北アルプス全山縦走。海抜0m日本海から白馬槍穂高焼@テント8泊(日本海@親不知海岸-栂海新道-白鳥山-朝日岳-雪倉岳-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-不帰ノ嶮-唐松岳-五竜岳-八峰キレット-鹿島槍ヶ岳-爺ヶ岳-鳴沢岳-針ノ木岳-蓮華岳-七倉岳-船窪岳-烏帽子岳-野口五郎岳-鷲羽岳-三
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
5:15親不知海岸(日本海) - 5:25栂海新道登山口 - 7:05尻高山 - 7:30^7:35坂田峠 - 9:15^9:25白鳥小屋 - 10:45菊石山 - 12:05栂海山荘
8/26(日)
4:15栂海山荘 - 4:25犬ヶ岳 - 4:50^5:15北俣ノ水場 - 5:45サワガニ山 - 6:50黒岩山 - 7:20^7:25黒岩平 - 8:30^8:45アヤメ平 - 9:15長栂山 - 9:35照葉ノ池 - 吹上のコル9:50^10:00 - 朝日岳10:30 - 水平道分岐11:10 - 11:30小桜ヶ原(常水) - 雪倉岳13:30^14:00 - 14:30雪倉岳避難小屋 - 15:10鉢ヶ峰 - 15:30雪倉岳避難小屋
8/27(月)
4:45雪倉岳避難小屋 - 5:30鉱山道分岐 - 6:05三国境 - 6:35^6:50白馬岳 - 7:00白馬山荘 - 7:10白馬岳頂上宿舎 - 8:05^8:10杓子岳 - 8:55^9:10白馬鑓ヶ岳 - 9:35天狗山荘 - 11:00不帰キレット - 11:25不帰一峰 - 12:15^12:20不帰二峰 - 12:30不帰三峰 - 14:05^14:20唐松岳 - 14:30唐松岳頂上山荘 - 15:30五竜山荘テント場
8/28(火)
4:55五竜山荘テント場 - 5:40^5:55五竜岳 - 7:00^7:10北尾根ノ頭 - 7:30口ノ沢のコル - 8:30^8:35キレット小屋 - 9:50吊尾根 - 110:15^10:40鹿島槍ヶ岳 - 11:10布引山 - 11:50冷池山荘 - 12:00冷乗越 - 12:50爺ヶ岳 - 13:25^13:40種池山荘 - 14:35岩小屋沢岳 - 15:05^15:10新越山荘 - 15:45鳴沢岳
8/29(水)
4:40鳴沢岳 - 5:20^5:25赤沢岳 - 6:40^6:45スバリ岳 - 7:20^7:30針ノ木岳 - 8:00^8:15針ノ木小屋 - 9:05蓮華岳 - 10:00北葛乗越 - 10:55^11:05北葛岳 - 12:20七倉岳 - 12:30船窪小屋テント場
8/30(木)
4:55船窪小屋テント場 - 5:15船窪乗越 - 6:15船窪第2ピーク - 8:00不動岳 - 9:05^9:20南沢岳 - 9:55烏帽子分岐 - 10:10^10:15烏帽子岳 - 10:30烏帽子分岐 - 10:50烏帽子小屋 - 11:30三ッ岳 - 12:40^12:55野口五郎小屋 - 13:05野口五郎岳 - 13:30真砂岳 - 14:30東沢乗越 - 14:50^14:55水晶小屋(雨具装備) - 15:10ワリモ分岐 - 15:25ワリモ岳 - 15:45^15:50鷲羽岳 - 16:25三俣山荘テント場
8/31(金)
5:05三俣山荘テント場 - 5:35巻道分岐 - 5:45三俣蓮華岳 - 6:00丸山 - 6:40双六岳 - 7:00巻道分岐 - 7:15^7:25双六小屋 - 8:00樅沢岳 - 9:40千丈乗越 - 10:25^10:35槍ヶ岳山荘 - 10:50^11:00槍ヶ岳 - 11:15槍ヶ岳山荘 - 12:00中岳 - 12:45南岳 - 12:50南岳小屋テント場
