伊豆山稜線歩道(船原峠,伽藍山,古稀山,達磨山,金冠山)+奥山

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:53

距離 22.3km 登り 1,067m 下り 1,462m

8:52 大曲茶屋
9:27 9:28 船原峠
10:03 10:04 土肥駐車場
10:11 伽藍山
10:17 小土肥駐車場
10:31 10:32 古稀山
10:41 戸田駐車場
10:53 11:05 達磨山
11:17 あせびヶ原駐車場
11:26 11:27 小達磨山
11:37 三等三角点石原沢
11:43 11:47 戸田峠
11:57 12:00 金冠山
12:29 12:31 奥山
14:44 木負農協バス停
14:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：横浜→三島→修善寺まで電車、修善寺→大曲茶屋までバス
帰：木負農協→沼津までバス、沼津→横浜まで電車

コース状況／危険箇所等

大曲茶屋BSから船原峠
　国道・県道なので飛ばす車に気を付ける
船原峠から金冠山までの伊豆山稜線歩道
　基本草原の道で問題なし。明確に道が分かり標識もあるので問題はなし。
　車道から山道への標識を見逃すと車道を通ることに。また、ところどころ車道に
　出るので車に気を付ける。
金冠山から木負農協BS下りの金冠山ハイキングコース
　金冠山先は金冠山ハイキングコースと言うらしい。伊豆山稜線歩道と違い樹林帯。
　伊豆山稜線歩道に比べると標識も少ない。階段も朽ち果てているところがあり、
　慎重に！（階段の木が折れてコケタ）。「河内の大スギ」以降は車道。
金冠山ハイキングコース中の「奥山」ピストン
　踏み後はあるが、標識・テープはなし。地図で「奥山」と書かれていたところには
　三角点があったのみ。3mぐらいの木が多い樹林帯。

写真

2/15 8:53

大曲茶屋BSに到着　レトロな自販機

2/15 8:54

標高400mで9℃。寒くはありません

2/15 9:27

40分道路を歩いて、船原峠到着。
昨年は左側から来て下山。今日は右側で続きの山行。

2/15 10:12

一つ目「伽藍山」。でも、登りの途中にあってピークじゃない

2/15 10:25

笹の中を進みます

2/15 10:29

富士山！

2/15 10:30

南アルプス！

2/15 10:31

2つ目「古稀山」

2/15 10:32

富士山に向かって歩きます

2/15 10:37

2/15 10:53

3つ目「達磨山」

2/15 10:54

富士山！

2/15 10:54

南アルプス！

2/15 11:15

どうしても撮ってしまう

2/15 11:26

4つ目「小達磨山」

2/15 11:34

富士に向かって進みます

2/15 11:45

「金冠山」に向かう途中で道を横切ります

2/15 11:57

5つ目「金冠山」

2/15 12:00

「金冠山」から少し進んだところ。

2/15 12:13

金冠山ハイキングコース　全く景色が変わります

2/15 12:22

真城峠方面の「奥山」までピストンの途中、倒木でトラバース

2/15 12:30

GPSでは「奥山」　三角点あり

2/15 12:51

金冠山ハイキングコースの真城峠方面分岐に戻り、下山

2/15 13:21

駿河湾を前にした「日本一の富士山」を眺めるのに一番ふさわしいとの記述。

2/15 13:35

曇っているのが残念ですが、上の看板通り素敵な眺めです。

2/15 13:41

「河内の大スギ」。推定樹齢400年。3.5mのところで7本に分離しているそうです。このスギだけ異様。

2/15 14:02

「河内の稲荷スギ」

2/15 14:08

途中、滝があり、上の方まで登れるが、体力低下で断念。
後で調べたら「大滝不動」とのこと

2/15 14:30

途中の河内農協での地図。河内農協でもバスが出ていますが、本数が少なく合わなかった。

2/15 14:44

木負農協BS到着。本日のミッション終了。公衆トイレあり。

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

LEVEZZA

昨年、「伊豆山稜線歩道」の天城峠から船原峠まで歩いたので、今回は船原峠からの続きを歩いてきました。前回は雨にたたられましたが、今回は晴れとはいかなかったけれど正面に富士山、左に南アルプスをバッチリ望み見ることができて気持ち良く歩くことができた。ただし、車道を歩くところもあり車には注意。
金冠山から先の「金冠山ハイキングコース」は樹林帯に入り、前半は高原ハイキングから一転登山となり変化にとんだ山行となった。