土曜日ということもあり、願わくば先行者のトレースをと、淡い期待を抱きつつ7時すぎにスタート。
南稜への分岐からガチガチの急斜面をアイゼンをつけて上がりきると数日前と思しきトレースあり😀
霧氷と抜けるような青空が迎えてくれました😀
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2/1 9:15
土曜日ということもあり、願わくば先行者のトレースをと、淡い期待を抱きつつ7時すぎにスタート。
南稜への分岐からガチガチの急斜面をアイゼンをつけて上がりきると数日前と思しきトレースあり😀
霧氷と抜けるような青空が迎えてくれました😀
今回の主役、阿弥陀岳登場!雪と霧氷に覆われたそのお姿、神々しいです😀
右に走る稜線が南稜。
ずいぶん回り込んでくな〜😅
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2/1 9:26
今回の主役、阿弥陀岳登場!雪と霧氷に覆われたそのお姿、神々しいです😀
右に走る稜線が南稜。
ずいぶん回り込んでくな〜😅
旭岳、権現岳、ギボシも登場!
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2/1 9:27
旭岳、権現岳、ギボシも登場!
この青空に霧氷、そしてこのトレース。気分は上がる上がる!
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2/1 9:27
この青空に霧氷、そしてこのトレース。気分は上がる上がる!
霧氷と阿弥陀
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2/1 9:42
霧氷と阿弥陀
左のスカイラインが御小屋尾根、その右の黒っぽい稜線が中央稜。
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2/1 9:43
左のスカイラインが御小屋尾根、その右の黒っぽい稜線が中央稜。
阿弥陀岳、左から山頂、P4、P3。P3の左に核心部のルンゼ。あそこを上がる。
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2/1 9:43
阿弥陀岳、左から山頂、P4、P3。P3の左に核心部のルンゼ。あそこを上がる。
青ナギ到着!
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2/1 9:48
青ナギ到着!
と、トレース消えました。
諦めて引き返したようです😵
この日の南稜からの登頂一番乗りはかたい!と思いつつも雪の状態どんなかな〜。
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2/1 9:48
と、トレース消えました。
諦めて引き返したようです😵
この日の南稜からの登頂一番乗りはかたい!と思いつつも雪の状態どんなかな〜。
青ナギからは北アルプスの稜線が。
この日は常念岳と大天井岳見えましたよ😀
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2/1 9:53
青ナギからは北アルプスの稜線が。
この日は常念岳と大天井岳見えましたよ😀
青ナギから先の樹林帯はさらに素晴らしい霧氷ワールド😀
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2/1 10:04
青ナギから先の樹林帯はさらに素晴らしい霧氷ワールド😀
ホワイト&ブルーの世界😀
5
2/1 10:16
ホワイト&ブルーの世界😀
一見、雪は締まってそうですがモフモフ&ズボズボ😵
だいたい脛から膝、後半は腿時々腰まで埋まった。
でも雪が軽いので心は折れなかった。
ここで諦めなかったのが登頂成功の最大の要因😀
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2/1 10:51
一見、雪は締まってそうですがモフモフ&ズボズボ😵
だいたい脛から膝、後半は腿時々腰まで埋まった。
でも雪が軽いので心は折れなかった。
ここで諦めなかったのが登頂成功の最大の要因😀
赤岳。ふだん見慣れない角度なので、とても新鮮😀
天狗岩?とか竜頭峰を従えてマジかっこいい!
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2/1 11:12
赤岳。ふだん見慣れない角度なので、とても新鮮😀
天狗岩?とか竜頭峰を従えてマジかっこいい!
ツルネの右に富士山!
5
2/1 11:12
ツルネの右に富士山!
奥秩父、瑞牆山と金峰山。金峰山も積雪増えたな。
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2/1 11:13
奥秩父、瑞牆山と金峰山。金峰山も積雪増えたな。
少し窮屈ですが阿弥陀岳〜中岳〜赤岳。
中岳の右下が目指す無名峰かな〜😀
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2/1 11:17
少し窮屈ですが阿弥陀岳〜中岳〜赤岳。
中岳の右下が目指す無名峰かな〜😀
なかなかスリリングな様相の南稜核心部分。
直登できないから巻き巻きですけどね😀
4
2/1 11:17
なかなかスリリングな様相の南稜核心部分。
直登できないから巻き巻きですけどね😀
この先ももちろんノートレース。
めげずに行きます😀
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2/1 11:17
この先ももちろんノートレース。
めげずに行きます😀
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2/1 11:19
南側は南アルプス北部のスター達。
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2/1 11:25
南側は南アルプス北部のスター達。
旭岳とギボシ。権現の山頂ちょびっと😀
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2/1 11:26
旭岳とギボシ。権現の山頂ちょびっと😀
いよいよ核心部分を正面に捉えるところまで来た!