9/1(土)
5:00南岳小屋テント場 - 6:00^6:05長谷川ピーク - 7:05北穂高岳 - 7:10涸沢分岐 - 8:00最低コル - 8:30涸沢岳 - 8:40^8:55穂高岳山荘 - 9:25^9:30奥穂高岳 - 10:101015ジャンダルム - 11:001110天狗のコル - 11:40天狗ノ頭 - 12:00間ノ岳 - 12:20赤岩岳 - 12:40^13:10西穂高岳 - 13:30^13:40ピラミッドピーク(雨具装備) - 13:55独標 - 14:15丸山 - 14:25西穂山荘テント場
9/2(日)
5:25西穂山荘テント場 - 7:15焼岳小屋 - 7:25中尾峠 - 8:05^8:15焼岳 - 8:45下堀沢出合 - 9:30中の湯
天候 | 8/25(土)晴→雲→雲時々雨 8/26(日)晴→雲→晴 8/27(月)晴&ガス 8/28(火)晴→雲 8/29(水)雲→晴→雲時々雨 8/30(木)曇→曇時々晴→雷雨 8/31(金)曇→雷雨 9/01(土)曇 9/02(日)雲時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
トイレもあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎危険箇所無し 全て夏山一般道。どこもきっちり整備されています。 ◎水場情報(北から順に) [シキ割=細][白鳥小屋=×][黄蓮ノ水場=?][北俣ノ水場=細][黒岩平=ok][朝日岳=ok][小桜ヶ原(常水)=ok][燕岩=×][雪倉岳=ok][天狗山荘=ok][船窪小屋テント場=ok][三俣山荘=ok][双六小屋=ok][中岳=×] ◎長期縦走のポイント いろいろとポイントはあると思いますが、【自分のペースでまったり&のんびり無理なく歩くこと】これがいちばん大事だと思います。 長い縦走、筋肉痛や膝などの間接痛を負ってしまうと次の日からの山歩きが苦しくなってしまい、最悪下山ということになりかねません。 翌日に疲れが残らないような1日の歩き方をすることが大事です。 とは言っても長い縦走、1日ぐらいは長く歩かなくてはならないことがあるかもしれません。 その時は、翌日の歩く時間を短めにするなどのケアをすることで、足の負担を減らすことができると思います。 (私も昼の12時には歩きを止める休養日を3日組み込んでいます。 テント場一番乗りになり、湿ったものを干したり、体を拭いたり活用しました。) ◎その他 種池山荘は熊出没の為テント禁止です。 |
写真
感想
冬の長期縦走は南アルプスを歩いた(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-177411.html)
夏は天気が良ければ北アルプスを歩きたいと思っていた。
上高地や白馬から親不知はよくあるコース。ではなくて、海抜0mの海から槍穂高に駆け上がってみたかった。
多くの人も挑戦していますが、海から山頂ってなんだか憧れますよね?(海から富士山、海から白山etc...)
栂海新道を登る人は1割にも満たないと言われますが、達成感は大きいですよ!
8/25(土)
週間天気予報では今週は全部晴れ。期待を持って日本海、親不知海岸に降り立った。
ここで入念に準備体操を行い、日の出を待つ。5:15に日の出時刻と共に日本海にタッチ!
