ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 230625
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

八森山・火打岳 神室連峰南部を歩く

2012年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:36
距離
16.3km
登り
1,588m
下り
1,605m

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:59
合計
8:33
距離 16.3km 登り 1,588m 下り 1,605m
7:28
118
9:26
9:29
62
10:31
22
10:53
10:54
40
11:34
24
11:58
12:04
36
12:40
13:07
28
13:35
13:36
20
13:56
13:57
27
14:24
14:44
77
7:39 薬師原登山口
9:30 八森山
11:07 槍ヶ先
12:11 大尺山
12:53 火打岳
13:20 出発
14:44 槍ヶ先
16:15 親倉見駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●最上町の国道47号線から神室連峰の各登山口への道標があり、それに従って進むと迷うことなく到着できます。
●薬師原登山口は林道の路側帯に3台程度駐車できます。
●親倉見登山口は地元の方が整備してくださった駐車場があり、5台程度停められます。
コース状況/
危険箇所等
●危険箇所は特にありませんが、主稜線の東側が切れ落ちている所があるので注意が必要です。全体的に良く踏まれた歩きやすい道です。八森山の周回路は下草がうるさいところがあります。
●登山ポストは薬師原・親倉見ともにあります。
●本日は、八森の登りでお一人をパスしてからは、誰にも会っていません(kamadamさんは除く〜)。ものすごく静かな山道ですよ。長もの3匹、カエル、バッタたくさん。クマの気配はなし。
●温泉は最上町営施設りんどうへ。こじんまりとしていますが、良いお湯で寛げました。\350です。
<mokkedano編>
今日はここからスタート。薬師原登山口です。
<mokkedano編>
今日はここからスタート。薬師原登山口です。
いきなり渡渉から始まります。
1
いきなり渡渉から始まります。
地元の小学生が作った標識があります。
見つけるのを楽しみながら歩きます。
5
地元の小学生が作った標識があります。
見つけるのを楽しみながら歩きます。
なだらかなブナ林もあれば…
なだらかなブナ林もあれば…
ロープのある急登もあります。
3
ロープのある急登もあります。
主稜線に上がりました。
ここからは展望の道が続きます。
主稜線に上がりました。
ここからは展望の道が続きます。
励まされて暫らく進むと…
4
励まされて暫らく進むと…
賑やかな八森山に登頂です。
雲の上には鳥海山が見えます。
3
賑やかな八森山に登頂です。
雲の上には鳥海山が見えます。
南側には月山も。
2
南側には月山も。
展望の尾根道を一路、槍ヶ先へ向かいます。
2
展望の尾根道を一路、槍ヶ先へ向かいます。
結構アップダウンがあります。
足にこたえます。
10
結構アップダウンがあります。
足にこたえます。
槍ヶ先に到着。
先はまだあります。
槍ヶ先に到着。
先はまだあります。
スッパリと切れ落ちた尾根道を進みます。
7
スッパリと切れ落ちた尾根道を進みます。
火打岳が近づいてきました。
迫力のある山容にみとれてしまいます。
18
火打岳が近づいてきました。
迫力のある山容にみとれてしまいます。
最後の急坂を登りきると…
最後の急坂を登りきると…
今日の目的地、火打岳山頂です。
11
今日の目的地、火打岳山頂です。
右手前は神室最高峰の小又山、左奥には神室山。
雄大なり神室の峰々。
10
右手前は神室最高峰の小又山、左奥には神室山。
雄大なり神室の峰々。
名残惜しいが下山開始です。
もちろん帰路も飽きることのない展望の道です。
名残惜しいが下山開始です。
もちろん帰路も飽きることのない展望の道です。
戻ってきた槍ヶ先では絶景を二人占めでコーヒーブレイク。
5
戻ってきた槍ヶ先では絶景を二人占めでコーヒーブレイク。
尾根道を急降下して親倉見に下山します。
尾根道を急降下して親倉見に下山します。
<kiyoshi編>
ここに停めたけど、もっと奥まで進めたみたい
2013年10月07日 07:39撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 7:39
<kiyoshi編>
ここに停めたけど、もっと奥まで進めたみたい
素敵な登山道ですが
2013年10月07日 08:09撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
5
10/7 8:09
素敵な登山道ですが
険しい
2013年10月07日 08:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
3
10/7 8:58
険しい
最上の町が雲海に沈むと
2013年10月07日 09:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
3
10/7 9:01
最上の町が雲海に沈むと
八森山が見えてくる
2013年10月07日 09:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
5
10/7 9:01
八森山が見えてくる
ずっと展望の道
2013年10月07日 09:33撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 9:33
ずっと展望の道
杢蔵山の奥、雲海の下は新庄
2013年10月07日 09:39撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
5
10/7 9:39
杢蔵山の奥、雲海の下は新庄
あのトンガリが目的地
見ないようにしよう