ヘルメットを装着しダブルストックからピッケルへ換装。
3
2/1 11:36
いよいよ核心部分を正面に捉えるところまで来た!
ヘルメットを装着しダブルストックからピッケルへ換装。
中央アルプスもドーン!
ロープウェイも運行停止で登山者も少ないだろうなあ。
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2/1 12:27
中央アルプスもドーン!
ロープウェイも運行停止で登山者も少ないだろうなあ。
編笠山越しの南ア北部のスター達。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
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2/1 12:28
編笠山越しの南ア北部のスター達。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
P1、P2と進んでP3の手前まで来ました😀
左下のテラスへ移動してルンゼにトラバースします。
2
2/1 12:32
P1、P2と進んでP3の手前まで来ました😀
左下のテラスへ移動してルンゼにトラバースします。
P3、雪つき悪くほとんどがエビの尻尾。
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2/1 12:43
P3、雪つき悪くほとんどがエビの尻尾。
P3の西側に回り込むと、左の小さいトンガリが西の肩。稜線が中央稜。
ここからルンゼへのトラバースはやや曲者。
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2/1 12:44
P3の西側に回り込むと、左の小さいトンガリが西の肩。稜線が中央稜。
ここからルンゼへのトラバースはやや曲者。
身体を谷側にややくの字に曲げながら足元に細心の注意を払ってのトラバース。これはルンゼから振り返って。
転げ落ちると大怪我、というよりも新雪に埋もれて身動きできずに窒息する可能性が浮かんだ。
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2/1 13:00
身体を谷側にややくの字に曲げながら足元に細心の注意を払ってのトラバース。これはルンゼから振り返って。
転げ落ちると大怪我、というよりも新雪に埋もれて身動きできずに窒息する可能性が浮かんだ。
P3ルンゼの状態。雪も深すぎずアイゼン&ピッケルで登るには最高の状態😀
斜度はそれなり、と言うかビミョーに寝てる感じなのでアイス状態でもロープなしで行けそうでした😀
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2/1 13:07
P3ルンゼの状態。雪も深すぎずアイゼン&ピッケルで登るには最高の状態😀
斜度はそれなり、と言うかビミョーに寝てる感じなのでアイス状態でもロープなしで行けそうでした😀
ルンゼを上がると再び赤岳とご対面😀
すでに午後の日差しだ、15時までには山頂着きたいな💦
でもP4までは緩やかな登り、こういうところは踏み抜き多数、リズムがでない💦
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2/1 13:25
ルンゼを上がると再び赤岳とご対面😀
すでに午後の日差しだ、15時までには山頂着きたいな💦
でもP4までは緩やかな登り、こういうところは踏み抜き多数、リズムがでない💦
右側がP4、左に巻いて漏斗状のところを登って這い上がる。
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2/1 13:25
右側がP4、左に巻いて漏斗状のところを登って這い上がる。
P4のトラバースも慎重に進んで
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2/1 13:41
P4のトラバースも慎重に進んで
山頂は目前、のはず、、、、黒い岩場をくの字に巻くように上がる。
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2/1 13:57
山頂は目前、のはず、、、、黒い岩場をくの字に巻くように上がる。
南稜、振り返るとこんな感じ😀
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2/1 14:02
南稜、振り返るとこんな感じ😀
ついに、阿弥陀岳山頂到着!約7時間。
阿弥陀岳って、こんなに遠い山だったっけ😁
でも、この達成感!言葉では言い尽くせない!
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2/1 14:03
ついに、阿弥陀岳山頂到着!約7時間。
阿弥陀岳って、こんなに遠い山だったっけ😁
でも、この達成感!言葉では言い尽くせない!
