーが登ってきた。
スイセンが元気よく開いている。何となく春めいた山頂。
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スイセンが元気よく開いている。何となく春めいた山頂。
最後の坂を詰めると山頂のレストハウスへ。子どもの頃,遠足のバスで来たことがある。そのときはとてもにぎやかだった記憶がある。レストハウスが閉まってどれくらいになるのだろう。
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最後の坂を詰めると山頂のレストハウスへ。子どもの頃,遠足のバスで来たことがある。そのときはとてもにぎやかだった記憶がある。レストハウスが閉まってどれくらいになるのだろう。
上左,2017年2月19日,チャリで来た図。上右,今日の図。チャリダーの方はいつもここで写真撮影。
旧レストハウス展望台には,山の信仰関連の掲示板。
上左,2017年2月19日,チャリで来た図。上右,今日の図。チャリダーの方はいつもここで写真撮影。
旧レストハウス展望台には,山の信仰関連の掲示板。
レストハウスの側の祠に赤い木の実。何かな?
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レストハウスの側の祠に赤い木の実。何かな?
出崎方面。屋島や五剣山が真正面に見える。瀬戸内海の多島美がよい場所。その向こうには四国の山々。
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出崎方面。屋島や五剣山が真正面に見える。瀬戸内海の多島美がよい場所。その向こうには四国の山々。
セスナ機かと思ったら,モーターグライダーだった。エンジン音を響かせながら,ゆっくりと旋回して上昇していく。
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セスナ機かと思ったら,モーターグライダーだった。エンジン音を響かせながら,ゆっくりと旋回して上昇していく。
瀬戸内海を見ながら,ほっこりランチタイム。どん兵衛の鴨だしそばが意外とうまい。
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瀬戸内海を見ながら,ほっこりランチタイム。どん兵衛の鴨だしそばが意外とうまい。
少し西の方に目をやると,大槌島,小槌島,飯ノ山とおなじみの三角形が並ぶ。潮の流れが速いところは,海がキラキラと輝く。
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少し西の方に目をやると,大槌島,小槌島,飯ノ山とおなじみの三角形が並ぶ。潮の流れが速いところは,海がキラキラと輝く。
煙突の並ぶ直島。四国の山はトロイデの小さな富士山型の山が目立つ。
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煙突の並ぶ直島。四国の山はトロイデの小さな富士山型の山が目立つ。
上は八浜,灘崎方面。児島湖と広大な干拓地が広がる。常山もここからだと見下ろす感じ。由加山は行ったことがない。下は小豆島。星ヶ城山が高く感じる。
上は八浜,灘崎方面。児島湖と広大な干拓地が広がる。常山もここからだと見下ろす感じ。由加山は行ったことがない。下は小豆島。星ヶ城山が高く感じる。
南西方向。東赤石山などの法皇山系か?
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南西方向。東赤石山などの法皇山系か?
山アプリで確かめると,この方向には剣山や三嶺が見えるようだ。はるか彼方に見える高い山並みがそれ?
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山アプリで確かめると,この方向には剣山や三嶺が見えるようだ。はるか彼方に見える高い山並みがそれ?
下津井瀬戸大橋の延長線上に,大きな山のシルエット。おそらく方向的に石鎚山と思われる。天気は快晴ではないが,見通しはよい。石鎚山や剣山では条件さえ整えば大山が見えるらしい。金甲山からでも見えるはず。
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下津井瀬戸大橋の延長線上に,大きな山のシルエット。おそらく方向的に石鎚山と思われる。天気は快晴ではないが,見通しはよい。石鎚山や剣山では条件さえ整えば大山が見えるらしい。金甲山からでも見えるはず。
金甲山山頂でゆったりとお昼を楽しんだ後,帰路に着く。おもしろいつぼみ発見。ミツマタっぽいがなんだろ?
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金甲山山頂でゆったりとお昼を楽しんだ後,帰路に着く。おもしろいつぼみ発見。ミツマタっぽいがなんだろ?
かつては山頂をめぐる道があった場所。山の荒神様やお地蔵様がひっそりと佇んでいる。山頂から少し下ったところにある休憩広場。
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かつては山頂をめぐる道があった場所。山の荒神様やお地蔵様がひっそりと佇んでいる。山頂から少し下ったところにある休憩広場。
ご覧の通りの荒れ果てぶり。例によってここもイノシシ密度が異常に高そう。そこら中でイノ君の大工事跡。
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ご覧の通りの荒れ果てぶり。例によってここもイノシシ密度が異常に高そう。そこら中でイノ君の大工事跡。
OHK電波塔下の車道。片側が崩落している。何年か前も同じところが崩落していた。あの時よりもさらにひどく落ちている。通行止めな訳だ。で,下りは,ガードレールの切れたところから下りてみた。