2012年10月06日 20:35撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10
10/6 20:35
あのトンガリが目的地
見ないようにしよう
まずはこの大キレット越え(笑)
2013年10月07日 10:19撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
14
10/7 10:19
まずはこの大キレット越え(笑)
この襞が神室の印
2013年10月07日 10:28撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
13
10/7 10:28
この襞が神室の印
振り返り見た烏帽子山
2013年10月07日 11:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
6
10/7 11:15
振り返り見た烏帽子山
八森山の美しい稜線と山肌
2013年10月07日 11:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8
10/7 11:15
八森山の美しい稜線と山肌
行きますか、火打岳へ
2013年10月07日 11:22撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
3
10/7 11:22
行きますか、火打岳へ
すぐにこんな格好になっちゃう
2013年10月07日 11:45撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
6
10/7 11:45
すぐにこんな格好になっちゃう
こういうところを越えていくんだ
中先
2013年10月07日 11:56撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 11:56
こういうところを越えていくんだ
中先
これが火打岳
2013年10月07日 12:11撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8
10/7 12:11
これが火打岳
素敵な山体でしょ?
2013年10月07日 12:12撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
11
10/7 12:12
素敵な山体でしょ?
傾斜草原
2013年10月07日 12:19撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
3
10/7 12:19
傾斜草原
屏風のような細尾根
2013年10月07日 12:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
9
10/7 12:23
屏風のような細尾根
右側には転びたくないわ〜
2013年10月07日 12:28撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2
10/7 12:28
右側には転びたくないわ〜
kamadamさんとスライドする
2013年10月07日 12:34撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
3
10/7 12:34
kamadamさんとスライドする
大尺山を振り返る
2013年10月07日 12:45撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 12:45
大尺山を振り返る
もう少しなんだが
2013年10月07日 12:47撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 12:47
もう少しなんだが
ワンピッチでは登りきれない
2013年10月07日 12:52撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 12:52
ワンピッチでは登りきれない
mokkedano氏登頂
小又山を指さすポーズ?
2013年10月07日 12:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
9
10/7 12:54
mokkedano氏登頂
小又山を指さすポーズ?
今日のデザート
2013年10月07日 12:56撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
7
10/7 12:56
今日のデザート
小又と神室への長い道
2013年10月07日 13:12撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10
10/7 13:12
小又と神室への長い道
稜線を雲が越えていく
2013年10月07日 13:12撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4
10/7 13:12
稜線を雲が越えていく
帰りますか
2013年10月07日 13:21撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 13:21
帰りますか
名残惜しいね
2012年10月06日 20:47撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10
10/6 20:47
名残惜しいね
最後の登りが待っている
2013年10月07日 14:24撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 14:24
最後の登りが待っている
秋はもう少し先
2013年10月07日 15:17撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
2
10/7 15:17
秋はもう少し先
親倉見に駐車場できました
2013年10月07日 16:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/7 16:15
親倉見に駐車場できました

