新松田駅からバスで高松山入口で下車、高松山の大きな指導標がバス停近くに立っている。
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1/20 8:41
新松田駅からバスで高松山入口で下車、高松山の大きな指導標がバス停近くに立っている。
新東名高速道路の工事が行われていた。高松山へ登る道は、工事用の道路が使われていてわかりにくい。それを補って各所に案内標識が立っている。
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1/20 8:48
新東名高速道路の工事が行われていた。高松山へ登る道は、工事用の道路が使われていてわかりにくい。それを補って各所に案内標識が立っている。
尺里川沿いの道を進むと石仏が入った祠が新しく作られている。新東名高速道路の工事中のため、付近は作り代えられている。ここから山の中の農道を登って行く。
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1/20 8:55
尺里川沿いの道を進むと石仏が入った祠が新しく作られている。新東名高速道路の工事中のため、付近は作り代えられている。ここから山の中の農道を登って行く。
山の斜面の石垣にも高松山への案内が絵で指示されている。
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1/20 9:02
山の斜面の石垣にも高松山への案内が絵で指示されている。
山道の農道を高度を上げながら進んで行くと新東名高速度往路の工事現場が眼下に見えていた。
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1/20 9:02
山道の農道を高度を上げながら進んで行くと新東名高速度往路の工事現場が眼下に見えていた。
箱根の明星が岳方面の山並みである。箱根は、残雪が残っているようである。
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1/20 9:03
箱根の明星が岳方面の山並みである。箱根は、残雪が残っているようである。
山の農道が、終わった付近に高松山へ案内する看板が立っている。この先階段を登ったところに鉄の枠で作られた休憩所(展望台)が作られている。
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1/20 9:10
山の農道が、終わった付近に高松山へ案内する看板が立っている。この先階段を登ったところに鉄の枠で作られた休憩所(展望台)が作られている。
休憩所は、階段を登った場所にありここから周辺の景色を見ることができる。東名高速道路の上下線が見える。
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1/20 9:23
休憩所は、階段を登った場所にありここから周辺の景色を見ることができる。東名高速道路の上下線が見える。
高速道路の向う側に御殿場線沿いの街並みに見えている。
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1/20 9:23
高速道路の向う側に御殿場線沿いの街並みに見えている。
休憩所から見えた足柄方面だろうか、山並みの様子である。
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1/20 9:24
休憩所から見えた足柄方面だろうか、山並みの様子である。
街並みの向うに相模湾が、雲の切れ目から注いでいた日の光で光って見えていた。
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1/20 9:24
街並みの向うに相模湾が、雲の切れ目から注いでいた日の光で光って見えていた。
休憩所から山の農道が終わり、山道に入る。付近に2本の鉄塔がある。初めの鉄塔の姿である。
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1/20 9:25
休憩所から山の農道が終わり、山道に入る。付近に2本の鉄塔がある。初めの鉄塔の姿である。
山道になったコースの先にもう一本の鉄塔が立っている。
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1/20 9:25
山道になったコースの先にもう一本の鉄塔が立っている。
農道が終わってコースは、広葉樹の落ち葉で敷き詰められている。
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1/20 9:28
農道が終わってコースは、広葉樹の落ち葉で敷き詰められている。
2番目の鉄塔下から上を眺めた写真である。
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1/20 9:47
2番目の鉄塔下から上を眺めた写真である。
農道の終点から、ビリ堂まで45分、高松山までは1時間15分の行程である。
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1/20 9:47
農道の終点から、ビリ堂まで45分、高松山までは1時間15分の行程である。
急な階段道を登って行く。
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1/20 9:53
急な階段道を登って行く。
指導標は、良く整備されている。前の指導標から7分の場所にある。
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1/20 9:54
指導標は、良く整備されている。前の指導標から7分の場所にある。
眺望の効くコースから海の方向を眺めた様子である。酒匂川の先に相模湾が見える。
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1/20 9:58
眺望の効くコースから海の方向を眺めた様子である。酒匂川の先に相模湾が見える。
杉の木立ちの間から高速道路、道路沿いの家々が見えている。
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1/20 9:59
杉の木立ちの間から高速道路、道路沿いの家々が見えている。
高松山への山々は、神奈川県の水源地用の杉の木が植林されている。手入れが良くて間伐、枝打ちなされていて、木はまっすぐ伸びている。
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1/20 10:02
高松山への山々は、神奈川県の水源地用の杉の木が植林されている。手入れが良くて間伐、枝打ちなされていて、木はまっすぐ伸びている。
高松山まで40分の距離で高松山入口の尺里から約一時間歩いて来た。10分程歩いた先にビリ堂がある。
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1/20 10:06
高松山まで40分の距離で高松山入口の尺里から約一時間歩いて来た。10分程歩いた先にビリ堂がある。
ビリ堂へ到着した。
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1/20 10:13
