ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2204197
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

前道志縦走(猿橋駅→上野原駅)

2020年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:44
距離
28.3km
登り
2,777m
下り
2,941m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
1:00
合計
10:44
距離 28.3km 登り 2,782m 下り 2,942m
7:09
8
7:17
43
8:00
8:01
5
8:06
8:07
10
8:17
8:18
11
8:29
8:30
4
8:34
8:35
11
8:46
8:49
15
9:04
27
9:31
9:37
5
9:42
9:43
16
9:59
13
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30
10:42
10:47
4
10:51
10:52
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11:17
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12
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29
16:28
16:29
46
17:15
38
17:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR中央線 猿橋駅
帰り:JR中央線 上野原駅
コース状況/
危険箇所等
※2/2時点で、コース上に積雪はほとんどありません。
■猿橋駅〜九鬼山〜鈴ヶ音峠
・禾生駅との分岐から871m峰辺りにかけて、倒木多数で、下草で踏み跡が分かりづらい所があったりと、やや荒れている印象。
・高指〜鈴ヶ音峠間も倒木多数。特に危険は無いけど。
■鈴ヶ音峠〜大桑山〜高畑山〜倉岳山〜寺下峠
・鈴ヶ音峠から暫し車道を進むが、大桑山への取りつきは、ぼーっと生きてると見落としそう。写真35、36、37を参照してください。
・大桑山〜高畑山間で、距離は短いが、稜線の両側が切れ落ちて、「蟻の戸渡」のようなナイフリッジになっている岩場が有ります(写真40)。慎重に通過してください。
・寺下峠の直前で、稜線を進んでいた登山道が別の尾根に乗り変えるところがありますが、この直後は地形が平坦で踏み跡も薄く、迷いやすいそうです。地図に従い北東に進むと尾根らしくなり道も明瞭になります。(写真60、61参照)
■寺下峠〜矢平山〜大地峠
・主観ですが、寺下峠から矢平山への登り返しが、急登、細いトラバースや岩登りと色々あって、今回一番キツかった。
・大地峠で一旦車道に降りますが、取りつきの所が侵食され崩れています。
■大地峠〜高柄山〜新矢野根峠〜御前山〜上野原駅
・新矢野根峠から御前山までの区間で、根っ子から倒れてしまった倒木などで、元々細いトラバース道が抉れたり崩落してしまっている所が何ヵ所かありました。ロープが設置されている所も。足元が濡れていたり積雪がある時は滑落に注意です。
・御前山からの下りも、岩場に落ち葉がミックスされた急登でした。転倒、滑落に注意です。
猿橋駅南口から出発。
振り替えればもう山が近い!
岩殿山、奥に大菩薩連峰。
4
猿橋駅南口から出発。
振り替えればもう山が近い!
岩殿山、奥に大菩薩連峰。
こっちは百蔵山、扇山かな?
1
こっちは百蔵山、扇山かな?
ここから入山。
気持ちの良い尾根です。
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気持ちの良い尾根です。
ちょっとした岩場も有りつつ、
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ちょっとした岩場も有りつつ、
まずは本日の一座目、御前山。
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まずは本日の一座目、御前山。
御前山より。
富士山が綺麗。
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御前山より。
富士山が綺麗。
大菩薩連峰も。
山頂の南側に開けた雪原…白谷丸と黒岳かな?だとすると手前左側は雁ヶ腹摺山かな?
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山頂の南側に開けた雪原…白谷丸と黒岳かな?だとすると手前左側は雁ヶ腹摺山かな?
南端の尖っているのは滝子山でしょうね。
5
南端の尖っているのは滝子山でしょうね。
沢井沢ノ頭。
小刻みなアップダウンが続きます。
3
沢井沢ノ頭。
小刻みなアップダウンが続きます。
ちょっとした岩尾根になっているところもあります。
1
ちょっとした岩尾根になっているところもあります。
馬立山。
奥に見えるのが九鬼山かな。うわぁ、結構下って登り返すなぁ…( ・ω・)
3
馬立山。
奥に見えるのが九鬼山かな。うわぁ、結構下って登り返すなぁ…( ・ω・)
富士山は見えるんだけど木立の向こう側。
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富士山は見えるんだけど木立の向こう側。
札金峠へ、「せっかく登ったのにもったいな!」ってくらい下る。結構急!
札金峠へ、「せっかく登ったのにもったいな!」ってくらい下る。結構急!
札金峠。
森の中に切通のような道がついていて、いかにも古の道と言った雰囲気。
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札金峠。
森の中に切通のような道がついていて、いかにも古の道と言った雰囲気。
きつい登り返しを覚悟していたけど、道自体は歩きやすい。
きつい登り返しを覚悟していたけど、道自体は歩きやすい。
そして登り返しの途中に西側の展望。
富士と御坂山塊が。
4
そして登り返しの途中に西側の展望。
富士と御坂山塊が。
富士山がくっきり。
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富士山がくっきり。
三ツ峠山、鶴ヶ鳥屋山か。
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三ツ峠山、鶴ヶ鳥屋山か。
九鬼山北側斜面にちょっとだけ残雪でてきました。雪山ハイク気分味わいたいから、もっと沢山残ってても良かったのに。
2
九鬼山北側斜面にちょっとだけ残雪でてきました。雪山ハイク気分味わいたいから、もっと沢山残ってても良かったのに。
と思ったら、細くてちょっと怖いトラバース道。
前言撤回(爆)、雪無くて良かった。
2
と思ったら、細くてちょっと怖いトラバース道。
前言撤回(爆)、雪無くて良かった。
稜線に登り、九鬼山山頂へラストスパート。
1
稜線に登り、九鬼山山頂へラストスパート。
九鬼山山頂。
九鬼山山頂は北側が開けています。
大菩薩連峰に、
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九鬼山山頂は北側が開けています。
大菩薩連峰に、
雲取山や七ッ石山らしきものも見えている。
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雲取山や七ッ石山らしきものも見えている。
南側も一部木が切り払われ、富士山がくっきり。
富士の左手前は御正体山と杓子山か。
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南側も一部木が切り払われ、富士山がくっきり。
富士の左手前は御正体山と杓子山か。
さて、縦走再開ですが、禾生駅への分岐を過ぎた辺りから道が荒れ始めます。
激しく倒木祭り(^_^;)
1
さて、縦走再開ですが、禾生駅への分岐を過ぎた辺りから道が荒れ始めます。
激しく倒木祭り(^_^;)
獣避けネットが…( ・ω・)
2
獣避けネットが…( ・ω・)
時々木々の切れ目から富士。