いざ出発する。途中寄り道をしてウェストン像にも手を合わせ、これからの縦走の無事を祈る。
栂海新道登山口から坂田峠までは蜘蛛の巣が無数にあり、顔中がべとべとになる。
しばらく人が通ってないのか、一晩でこうなるのか。。。
また標高が低い為むちゃくちゃ蒸し暑い。汗が吹き出て、首にかけているタオルを絞ると汗が水のように出た。
縦走初日ということでこの日は楽々な日程。12時には小屋に着きのんびり。
しかもちょうど12時過ぎから1時間ばかり激しく雨が降る。ナイスタイミングであった。小屋にとても感謝である。
8/26(日)
親不知に下山するという2組は4時前には出発して行った。自分が最後となる。早い。。。
北俣ノ水場で水を補給。細くて2L汲むのに6分程かかる。しかし、水道水よりかははるかにうまい。
北アルプス最後の楽園と言われる黒岩平はとても楽しみにしていた場所であった。
花の時期はとっくに過ぎてはいたが、無数の池塘と残雪、緑と水。。。
まさに楽園と言われるのに相応しい場所であった。アヤメ平辺りからガスに覆われる。
朝日から雪倉は緑豊富で気持ちの良い道。特に雪倉の中腹辺りは一面お花畑となっておりとても楽しめた。
ミヤマキンバイ、トリカブト、トラノオ、ミヤマシシウド。。。って合っているでしょうか?花には疎いもので(笑)
雪倉から白馬&旭岳の眺めは気持ちが良い。まさに北アルプスという感じである。ここでしばらくのんびり〜。
雪倉岳避難小屋はちょっとトイレの臭いがきつかった。
8/27(月)
朝から晴れていたものの、主稜線に出るとガスがきつい。そのため風景の全容が見難い。
白馬、杓子、白馬鑓は人気のコースであろう、これまでとはうってかわって賑やかな山行になった。
不帰ノ嶮は不帰二峰への登りが鎖の連続なだけで、危ないとは感じなかった。
唐松山頂はこれまた人多し。八方尾根からロープウェイで来れるもんね〜。自分もいつかはスキーで来たいな。
五竜山荘テント場は快適。
8/28(火)
この日は五竜岳に朝焼けが当たってとても綺麗だった。ご来光を五竜で眺めた人もいた。
五竜の山頂からの眺めは絶景。景色を十分に堪能する。うーん最高である!
八峰キレットはアップダウン激しく、距離も長い。不帰ノ嶮よりこっちが嫌である。
鹿島槍からの眺めも良し。冷池山荘に着いた頃からガスが濃くなってくる。
種池山荘では熊がテントを張っていた登山者のザックを奪うという事件が起きた為、テント禁止になっていた。
ガスが濃くなり、夕立の恐怖に怯えながら鳴沢岳にテントを張る。
ここは有名な遭難事故が起きた箇所、慰霊碑もあった。手を合わせ一晩借りることの許しを請う。風が強い夜だった。
8/29(水)
この日は朝焼けがとても赤かった。天気は悪くなるであろう。雲も多い。
針ノ木山頂ではご夫婦の登山者と少しお話をし、激励&羊羹、饅頭を頂く。
乾き物中心の食生活の為、涙が出るほどおいしかった。本当にありがとうございました。
蓮華に登る頃には晴れ間も出てくる。蓮華の大下りは長い急な下り道&足場もガレとザレで悪く足にダメージがくる。。。
北葛乗越に着いたときには少し左膝に違和感が出た。七倉岳に着いた時からポツポツと雨が降ってくる。
大急ぎでテントを張り少し休憩。この日は早めに歩きを止めて休養日とする。雨が止んだところで水場に行き体を拭く。
水場がザレた所にあるのでのんびりはできないが、汗でべとべとした体が少しはすっきりした。
天気予報では週末にかけて天気が不安定になるという予報。気分が少し暗くなった。
8/30(木)
休養十分、この日は三俣山荘まで足を伸ばすつもりだ。午後に天気が崩れないかだけが心配である。
ガスの中、船窪、船窪乗越、船窪第2ピーク、不動、南沢乗越と、ロープ梯子を使い、アップダウン激しい樹林帯を鬱々と歩く。
今回の縦走の中でこの時がいちばん辛かった。
南沢岳に着いた時、ちょうどガスも晴れて立山、薬師が目の前に広がっていたので思わず歓声!烏帽子とその下の田圃の眺めも良し。
ここから烏帽子田圃はとても気持ちの良い場所で、朝の苦労が吹っ飛ぶ。
