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Yamareco

記録ID: 2219535
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

梅林から男体山〜女体山(筑波山)→松倉山→鷲子山

2020年02月11日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:11
距離
15.3km
登り
1,156m
下り
1,154m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:02
合計
7:44
距離 15.3km 登り 1,161m 下り 1,170m
10:06
10:28
77
11:45
12:00
6
12:06
12:12
2
12:14
12:15
13
12:28
12:34
9
12:43
12:47
15
13:02
15
13:17
4
13:21
6
15:44
25
16:09
16:16
18
16:34
55
17:29
17:30
3
17:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅林の駐車場は、梅まつり前なので200円。
到着時は満車でしたが、数分で1台出て行ったので駐車できました。
梅まつり時は500円で林道は通行止め。
コース状況/
危険箇所等
往路中盤の岩場は足元注意。
標高を上げるとやや急斜面になりますが、特に危険な場所はありません。
松倉山・鷲子山は、危険個所なしです。
車のナンバーを書いた封筒に200円を入れ、ポストに投函してスタート。
ここに駐車できて良かった。
今日はデイパックで身が軽い。
車のナンバーを書いた封筒に200円を入れ、ポストに投函してスタート。
ここに駐車できて良かった。
今日はデイパックで身が軽い。
駐車場の入り口付近の紅梅。
さて、梅林はどんな感じかな?
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駐車場の入り口付近の紅梅。
さて、梅林はどんな感じかな?
梅林入口付近から。
紅梅はいい感じに咲いている。
梅林入口付近から。
紅梅はいい感じに咲いている。
7分咲くらいかな。
7分咲くらいかな。
見頃ですな。
こちらは少し濃いめの赤。
1
こちらは少し濃いめの赤。
白梅も咲き始めている。
2〜3分咲かな?
2
白梅も咲き始めている。
2〜3分咲かな?
天気も良いし、良い景色。
ん?あれは・・・
天気も良いし、良い景色。
ん?あれは・・・
霞んでいるが、富士山も見えている。
霞んでいるが、富士山も見えている。
一番濃い赤。
足元を見ると、スミレが咲き始め。
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足元を見ると、スミレが咲き始め。
オオイヌノフグリは結構咲いている。
1
オオイヌノフグリは結構咲いている。
結構咲いている白梅と富士山。
1
結構咲いている白梅と富士山。
この白梅は、随分咲いている。
なんか、他の白梅と違うなぁ・・・と思ったら、緑萼梅(りょくがくばい)と言うらしい。
この近くで、選定作業している方に、いろいろ梅の話を聞かせていただいた。
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この白梅は、随分咲いている。
なんか、他の白梅と違うなぁ・・・と思ったら、緑萼梅(りょくがくばい)と言うらしい。
この近くで、選定作業している方に、いろいろ梅の話を聞かせていただいた。
ロウバイの咲き残り。
3
ロウバイの咲き残り。
四阿付近から。
紅梅・白梅・富士山のセットを撮影して、登山口に向かう。
紅梅・白梅・富士山のセットを撮影して、登山口に向かう。
ここから左に入って行くのは、昨年学習済み。
1
ここから左に入って行くのは、昨年学習済み。
しばらくは、こんな感じのまずまず歩きやすい道。
しばらくは、こんな感じのまずまず歩きやすい道。
ここは左へ・・・
この時点ですでに予定と違うルートに進んでいたとは思わなかった。
昨年歩いた道なのに、それに気が付かなかった。
ここは左へ・・・
この時点ですでに予定と違うルートに進んでいたとは思わなかった。
昨年歩いた道なのに、それに気が付かなかった。
アオキの実があった。
アオキの実があった。
交差点。
ここでルートミスに気が付く。
予定のルートに合流すべく、地図を見て左方向の踏み跡を辿る。
交差点。
ここでルートミスに気が付く。
予定のルートに合流すべく、地図を見て左方向の踏み跡を辿る。
沢で氷柱がみられた。
これはこれでラッキー。
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沢で氷柱がみられた。
これはこれでラッキー。
渡渉(振り向いて撮影)。
この先の踏み跡は薄い。
渡渉(振り向いて撮影)。
この先の踏み跡は薄い。
何の目印?
予定のルートに合流。
これで一安心のはずが・・・
予定のルートに合流。
これで一安心のはずが・・・
適当に踏み跡を辿ったら、途中で踏み跡消失&斜面が崩れている。
GPSを確認し、少し戻る。
適当に踏み跡を辿ったら、途中で踏み跡消失&斜面が崩れている。
GPSを確認し、少し戻る。
ここを直進してしまった。
右上に進むのが正解。
ここを直進してしまった。
右上に進むのが正解。
奇岩を左側から。
こちらサイドに来るのは間違い。
奇岩を左側から。
こちらサイドに来るのは間違い。
奇岩の右側から登る。
上の岩は、乗っているだけだった。
奇岩の右側から登る。
上の岩は、乗っているだけだった。
奇岩の少し上に祠。
1
奇岩の少し上に祠。
ここは直進でも行けそうだが、左の岩の間を進む。
ここは直進でも行けそうだが、左の岩の間を進む。
ツルシキミ。
ここはちょっと段差が大きい。
ここはちょっと段差が大きい。
広葉樹林に入り、明るくなる。
広葉樹林に入り、明るくなる。
稜線に出て振り返る。
岩の左側から来たが、右側に降りていく人の姿が見えた。
稜線に出て振り返る。
岩の左側から来たが、右側に降りていく人の姿が見えた。
男体山の山頂が見える。
男体山の山頂が見える。
自然研究路に合流・・・ここにも立ち入り禁止の表示がある(泣)。
全然危なくないのになぁ。
自然研究路に合流・・・ここにも立ち入り禁止の表示がある(泣)。
全然危なくないのになぁ。
合流点そばの展望地から薄い富士山。
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合流点そばの展望地から薄い富士山。
日光連山。
展望地には休憩者多数。
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日光連山。
展望地には休憩者多数。
その休憩者のお一人から、氷瀑がある事を聞いたので行ってみる。
左の道を降りていく。
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その休憩者のお一人から、氷瀑がある事を聞いたので行ってみる。
左の道を降りていく。
なるほど、氷瀑(笑)。
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なるほど、氷瀑(笑)。
お陰で自然研究路に氷。
結構危ない。
お陰で自然研究路に氷。
結構危ない。
少し水が流れ落ちる。
少し水が流れ落ちる。
男体山に登頂。
人は多くない。
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男体山に登頂。
人は多くない。
ここからも富士山が見えている。
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ここからも富士山が見えている。
御幸ヶ原に降りて行く。
1
御幸ヶ原に降りて行く。
御幸ヶ原から日光連山と高原山。
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御幸ヶ原から日光連山と高原山。
