剣山

2018年06月19日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 594m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:48

8:00 見ノ越登山口
8:32 リフト西島駅
8:55 大剣神社
9:13 9:25 剣山本宮鳥居前
9:35 9:41 剣山頂上ヒュッテ
9:50 10:00 剣山
10:10 0:00 剣山頂上ヒュッテ
10:30 0:00 刀掛ノ松
10:50 0:00 リフト西島駅
11:18 0:00 祖谷川源流
11:31 0:00 祖谷川
11:48 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

・17日石鎚山登山後西条市内より移動・18日は徳島県美馬市内経由剣山登山口の見ノ越の民宿に宿泊・19日朝から剣山登山後、夕方美馬市内の宿へ泊リ20日徳島市内市内観光・21日10:30発徳島港フェリーで東京湾有明フェリーターミナルへ帰京

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていて危険な個所はありませんでした。

その他周辺情報

登山前日は登山口近くの民宿です。食事は良かったです。

写真

6/18 12:50

剣山登山口及び剣山リフト
剣山登山前日見ノ越登山口前民宿に宿泊。
下見に出かけた。

6/18 14:59

見ノ越第一駐車場（無料）

6/18 14:52

剣山周辺施設案内マップ

6/18 14:51

剣山登山口道標
右へ150m
6/19 AM7:45 出発

6/19 7:54

トンネル通過（登山道）
トンネル上部を見ノ越から西島までのゴンドラ用リフトが通っています。

6/19 8:23

AM8:23
登山道よりゴンドラ西島駅が見えます。

6/19 8:32

AM8:32
リフト西島駅が見えます。

6/19 8:32

西島駅前の剣山登山口の鳥居です。

6/19 8:36

道標
左　大剣神社　620m　剣山頂上1,360m
右　西島神社200m　西島神社経由見ノ越へ1,350m

6/19 8:54

AM8:54
道標　大剣神社
　　　刀掛の松　500m

6/19 8:55

大剣神社
神社背後に巨大な石灰岩がそそり立つています。
岩の基部から「名水百選」御神水が湧き出ています。

6/19 9:13

AM9:13
剣山本宮鳥居

6/19 9:41

AM9:41
剣山頂上ヒュツテ前の展望板
展望台でありますが今日はガスがかかり見えません。

6/19 9:41

剣山頂上ヒュッテ

6/19 9:42

剣山本宮
家族の健康と今回の登山遠征の安全を祈願した。

6/19 9:50

剣山山頂（1,955m）
霧雨の中です。
ガスって10m先は見えません。

6/19 9:50

AM9:50
奥に見える箇所が一等三角点及び剣山頂上の場所です。

6/19 9:50

剣山頂上木道にて囲われています。
非常に歩き安いです。特に雨の日は有り難さを感じます。

6/19 9:50

剣山山頂標識

6/19 9:53

山頂の木道
綺麗な木道です。何年耐えられるのか心配になります。何時までもこの状態であってほしいです。

6/19 9:56

AM9:56
登山大会記念ケルン碑銘
つるぎさんで第五回全日本登山体育大会開催
昭和36年8月23日〜27日全国の岳人参加700有余人

6/19 10:00

剣山頂上案内図
霧雨の中を散策致しました。
晴れた日に歩きたい希望を持って下山します。

6/19 10:04

平家の馬場
剣山頂上ヒュッテ裏の大きい岩の上に祠あり。お参りしました。

6/19 10:41

AM10:41
名勝天然記念物　剣山並びに亜寒帯植物林
剣山は標高1,955m、霊峰として古くから修験道のメッカである。四国には珍しく亜寒帯植物が分布し学術的に貴重な植物の宝庫せある。

6/19 10:42

AM10:42
道標

6/19 11:18

AM11:18
祖谷川
　　源流の谷

6/19 11:31

AM11:31
道標
祖谷川　左見ノ越へ　420m

撮影機器：

COOLPIX A300 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

nobutoshi2513

朝から霧雨まじりの雨模様であった。
剣山頂上迄登山道から近辺の山々の景色は見ることが出来ませんでしたがが、剣山山頂では雨が上がり一等三角点の場所への木道は綺麗で1,955mの山の頂上とは思えない所であった。
剣山は四国には珍しい亜寒帯植物分布していて学術的にも貴重な植物の宝庫であるとのこと。設置されている名勝天然記念物の看板に記載されています。