烏帽子頂上ではガスが多く残念であったが、眺めは絶対に良いであろう。
烏帽子からはとても歩きやすい道。さすが裏銀座と呼ばれることはある。
1年前の長期縦走、嵐の中撤退した(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-131630.html)この日とは違い、ガスの合間から景色を楽しみながらゆっくり歩く。
意外と人も少なかったので、今度晴れた日にまた来たいコースとなった。
真砂岳を過ぎた辺りから雨が降り始める。真砂でザックカバーを着け、雨も本降りとなった水晶小屋ではレインウェアも着込む。
最悪、岩苔乗越でビバークかと思うが徐々に雨が弱まってくる。この隙に一気に鷲羽から三俣山荘テント場へと下った。
17時頃からは雷雨となり、鷲羽に無数の雷が落ちていた。あんなに多くの雷は見たことがない。
テント内の結露激しく、またテント下に水溜りができるなどして、全ての物が湿ってしまった。
不愉快な夜であったが長期縦走こんな日もあるさしょうがない。
8/31(金)
この日は朝の1時間だけ晴れる。それからはずっとガス。双六岳は楽しみにしていたのに残念。
千丈乗越を黙々と登り上げ槍に着くも、この日は人がまばら。頂上にいて誰も登ってこないなんて・・・天気が天気だしね・・・
さっくりと南岳に到着。北穂高まで行ってもよかったが、昨日の疲れもあるだろうし、濡れ物を乾かしかったので南岳にテントを張る。
約2時間、晴れ間も少し覗く中持ち物を全て広げる。がしかし、この日も17時頃から雷雨。。。
せっかく乾かした物もまたじめじめとなる。。ああ。。
9/1(土)
天気予報では晴れなのだが朝から濃いガス。その中をヘルメットをかぶりいちばん乗りで大キレットに突入する。
北穂高、奥穂高と順調に進む。景色が全く見えないので爽快感がない。。。
そして西穂へと進む。ここは積雪期に1回来ているので、雪が無い今回は全く問題無い。
ジャンダルムに登頂した時にはさすがに嬉しかった:D
天狗ノ頭まで来るとガスも若干取れてくる。。そしてついに西穂高に登頂である!!
もうここまで来ればゴールは確実である。達成感でいっぱいになる。。。長いようで短かった1週間であった。
少し放心状態になりぼーっとした後、山荘へと降り始める。雨が降ってきたので少し慌てるが、テント場に着いた時には止んでいた。
9/2(日)
夜明け前に雨がパラッと降る。最終日なのでよいが雨の中のテント撤収作業はあまりやりたくない・・・
少し躊躇していると雨は止んだが今日も天気は駄目だろう。
西穂山荘から焼岳小屋まではアップダウンはさほどないものの笹で滑り易い道。2回程滑った。
焼岳頂上はガスは晴れてくれ笠ヶ岳が見えた。最後の縦走のご褒美としては十分だ!
あとは駆け下るように中の湯へと降りた。
汗を流し、肉を食べ、夕方には東京に無事帰宅。眠いが最後のひと踏ん張り、お世話になった道具のお手入れをしておやすみなさい。。。
一生の思い出となる楽しい楽しい9日間でした。
1日中雨の停滞日がなかったので天気には恵まれた方かもしれません。
さぁ次はどこを歩こうかな!:)
憧れの「日本海から縦走」
楽しく拝見しました。
私は長期縦走はなかなか出来ないですが、参考になります。
これからも、「長期縦走」頑張ってください。
こんばんは。
いや〜驚きました。
逆ル−トですが同じタイミングで南北縦断している人がいるなんて。
しかもヤマレコユ−ザ−で。
どうやら8月29日、スバリ岳〜赤沢岳ですれ違っているようですね。なるほど確かに若者とすれ違ったのは覚えていますよ。
私の方は7日間でした。
本来なら焼岳から槍穂連峰を越えていくのが筋なんでしょうね。
でもそれだと親不知に下りられないんですよね。7日間では。
泣く泣く穂高をスッ飛ばしましたよ。
楽しい縦走が出来てなによりでした。
凄い 。凄すぎる。
毎回山行記録を楽しみにしていますが、今回はまた特別。
riCさんの相変わらずのタフネスぶりにビックリ!
