八甲田酸ヶ湯ガイドBC
- GPS
- 04:01
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 255m
- 下り
- 936m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:40
天候 | 晴れ〜小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道394号は沖揚〜城ヶ倉まで平3月19日まで夜間通行止め。日中は通行可能。 黒石までは乾いた道路だが途中からは冬道になる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガイドツアーではその日の最高のコンディションのコースを案内していただける。 |
その他周辺情報 | 酸ヶ湯温泉:入浴料1000円(タオルつき) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
2回目の八甲田BC
東北道から見える八甲田は快晴の模様。
期待が膨らむ。
酸ヶ湯温泉の入り口のガイドツアーカウンターで受付(受付時間8:15〜8:45)(ガイド料5000円)を済ませ、9時出発のバスに乗り込む。程なくして八甲田ロープウエイ乗り場に着く。多くの参加者でごった返している。ロープウエイは15分間隔で運行しているが始発駅社内で約30分(2回分)待つ。ロープウエイは約10分の乗車で山頂駅に到着。
ここでビーコンのチェックを受けて、八甲田酸ヶ湯ガイドの隊長に続く。
スタートして間もなく宮様ルートの竹竿が案内してくれる。そして田茂萢岳南側斜面をドロップして夏道に取り付く。夏道からは再度シールを付けて大岳鞍部の避難小屋目指してハイクアップ。約1時間ほどで避難小屋までたどり着くことができる。
避難小屋に着くころには小雪がちらつく天気となるが風は強くない。まあまあの天気といったところか。
昼食を小屋の中で済ませていざ箒場岱コースへ。
ここは八甲田の中でもロングコースだ。
井戸岳の下をトラバースして赤倉岳をかすめて直下をドロップ。少し重めの雪だ。ガイドは「少しパック状態!」と叫んでいる。まあ何とか滑り始めは順調にこなすことができた。その後は隊長が色々なルートへ案内してくださる。すべてノートラック。
雪に慣れてくると快調に飛ばすことができた。
最高の斜面にニヤニヤが止まらない。
興奮状態で息を切らすことができた。
しかしながら、私以外のすべての参加者は幅広のBCスキー板だ。私は息子のお上がりのゲレンデスキーなのだ。深雪に浮くスキーがうらやましい。
後半は、林間コース。木々の間をすり抜けていく。ここでも隊長は夏では通れないというルートを案内してくださった。
あっという間に、箒場岱の小屋に着いた。そのころには天気も晴れている。バスもすでに待機済み。
ガイドツアーならではの安心感と足回りの良さに感激しながら酸ヶ湯温泉に到着した。
滑り終わったらその感動とともに温泉入浴。
さわやかな疲労感と満足感で「今度はいつ来る?」と同行のメンバーと…
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