なお縦走中、甲斐駒や真っ白な白峰三山など、南アルプス北部もちょこちょこ見えたんだけど、「次の山頂に行ったらもっとキレイに見えるかも」とスルーしたらさっきの場所がベストの撮影ポイントでした(爆)、みたいなことを繰り返し、南アルプスは写真に納め損ねました〜チックショ〜!
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時々木々の切れ目から富士。

なお縦走中、甲斐駒や真っ白な白峰三山など、南アルプス北部もちょこちょこ見えたんだけど、「次の山頂に行ったらもっとキレイに見えるかも」とスルーしたらさっきの場所がベストの撮影ポイントでした(爆)、みたいなことを繰り返し、南アルプスは写真に納め損ねました〜チックショ〜!
高指。
これと言って何もないピークだけど、冬枯れて明るく良い雰囲気。
1
高指。
これと言って何もないピークだけど、冬枯れて明るく良い雰囲気。
夏になったら何も見えなくなりそうw
1
夏になったら何も見えなくなりそうw
桐木指山。
小ピークがいくつも現れる。
つまりは小刻みなアップダウン(^_^;)
4
桐木指山。
小ピークがいくつも現れる。
つまりは小刻みなアップダウン(^_^;)
鈴ヶ音峠で一旦車道に。
鈴ヶ音峠で一旦車道に。
この先ドコモの中継所があって、立ち入り禁止らしいが(車だけの話だよね…)、
この先ドコモの中継所があって、立ち入り禁止らしいが(車だけの話だよね…)、
ここから左に入ります。
ここから左に入ります。
車道が尾根筋を跨ぐヘアピンカーブの内側に、藪化しちゃってる取りつきが有ります。ここから大桑山へ。
車道が尾根筋を跨ぐヘアピンカーブの内側に、藪化しちゃってる取りつきが有ります。ここから大桑山へ。
取りつきは藪ぽかったけど、すぐ尾根に登って明瞭な道になります。
1
取りつきは藪ぽかったけど、すぐ尾根に登って明瞭な道になります。
大桑山山頂。
ここから高畑山に向かう途中、「蟻の戸渡」、出現!
慎重に通過します。
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ここから高畑山に向かう途中、「蟻の戸渡」、出現!
慎重に通過します。
高畑山へ。
ちょっとだけ残雪出てきた。
2
ちょっとだけ残雪出てきた。
高畑山山頂。
ちょうど良い時間なのでお昼にします。
3
高畑山山頂。
ちょうど良い時間なのでお昼にします。
山頂からは素晴らしい富士の眺め。
9
山頂からは素晴らしい富士の眺め。
山専ボトルでお湯持ってきました。
富士山を見ながらカレーヌードルをば。
2
山専ボトルでお湯持ってきました。
富士山を見ながらカレーヌードルをば。
お腹も満たされたので、縦走再開です。
1
お腹も満たされたので、縦走再開です。
天神山山頂。
北側が開けている。
扇山、百蔵山、大菩薩の峰々。
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北側が開けている。
扇山、百蔵山、大菩薩の峰々。
穴路峠。
倉岳山に登り返す。
1
倉岳山に登り返す。
倉岳山山頂。
あら、南側ちょっと雲出てきたね…。
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倉岳山山頂。
あら、南側ちょっと雲出てきたね…。
倉岳山山頂より北西。
北側はまだすっきり晴れている。
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倉岳山山頂より北西。
北側はまだすっきり晴れている。
山頂より富士。雲がかかってきました…( ・ω・)
1
山頂より富士。雲がかかってきました…( ・ω・)
まだ先が長いのでどんどん行きましょう。
立野峠。
まだ先が長いのでどんどん行きましょう。
立野峠。
この辺の道は非常に歩きやすい。
走れそうな所は頑張って距離を稼ごう。
この辺の道は非常に歩きやすい。
走れそうな所は頑張って距離を稼ごう。
北側が開けた所からふと見ると、大岳山。
そうか、エリア的には奥多摩の南側だもんね。
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北側が開けた所からふと見ると、大岳山。
そうか、エリア的には奥多摩の南側だもんね。
南側が開けた所もありました。