蓼科山から硫黄岳もすっかり午後の日差し。
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2/1 14:04
蓼科山から硫黄岳もすっかり午後の日差し。
横岳
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2/1 14:04
横岳
阿弥陀岳から眺める赤岳は順光になる午後がオススメ😀
やはり八ヶ岳連峰の盟主としての風格が違う😀
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2/1 14:18
阿弥陀岳から眺める赤岳は順光になる午後がオススメ😀
やはり八ヶ岳連峰の盟主としての風格が違う😀
この日は赤岳展望荘泊で予定してましたが、だいぶ体力も消耗したので行者小屋でお世話になることに。
翌日の北稜の雪の状態も見たかったので中岳を経由して文三郎道で下ります😀
これは文三郎道分岐から仰ぎ見る赤岳。
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2/1 15:03
この日は赤岳展望荘泊で予定してましたが、だいぶ体力も消耗したので行者小屋でお世話になることに。
翌日の北稜の雪の状態も見たかったので中岳を経由して文三郎道で下ります😀
これは文三郎道分岐から仰ぎ見る赤岳。
文三郎道、階段も鎖も雪に埋まってとても歩きやすかった😀
小屋まで20分くらいで下りちゃった😀
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2/1 15:05
文三郎道、階段も鎖も雪に埋まってとても歩きやすかった😀
小屋まで20分くらいで下りちゃった😀
中岳越しの阿弥陀岳。左のスカイラインが南稜。
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2/1 15:05
中岳越しの阿弥陀岳。左のスカイラインが南稜。
この日はアイスキャンディフェス、赤岳鉱泉はいっぱいになるから行者小屋も激混み予想。
でも今日は暖かい布団と温かい食事があれば、それでいい😀
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2/1 15:17
この日はアイスキャンディフェス、赤岳鉱泉はいっぱいになるから行者小屋も激混み予想。
でも今日は暖かい布団と温かい食事があれば、それでいい😀
この日のお宿、行者小屋。
混んではいましたが布団も一人一枚あって窮屈感は皆無。
鉱泉小屋と同じで火にかけた豚汁がおかわりできるのが嬉しかった😀
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2/1 15:32
この日のお宿、行者小屋。
混んではいましたが布団も一人一枚あって窮屈感は皆無。
鉱泉小屋と同じで火にかけた豚汁がおかわりできるのが嬉しかった😀
赤岳の白さも印象的でした😀
ガッツリ食べて、しっかり休んで北稜に備えます😀
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2/1 15:32
赤岳の白さも印象的でした😀
ガッツリ食べて、しっかり休んで北稜に備えます😀
翌日も快晴。行者小屋から阿弥陀岳山頂までは標高差400mほど。北稜とは言え2時間もあればクリアできるだろうと7時半くらいにのんびりスタート。
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2/2 7:22
翌日も快晴。行者小屋から阿弥陀岳山頂までは標高差400mほど。北稜とは言え2時間もあればクリアできるだろうと7時半くらいにのんびりスタート。
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2/2 7:38
最初は中岳のコル方面へ歩を進め途中から北稜へ乗りあげる。
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2/2 7:41
最初は中岳のコル方面へ歩を進め途中から北稜へ乗りあげる。
乗りあげた稜線はしっかりトレースあり。前日のようなことはない。
傾斜がキツくなるまではダブルストックで。
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2/2 7:57
乗りあげた稜線はしっかりトレースあり。前日のようなことはない。
傾斜がキツくなるまではダブルストックで。
この日も八ヶ岳ブルー全開!
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2/2 7:59
この日も八ヶ岳ブルー全開!
北アルプスもこの日は登山日和😀
そろそろ常念岳とか爺ケ岳あたりやりたいな😀
1
2/2 8:05
北アルプスもこの日は登山日和😀
そろそろ常念岳とか爺ケ岳あたりやりたいな😀
中央の黒い岩肌から核心部。
傾斜がキツくなる手前でピッケルに換装。
ロープなしなのでダブルで。
核心部までの急斜面は少し雪つきが悪い箇所もあるので慎重に。
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2/2 8:05
中央の黒い岩肌から核心部。
傾斜がキツくなる手前でピッケルに換装。
ロープなしなのでダブルで。
核心部までの急斜面は少し雪つきが悪い箇所もあるので慎重に。
核心部の岩場には2パーティ。
ロープやらないので左から巻いて雪を繋いで稜線に復帰します😀
0
2/2 8:30
核心部の岩場には2パーティ。
ロープやらないので左から巻いて雪を繋いで稜線に復帰します😀
上がったところでリーダーさんとご挨拶😀
さらに短めの岩場が。素直に左に巻いてルンゼから稜線復帰します。
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2/2 8:41
上がったところでリーダーさんとご挨拶😀
さらに短めの岩場が。素直に左に巻いてルンゼから稜線復帰します。
ルンゼを上がった稜線からパチリ📷
ロープなしでは中央突破は無理😅
現状ではこのやり方が精一杯😀
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2/2 8:51
ルンゼを上がった稜線からパチリ📷
ロープなしでは中央突破は無理😅
現状ではこのやり方が精一杯😀
北西稜にお一人いました。凄いな。
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2/2 8:53
北西稜にお一人いました。凄いな。
あとはビクトリーロードを進んで
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2/2 8:53
あとはビクトリーロードを進んで
行者小屋から約1時間半で阿弥陀岳山頂到着!?
これは行者小屋からの最短ルートだな😀
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2/2 8:59
行者小屋から約1時間半で阿弥陀岳山頂到着!?
