高森山 ダム駐車場→平内町山口側鳥居→高森山→屋敷山→赤松巨木→駐車場

2020年04月17日(金) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 12.4km
• 登り: 846m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:15

距離 12.4km 登り 859m 下り 860m

9:19 スタート地点
12:11 12:13 高森山
12:33 12:33 ホタル湖分岐
13:16 13:50 屋敷山
14:30 14:31 高森山登り口
15:59 16:01 馬場山
16:08 16:08 亀ノ甲ノ松
16:15 16:16 赤松入口
16:19 16:20 アカマツの巨樹
16:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前回下見した山口の神社側からの初めての高森山です。こちらの登山道は急登続きです。今の時期、登山道に落葉で、足元がずるりの繰り返し、急登より足場が、安定しないことで難儀した。案内と補助のロープが設置されている。屋敷山には忘れものを撮りに、藪漕ぎをした。登りは良いが下山は予定ルートを何度かずれて修正することに。第二展望所に立ち寄りしたが、道路も立派なのにどこが展望所？？。すず川口から奥に向かったが、登山道？？。撤退か？、馬場山を経由したいので、再び藪漕ぎの尾根登りとなった。馬場山の高森山側登山道に到達。馬場山・三角点・亀の甲松・赤松巨木経由でダム湖側駐車場にゴールでした。

