525.7m峰(五泉三角点)(舞鶴市)(菅坂峠から往復)

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 4.7km
• 登り: 255m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:39

9:41 菅坂南トンネル南側
9:52 菅坂峠
10:07 尾根取り付き
10:27 10:35 525.7m峰
10:47 尾根取り付き
11:09 菅坂峠
11:20 菅坂南トンネル南側

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅坂南トンネル出口付近の路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

2/2 9:42

菅坂南トンネル南側。左の旧道に進みます。

2/2 9:50

菅坂峠へ。

2/2 9:52

菅坂峠。舞鶴市と綾部市の境界です。左（東）の林道に入ります。

2/2 9:53

峠から西にトレイルがのびているようです。

2/2 9:56

林道から目指す525．7m峰（たぶん）が見えました。

2/2 9:56

林道歩き気持ち良いです。

2/2 9:59

道路わきには桜が植樹されています。

2/2 10:02

苔むした感じが良い雰囲気に。

2/2 10:07

林道からすぐ脇の尾根に取り付きます。目印となる青テープがありました。

2/2 10:08

尾根に取り付きました。

2/2 10:12

明るい尾根です。

2/2 10:23

緩やかにアップダウンしつつ歩く。

2/2 10:28

525．7m峰山頂

2/2 10:28

三角点

2/2 10:29

三角点の名前は「五泉」です。

2/2 10:32

雪が。

2/2 10:39

下山します。

2/2 10:42

木立越しに舞鶴の街が見える。

2/2 10:49

林道に下ります。

2/2 10:50

林道を下る。

2/2 11:00

気持ちよく歩く。

2/2 11:08

菅坂峠に戻りました。右に綾部市の標識、左に舞鶴市の標識

2/2 11:09

林道ゲート。右から普通に入れます。

2/2 11:14

旧道を下ります。

2/2 11:19

車止めまで戻りました。

2/2 11:19

トンネル南

2/2 11:19

車に戻りました。

撮影機器：

SC-02K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック 非常食 飲料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ

感想

mosaique

週末登山に、525．7m峰へ。
舞鶴市と綾部市の境界にのびる東から三国岳〜養老山とのびて菅坂峠に至る稜線上にある山です。
京都府山岳総覧（ナカニシヤ出版）で、「標高が525．7mもありながら地形図に山名のない山の一つ」と紹介されています。

以前三国岳から養老山まで歩いた時から、尾根の先にあるこの山が気になっていました。
今回は菅坂峠からアプローチします。
舞鶴から府道51号線で南下し、菅坂南トンネルを抜けたところで路肩に車を駐車します。

トンネル左（西）側の旧道を歩き、菅坂峠へ。
峠から東にのびる林道に入り、尾根沿いに歩きます。
天気も良く、北側に展望の開ける明るい林道歩きで楽しく歩けました。

途中、林道脇から尾根に取り付きます。
目印と思われる青テープがありました。

尾根に出ると、あとは針葉樹の森を緩やかにアップダウンする尾根歩きです。
冬場特有の柔らかい日差しが差し込み、風も無く、気分の良い行程です。

最後にひと登りすると、525．7m峰山頂に到着しました。
山頂には三角点「五泉」がありました。

復路は往路をたどって下山しました。

天気も良く、それなりに見晴らしもきき、気持ちよく歩けました。
気になっていたピークをまたひとつ踏め、満足のいく山行となりました。