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記録ID: 2188358
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雪山ハイキング
赤目・倶留尊高原

大洞山・尼ヶ岳(道の駅 御杖より周回)

2020年01月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
06:53
距離
20.7km
登り
1,096m
下り
1,098m

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:46
合計
6:53
6:44
25
7:09
7:13
6
7:55
7:57
26
大洞山:雌岳
8:23
28
大洞山:雄岳
8:51
11
9:02
9:07
30
9:37
9:50
32
10:22
10:25
68
11:33
25
11:58
12:17
51
寺垣内バス停
13:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車地:道の駅 御杖
登山口:真福院先にある大洞山南麗登山口
登山口手前にトイレ有り
コース状況/
危険箇所等
●道の駅 御杖〜真福院
真っ暗な国道368号を進んで行く(要ライト)。
杉平バス停すぐ横の三叉路を左に折れる。
後は道なりに進んで行く。
途中で前方に大洞山が見えてくる。
上って行くと右後方に朝焼けが見える。
鳥居が見えると下を進み石段を上がっていく、赤い門をくぐると真福院に着く。

●真福院〜大洞山
真福院の左横にトイレがある。
真福院を抜けると緩い坂を上っていく。
一度、舗装路に出合い、左に折れてすぐ右側から登山道に入る。
ほぼ急な石段歩きで山頂近くまで続く。
途中に2ヶ所ベンチ有り。

●大洞山〜大タワ
大洞山山頂は南北に細長い山頂で、ほぼ360°開けている。
山頂の積雪は7〜8割の面積で、深さは〜10cm。
雌岳→雄岳とピークがある。
共にピークの下り坂には纏まった積雪がある。
雄岳を下りきると積雪は薄くなる。
倉骨峠は積雪無し、一旦舗装路を横断し再び登山道に入る。

●大タワ〜尼ヶ岳
初めは緩い坂を歩いていく。
途中から坂が急になり分岐に着く。
直進すると健脚向きの急登となる。
尼ヶ岳山頂は南北に長い山頂で西側が開けていて展望が良く開放感有り。
山頂の積雪は7〜8割の面積で、深さは〜15cm。
下りは奥側の階段から下りた。
上りも下りも、えげつない坂だった。

●大タワ〜下太郎生バス停
大タワを西へ進むとすぐに林道へ出る。
林道(舗装路)に出て右に折れひたすら下っていく。
倉骨林道を辿った(途中に尼ヶ岳が見える)。

●下太郎生バス停〜道の駅 御杖
国道362・422号と村道を辿り南進する。
国道は車通りがあり、村道は車通り少ないがバスが通る。
その他周辺情報 道の駅 御杖内 みつえ温泉 姫石の湯 入浴料¥700-
真っ暗な国道368号を進んで行くと夜明け前の明るさが
2020年01月19日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1/19 6:38
真っ暗な国道368号を進んで行くと夜明け前の明るさが
正面に大洞山が見えてくる
2020年01月19日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
2
1/19 6:52
正面に大洞山が見えてくる
夜桜広場
ライトアップ設備も完備で何だか楽しそう
2020年01月19日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1/19 6:56
夜桜広場
ライトアップ設備も完備で何だか楽しそう
どんどん上って行き、振り返ると朝焼けが見える
2020年01月19日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
1/19 7:03
どんどん上って行き、振り返ると朝焼けが見える
真福院の赤い門
2020年01月19日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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真福院の赤い門
大洞山への登山道の始まりは石段続き
2020年01月19日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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大洞山への登山道の始まりは石段続き
大洞山:雌岳山頂からの展望
俱留尊山方面を望む
2020年01月19日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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大洞山:雌岳山頂からの展望
俱留尊山方面を望む
大洞山:雌岳山頂
2020年01月19日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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大洞山:雌岳山頂
大洞山:雌岳山頂からの下り
2020年01月19日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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大洞山:雌岳山頂からの下り
大洞山:雄岳山頂
2020年01月19日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
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大洞山:雄岳山頂
大洞山:雄岳山頂からの下り
2020年01月19日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1/19 8:27
大洞山:雄岳山頂からの下り
倉骨峠
2020年01月19日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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倉骨峠
倉骨峠から青空
2020年01月19日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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倉骨峠から青空
大タワ
風も無くベンチもあるので休憩にちょうど良かった
2020年01月19日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
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大タワ
風も無くベンチもあるので休憩にちょうど良かった
尼ヶ岳山頂に着いた!
2020年01月19日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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尼ヶ岳山頂に着いた!
尼ヶ岳山頂
2020年01月19日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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尼ヶ岳山頂
尼ヶ岳山頂からの展望
俱留尊山方面を望む
2020年01月19日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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尼ヶ岳山頂からの展望
俱留尊山方面を望む
尼ヶ岳山頂奥側からの下山路
雪が深く階段が急過ぎる
2020年01月19日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1/19 9:54
尼ヶ岳山頂奥側からの下山路
雪が深く階段が急過ぎる
階段を下りきった地点
正面が山頂へ、後ろが青山高原へ、右が大タワへ
2020年01月19日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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階段を下りきった地点
正面が山頂へ、後ろが青山高原へ、右が大タワへ
大タワへの戻り(トラバース)道
2020年01月19日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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大タワへの戻り(トラバース)道
大タワから舗装林道へ出たところ
2020年01月19日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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大タワから舗装林道へ出たところ
舗装林道をかなり下ると登り口があった
恐らくショートカットコース
何処に繋がっているのか?
2020年01月19日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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舗装林道をかなり下ると登り口があった
恐らくショートカットコース
何処に繋がっているのか?
舗装林道歩きの途中に尼ヶ岳を望む
2020年01月19日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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舗装林道歩きの途中に尼ヶ岳を望む
舗装林道歩きの途中にガンジ山方面を望む
2020年01月19日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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舗装林道歩きの途中にガンジ山方面を望む
長い林道歩きから国道362・422号に出た
下太郎生バス停付近
2020年01月19日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1/19 11:33
長い林道歩きから国道362・422号に出た
下太郎生バス停付近
国道362・422号より大洞山を望む
2020年01月19日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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国道362・422号より大洞山を望む
国道362・422号より俱留尊山方面を望む
2020年01月19日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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国道362・422号より俱留尊山方面を望む
やっと道の駅 御杖に戻って来た
2020年01月19日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1/19 13:05
やっと道の駅 御杖に戻って来た

感想

当初は学能堂山へ行こうとしたが、近くに別の周回コースが取れる山を見付け大洞山&尼ヶ岳ハイクを企画。
大洞山:雌岳の下りから軽アイゼンを装着、途中不要箇所も多かったが、尼ヶ岳を折り返し大タワで外した。
尼ヶ岳下山時に出会った奈良県の夫婦と暫し話す。
村道の寺垣内バス停付近にて地元の人(登山経験者)に声をかけられ20分ほど山談義する。
その後、道の駅 御杖手前にて奈良県の夫婦が乗った車(声をかけられた)に追い抜かれる。
ハイク全体の感想として尼ヶ岳の眺望の良さに久々感動したので、また来ようと思った。

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