写真

4/17 9:21

ダムサイトの駐車場からスタートです。帰りは左側の赤松巨木コースより下山予定。

4/17 9:27

ダムサイトの見学①. 長〜く立派な魚道。流石、ダム建設の附帯工事、レベルが違う。

4/17 9:29

こんな水車小屋もあります。

4/17 9:31

シーソーかな？　違います。芸術作品ですよ。

4/17 9:32

作品のプレートです。

4/17 9:36

ダム湖奥の浅虫川の橋。中央に木のモニュメント。

4/17 9:42

このゾーンがほたる谷、ほたるの頃、来てみたいものだなぁ。

4/17 9:45

増田方向通行止め。６月開通とは‥‥。

4/17 10:01

通行が？？のレベルの道路の現状です。

4/17 10:05

峠を越えました。峠を振り返る。

4/17 10:15

立派な道路に出た。

4/17 10:17

まもなく左折して、高森山林道に入ります。

4/17 10:28

目指す高森山が青空の輝いています。どこから見ても三角形だね。

4/17 10:29

又も、送電線下を通過。

4/17 10:40

土砂崩れで、土砂と木と枝が道路を塞いでいます。ここを突破してきました。大変だったよ。

4/17 10:45

高森山1.3km .100m間隔での標識がある。

4/17 10:46

平内町山口の神社⛩です。こちらが高森山の裏登山道ではありません。正門です。

4/17 10:49

防雪対策された祠と大石。

4/17 10:49

奉納高森山お山参詣（８月１５日）の木札が多数。山口町内会他。

4/17 10:50

中を覗くと、パシャリごめんなさい。

4/17 10:50

休憩場所かな？

4/17 10:50

山口有志会の立派な標柱。「 頂上まであと570米」以後、５０mごと？の標柱あり。

4/17 10:50

水場、寄贈　山口子ども会の表示あり。

4/17 10:51

登山道の雰囲気がある。登って行く。

4/17 10:53

左側の尾根に登ります。ガイドと補助のロープが設置されている。大助かり。

4/17 10:56

林の中から尾根筋に登る。左に右にとロープが張られいる。積雪期にはロープが確認できませんでした。

4/17 10:56

尾根に続く登山道がはっきり識別できる。以後登山道を間違えることはない。ロープガイドがある。

4/17 10:58

急登よりも足場の悪さには閉口した。目の前にお花が、正に鼻くくりだ。

4/17 11:04

頂上まで400m

4/17 11:07

尾根筋の登山道。

4/17 11:07

振り返って、分かり易い登山道。

4/17 11:13

登山道にロープが

4/17 11:15

あと300m 山口有志会の標柱

4/17 11:20

登るとあと200mの標柱。

4/17 11:24

落葉を寄せると、下はこんな土であり、これまた滑る。

4/17 11:32

あと１５０m、山頂が近い感じがする。

4/17 11:45

山頂の祠が視界に入ってきた。

4/17 12:03

山頂の二等三角点。１５cm角柱。

4/17 12:03

こちらにも角柱。

4/17 12:11

西平内山口地区と陸奥湾。山頂には12〜3名の登山者で賑わっていた。オール女性群。あと男性登山者ひとり。話によるとコロナ対策で個人運転だと言う。

4/17 12:12

高森山山頂からの陸奥湾とアスパム周辺。

4/17 12:12

アップで、高森山山頂からドーンと岩木山。こんな日は滅多にありません。

4/17 12:13

山頂の祠。

4/17 12:13

高森山山頂の標識。

4/17 12:13

ここにも山口有志会の標柱。

4/17 12:15

下山途中、千手ブナの紹介プレート。

4/17 12:15

これが千手ブナの全景。

4/17 12:49

この辺から、画面左の屋敷山へのやぶ漕ぎ開始です。

4/17 13:08

それ程でもないやぶ漕ぎ。

4/17 13:15

屋敷山山頂と三角点に到着です。

4/17 13:18

四等三角点 １２cm 周りはのカタクリの花ざかり。今でしょう。

4/17 13:18

屋敷山山頂　３２１.８　の表示。

4/17 13:19

忘れものを撮りに、が胞子は見えない。

4/17 13:20

別な角度から

4/17 13:23

屋敷山山頂標識の材質確認。

4/17 13:24

例のシダ生育の樹木が正面に。カタクリが咲き乱れている。画像では伝えられない。

4/17 14:15

何度か進路変更しなから登山道に復帰した。下山時は迷う。雪面上とは大違い。

4/17 14:16

先程の屋敷山でした。今まで、屋敷山は全く？？。が今年、二回の山頂で、やぶでもOKに。

4/17 14:32

東屋前の広場。

4/17 14:32

すず川口方面に向かう。

4/17 14:34

道路脇とその斜面はカタクリ　カタクリロードの感を呈している。

4/17 14:39

第二展望所 0.19km 右階段を登る。

4/17 14:52

峠を越えて、展望所が見当たらない。

4/17 14:52

第二展望所　戻る方向に0.16km とあるが？？

4/17 14:54

壊れたベンチあり。展望所とはここのことかなぁ。

4/17 14:55

湯の島や浅虫が展望できる。立派な階段や道路があるのによく分からない。単なるトレーニングをしただけ？

4/17 15:01

戻って来た。

4/17 15:10

すず川池通過

4/17 15:11

すず川池に到着。更に奥に進みます。

4/17 15:36

カモシカくんとしばらくの間、見つめ合っていました。パシャリ。、

4/17 15:47

尾根筋の登山道の近くまで登ってきた。

4/17 15:56

馬場山　四等三角点　12 cm角柱

4/17 15:57

登山道沿いに三角点あり。後方がアンテナの施設。

4/17 16:09

亀ノ甲ノ松を通過。

4/17 16:15

アカマツ巨樹の案内表示。アカマツ巨樹経由でダムサイト駐車場に向かいます。

4/17 16:18

赤松巨木①

4/17 16:19

赤松巨木②

4/17 16:24

ダム湖左折の案内。左折して階段を登る。

4/17 16:30

ダムが見えてきた。

4/17 16:34

ゴールです。連続で天気にも恵まれ、高森山の正門ルートの登山と屋敷山を廻ることができてよかった。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

今回は高森山の正門に当たる平内町山口側からの登山がメーンでした。急登よりも足場の悪さに閉口した。が登山道にはロープが張られ、標柱や山頂と登山口の神社など、地区で大事にしている山であると強く感じた。浅虫側はレクの山というところかな。屋敷山に再度のチャレンジ。最終的に赤松巨木経由での周回コースでした。すず川奥で道？？、これらは次回に。

コメント

karesuzuki

お疲れ様でした！
この日の好天に誘われ小生も雛岳に行きましたが登山者皆無で貸し切りでした。
高森は人が多いですね。増田口への道は荒れましたね。「屋敷山の忘れ物」はもう胞子が放出され胞子嚢が無くなったんですね・・。カモシカとの出会いグーですね！

yat55yama

Re:お疲れ様でした。
karesuzukiさん いつもありがとうございます。
例の忘れてものを撮りに、すぐ見つけることができましたが、確認の胞子の確認はできませんでした。それぞれの時期があるというのことですね。三角点の周りはカタクリの花盛り、つぼみもまだ沢山でした。二回、やぶ漕ぎしていたら、カモシカ君としばらく見つめ合うことに。魅力的なコースや三角点の紹介ありがとうございます。チャンスを狙って、確認できたらなぁと思っています。雛岳、山名板の柱の補強でしたか。ありがとうございます。天気が良いので、登山者も多いかとも。コロナで、登山者も、軒並み登山イベント中止、その上、同乗を避けているようですね。