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Yamareco

記録ID: 2277586
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

将棊頭山

2020年03月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
フォレ その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
18.0km
登り
1,787m
下り
1,768m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:37
合計
9:53
6:02
32
スタート地点
6:34
6:37
70
7:47
7:51
17
8:08
17
8:25
27
8:52
9:13
11
10:20
10:27
35
11:02
48
11:50
30
12:20
13:01
13
13:14
13:15
27
13:51
14:05
14
14:19
10
14:29
11
14:40
14:43
46
15:29
15:32
23
15:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小黒川渓谷キャンプ場手前のゲート付近の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありませんが、前半の日陰の緩い坂道で凍結箇所がありチェーンスパイク等の滑り止めが必要。
また樹林帯では降雪直後だったためアイゼンが雪団子状態になり体力が消耗した。
将棊頭山に向けて山登りスタート。
将棊頭山に向けて山登りスタート。
舗装路を30分ほど歩くと桂木場登山口。
舗装路を30分ほど歩くと桂木場登山口。
標高1,500m。あとまだ1,230mも登らなくてはいけない。(^^;
1
標高1,500m。あとまだ1,230mも登らなくてはいけない。(^^;
頂上方面。いい天気です。
頂上方面。いい天気です。
野田馬を通過
雪が出てきた。
地味にきつい
馬返しを通過
大樽小屋に到着!
ここでチェーンスパイクから12本アイゼンにチェンジ。
大樽小屋に到着!
ここでチェーンスパイクから12本アイゼンにチェンジ。
胸突八丁。信大ルートとの合流点。
胸突八丁。信大ルートとの合流点。
きついくて長い。
前日に新雪が降ったようで、アイゼンが雪団子状態になり
アイゼンが効かないし、重いし、足を多く上げないといけないしで、体力・気力を消耗します。
きついくて長い。
前日に新雪が降ったようで、アイゼンが雪団子状態になり
アイゼンが効かないし、重いし、足を多く上げないといけないしで、体力・気力を消耗します。
chataさんもきつそう。
chataさんもきつそう。
長い・・・。
八ヶ岳が見えてきた。
八ヶ岳が見えてきた。
やっぱりきつい。
やっぱりきつい。
南アルプス
浅間山・妙高
北アルプス
ニセ頂上。(^^;
chataさん、頑張れと言っている場合じゃない。
自分もきつい。
1
chataさん、頑張れと言っている場合じゃない。
自分もきつい。
宝剣岳も見えてきた
1
宝剣岳も見えてきた
シュカブラ
ニセ頂上通過すると更にニセ?(^^;
ニセ頂上通過すると更にニセ?(^^;
あれが頂上?
そこが頂上?
まだだ・・・(^^;
西駒山荘
やっと将棊頭山頂上に着いた〜!
やっと将棊頭山頂上に着いた〜!
記念撮影〜!
南アルプス。富士山も頭を覗かせています。
南アルプス。富士山も頭を覗かせています。
木曽駒ケ岳
乗鞍〜北アルプス〜妙高方面
乗鞍〜北アルプス〜妙高方面
妙高〜浅間山〜北八ヶ岳
妙高〜浅間山〜北八ヶ岳
南アルプスと西駒山荘
南アルプスと西駒山荘
風が強くて寒いので、写真を一通り撮って下山開始。
風が強くて寒いので、写真を一通り撮って下山開始。
少し下った所で休憩〜。
八ヶ岳をバックにカップ麺。
1
少し下った所で休憩〜。
八ヶ岳をバックにカップ麺。
木曽駒ケ岳、撮り納め。
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木曽駒ケ岳、撮り納め。
大樽小屋まで戻ってきた。
大樽小屋まで戻ってきた。
登山口。
駐車場に着いた。下山完了〜。
疲れた〜!
1
駐車場に着いた。下山完了〜。
疲れた〜!

感想

前日まで行先は唐松岳にほぼ決まっていたのですが、前日に降雪が何十cmかあったみたいで強風でリフトが動くかどうかも怪しかったので、chataさんの提案で中央アルプスの将棊頭山になった。
あまり調べもせずに安易にOKしたけど、調べてみると距離18km、累積標高差1900m・・・「マジか!?」
実際に歩いてみると新雪が降った後でアイゼンが雪団子状態になり、余計に体力が消耗。
でも晴れ女のchataさんと一緒で天気は最高でガス夫の付け入る隙がなし。
景色が素晴らしくて本当に来て良かった!
下山時もアイゼンは雪団子状態で長くて疲れてハードな山行となりましたが、それはそれでいい思い出となりそうです。(笑)
今回、ご一緒していただいたchataさん、ハードではありましたが独りのボッチ登山が多い自分には本当に楽しい山行でもありました。どうもありがとうございました。
またいつかお願いしますね〜!

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