感想

*神室連峰は、標高1300〜1000mの地味な山の連なりにすぎないのだが、登る度に心惹かれる山域だ。主峰の神室山のみ、それなりに登山者が集まるが、この連峰の魅力は何より縦走の楽しさにある。画像でお分かりのように、すべてのピークが尖っており、登山道はそのピークをひとつづつ越えていく。細尾根と激しいアップダウンと切れ落ちた深い谷、その東側の崖沿いにどこまでも神室の道が続いている。稜線は背の低い潅木で、縦走路は油断がならないけれど、常に大展望が得られる道だ。9時間歩いて、6時間はこの展望の中を歩ける。こんな稜線は東北では他にないと思う。
 25キロにものぼる神室縦走路、北部は神室山、小又山、前神室山など大きな山体の山がゆったりとした起伏を連ねている。今日歩いた神室南部は、火打から大尺山、中先、槍ヶ先、烏帽子山とどれもが尖ったピークを持ち、やや小ぶりだが美しい尖塔群だ。北部と南部、ちょっと趣が違った縦走路である。
*mokkedanoさんとkamadamさんと打合せして神室を縦横に歩こうと思った。北と南から神室を攻める、西ノ又から小又山に上がり、そこから南下して火打、槍ヶ先、八森を回る、そんな予定だったのだが…行ってみると、なんと西ノ又に向かう林道が通行止。急遽車を戻して、一台を親倉見に置き、もう一台で薬師原に向かった。遅れてくるkamadamさんは、親倉見から直接槍ヶ先に向かうとか。我々は八森から周回して、槍ヶ先に回りそこから火打を目指すことにした。kamadamさんとは火打の近くでスライド、そこで車のキーを交換し、それぞれ逆周りで同じコースを歩くことになった。
*細尾根ではゆっくり話もできないので、下山後三人で最上町の温泉施設りんどうへ。ゆったり温泉につかって、積もる話を。mokkedanoさんとkamadamさんは初対面だが、お風呂ですっかり意気投合の様子。私となら親子コンビだが、kamadamさんとなら年の離れた兄弟とも言えなくもない。これからお二人のコラボ記録が見られるかもしれない。
*先週歩いた月山ロングより、距離も標高差も少ないが、体力度は神室が上のように感じる。アップダウンと急登のせいだと思う。最上町側、神室の東側から稜線に上がる道は5本あるけど、どこも笑ってしまうようなすごい急登。是非一度味わってみてください。

*足裏のタコをはじめ(笑)その他やや体調不良だったが、いつものように、歩き出すともう全てを忘れてしまう。今日も思う存分歩いた。今年も神室を歩けてよかったな。

今回kiyoshiさんがセレクトしてくださったコースは、先日神室デビューを果たした私には嬉しい主稜線縦走というものでした。しかもkamadamさんにも声をかけてくださり、わざわざ秋田からいらっしゃるとのこと。とても楽しみで、まるで遠足の前日のような気分でした。なかなか寝付けず、当日の朝は寝坊をしてしまう羽目に…。

薬師原から登り始め、急登をこなして主稜線に出ると目に飛び込んでくるのはどこまでも続く神室の山並みでした。高曇りで空模様はイマイチとは言え、こんな展望の道を歩けるのはとても気持ち良いものでした。神室名物の細かいアップダウンにはかなりこたえましたが。kiyoshiさんに励まされながら火打岳を目指します。

火打岳が間近になってきたところで、下ってきたkamadamさんと遭遇。下山後に温泉に入りながら色々とお話をすることができましたが、爽やかで優しい方でした。再開を約束しましたが、是非またご一緒したいものです。歩くのがとても早い方なので、あっと言う間に置いて行かれそうな気もしますが…。

息切れしながら到着した火打岳の山頂で、絶景を眺めながらのランチタイム。見える頂を指差しながら、「次はあの山を歩きたいね」などと話は尽きません。

帰路は槍ヶ先まで続く「下っては登り」の繰返しに少しバテ気味に。しかし、眺めは抜群に良いので移り変わる景色を見ていると、アップダウンも苦にならない…こともありませんが。槍ヶ先に着くと、kiyoshiさんからのコーヒーを頂きながら最後の眺めを楽しみました。

神室縦走路、形の良い山がいくつも連なり険しく歩き応えもなかなかのものですが、それでもまた歩きたくなる面白い山でした。その理由は何と言っても眺望の良さでしょうか。紅葉には少々早かったものの、充実した秋の一日を過ごすことができました。火打から遥か彼方に見えた神室最高峰の小又山、かなり手強そうでしたが目標がまた一つ増えてしまいました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2267人

