甲武信ヶ岳(西沢渓谷より徳ちゃん新道ピストン)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,598m
コースタイム
天候 | くもり(多少の晴れ間あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/koutsu/detail/%E3%83%90%E3%82%B9%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8#C5 ↑JR塩山駅からの時刻表↑(ページ真ん中あたりにある西沢渓谷線・窪平線というやつです) http://www.yamanashishi-kankou.com/sonota/access/index.html ↑JR山梨市駅からの時刻表↑(ページ真ん中あたりにあるバス時刻表の西沢渓谷線というやつです) 駐車場は東沢山荘(西沢渓谷入口)の前を下ったところに無料駐車場が 東沢山荘横に有料(500円)駐車場 どちらも埋まってしまっている場合は来た道を少し戻ったところに道の駅みとみの無料駐車場があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のルートは登山口から山頂まで危険な箇所は特にありませんが所々急登があります 木賊山付近にはザレ場もありますが、特に問題はありません 登山ポスト・トイレは西沢渓谷の入口にあります 下山後の温泉は近場だと花かげの湯・鼓川温泉・笛吹の湯があります http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html ↑上記3温泉の情報ページ↑ |
写真
感想
行ってきました、甲武信ヶ岳!!
なんとかこの夏の間には登りたいと思っていたのですが、結局こんな遅くなってしまいました(^^;)
そして今回は運転免許を取得して初の山行\(^0^)/
西沢渓谷まで自家用車で行きます☆
少し遅くなってしまって8時20分ごろ登山開始!
まずは高低差のない西沢渓谷の遊歩道を歩いていきます
今回は徳ちゃん新道を利用するので、立派な看板が立っている近丸新道登山口はスルーし、駐車場から20分ほどで徳ちゃん新道の登山口に到着です
ここから本格的な登山のスタート!
少し歩くとさっそく急登が待ってます・・・
やっぱり地形図はウソをつかないですね〜〜
戸渡尾根に出るまで(とくに取り付くところ)はなかなかの登りです・・・
しかしなんか今日は体がとても軽く、予想に反して登山口から1時間ちょっとで近丸新道との合流地点に到着です♪
ちなみにここは標高1869メートル地点
登山口が標高1150メートルほど、甲武信ヶ岳は2475メートルなので半分は来たことになりますね(地図で見ると距離的にもほぼ半分だし)
ここで10分ほど休憩をとり、山頂へ向けて出発です
でも、ここから木賊山までが長く感じました・・・
やっとの思いで奥秩父主稜線との分岐に到着☆
ここを右に行けば破風山・雁坂峠、さらには雲取山に続きます
甲武信ヶ岳へは左に向かい、少し歩くと木賊山に着きます
木賊山には三等三角点がありますが、眺望はありません・・・
ここまでくれば甲武信ヶ岳はあと少し!
でもその前に甲武信小屋まで100メートルほど下ります
甲武信小屋にはお邪魔しませんでしたが、とても雰囲気の良い山小屋でした
そしてここから最後の登り返し
あまり距離がなくてよかった(^^;)
11時18分、なんとか駐車場から3時間以内で登ることができました!
頂上には噂通りとても大きな山名柱
期待はあまりしていませんでしたが、やはり周りの山々には雲が広がってしまい金峰山などは終始見れませんでした・・・(乾徳山や三宝山は眺めることができました)
山頂では後から登ってこられた方々(3組5名)といろいろお話させてもらいました♪
そんなこともあり、できれば行きたかった埼玉県最高峰の三宝山には行かず、頂上に2時間滞在しました(笑)
山頂で散々ゆっくりして下山開始です
自家用車で来るとバスの時間を気にせずに下りられるのがいいですね☆
ピストンなので登りに使った登山道を下りるわけですが、下りのほうがより急坂ぶりを感じたような気がします・・・
下りはスタスタ来てしまったせいか1度も休まずに下山!
約1時間30分で下りてきました
今回、前々から登ってみたかった甲武信ヶ岳に登ったわけですが、やはり地形図通りの急登と比較的距離の長い登山道でした
しかし個人的には調子も良かったせいかとても登りやすく、思ったほど疲労を感じませんでした(もちろん疲れましたが・・・)
山頂でも去年1年間だけで百名山を56座制覇した男性とお話しさせてもらったりととても楽しい山行でした!♪
自分はまだ11座・・・
まぁとにかく次はもっと天気の良い日に行って、埼玉県最高峰である三宝山や千曲川源流の地まで足を伸ばせたらいいなと思います!(^^)
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