これは行者小屋からの最短ルートだな😀
まだ朝の光に照らされた富士山などなど。
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2/2 8:59
まだ朝の光に照らされた富士山などなど。
富士山がなかったら殺風景な景色だろうなあ。
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2/2 9:00
富士山がなかったら殺風景な景色だろうなあ。
気温がまだ低い時間帯なので山々の稜線もクッキリ😀
5
2/2 9:00
気温がまだ低い時間帯なので山々の稜線もクッキリ😀
手前の白い稜線が南稜、この日は1パーティ3名、無名峰あたりを進んでました。
稜線上で幕営されたようです。
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2/2 9:01
手前の白い稜線が南稜、この日は1パーティ3名、無名峰あたりを進んでました。
稜線上で幕営されたようです。
朝だと日陰部分が多くなりますね。
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2/2 9:01
朝だと日陰部分が多くなりますね。
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2/2 9:01
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2/2 9:02
御嶽山
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2/2 9:02
御嶽山
乗鞍岳
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2/2 9:02
乗鞍岳
長〜い屏風の北アルプス
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2/2 9:02
長〜い屏風の北アルプス
左に立山&剱岳、右の後立山連峰は少し雲多め。
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2/2 9:03
左に立山&剱岳、右の後立山連峰は少し雲多め。
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2/2 9:03
遠く筑波山見えました😀
赤岳の稜線左に両神山、中央に御座山、左に西上州のデンジャラスな山々。
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2/2 9:06
遠く筑波山見えました😀
赤岳の稜線左に両神山、中央に御座山、左に西上州のデンジャラスな山々。
西の肩方面、見た目はいやらしい感じだけど
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2/2 9:08
西の肩方面、見た目はいやらしい感じだけど
かえって夏道よりも歩きやすいかも😀
この梯子はアイゼンの引っかけ注意。
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2/2 9:09
かえって夏道よりも歩きやすいかも😀
この梯子はアイゼンの引っかけ注意。
白い稜線は中央稜、トレースはひとり分ありました。
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2/2 9:13
白い稜線は中央稜、トレースはひとり分ありました。
でも今回はラッセルこりごり😅
素直に時間の読める御小屋尾根でとっとと下ります😀
わかりやすい!一直線!
時間も早いし道路が混まないうちに帰ろう!
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2/2 9:13
でも今回はラッセルこりごり😅
素直に時間の読める御小屋尾根でとっとと下ります😀
わかりやすい!一直線!
時間も早いし道路が混まないうちに帰ろう!
11時半には下山して14時には帰宅できました😀
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2/2 9:26
11時半には下山して14時には帰宅できました😀
来週末に山岳会の方と八ツのバリエーション歩くのでレコ見てたらhastler1208さんのこのレコ。
南稜、北稜Wお疲れ様でした。
バリエーションはハマります。
私は積雪期の北岳登るのに山岳会に入ったのですが蓋開けてみれば北岳は山岳会の先輩がインフルにかかってしまい結果ソロで笑。
ですが直近の1ヶ月、枯れ沢のバリエーションでプチクライミングの訓練しましたが結構楽しいもんですね、その甲斐あって八本歯やらもさほど苦労しませんでしたし。
今シーズンも八ツの中央稜参加するつもりだったんですが悪天でお流れに。
なかなか冬季バリエーションには縁がありません。
吊り上げられた阿弥陀北稜一回のみ。
(-。-;)
南稜はP3ルンゼの下に回り込むとこですか、しょっぱいのは?
二日とも好天で羨ましい限りです。
hastler1208さん歩くの強いですから雪山バリエーション歩ければ格段に登山の幅は拡がります。
気の合う熟練者と巡り会えれば鬼に金棒ですがこれがまた縁なんですよね、私も最初入った山岳会、肌に合わず止めましたし。
お互いに安全登山心掛けましょう。
hastler1208さんの今後の山行楽しみです。
tomhigさん、こんにちは。コメントありがとうございます🙇
やっぱり登山始めたからには体力もスピードも技術もある程度高いレベルに持っていきたいですし、向上心やチャレンジする気持ちも維持したいですし😀
バリルートはいろんな技術の向上に一番繋がりますね。
これからも機会を見つけては四季を通じて挑戦したいです😀
南稜&北稜をやれたのは、前週の西穂高岳でなかなか良いパフォーマンスが出せたので、その勢いをかって行っちゃいました。
北稜はクライミング要素が強いけど距離が短いので、自分的には南稜がお気に入り😀
ただ核心部を稜線通しで歩けないのがマイナスポイント。
去年歩いた白馬岳主稜が一番楽しかったですね🎵
最後の壁は70度くらいありますし。
山頂から眺めた稜線は悪魔的でした😀
tomhigさんもいろんなバリルート挑戦されてるので、とても注目してます😀
積雪期の北岳はホント羨ましかったです😀
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