カタクリの里の立ち入り禁止が解除されていたので行ってみる。
まだ影も形もない。
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カタクリの里の立ち入り禁止が解除されていたので行ってみる。
まだ影も形もない。
女体山に登頂。
人が多い。
正月にあった柵は無くなっていた。
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女体山に登頂。
人が多い。
正月にあった柵は無くなっていた。
ちょっと景色を見て下山を開始する。
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ちょっと景色を見て下山を開始する。
今日は乾燥していて、光った蛇紋岩もすべらない。
しかしトラウマのせいで、慎重に歩みを進める。
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今日は乾燥していて、光った蛇紋岩もすべらない。
しかしトラウマのせいで、慎重に歩みを進める。
弁慶茶屋跡に到着。
今日は随分久しぶりに、つつじヶ丘に向かってみる。
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弁慶茶屋跡に到着。
今日は随分久しぶりに、つつじヶ丘に向かってみる。
このコース、歩きやすいし結構展望が良い。
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このコース、歩きやすいし結構展望が良い。
それなりに飛ばして、つつじヶ丘へ到着。
駐車場って、もっと広いイメージだったが・・・
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それなりに飛ばして、つつじヶ丘へ到着。
駐車場って、もっと広いイメージだったが・・・
神社に向かう。
半分以上、ずっとこんな感じの舗装された道。
走り下りていく。
半分以上、ずっとこんな感じの舗装された道。
走り下りていく。
白雲橋コースに合流。
白雲橋コースに合流。
久しぶりに随神門を潜る。
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久しぶりに随神門を潜る。
ガマの油売りの実演。
ガマガエルを持っていた。
この後、駐車場まで走ってゴール。
松倉山に向かう。
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ガマの油売りの実演。
ガマガエルを持っていた。
この後、駐車場まで走ってゴール。
松倉山に向かう。
〇oogleマップでは「松倉山駐車場」となっていたスペースに駐車してスタート。
近くを通りかかった人に駐車して問題ないか確認済み。
50勸幣紊亮岼榮阿如⊇佝が随分遅くなった。
ここから登山口へ向かう
〇oogleマップでは「松倉山駐車場」となっていたスペースに駐車してスタート。
近くを通りかかった人に駐車して問題ないか確認済み。
50勸幣紊亮岼榮阿如⊇佝が随分遅くなった。
ここから登山口へ向かう
途中、民家の土手にまだ咲いていないミツマタ。
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途中、民家の土手にまだ咲いていないミツマタ。
フクジュソウは咲いている。
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フクジュソウは咲いている。
ここは右の参道へ。
ここは右の参道へ。
あちこちに、立派な表示板がある。
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あちこちに、立派な表示板がある。
道は整備されている。
時々走っていく。
道は整備されている。
時々走っていく。
林道に合流。
駐車場は広い。
林道に合流。
駐車場は広い。
ここが登山口と言って良いのかな?
ここが登山口と言って良いのかな?
ちょっと進むと観音堂。
ちょっと進むと観音堂。
読めない・・・
結構立派。
先を急ぐ。
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結構立派。
先を急ぐ。
最短ルートを見逃したため遠回り。
ここを左へ。
最後はちょっとだけ急坂。
最短ルートを見逃したため遠回り。
ここを左へ。
最後はちょっとだけ急坂。
松倉山に登頂。
あちこち探したが、山名板が見当たらない(泣)。
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松倉山に登頂。
あちこち探したが、山名板が見当たらない(泣)。
展望はあまりないが、もしかしたら富士山が見えるかも?
本当なら周回したいところだが時間がない。
一つ前の写真の奥にある踏み跡から、最短ルートで下山する。
展望はあまりないが、もしかしたら富士山が見えるかも?
本当なら周回したいところだが時間がない。
一つ前の写真の奥にある踏み跡から、最短ルートで下山する。
往路に合流。
ここは段差があるので、正規ルートとは思わなかった。
ロープがあっても良いくらい。
往路に合流。
ここは段差があるので、正規ルートとは思わなかった。
ロープがあっても良いくらい。
駐車場。
復路は林道を行く。
駐車場。
復路は林道を行く。
ここまでは舗装路で少しの距離だけ砂利道。
過去レコでは林道に倒木があったようだが、この日は駐車場まで問題なく車で行けそうだった。
ここまでは舗装路で少しの距離だけ砂利道。
過去レコでは林道に倒木があったようだが、この日は駐車場まで問題なく車で行けそうだった。
駐車地にゴール。
急いで鷲子山に向かう。
駐車地にゴール。
急いで鷲子山に向かう。
奥の駐車場に駐車。
デイパックも持たずにスタート。
奥の駐車場に駐車。
デイパックも持たずにスタート。
もう店はやっていない。
鳥居まで歩いていく途中、センサーが反応して警報音が鳴り、かなりドッキっとする。
もう店はやっていない。
鳥居まで歩いていく途中、センサーが反応して警報音が鳴り、かなりドッキっとする。
門の下に・・・
この表示。
栃木県側を登っていく(笑)。
この表示。
栃木県側を登っていく(笑)。
鷲子山上神社。
ここが山頂かと思っていた・・・
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鷲子山上神社。
ここが山頂かと思っていた・・・
あちこちにフクロウ。
あちこちにフクロウ。
なぜかお賽銭。
かわいらしい。
ここにはキツネ。
ここにはキツネ。
一緒に首をかしげたくなる。
一緒に首をかしげたくなる。
透明感のあるフクジュソウが咲いていた。
透明感のあるフクジュソウが咲いていた。
なでておく。
なでておく。
20体以上、写真をとりながらなでていると時間がかかる(汗)。
20体以上、写真をとりながらなでていると時間がかかる(汗)。
これは、なでない。
これは、なでない。
これも、なでない。
これも、なでない。
これは、なでられない。
これは、なでられない。
最後のなでなで。
最後のなでなで。
ここでもセンサーが反応。
いちいち驚く。
ここでもセンサーが反応。
いちいち驚く。
ここが一番音が大きい。
ここが一番音が大きい。
本宮神社にも寄っておく。
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本宮神社にも寄っておく。
噂の?大フクロウ。
噂の?大フクロウ。
本宮神社。
この後GPSを確認したら、鷲子山のピークに行ってないことが判明!
暗くなってきたので、走って山頂に向かう。
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本宮神社。
この後GPSを確認したら、鷲子山のピークに行ってないことが判明!
暗くなってきたので、走って山頂に向かう。
ここが山頂のようだ。
危うく未踏になるところだった。
ここが山頂のようだ。
危うく未踏になるところだった。
近くに社。
走って戻る。
近くに社。
走って戻る。
何とか真っ暗になる前にゴール。
何とか真っ暗になる前にゴール。