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OHK電波塔下の車道。片側が崩落している。何年か前も同じところが崩落していた。あの時よりもさらにひどく落ちている。通行止めな訳だ。で,下りは,ガードレールの切れたところから下りてみた。
ヤブの急斜面を抜ける。踏み跡か獣道かよく分からず。ずるずる滑るが,ログを頼りに下る。道はさらにヤブの中へ続き藪漕ぎ突破。トゲトゲにやられつつ抜けた。下で上りで使う道に出会った。藪を突破せんでよかったけどこれも山旅。
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ヤブの急斜面を抜ける。踏み跡か獣道かよく分からず。ずるずる滑るが,ログを頼りに下る。道はさらにヤブの中へ続き藪漕ぎ突破。トゲトゲにやられつつ抜けた。下で上りで使う道に出会った。藪を突破せんでよかったけどこれも山旅。
ササは茂っているが歩きやすい道をどんどん下る。何か苦しいことがあったと思われる木が道ばたに。
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ササは茂っているが歩きやすい道をどんどん下る。何か苦しいことがあったと思われる木が道ばたに。
足下にヘビイチゴ系の花。
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足下にヘビイチゴ系の花。
民家のような祠のような?
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民家のような祠のような?
池に出てきた。鴨がすいすい泳いでいる。最後のピーク城山方面へ寄り道する。
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池に出てきた。鴨がすいすい泳いでいる。最後のピーク城山方面へ寄り道する。
水面に逆さ金甲山。
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水面に逆さ金甲山。
踏み跡明瞭な歩きやすい道だが...。いろんなところからトゲトゲの攻撃を受け,ダメージを受ける。それを抜けると歩きやすいシダゾーンが待っている。尾根まで登るとさらに快適。
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踏み跡明瞭な歩きやすい道だが...。いろんなところからトゲトゲの攻撃を受け,ダメージを受ける。それを抜けると歩きやすいシダゾーンが待っている。尾根まで登るとさらに快適。
めざす城山が見えてきた。白い鉄塔は電源開発のもので,中国電力の管轄とは違うものらしい。
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めざす城山が見えてきた。白い鉄塔は電源開発のもので,中国電力の管轄とは違うものらしい。
最後のピーク城山へ。鉄塔の下は刈り払われ見晴らしがよい。貝殻山方面もよく見えた。鉄塔を過ぎると,ものすごい急登。落ち葉の付いた斜面を木を掴んでよじ登る。雨の後は行きたくない道。上がると笹藪で眺望なしの残念ピーク。
最後のピーク城山へ。鉄塔の下は刈り払われ見晴らしがよい。貝殻山方面もよく見えた。鉄塔を過ぎると,ものすごい急登。落ち葉の付いた斜面を木を掴んでよじ登る。雨の後は行きたくない道。上がると笹藪で眺望なしの残念ピーク。
城山は山頂標もな〜し。登って満足。
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城山は山頂標もな〜し。登って満足。
麓まで下りた。空はすっかり曇り空に。11時頃から曇り予想だったので,今日のお日様は想像以上にがんばってくれた。
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麓まで下りた。空はすっかり曇り空に。11時頃から曇り予想だったので,今日のお日様は想像以上にがんばってくれた。
飽浦方面に歩く。散歩のおばちゃんに「どこまで行ったん」と2回声をかけられた。怪しい者じゃないのですが...。
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飽浦方面に歩く。散歩のおばちゃんに「どこまで行ったん」と2回声をかけられた。怪しい者じゃないのですが...。
下りは一部藪漕ぎだったが,今週も山さんぽを楽しんだ。
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下りは一部藪漕ぎだったが,今週も山さんぽを楽しんだ。
戻ってみると車は自分のだけになっていた。みなさん大きな車なのに,バックで看板の後ろに突っ込んでいた。欲を言うと駐車場はもう少し広い方が…。今日はアッシーなので,家人をピックアップするために再び迎えに。
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戻ってみると車は自分のだけになっていた。みなさん大きな車なのに,バックで看板の後ろに突っ込んでいた。欲を言うと駐車場はもう少し広い方が…。今日はアッシーなので,家人をピックアップするために再び迎えに。

感想

もう少し早めに出たら,さわやかな日射しの中を散歩できたかな。でも,今日は風もなく穏やかで,上りは暑いくらいのよい天気だった。
年末から県南の岡山市周辺の山をぐるぐる回っていて,金山,高倉山,熊山,金甲山とチャリでしか登ったことがなかった山に,初めて歩きで登ることができた。そしてどの山からもそれぞれの山が見えるのがおもしかった。今日は四国や県北の高い山々も見ることができた。近場だが楽しい一日だった。

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