雪なしの茅ヶ岳

2020年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 7.5km
• 登り: 870m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:15

距離 7.5km 登り 870m 下り 870m

6:43 スタート地点
6:59 7:00 林道分岐
7:20 女岩
7:45 7:48 深田久弥先生終焉の地
7:57 茅ヶ岳
7:58 ゴール地点

行きのルートは岩場が多くキツめ、帰りのルートはかなり下り易い。
子連れとかで登るのなら、左ルートの方が良いかもね。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

朝、横浜を出た時は大雨降ってた（汗）
まあ、想定内。
海老名でにいにいをピックアップする頃にはもう晴れてた。
中央道で韮崎まで。そこからちょっと行くと駐車場。

早速上る。
最初はガレと枯れ葉の登山道。つか、ほとんどフラットな散歩道。
ロードを渡って、更に進む。

途中、水場が。
この先の女岩のとこの水場は崩れて入れないとの看板あり。
なので、水がほしい人はここで汲め。

ちゃんと水場に看板が出てる。

この左記は岩が増えてきた。

落石に注意しながら上る。

岩の上りに変わってきた。
結構キツイよ。

ここが女岩。
閉鎖されている。登山道の方から覗き込める。

落ち葉が深く、いちいち足が埋まるのだ（汗）

岩場からは結構な急登よ。
まあ、危険はねーけど。

こんな感じで落ち葉が深く足を取られる（汗）
雪じゃなくて落ち葉でこんなになるなんて、この時期に(^_^;)

右に行くと大明神岳に行けるみたい。
緑テープが貼ってあったので、それたどれば良いと思う。

そして、ここが深田久弥先生の終焉の地。
なんか感慨深い。

オレが生まれた翌年に亡くなったんだねえ。
合掌。

振り向くとヤツが。

さて、そろそろピークじゃ！

をを！ピークに到着。
あっけな。

甲斐駒バーン！
かっちょいい。
にいにいとあの黒戸尾根上ったねえとか話したわ。

ちな、三角点アリ。

向こう側が金ケ岳。
一度下って上るのでめんどくせーのでパスすることに(笑)
左の方には雪の八ヶ岳も見えた。

南アルプス全貌。
あの尾根も鳳凰三山も走ったねえ。

よーく見るとオベリスクが見える。

富士山もちょーキレイに見えた。

アップ。

ピークにあるマップ

ひきで。
金峰山方面は雲がかかっていて見えず。

別ルートで下る。
これはちょっと下の分岐。

なんというか、こっちのルートの方がラク。
程よい勾配でテンポよく下れる。
上るのもこっちの方が良いよ。

前方には南アルプスが見える。

あっという間に下ってきちゃった。

はいはい、駐車場ゴール。
乙。って、2時間かかってねーやん（汗）
車で2時間半かけて来たんだけど・・・。
帰りはここから風呂入ってにいにいをづーぬまに送って帰宅。
早すぎて、近くの温泉営業前なので、身延線沿いの南部の湯まで南下して風呂とランチ。

感想

yurutorerun123

いやー、全く雪もなく暖かい山行でした。
右ルートは落ち葉が深く秋の様な感じ。
深田久弥先生の終焉の地も堪能させて頂きました。

しかし、この山の眺望は素晴らしかった。甲斐駒バーン！オベリスクも見えた。
もちろん、富士山も八ヶ岳も。金峰山方面は曇ってたな。
高尾山レベルの山だけど、眺望の良さは感動したわ。