右に見切れてるのが二十六夜山、奥の雪被っているのは蛭ヶ岳?
で、眼下の集落が道志村なんだと思ってました(実際はもうひとつ南の尾根の向かう側が道志村(爆)土地勘無くて全然わからない。)
2
南側が開けた所もありました。
右に見切れてるのが二十六夜山、奥の雪被っているのは蛭ヶ岳?
で、眼下の集落が道志村なんだと思ってました(実際はもうひとつ南の尾根の向かう側が道志村(爆)土地勘無くて全然わからない。)
岩々の尾根も有りつつも、寺下峠までは概ね歩きやすい快適な道が続く。
3
岩々の尾根も有りつつも、寺下峠までは概ね歩きやすい快適な道が続く。
鳥屋山。
しかし本当幾つあるんだ小ピーク!?
3
鳥屋山。
しかし本当幾つあるんだ小ピーク!?
快走していて「まもなく寺下峠かな」って辺りで、通せん棒と、稜線から降りるよう促す案内。
尾根が分かれていて、登山道は別の尾根に乗り換えるようです。稜線から降りた直後は平坦な地形なうえ、踏み跡が薄いです。迷わないよう注意。
2
快走していて「まもなく寺下峠かな」って辺りで、通せん棒と、稜線から降りるよう促す案内。
尾根が分かれていて、登山道は別の尾根に乗り換えるようです。稜線から降りた直後は平坦な地形なうえ、踏み跡が薄いです。迷わないよう注意。
地図に従い北東側に進むと、踏み跡がハッキリしてきて、地形も尾根っぽくなってきます。
地図に従い北東側に進むと、踏み跡がハッキリしてきて、地形も尾根っぽくなってきます。
さて、寺下峠。次は矢平山へ登り返します。
結構急登…( ̄▽ ̄;)
縦走も後半でこれはキツい…。
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さて、寺下峠。次は矢平山へ登り返します。
結構急登…( ̄▽ ̄;)
縦走も後半でこれはキツい…。
岩登りも有り。キツい…!
吸い込まれそうな青空に向かって登るのは気持ちいいけど…。
あの先、もう上は見えない。あそこが山頂か…!?
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岩登りも有り。キツい…!
吸い込まれそうな青空に向かって登るのは気持ちいいけど…。
あの先、もう上は見えない。あそこが山頂か…!?
って、山頂だと思ったら稜線に乗っただけかーい!!(爆)
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って、山頂だと思ったら稜線に乗っただけかーい!!(爆)
ようやく矢平山。
個人的に、この山への登り返しが一番キツかった。
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ようやく矢平山。
個人的に、この山への登り返しが一番キツかった。
木々の合間から上野原の町が…。
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木々の合間から上野原の町が…。
まだまだ先が有るのでサクサク行きます。
まだまだ先が有るのでサクサク行きます。
大地峠。
すぐ先に大丸。
ピークの名前が○○丸って丹沢っぽいね。
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すぐ先に大丸。
ピークの名前が○○丸って丹沢っぽいね。
新大地峠から一旦車道に降りますが、取りつき付近の道が派手に崩落しています。
昨年の大型台風の影響か…!?
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新大地峠から一旦車道に降りますが、取りつき付近の道が派手に崩落しています。
昨年の大型台風の影響か…!?
あーあ( ・ω・)
すぐまたトレイルへ。
すぐまたトレイルへ。
この辺りも派手に倒木が。
この辺りも派手に倒木が。
皮肉にも、それで北側の眺めが良い!っていう…。
1
皮肉にも、それで北側の眺めが良い!っていう…。
あの樹間に見える台形っぽい山が高柄山か。
近いようでまだ結構あるぞ…しかも結構下る…。
つまりは登り返しだ( ̄▽ ̄;)
あの樹間に見える台形っぽい山が高柄山か。
近いようでまだ結構あるぞ…しかも結構下る…。
つまりは登り返しだ( ̄▽ ̄;)
千足峠かと思えば関係ない偽ピーク。
更に下って登り返しか…( ̄▽ ̄;)
千足峠かと思えば関係ない偽ピーク。
