川治ダム資料館前からスタート。
天気はまずまずだが、冷たい風が強めに吹く。
周りの山を見渡し、アイゼンは置いていくことにする。
1
川治ダム資料館前からスタート。
天気はまずまずだが、冷たい風が強めに吹く。
周りの山を見渡し、アイゼンは置いていくことにする。
ダムの下流を覗き込む。
なかなかの高度感。
水は相変わらず濁った色。
1
ダムの下流を覗き込む。
なかなかの高度感。
水は相変わらず濁った色。
トンネルを抜けた所から尾根に取付く。
薄い踏み跡がある。
1
トンネルを抜けた所から尾根に取付く。
薄い踏み跡がある。
尾根筋に出る。
道はハッキリしているが、枯笹が多い。
1
尾根筋に出る。
道はハッキリしているが、枯笹が多い。
岩に赤い矢印が書いてある。
1
岩に赤い矢印が書いてある。
コンクリートとの境目付近を歩いていく。
1
コンクリートとの境目付近を歩いていく。
西側で遠くに見える白くなった山は?
1
西側で遠くに見える白くなった山は?
アンテナがあった。
これのおかげで、踏み跡が濃いのかな?
1
アンテナがあった。
これのおかげで、踏み跡が濃いのかな?
主稜線に到達。
テープが出てきた。
その向こうに見えるのは鶏頂山?
1
主稜線に到達。
テープが出てきた。
その向こうに見えるのは鶏頂山?
枯笹が増えてくる。
踏み跡はハッキリしている。
1
枯笹が増えてくる。
踏み跡はハッキリしている。
ここは、いかにも人が作ったつづら折りの道が続く。
1
ここは、いかにも人が作ったつづら折りの道が続く。
女峰山?
1
女峰山?
891P。
この先しばらく、あまりアップダウンは無い。
1
891P。
この先しばらく、あまりアップダウンは無い。
綺麗な五十里湖が見える。
1
綺麗な五十里湖が見える。
ここはスッキリした歩き易い道。
しかし、冷たい風で右耳が痛い。
1
ここはスッキリした歩き易い道。
しかし、冷たい風で右耳が痛い。
開けた明るい稜線に出る。
雪が多く残っている。
1
開けた明るい稜線に出る。
雪が多く残っている。
一般登山道は、このテープ辺りから入っていくのかな?
1
一般登山道は、このテープ辺りから入っていくのかな?
葛老山に登頂。
付近の雪上に人の足跡。
2
葛老山に登頂。
付近の雪上に人の足跡。
地図と標高が10cm違う?
2
地図と標高が10cm違う?
お腹が減ったので、東屋でおにぎりを食べながら小休止。
木彫りの像は何?
1
お腹が減ったので、東屋でおにぎりを食べながら小休止。
木彫りの像は何?
山頂からの展望はあまりない。
地図を確認してから尾根を下っていく。
踏み跡はハッキリしない。
1
山頂からの展望はあまりない。
地図を確認してから尾根を下っていく。
踏み跡はハッキリしない。
しばらく進むと、ちょっと急な場所。
下りていくのは大変そう。
1
しばらく進むと、ちょっと急な場所。
下りていくのは大変そう。
見上げれば1124P。
あそこに向かって直進を始めたら、右に延びる踏み跡を発見。
地図を確認したら、直進が間違いだと分かった。
1
見上げれば1124P。
あそこに向かって直進を始めたら、右に延びる踏み跡を発見。
地図を確認したら、直進が間違いだと分かった。
主幹が折れた大木。
主枝は生きている。
0
主幹が折れた大木。
主枝は生きている。
祠の残骸?
0
祠の残骸?
953P。
0
953P。
へー。
0
へー。
巻道も存在。
気分によって使い分ける。
風は弱くなってきた。
0
巻道も存在。
気分によって使い分ける。
風は弱くなってきた。
尾根筋直進が近道だし予定のルートだが、明瞭な道を進んでみる。
北斜面には、雪が多く残る。
0
尾根筋直進が近道だし予定のルートだが、明瞭な道を進んでみる。
北斜面には、雪が多く残る。
動物の足跡と共にあるのは人の足跡か?
道はつづら折りに続く。
0
動物の足跡と共にあるのは人の足跡か?
