綿向山

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 914m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:00

距離 10.5km 登り 914m 下り 914m

7:15 御幸橋駐車場
7:30 7:34 ヒミズ谷出合小屋
8:04 8:09 綿向山三合目
8:10 8:11 あざみ小舎
8:22 8:25 五合目小屋
8:38 七合目行者コバ
8:51 8:58 八合目分岐
9:06 9:12 綿向山
9:21 9:32 綿向北尾根分岐
9:39 9:59 綿向山
10:05 10:11 八合目分岐
10:19 七合目行者コバ
10:28 10:30 五合目小屋
10:38 10:40 あざみ小舎
10:42 10:45 綿向山三合目
11:02 11:03 ヒミズ谷出合小屋
11:15 御幸橋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

綿向山登山口駐車場・無料
トイレは駐車場になし（登山口より手前のバス停にあり）

コース状況／危険箇所等

7合目過ぎの橋
残雪時には滑りやすいので注意

その他周辺情報

登山バッジは「日野まちかど感応館」にて販売
※2020年3月19日現在、売り切れ
増版中なので近日中には販売される見込み

写真

3/19 7:14

御幸橋駐車場から出発。
西明寺川へ下りる階段があるので下山後、ここで靴の汚れを落としました。

3/19 7:20

しばらく川沿いを進みます。

3/19 7:33

ヒミズ出合小屋からいよいよ登山道。
橋は重量制限あり。1人ずつ渡りましょう。

3/19 8:06

基本、ずっとつづら折り。
エンドレスですが歩きやい。

3/19 8:15

ご覧通りでガレ場なく、石ころひとつ落ちておらず、実に整備が行き届いています。素晴らしい〜。

3/19 8:22

五合目避難小屋。
山と峡谷、4月号に掲載されていましたね。

3/19 8:22

鐘、鳴らしてみました。
大音量。ビックリして思わず「すみません」と言ってしまった。
誰もいないのに〜（笑）

3/19 8:24

赤い屋根が可愛い。

3/19 8:24

この五合目から、チラホラ残雪あり。

3/19 8:36

ヒノキの植林からブナ林への変化を楽しむ。

3/19 8:37

七合目、行者コバ。
登頂祈願を忘れずに。

3/19 8:41

七合目過ぎ、橋あり。
残雪あった為、慎重に進む。
凍結していなかったので、人のいないことを確認して、足で雪掻き。下山時の道を安全に確保。こういうことには時間をかけ、丁寧に作業するに越したことない。

3/19 8:42

3/19 8:42

3/19 8:58

日野町が見えてきました。

3/19 9:00

3/19 9:02

水無山の文三ハゲが見えました。

3/19 9:02

3/19 9:05

山頂手前の階段。

3/19 9:06

山頂到着〜。
誰もいない。貸し切り〜。

3/19 9:08

鎌ヶ岳、雨乞岳。

3/19 9:09

御嶽山や北アルプスも見えるらしい。
晴れていたものの霞んでいたので見えずでした。

3/19 9:09

3/19 9:09

3/19 9:10

3/19 9:14

イハイガ岳への稜線まで行ってみることに。

3/19 9:17

笹の稜線。やはりこちらに来てみる価値あり。

3/19 9:21

綿向山山頂を望む。

3/19 9:22

3/19 9:24

3/19 9:24

3/19 9:26

イハイガ岳までは進まず、ここでピストン。

絶対、こちらまで足を伸ばすことをお薦め〜。

3/19 9:35

ブナの珍変木。潜ると幸せになれるそうです。

3/19 10:29

下山の際に、覗いた五合目避難小屋。

3/19 11:04

無事、下山。
西明寺川、綺麗ですね〜。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

BORDERTERRIER

つづら折りの登山道は整備が行き届いており、石ころひとつ落ちていないような印象。
エンドレスなつづら折りですが、緩やかな上りの為、苦になりません。
但し、雪解け後なので、ぬかるんだ道も多々あり。
泥んこ覚悟か、ゲイター着用が必須。

五合目以降はチラホラ残雪がありました。
七合目過ぎの橋は、残雪で滑りやすかったので、足で雪掻き〜。
帰り道を確保。丁寧に整えたお陰で下山は安心して通過出来た。

しかし、帰宅後に地図を確認すると、七合目過ぎに分岐があったようで、そちらのルートを選択してもよかったみたい。

山頂から少し下って、イハイガ岳への稜線へ。
眺望よく、またこちらから綿向山を臨むことも可能。
強風でなければ危険でもないので、お薦めします。

平日の早朝7時過ぎからスタートした為、山頂は貸し切り〜。
下山の7合目付近で、やっと登山者に遭遇。
土日は賑わうんだろうな〜。

下山後、西明寺川で、泥だらけの靴を洗いました。
水の綺麗なこと。ここで下山後に休憩でもいいかも〜？

帰りに「日野まちかど感応館」に立ち寄り、登山バッジGET。
なんと、ラスト1個でした。
先週の土日に大量に売れたんだとか？只今、増版発注中。
近日中には再販されるそうです。
購入希望の方は、事前に在庫確認してね〜。

快晴に恵まれ、大満足の山行となりました。

コメント

たこさん

わたくしもお気に入りの場所
こんばんは。はじめまして。
綿向山の裏庭と山頂よりもちょっとだけ近付いた鈴鹿のスター達が目前に迫る展望台...せっかく綿向に来られたのなら、絶対立ち寄って欲しい場所だと思います。
コースタイムも、わたくしの定番パターンとよく似たタイム...眺望を楽しみながらのんびりできる場所...レコ見てて、また歩きに行きたくなりました。
同じように思っておられる方がいらっしゃること、ちょっぴり嬉しくなりました。ありがとうございました。

BORDERTERRIER

コメントありがとうございます
以前から興味のあった綿向山でしたが、期待以上の山でした。
本当に、鈴鹿の山々が大迫力で、その山も各々特徴があり魅力的な山脈だな〜と鈴鹿をホームマウンテンとされている方たちを羨ましく思いました。
また、鈴鹿10座を踏破してみたいという新しい目標も出来ました。
コースは整備されていて、足にも優しい。
普段のコースタイムはもっと遅めなんですよ（笑）下山が苦手ですが整備されていたお陰でスピードアップ出来ました。
コメント頂き、私も嬉しく思います。
やっぱり、山はいいですね〜