天気に恵まれて良かったですね。
おめでとうございます。
ワクワクしながら読みました。流石riCさんですね
8泊9日、テント泊にこだわったのが流石です。鳴沢岳など、普通の人なら種池山荘に泊まると思いますよ。熊と夕立が怖いから
しかし相変わらず重装備でも速いですね。出だしは20キロは越えてました?tabioさんの様にウルトラライトにすれば20キロ以下にはなると思いますが、焼酎がね ウルトラライトに挑戦する人はもちませんよね。
なにはともあれ偉大な達成、おめでとうございます。次は何所ですかね
南南アの冬季縦走といい、今回の北ア全テント泊縦走といい、
すごいなぁ。
チョット真似でる人はいなさそうですね。
レコ見るだけでも、気が遠くなります、ホント。
仕事中会社に師匠のyoshikonさんからメールが。。
RICさんのとんでもない山行記録を見て!!!とある
仕事中にこっそり見てしまい 日本海の旗で頭がいっぱいになり仕事が手に着きませんでした。
これは、拍手だけでなく、是非おめでとうのコメントをいれなては。と記入しました。
こんばんはー
ありがとうございます。
私も勤めの身でして年2回しか長期縦走はできませんが、思いっきり満喫しようと思っております。
しばらくは仕事に打ち込む予定です。
どこかでお会いしたら宜しくお願いします。
こんばんはー
>どうやら8月29日、スバリ岳〜赤沢岳ですれ違っているようですね。なるほど確かに若者とすれ違ったのは覚えていますよ。
ぁぁぁごめんなさい。。自分は全然覚えていません。。。そもそも人とすれ違った記憶がないです。赤沢岳や針ノ木で人とはお会いしたのですが・・・
服装の色とか教えて頂けると思い出すかもしれません。
この時はスバリ岳に心が奪われていたのかもしれません。
>でもそれだと親不知に下りられないんですよね。7日間では。
逆ルートだと1500m程車で稼げますから、自分のペースだと7日間で行けそうです。
お互い充実した縦走ができて何よりでした:)
siriusさんのレコも非常に楽しみにしておりますよ!完成した時にはぜひ一声おかけください!
こんばんはー
年に2回の長期縦走。個人的にも特別でした。
>天気に恵まれて良かったですね。
週後半はいまいちでしたが、北アルプスとしては恵まれていた方でしょう。良かったです。
お褒めの言葉ありがとうございます。
こんばんわー
こんな拙い記録をワクワクしながら読んで頂けるなんてこれ以上の喜びはありません。
>熊と夕立が怖いから
熊はおいといても夕立は本当に怖かったです。14時過ぎるといつ降り出すだろうかと絶えず雲の動向には気を使っていました。
>出だしは20キロは越えてました?
今回は正確に計っていませんが確実に20kg以下だと思います。しかしウルトラライトには全く興味が湧きませんねぇ。。。ツエルトで泊まっている人もいましたが、雷雨には相当苦しかったみたいですよ。ポールが倒れないように支えていてほとんど寝れなかったようです。
次は南アかなぁとぼんやり思っています。緑の多い山の方が個人的に気が合います。
こんばんわー
ありがとうございます。
>レコ見るだけでも、気が遠くなります
自分も最初、栂海新道入り口に立ったときには気が遠くなりそうでしたが、過ぎてしまえばあっという間でした。
1歩1歩ゆっくり確実に歩けば必ず目的地に辿り着く。登山からそういうことを学んでいる気がします。
こんばんわー
ぉぉ・・わざわざお師匠様からメールとはもったいない限りです。
即席で作った日本海の旗ですので、汚い字ですが一生忘れられない思い出になりそうです。
>仕事が手に着きませんでした。
夏休み1週間前は私も仕事に手がつきませんでした(笑)
ご親切にコメントありがとうございました:D
riC君、お疲れ様でした
冬の南アも驚きました、そして今回も
充実した山行でしたね
レコを読んで仮想登山を、楽しませて頂きました。
ありがとう ♬
こんばんわー
本当にとても充実した山行でした。。
今はちょっと仕事に埋もれていますが。。
>レコを読んで仮想登山を、楽しませて頂きました。
そう言って頂けるのがいちばん嬉しいです:)
ありがとうございます!
