富士山

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

8:00 太郎坊トンネル奥
9:30 双子山コル
11:00 11:30 宝永山下２４００m付近
12:30 双子山
13:00 太郎坊トンネル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太郎坊

写真

1/19 6:58

真っ白な富士山に当りの予感

1/19 7:06

富士山麓とは思えない道

1/19 8:39

ショートカットで樹林へ、最初からシールが使える

1/19 8:39

富士山らしからぬパウダーラッセル

1/19 9:13

樹林を抜けて

1/19 9:33

双子のこる

1/19 9:45

快晴

1/19 9:45

双子山

1/19 9:52

奥の双子山をトラバース

1/19 9:52

宝永山下2400m弱付近まで

1/19 11:24

富士山らしからぬ極上パウダーに皆我慢汁限界

1/22 9:19

1本終えて神泡ならぬ神粉にプレモルで乾杯

1/22 9:20

さてもう1本

1/19 11:53

時折ガスにまかれる

1/19 11:55

双子山へ登り返しもう一本も下はガリが多い

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール アイスアックス ロープ２０m スリング カラビナ

感想

YSNB

金曜、土曜にかけて、南岸低気圧通過と寒気の南下は予報よりは強く、土曜夜迄長時間続く。箱根でさえすでに10センチ以上積もっているとか、これは期待できる。

で日曜は一過性の快晴、狙い通りの状況になった。
これは千載一遇のチャンス、肋骨や大腿骨は落車の影響で痛いがそんなの言ってられない。

時間的には宝永山迄は余裕なのだが、午後から南風に変わり気温上昇、風も出てきて雪質の悪化が予想される為に11時でシール登高を切り上げドロップ。

やはり富士山らしからぬ極上のパウダーだった。
どこも貧雪で悲惨なスキーシーズンに思わぬ贈り物。
神泡プレモルならぬ、神粉に乾杯だ。