更に下って登り返しか…( ̄▽ ̄;)
森の中で地味〜な千足峠。
こっからまた登んのかよ〜。
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森の中で地味〜な千足峠。
こっからまた登んのかよ〜。
なかなかキツい登り返し。
木の根が階段状で登りやすいのが救い。
なかなかキツい登り返し。
木の根が階段状で登りやすいのが救い。
ようやく高柄山山頂。
キツ過ぎて感慨深い…。
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ようやく高柄山山頂。
キツ過ぎて感慨深い…。
高柄山三山より、ゴールの上野原の町。
あああ、もうそろそろ下山したい。
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高柄山三山より、ゴールの上野原の町。
あああ、もうそろそろ下山したい。
高柄山山頂に、赤い屋根で覆われた、小さな社が。
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高柄山山頂に、赤い屋根で覆われた、小さな社が。
新矢野根峠に向けてガンガン下る。
なんかもう、腿の筋肉が疲労困憊で、下りで踏ん張りが効かないよ〜( ・ω・)
新矢野根峠に向けてガンガン下る。
なんかもう、腿の筋肉が疲労困憊で、下りで踏ん張りが効かないよ〜( ・ω・)
唐突に東屋があると思ったら、新矢野根峠。
唐突に東屋があると思ったら、新矢野根峠。
キツくて早く下山したくて、あまり写真撮っていませんが、新矢野根峠〜御前山まではトラバース道が崩落していたりと、所々登山道が荒れています。
最終ピーク御前山への登り返しも、道が荒れてロープ場も有り。
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キツくて早く下山したくて、あまり写真撮っていませんが、新矢野根峠〜御前山まではトラバース道が崩落していたりと、所々登山道が荒れています。
最終ピーク御前山への登り返しも、道が荒れてロープ場も有り。
ようやく御前山山頂。
冬以外は藪化してそうな山頂。
予定していた全てのピークをコンプリート。
くしくも、「御前山に始まり御前山に終る」山行でした。
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ようやく御前山山頂。
冬以外は藪化してそうな山頂。
予定していた全てのピークをコンプリート。
くしくも、「御前山に始まり御前山に終る」山行でした。
御前山山頂。
小さな祠があったけど藪の中( ・ω・)
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御前山山頂。
小さな祠があったけど藪の中( ・ω・)
ゴールの上野原の町。
ああ、もう早く下山したい。
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ゴールの上野原の町。
ああ、もう早く下山したい。
けど下りは、岩々の急登に落ち葉がミックスされた激下り。
足の筋肉がもう踏ん張りが効かなくなって、キツいキツい(^_^;)
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けど下りは、岩々の急登に落ち葉がミックスされた激下り。
足の筋肉がもう踏ん張りが効かなくなって、キツいキツい(^_^;)
途中でヘッデン出しました。
げ、下界だ〜。
無事下山。
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途中でヘッデン出しました。
げ、下界だ〜。
無事下山。
桂川橋を渡り、
上野原駅にゴール。
…キツかった…でも達成感も有り、トータルでは楽しかった〜。
お疲れ様でした。
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上野原駅にゴール。
…キツかった…でも達成感も有り、トータルでは楽しかった〜。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 熊鈴 グローブ ゲイター チェーンスパイク
備考 念のためゲイターとチェーンスパイク持っていったが、使う局面は無かった。

