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Yamareco

記録ID: 2301220
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

[過去ログ]思い出の山行:一日目は雨中、二日目は雨上がりの鹿島槍ヶ岳 2007/08/31-09/01単独

2007年08月31日(金) ~ 2007年09月01日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:58
距離
33.0km
登り
3,132m
下り
3,251m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:59
休憩
0:56
合計
9:55
距離 16.5km 登り 2,091m 下り 1,179m
5:34
13
5:47
5:48
65
7:00
7:06
60
8:06
39
8:45
8:48
30
9:18
9:35
39
10:14
10:20
16
10:36
10:40
19
10:59
11:02
27
11:29
11:30
48
12:18
12:20
6
13:09
13:14
48
14:02
14:10
34
14:44
45
2日目
山行
6:44
休憩
1:37
合計
8:21
距離 16.4km 登り 1,084m 下り 2,095m
15:35
0
6:41
38
7:19
7:52
35
8:27
8:29
40
9:13
9:29
19
9:48
29
10:17
10:18
18
10:36
10:41
15
10:56
11:13
35
11:48
12:04
20
12:24
12:27
19
12:46
31
13:17
13:21
3
14:09
16
14:25
思い出の山行記録です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005/07の鹿島槍→針ノ木・蓮華の花巡り以来二度目の鹿島槍へ。
夜行バスの切符がとれたので、天気不問で東京出張のあと出かけることにしました。

一日目は雨模様ながら、雲湧く谷や山が幻想的で、花も咲いていてハイマツの中からライチョウさんも子連れで現れ、単独の気安さで上手くもない写真を撮りながらの歩きでした。

小屋に入ると鹿島槍の素晴らしいポスターが飾ってあるのが目に入り、明日も雨なら山の姿を見ないまま下山することになるし、宅急便で送ってくれるというのもあって即刻購入しました。

とは言うものの山頂に行かないという選択はないので、明日雨ならそのまま下山することにしようと、荷物を最小限にして雨の中を山頂まで往復しました。

二日目は雨が止み、雲は多いながら展望もある素晴らしい天気になりました。日の出を見、山頂往復の後下山、その日は松本駅前泊。
翌日、松本からは各駅停車の旅を楽しみながら帰宅しました。
天候 8/31雨、9/1曇
過去天気図(気象庁) 2007年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8/30 新宿→ さわやか信州号
8/31 扇沢→ 柏原新道・鹿島槍ヶ岳・冷池小屋泊
9/ 1 冷池小屋・鹿島槍ヶ岳・柏原新道・扇沢→JR信濃大町→
     JR大糸・篠ノ井・中央・東海道・山陽各駅停車→大久保自宅
コース状況/
危険箇所等
2007年当時、一般コースで問題はありませんでした。
扇沢で身支度を調え、バス道を下って柏原新道入り口着
2007年08月31日 05:50撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 5:50
扇沢で身支度を調え、バス道を下って柏原新道入り口着
かなり上がりました。
2007年08月31日 06:23撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 6:23
かなり上がりました。
種池小屋も見えてきました。
2007年08月31日 09:16撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 9:16
種池小屋も見えてきました。
降り出すのでしょうか。
2007年08月31日 09:55撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
8/31 9:55
降り出すのでしょうか。
ウラシマツツジの紅葉
2007年08月31日 10:01撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 10:01
ウラシマツツジの紅葉
ヒナが出て来ました
2007年08月31日 10:24撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
8/31 10:24
ヒナが出て来ました
そばに親鳥もいました。この場所はライチョウを見る確率が高いです。
2007年08月31日 10:24撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
8/31 10:24
そばに親鳥もいました。この場所はライチョウを見る確率が高いです。
まだ残っていたコマクサ
2007年08月31日 10:27撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 10:27
まだ残っていたコマクサ
トウヤクリンドウ
2007年08月31日 10:30撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 10:30
トウヤクリンドウ
ミヤマコゴメグサ
2007年08月31日 11:23撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 11:23
ミヤマコゴメグサ
明日も雨かも知れないので、冷池小屋に荷物を置いて鹿島鑓ヶ岳山頂へ
2007年08月31日 14:04撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
8/31 14:04
明日も雨かも知れないので、冷池小屋に荷物を置いて鹿島鑓ヶ岳山頂へ
トリカブト
2007年08月31日 14:29撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 14:29
トリカブト
花輪君(チングルマの花穂)が一杯
2007年08月31日 15:20撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
8/31 15:20
花輪君(チングルマの花穂)が一杯
ポスターサイズの写真を送ってくれるので購入しました。
2007年08月31日 17:44撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
8/31 17:44
ポスターサイズの写真を送ってくれるので購入しました。
でも翌日は本物を見ることが出来ました。
2007年09月01日 05:24撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
2
9/1 5:24
でも翌日は本物を見ることが出来ました。
小屋前からの光景
2007年09月01日 05:25撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
2
9/1 5:25
小屋前からの光景
この頃は行けると思っていなかった劔岳をバックに、山頂にいた方に撮って頂きました。
2007年09月01日 07:27撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
2
9/1 7:27
この頃は行けると思っていなかった劔岳をバックに、山頂にいた方に撮って頂きました。
槍・穂
2007年09月01日 07:45撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
9/1 7:45
槍・穂
青空も出て来ました。立山、剱
2007年09月01日 08:39撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
9/1 8:39
青空も出て来ました。立山、剱
爺三山
2007年09月01日 08:58撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
9/1 8:58
爺三山
爺に登っていく登山者
2007年09月01日 10:33撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
9/1 10:33
爺に登っていく登山者
剱は隠れてしまいましたが、大好きな光景の場所。
2007年09月01日 11:26撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
9/1 11:26
剱は隠れてしまいましたが、大好きな光景の場所。
針ノ木大雪渓
2007年09月01日 11:38撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
1
9/1 11:38
針ノ木大雪渓
たくさんの花を見ました、名残惜しいですが下山です。
2007年09月01日 11:47撮影 by  C730UZ, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
9/1 11:47
たくさんの花を見ました、名残惜しいですが下山です。

感想

随分前の事になり、当時作成したリポートを載せたブログも閉鎖されているので、写真とGPSデータから説きおこしています。

8/29−30の二日間の東京出張は吉祥寺泊。
8/30雨。午前中はフリーだったのでちょっとだけ高尾山へ。
夜行バスは深夜発なので、その前に今はなくなった南新宿駅の銭湯へ。

8/31扇沢には定刻より早く着。雨の用意に着替えて出発。
    雨でも展望はそれなりにあって風景の変化を楽しめ、
    所々に咲く花も目を楽しませてくれました。
    稜線に出てからはライチョウさんも親子でお出まし、
    雨模様でも印象に残った秋の柏原新道、爺が岳でした。
    
9/ 1この日は雨上がりの鹿島槍ヶ岳、主役は展望に。
    鹿島槍ヶ岳の姿も、黒部峡谷を挟んで聳える剱・立山、
    南側遠くに槍・穂まで見えるすばらしさでした。

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