道はつづら折りに続く。
尾根筋に出る。
1
尾根筋に出る。
巻道は右に続いているが、尾根筋を伝って1124Pに向かってみる。
0
巻道は右に続いているが、尾根筋を伝って1124Pに向かってみる。
尾根は結構な急坂な上に、枯笹が濃い。
巻道に進まなかったことを後悔しつつ、色々なものに捕まりながら登っていく。
0
尾根は結構な急坂な上に、枯笹が濃い。
巻道に進まなかったことを後悔しつつ、色々なものに捕まりながら登っていく。
1124Pに到着。
最短ルート方向に足跡。
0
1124Pに到着。
最短ルート方向に足跡。
1124Pからの展望。
五十里湖と・・・白いのは男鹿山塊なのかな?
1
1124Pからの展望。
五十里湖と・・・白いのは男鹿山塊なのかな?
地図上ではアップダウンがほとんどないが、ここは岩の細尾根を登り降りしなければならない。
八汐湖周回で最も緊張した場所。
この辺では、なぜか温かい風が吹き上げてきていた。
0
地図上ではアップダウンがほとんどないが、ここは岩の細尾根を登り降りしなければならない。
八汐湖周回で最も緊張した場所。
この辺では、なぜか温かい風が吹き上げてきていた。
鞍部に下りたら右方向から踏み跡。
巻道使用で、危険な場所(急坂・細尾根)は回避できるようだ。
0
鞍部に下りたら右方向から踏み跡。
巻道使用で、危険な場所(急坂・細尾根)は回避できるようだ。
最初は人のものかと思ったが・・・何の足跡だろう?
0
最初は人のものかと思ったが・・・何の足跡だろう?
積雪が多くなってくる。
深さは最大で足首あたり。
適度にクラストしていて、歩行に支障はない。
0
積雪が多くなってくる。
深さは最大で足首あたり。
適度にクラストしていて、歩行に支障はない。
枯笹の中に三角点。
地図上の1177Pとは少しずれているような?
小休止して、パンをかじる。
1
枯笹の中に三角点。
地図上の1177Pとは少しずれているような?
小休止して、パンをかじる。
休憩後少し進むと急斜面。
さらに進むと岩場。
ルートを選びながら慎重に下降していく。
0
休憩後少し進むと急斜面。
さらに進むと岩場。
ルートを選びながら慎重に下降していく。
岩場を振り返る。
左側から巻けたかも?
0
岩場を振り返る。
左側から巻けたかも?
この巨木は、空洞になったために裂けたのか?
0
この巨木は、空洞になったために裂けたのか?
横から見るとこんな感じ。
1
横から見るとこんな感じ。
本日の最高点、1177.8Pに続く道。
雪があっても道筋が分かる。
0
本日の最高点、1177.8Pに続く道。
雪があっても道筋が分かる。
八汐湖の向こうに高原山塊?
0
八汐湖の向こうに高原山塊?
1177.8Pに山名板。
波遊山というのか。
裏面には“はゆうざん シャローム”と書かれている。
2
1177.8Pに山名板。
波遊山というのか。
裏面には“はゆうざん シャローム”と書かれている。
一旦予定と違う尾根を下り始めてしまう。
予定の尾根に水平移動で戻る。
写真の(予定の)尾根は歩き易い。
0
一旦予定と違う尾根を下り始めてしまう。
予定の尾根に水平移動で戻る。
写真の(予定の)尾根は歩き易い。
八汐湖が光る。
濁っていても、これなら綺麗に見える。
足元には、なぜか鍋が落ちている。
0
八汐湖が光る。
濁っていても、これなら綺麗に見える。
足元には、なぜか鍋が落ちている。
972Pあたりには、やたらと目印。
0
972Pあたりには、やたらと目印。
テープがあったので直進。
その後もテープに沿って歩いていたら・・・
0
テープがあったので直進。
その後もテープに沿って歩いていたら・・・
予定のコースを外れていた。
下方の藪感が増したので、GPSを確認して分かった。
左方向に見えた尾根へ向かって水平移動する。
0
予定のコースを外れていた。
下方の藪感が増したので、GPSを確認して分かった。
左方向に見えた尾根へ向かって水平移動する。
予定のルートに復帰。
木が伐採されていて歩きやすいような、かえって落ちた枝で歩きにくいような・・・
0
予定のルートに復帰。
木が伐採されていて歩きやすいような、かえって落ちた枝で歩きにくいような・・・
車道が見えた。
歩き易い場所を探したら、薄い踏み跡発見。
車道に合流する。
0
車道が見えた。
歩き易い場所を探したら、薄い踏み跡発見。
車道に合流する。
一息入れてから橋を渡る。
1
一息入れてから橋を渡る。
トンネルが1km近くあり長い。
熊鈴を鳴らしながら歩いているので、その音が聞こえる他の人がいたら不気味に感じるかも。
1
トンネルが1km近くあり長い。
熊鈴を鳴らしながら歩いているので、その音が聞こえる他の人がいたら不気味に感じるかも。
先々週に下見した、南平山への取付き点。
登り始めたら、下って来られないかもしれないとの不安が。
時間は押しているが、意を決して取付く。
0
先々週に下見した、南平山への取付き点。
登り始めたら、下って来られないかもしれないとの不安が。
時間は押しているが、意を決して取付く。
枯笹が濃い。
手で枯笹を折りながら進む。
急な岩場や崖があると撤退だが、ここは突破出来た。
0
枯笹が濃い。
手で枯笹を折りながら進む。
急な岩場や崖があると撤退だが、ここは突破出来た。
少しだけ傾斜の緩くなった尾根に到達。
少し進みやすくなったが、まだまだ油断はできない。
0
少しだけ傾斜の緩くなった尾根に到達。
少し進みやすくなったが、まだまだ油断はできない。
大きな岩に突き当たってしまった!