感想

何とか山に行く時間が確保出来たので(無理矢理ひねり出したので(爆))、冬にこそやりたい低山縦走をやってきました。

今回のコース、3、4年前位に一度計画立てていたけど、色々あって実行せず寝かせていたプラン。
やるなら冬の間だし、この機会にだろ、と遂に実行。

山行計画の標高グラフに示された小刻みアップダウンに、「きっとキツいだろうなあ…( ・ω・)」と予想していましたが、実際かなりキツかったです(爆)
無数のピークが繰り返される、登り返し千本ノックは、あの飯能アルプス以上!

あと、この山域の特徴なんでしょうが、急斜面、急登が多いですね(^_^;)
澄みきった青空に向かって急登を登るのは、空に駆け上がるようで、それはそれで気持ちが良いのですが、「山頂かと思ったら偽ピークor稜線に乗っただけ」
というシュチュエーションも何度もあり、心もバキバキに折られます(爆)

終盤は一人山の中、「また登り返すのかよ〜もうやめて〜〜」と叫びながら、しかしゴール上野原まではエスケープという選択肢は微塵も考えない、ドM山行を心の底から楽しんできました(←変態)

おかげで3日たった今も、足の筋肉はバキバキです(爆)

さて、来月は東京マラソンと板橋シティマラソンと、無謀にも2つマラソンの予定を入れてしまっています(爆)
なので次回は、マラソントレーニングを兼ねた30km走で、どこか下界の赤線繋ぎをしようかと思います。
本当は山が良いけどね(^_^;)

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コメント

ここって
Nao3180さん、こんにちは。
いつもレコ楽しく拝見しています。

私も鳥沢から登って高畑山から先ですが、ここ走りました。
本当!飯能アルプスと同じですよね。舟山とか矢平山とか、事前に調べた範囲ではなんてことないだろうと思っていたら大間違いで1つ1つ小ピークや偽ピークに心折られたのを覚えています。
猿橋からのルートだと「制覇」した感がありますね。私もいつか挑戦してみます!
2020/2/6 8:47
Re: ここって
kimipapaさん、こんにちは。
今回、九鬼山ですれ違ってますよね😄

このコース、とても「制覇した!」感がありました!
肉体的にも精神的にもキツくて、かなり「修行」感が有りますがw
ぜひやってみてください😄

kimipapaさんの秀麗富岳にこだわったラウンドも、楽しそうですね!
晴れて空気が澄んでそうな時期を選んで、もっとこの山域を攻めてみたいな、と思いました😁
2020/2/6 21:10
Re[2]: ここって
おー、同じ日だったの気づいて無かったです。
ということは・・・私が九鬼山から下り始めて、Nao3180さんが山頂手前の最後の登りというところですれ違った方ですね!!??
まさかのフォローしている方との遭遇!!山頂でお会いしていればお話出来ましたね。あと3分ぐらいのズレだったか(笑)
いやー、こんな事もあるんですね。
今後とも、よろしくお願いします!!
2020/2/7 9:29
凄い!!
Nao3180さん、おはようございます。
御前山〜上野原までの山域はそれぞれの山は歩いたことがありますが、それを一気に走るなんて凄いですね。急斜面が多いところを30キロ近くも体力と持久力に驚きです。日頃からきちんとしたトレーニングをされているんでしょうね。
東京マラソン、板橋シティマラソン目標タイム目指して頑張って下さい。
2020/2/7 8:01
Re: 凄い!!
エツノさん、こんばんは🌙

いえいえ、今回の山行は気合いでやりきりましたが、普段のトレーニングはあまり出来ていないんですよ〜。
帰ってからも3日ぐらい足がバキバキでした😅
来月のマラソンは無理せず楽しんで走ろうかと思っています😄

ところで、エツノさんがmum師匠と行かれた二十六夜山、ちょっと変わったネーミングでひかれますね✨
倉岳山の南に見えていた山だったんですね。
この山域は機会があればまた探検したいので、行ってみたい山リストに加えました😄
2020/2/7 22:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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