ビリ堂へ到着した。
観音像(石仏)が、二体木の根元に建てられている。
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1/20 10:13
観音像(石仏)が、二体木の根元に建てられている。
ビリ堂のいわれを書いた板である。ビリ堂は、一番びり、最後にある観音堂を意味していると説明している。
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1/20 10:16
ビリ堂のいわれを書いた板である。ビリ堂は、一番びり、最後にある観音堂を意味していると説明している。
峠や山を登ったり、下ったりの多いコースが続く。
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1/20 10:25
峠や山を登ったり、下ったりの多いコースが続く。
手入れが整った杉林の急坂を登って行く。階段が、整備されているので、足の踏み場の選定、バランスの確保に苦労せずに登って行くことができる。
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1/20 10:27
手入れが整った杉林の急坂を登って行く。階段が、整備されているので、足の踏み場の選定、バランスの確保に苦労せずに登って行くことができる。
比較的広めの階段である。スギ林の手入れ時などに使われているのだろう。
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1/20 10:31
比較的広めの階段である。スギ林の手入れ時などに使われているのだろう。
杉林の中のはっきりした道なので迷う恐れはない。
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1/20 10:33
杉林の中のはっきりした道なので迷う恐れはない。
杉の木の切り株、伐採した木が転がっている場所もある。
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1/20 10:33
杉の木の切り株、伐採した木が転がっている場所もある。
高松山直下の様子である。なだらかな登りの先の広く開けた場所が、頂上である。
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1/20 10:43
高松山直下の様子である。なだらかな登りの先の広く開けた場所が、頂上である。
高松山の頂上の標識である。これからシダンゴ山、秦野峠分岐へ向かって進んで行く。
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1/20 10:46
高松山の頂上の標識である。これからシダンゴ山、秦野峠分岐へ向かって進んで行く。
高松山の頂上を表示した標識である。標高801.4m 頂上としか書いてない。高松山から登って来たビリ堂の他に第六天への道もある。
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1/20 10:47
高松山の頂上を表示した標識である。標高801.4m 頂上としか書いてない。高松山から登って来たビリ堂の他に第六天への道もある。
頂上から見えた相模湾の様子である。雲の切れ間から海へ陽の光が漏れて海が、光って見える。
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1/20 10:48
頂上から見えた相模湾の様子である。雲の切れ間から海へ陽の光が漏れて海が、光って見える。
小田原方面の街並みが、眼下に広がって見える、
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1/20 10:48
小田原方面の街並みが、眼下に広がって見える、
高松山から少し登ってきた道へ戻ってシダンゴ山、秦野峠分岐方面へ進む。
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1/20 11:08
高松山から少し登ってきた道へ戻ってシダンゴ山、秦野峠分岐方面へ進む。
高松山から少し下った場所が、ヒネゴ沢乗越しである。ここから、はなじょろ道、田代向方面へ行く道へ分岐がある。降りてきた高松山方面、これから行くシダンゴ山方面を示す指導標である。
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1/20 11:13
高松山から少し下った場所が、ヒネゴ沢乗越しである。ここから、はなじょろ道、田代向方面へ行く道へ分岐がある。降りてきた高松山方面、これから行くシダンゴ山方面を示す指導標である。
ヒネゴ沢乗越しから30分程歩いた場所に鉄塔がある。新秦野線29号鉄塔である。鉄塔の下は、少し開けた場所がある。
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1/20 11:45
ヒネゴ沢乗越しから30分程歩いた場所に鉄塔がある。新秦野線29号鉄塔である。鉄塔の下は、少し開けた場所がある。
鉄塔を下から見上げた写真である。12時に近くに到着したのでここで昼食を摂る。
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1/20 11:45
鉄塔を下から見上げた写真である。12時に近くに到着したのでここで昼食を摂る。
鉄塔の回りは、杉林に囲まれている。12時頃まで昼食、休憩を取って出発することにした。
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1/20 11:58
鉄塔の回りは、杉林に囲まれている。12時頃まで昼食、休憩を取って出発することにした。
コース左側の山の斜面は、北側になっていて数日前に降った雪が残っていた。
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1/20 12:23
コース左側の山の斜面は、北側になっていて数日前に降った雪が残っていた。
コースの多くは、杉林の中を通って行くが、葉っぱを落としたブナ林のような場所もある。木々の間から伊勢沢ノ頭あたりの山が見えている。
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1/20 12:31
コースの多くは、杉林の中を通って行くが、葉っぱを落としたブナ林のような場所もある。木々の間から伊勢沢ノ頭あたりの山が見えている。
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1/20 12:34
林道秦野峠、雨山への分岐点である。目指すシタンゴ山まで1.8km、45分の地点である。
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1/20 12:36
林道秦野峠、雨山への分岐点である。目指すシタンゴ山まで1.8km、45分の地点である。
今日の一番標高が高いダルマ沢の頭まで長い急な階段道が続く。
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1/20 12:47
今日の一番標高が高いダルマ沢の頭まで長い急な階段道が続く。