撤退が脳裏をよぎるが、右から回り込めそうな感じ。
極薄の獣道もあり、進んでみる。
0
大きな岩に突き当たってしまった!
撤退が脳裏をよぎるが、右から回り込めそうな感じ。
極薄の獣道もあり、進んでみる。
頼りにならない枯笹まで利用しながら急斜面をよじ登り、何とか主尾根にたどり着く。
これでかなり安心感が増した。
0
頼りにならない枯笹まで利用しながら急斜面をよじ登り、何とか主尾根にたどり着く。
これでかなり安心感が増した。
斜度は緩くなったが、枯笹はさらに濃い。
枯れてなかったら、心が折れていたかも。
ダニがいないのは幸いだった。
0
斜度は緩くなったが、枯笹はさらに濃い。
枯れてなかったら、心が折れていたかも。
ダニがいないのは幸いだった。
雪が多くなって来たが、斜度はさらに緩くなって歩き易い。
しかし、少し疲れが出てきたようで、歩みは遅い。
0
雪が多くなって来たが、斜度はさらに緩くなって歩き易い。
しかし、少し疲れが出てきたようで、歩みは遅い。
今日は、大きな木くらいしか見るものがない。
この木は本日最大かも。
0
今日は、大きな木くらいしか見るものがない。
この木は本日最大かも。
南平山に登頂。
1
南平山に登頂。
三角点と、壊れた山名板。
1
三角点と、壊れた山名板。
こちらの山名板も破損。
0
こちらの山名板も破損。
山頂から女峰山方面。
雲が多くなってきたうえに随分日が落ちてきたので、早々に下山を開始する。
0
山頂から女峰山方面。
雲が多くなってきたうえに随分日が落ちてきたので、早々に下山を開始する。
トラバースが続く山道。
一般登山道は歩き易い。
0
トラバースが続く山道。
一般登山道は歩き易い。
東屋を通過。
どこかで見たような文言。
0
東屋を通過。
どこかで見たような文言。
なぜか砂金の絵。
200mおきくらいにある。
0
なぜか砂金の絵。
200mおきくらいにある。
道には落ち葉が多い。
カエデの葉が結構見えるので、紅葉時期に来ると良いのかも。
0
道には落ち葉が多い。
カエデの葉が結構見えるので、紅葉時期に来ると良いのかも。
鉄塔がある。
この辺の道は巡視路なのかな?
0
鉄塔がある。
この辺の道は巡視路なのかな?
車道に合流。
やはり巡視路っぽい。
0
車道に合流。
やはり巡視路っぽい。
舗装路を歩き続けてゴール。
いつにも増して、ズボンと軍手が汚れていた。
0
舗装路を歩き続けてゴール。
いつにも増して、ズボンと軍手が汚れていた。
dappe0409さん こんにちは
地図上で見るときれいな周回ルートですね。
じつは私も川治ダムから川俣ダム周辺を昨年の秋にサイクリングで走ってきました。
八汐湖に着いて周りの山々を見るとちょうど紅葉が始まったばかり。
結構アップダウンのある山々のつながりだったように記憶しています。
あそこに栃木百名山が2座あったのですね。
今回はとてもユニークなレコで楽しませていただきました。
単独だと不安なこともあるでしょうが、どうかお気をつけて楽しい山歩きを続けてください。
応援しています!
gorozoさん、コメントありがとうございます。
最近は、ピストンしないように、栃木百名山を歩くようにしています。
そうなると、どうしてもバリルートを歩くことが多くなり、ルート設定が大変です(汗)。
八汐湖周辺は、紅葉時期に訪れるのが良さそうな場所ですね。
また時期を選んで行ってみたいと思います。
gorozo さんも、是非再訪してください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する