感想

高い山は風が強そうなので、梅林の様子を見に筑波山へ行って来ました。
ついでに・・・と言っても遠いですが、昨年行きそびれた松倉山と鷲子山にも行っておくことに。

梅林は、紅梅7分、白梅3分と言ったところでしょうか。
剪定されていた方に、いろいろ話しを聞くことができました。
・紅梅は見頃、一部はピーク過ぎ。
・白梅はこれからだが、品種によって見頃なものも。
・緑萼梅は見頃、園内には1本しかない。
・ここにある梅の品種は30種以上あり、判別が難しい。
・20年前くらいに、思い切り切って樹高を低くした。それまでは、梅のトンネル潜りながら見上げて花を見ていた。今は花のそばで匂いも嗅げる。剪定も楽。
等々。

山行の方は、いきなりルートミスしたりしましたが、初のルートを歩けてまずまず。
下山のルートも、かなり久しぶりで新鮮でした。

松倉山は、本来なら周回したかったので色々ルートは調べておいたのですが、時間がなくて結局最短のピストン。
とりあえず行ってきたという感じです。

鷲子山は周回出来るかも不明で、これまたとりあえず行ってきた感じ。
しかも、ピーク地点を間違えて、危うく未踏になってしまうところでした。

なんだかんだで、この日の最低限の目的は達成できて良かったです。

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