ダルマ沢の頭880mへ到着した。しっかりした標識が立っている。左折れして進む。
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1/20 13:00
ダルマ沢の頭880mへ到着した。しっかりした標識が立っている。左折れして進む。
道は、綺麗に手入れされたすぐ林の中を進んで行く。この辺りは、枝打ちされた杉の葉っぱや枝が散見された。
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1/20 13:12
道は、綺麗に手入れされたすぐ林の中を進んで行く。この辺りは、枝打ちされた杉の葉っぱや枝が散見された。
鉄はしごの急坂を下りた先に林道がある。
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鉄はしごの急坂を下りた先に林道がある。
林道を横切った先にシタンゴ山へ案内する標識が立っている。
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1/20 13:13
林道を横切った先にシタンゴ山へ案内する標識が立っている。
林道から檜岳、雨山などの丹沢の山々が見えている。
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1/20 13:24
林道から檜岳、雨山などの丹沢の山々が見えている。
林道からシタンゴ山方面へ取りつく坂道である。
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林道からシタンゴ山方面へ取りつく坂道である。
シダンゴ山直下0.3kmの場所の標識である。宮地山への分岐点である。
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1/20 13:26
シダンゴ山直下0.3kmの場所の標識である。宮地山への分岐点である。
急な階段状の長い道を一歩一歩登って行く。
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1/20 13:28
急な階段状の長い道を一歩一歩登って行く。
階段道を登って行くと途中にジダンゴ山への男坂と女坂の分岐がある。
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1/20 13:30
階段道を登って行くと途中にジダンゴ山への男坂と女坂の分岐がある。
シタンゴ山頂上758mの標識である。頂上は、広場になっていて、広場の廻りに馬酔木の木がたくさん生えている。
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1/20 13:37
シタンゴ山頂上758mの標識である。頂上は、広場になっていて、広場の廻りに馬酔木の木がたくさん生えている。
シタンゴ山の名前の由来が書いてある石版である。ジダゴンは、梵語で羅漢(仏教の修業をした人)を意味して、ジダゴンが転じてシダンゴとなった。
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1/20 13:40
シタンゴ山の名前の由来が書いてある石版である。ジダゴンは、梵語で羅漢(仏教の修業をした人)を意味して、ジダゴンが転じてシダンゴとなった。
頂上からの眺望が、良くて周辺の山のゴルフ場、東名高速道路などが見える。
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1/20 13:49
頂上からの眺望が、良くて周辺の山のゴルフ場、東名高速道路などが見える。
シダンゴ山から下山口の寄バス停までは2.6km,1時間20分ほどの距離である。
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シダンゴ山から下山口の寄バス停までは2.6km,1時間20分ほどの距離である。
なだらかなヒノキ林の中を寄へ下って行く。
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1/20 14:00
なだらかなヒノキ林の中を寄へ下って行く。
寄のロウバイ園方向の景色である。なだらかな山の斜面にロウバイの黄金色の花が咲いているのが見える。
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1/20 14:28
寄のロウバイ園方向の景色である。なだらかな山の斜面にロウバイの黄金色の花が咲いているのが見える。
中津川の大寺橋の先からロウバイ園入口へ行く無料バスが運行されている。バスを利用せずに歩いてゆくことにする。
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1/20 14:55
中津川の大寺橋の先からロウバイ園入口へ行く無料バスが運行されている。バスを利用せずに歩いてゆくことにする。
ロウバイの花は、この時期見頃であった。濃い黄色、薄い黄色の花、甘い匂いが漂っていた。
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1/20 15:00
ロウバイの花は、この時期見頃であった。濃い黄色、薄い黄色の花、甘い匂いが漂っていた。
ゆるやかな山肌に咲いている2万本のロウバイは、黄金郷のようである。
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1/20 15:12
ゆるやかな山肌に咲いている2万本のロウバイは、黄金郷のようである。
周辺の山をバックに黄色い花が美しい。
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1/20 15:14
周辺の山をバックに黄色い花が美しい。
個々のロウバイの木の形も良く整理されている。ウイークデイで比較的空いていて、ゆっくりロウバイ園を見学することができた。
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1/20 15:14
個々のロウバイの木の形も良く整理されている。ウイークデイで比較的空いていて、ゆっくりロウバイ園を見学することができた。
ロウバイ園を見学してバス停へ戻ってきた。寄バス停から新松田へ行くバスがでている。15:40発で新松田駅に16:10に到着する。
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1/20 15:26
ロウバイ園を見学してバス停へ戻ってきた。寄バス停から新松田へ行くバスがでている。15:40発で新松田駅に16:10に到着する。
午後から雨が少し降るかもしれない予報であった、高松山頂上で少し降ってきたがすぐ止んでお天気に恵まれた。松田駅フォームから見えた、雨雲の様子である。
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1/20 17:15
午後から雨が少し降るかもしれない予報であった、高松山頂上で少し降ってきたがすぐ止んでお天気に恵まれた。松田駅フォームから見えた、雨雲の様子である。
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