すごい!素晴らしい!
大感動です。
本当にお疲れさまでした。こんなことをしてみたい。
夢でした。
桃鉄世代ですか?僕も大好きですよ。
次はどんな大縦走をするんでしょう また、感動させてくださいね。
こんばんわー
自分にとっても楽しい夢のような縦走でした。
これも天気のおかげでしょう。
>桃鉄世代ですか?僕も大好きですよ。
桃鉄世代ですね(笑
小学生の頃から友達とわいわいがやがややっています。最近はしていないですけれど・・・
makasioさんも西穂高縦走されたのですね。飽きのこない楽しいルートですよね!
笑いながらレコを読み通しました
こりゃとんでもないぞ、と
人はどうにもならん事に遭遇すると笑うしかない、って、まさにそんな感じです
いや〜、とんでもない10日間ですね
下界に下りた時、どんな心境だったのでしょう…
日本海に触れた初日の事は遥か昔の事に思えたり…そんな感じなのでしょうか??
あまりに濃い10日間を過ごされた後の気持ちって…
FROM日本海の旗、カッコいいっす
本当に一生の宝物ですね
とにかくお疲れ様でした、そしておかえりなさい
おはようございます!
>下界に下りた時、どんな心境だったのでしょう…
あっという間だった・・・ってのが第一感でしたね〜。
ついこの前日本海に触ったのに・・・っていう感じでした。
毎日が充実していたからでしょうか:)
それに、安房トンネルを行く車の音がやけにうるさかったのを覚えています。
>FROM日本海の旗、カッコいいっす
ありがとうございます!
家を出る10分前に作った即席なんで字が汚すぎるんですが、捨てられなくなりました(笑
楽しく拝見させていただきました。
親不知からの縦走は私も妄想しておりますので、
全日程のペース配分など大変参考になりました。
船窪岳あたりはやはり辛い所なんですね。
天候も優れない中無事で何よりです。
どの山をどう回るかで何度も楽しめる長期縦走。
riCさんの次回を楽しみにしています。
こんばんわー
>親不知からの縦走は私も妄想しておりますので、
ですよね!
日本海からの道があると知った時から考えていたコースでした。
>船窪岳あたりはやはり辛い所なんですね。
ちょうど縦走の真ん中、激しいアップダウン、景色は何も見えないということで辛かったです。あのコースを春に行ったBBCさんは天晴れというしかないですね!
今忙しくてなかなか山に行けていません。また長期でどこかもぐりたいです。
初めてコメントさせていただきます。
無事達成されたのですね。本当におめでとうございます。
五竜の頂上でRICさんに頼まれて写真をお願いされた者です。
覚えていらっしゃるでしょうか?
「日本海」と書かれた旗が印象的で、ヤマレコ漁っていたら偶然見つけて、ついついコメントしてしまいました。
あの時の五竜の朝焼けはなかなか感動的でしたよね。朝日に照らされる劔・・・
たまりませんでしたね〜
私もいつかは全山縦走したいので、その際は参考にさせていただきますね。
とにかくおめでとうございました。
またどこかの山でお会いしましょう。
こんばんわ!
コメント見落としていましたーすいません・・・
覚えていますよー。五竜頂上で日の出待ちされてたカップルですよね。自分もあの日の出をゆっくり見たかったです。あの日の朝日は本当に綺麗でした。。
日本海の旗はちょっぴり恥ずかしいけどいい思い出です・・
いつかまたお会いしましょう:)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する