黒森山 黒石市東部 道路と雪上ショートカット＆一気の下り

2020年03月17日(火) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 4.2km
• 登り: 290m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:57

距離 4.2km 登り 290m 下り 294m

11:13 スタート地点
12:45 13:23 黒森山
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂への作業道があるので、道を歩くには全く問題無し。スノーシューやカンジキ装着が良いと思う。私はカンジキを装着した。ツボ足はきつい。今の時期、下からも融雪が進んでいる。一気の下りの際、高度が上であるにも関わらず、それを強く感じた。熊出没対策が必要。

写真

3/17 10:21

横岳の道路からの登り口を排雪した。が、時間＆天候？で中止。黒森山に向かう。

3/17 11:17

スタートはもう一つ奥の駐車場からです。

3/17 11:17

薄いトーレスがあります。

3/17 11:27

スタートしてまもなく、道路はこんな状況。

3/17 11:31

ミラーを使っての自撮り。

3/17 11:53

電柱に沿って直登しました。振り返って、下を見る。

3/17 11:53

ここからは道なりに高度を上げます。

3/17 11:53

電柱は山頂に向かっていますが急登なので、道なりに進みます。

3/17 11:59

八甲田が視界に入るようになりました。

3/17 12:04

街並みをアップで、中央手前🍁の中野、横に走る線が紅葉大橋、その奥がこけし館の落合温泉

3/17 12:17

岩木山だ、やっぱりパシャリだ。

3/17 12:18

左の白神と岩木山です。

3/17 12:22

左の白神と岩木山

3/17 12:23

梵珠山とアンテナの馬ノ神山、更に、右に白い袴腰岳や大倉岳か

3/17 12:32

道はＵターンして登っていきます。正面奥に真っ白な北八甲田。

3/17 12:42

やっぱり岩木山。

3/17 12:44

山頂に近い道路は、強風を物語る雪の形状。強烈なデコボコだ。昨年よりはスケール小。

3/17 12:48

山頂到着。東屋と八甲田。

3/17 12:50

アップで北八甲田。

3/17 13:04

アップで南八甲田。左から横岳・櫛ヶ峯上岳・櫛ヶ峯下岳、その他の南八甲田の山は背面で見えません。

3/17 13:04

アップで北八甲田。左から、田茂萢岳・赤倉岳・井戸岳・大岳・小岳・奥に白く高田大岳・硫黄岳の揃い踏みです。

3/17 13:09

山影の奥に、白い雪面は東岳と思う。

3/17 13:10

黒森山山頂の東屋、遠くに北八甲田と南八甲田がはっきり分かれて見える。

3/17 13:15

小高い地点、ポールの下に三角点あり、黒森山二等三角点　15cm角柱 606.44m

3/17 13:16

山頂のアンテナ（黒石防災中継局）と東屋。東屋左側が車道登り口。手前が広場です。

3/17 13:16

ドコモのアンテナです。手前に広〜い雪面があります。道路からも識別できる。

3/17 13:18

ドコモアンテナの下斜面の雪面の下には、このように雪がありません。

3/17 13:18

中央上がもみじの中野・紅葉橋・落合温泉。左上3/4に虹の湖

3/17 13:22

NTTドコモ　黒森　の表記。

3/17 13:26

山頂から電線に沿って下山します。山頂を振り返ると。

3/17 13:26

下は急登です。足元は見えません。

3/17 13:41

こんな感じの斜面を下ります。雪はボツボツの状態である。

3/17 13:43

急登を下り、道路に出た。直線のトーレスは登っていった時の自分のトーレス。

3/17 13:43

振り返って降りて、トーレスを確認。枝をも利用する為に、意図して端の部分を歩いた。

3/17 13:44

ここから先は、登って来たトーレスを下ります。楽勝。

3/17 14:17

駐車場から出る。今日の登山者は自分だけ。

3/17 15:00

道路からの黒森山。アンテナ下の白い雪面はアンテナ下の広場です。

3/8 17:37

黒森山はどこに見えるの？　3/8 八甲田の帰りのパシャリ。黒森山は左の南八甲田、横岳〜櫛ヶ峯の中間の最手前です。ミニ岩木山型＆山頂にアンテナあり

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

横岳を中止して、所要時間が少なくて済む黒石の黒森山に向かった。浄仙寺にはそれなりの駐車があったが、黒森山の登山者はいなかった。登山道は作業道なので問題なし。雪上なので、時々ショートカット、下山は山頂から電線に沿って一気に、急登なので、安全対策として、枝をも利用する為に、意図して端の部分を歩いた。その為に、スノーシューでなく、カンジキを装着した。天気にも恵まれ、岩木山や八甲田がきれいに見えた。雪解けが進んでいる。