コメント

南部縦走は期待以上でした
展望に恵まれて、充実の山歩きができましたよね  私もお二人以外には誰にも会わず、とても静かな山でした。
やっぱり写真に人物が入っていると、奥行きや動き、ドラマが感じられますね。同じように見た景色なのに、とっても楽しませていただきました

雨も覚悟しましたが、ずっと展望が得られて最高でした これは私も加えて晴れ男二人の力でしょうか それとも、mokkedanoさんの最近の 行いの良さのおかげでしょうか
2012/10/7 9:10
おはようございます♪
昨日はありがとうございました。
2年ぶりの神室南部でしたが、よかったですね〜この稜線、昨日はヤマレコで貸切でしたね
神室北部はアップダウンが大きいのですが、南部は小さいピークが無数にある感じですね これはこれで足に堪えましたね。 でも大展望がそれを補って余りあるくらい。
mokkedanoさん、今日もいいところにお出かけしてるみたい 行った先が晴れてますように

カマダムさんのレコ、お待ちしております
2012/10/7 9:29
神室連峰
kiyoshiさん、mokkedanoさん、お疲れ様でした。
展望の良い9キロの稜線歩き、大変そうですがとても楽しそうですね
やっぱり、神室の稜線は魅力的ですね、中々縦走は出来そうもありませんが、雪が降る前に行ってみたいです
2012/10/7 20:17
神室の稜線
標高が低い分、コンパクトですが、とても魅力的です
紅葉は今年は1週間遅れですね。今月一杯なら上か下か、美しい風景が見られると思います。

MSFANさんのように歩ける方なら、神室はきっとはまりますよ
2012/10/7 20:48
ゲスト
親倉見の稲穂
 去年の9月に親倉見から逆コースを登り薬師原に下りて車道を歩いて来たことが懐かしいです。
 親倉見は廃村ですが素晴らし田園が見られます。稲刈りは終わっていたでしょうか。
 私は今日、月山でガスと戯れていました。実によかったですよ。
2012/10/7 21:00
最上の田園風景
稲刈りの真っ最中で、田圃はちょうどパッチワーク状態でしたよ 登山口付近でも結構農家の方を見かけました。帰りに車から声をかけていただきました。
神室は晴れた日に限ります。でも、mokkedanoさんの唯一のお休みに合わせてお天気を祈りながら登りました。なんとか、天気もちました
この山、冬も面白そうですね アプローチがわりとよさそう。
2012/10/7 21:13
kamadamさん
昨日は大変お世話になりました。
天候も安定して寒くもなく暑くもなく、快適に歩けましたね。
これもkamadamさんとkiyoshiさんの日頃の精進のお陰と感謝しておりますsmile

同じ山・同じ時期でも歩いた方によって見方は様々です。
kamadamさんの感じた神室南部縦走のレコ、お待ちしてますねhappy01
2012/10/7 21:56
MSFANさん
9舛發△領農を歩いていたんですね。今気が付きましたflair
100m前後のアップダウンを何度か繰り返すのは苦しいものもありましたが、やはり展望に恵まれていたために楽しく歩けましたhappy01
MSFANさんにもきっと気に入っていただけると思います。是非、訪れてみてくださいねgood
2012/10/7 22:09
HITOIKIさん
親倉見は休耕田や耕作放棄地が見当たらず、とても美しい田園風景でした。廃村とは思えない明るい雰囲気でした。
初夏に青々とした水田を見ながら神室の稜線を歩くのも、素晴らしい風景が広がって美しいものなんでしょうね。
2012/10/7 22:17
神室の魅力溢れています。
なかなかのハードな山旅お疲れ様です。
神室連峰はまだお邪魔した事がないので
写真を見ながらのシミュレーショントレッキングでイメージ膨らませてます。
しかし、皆様、トンガリ好きですね〜
トンガリピークにトンガリコーンの仕掛けはいかがでしょう?
kamadamさんとの三人のシェ〜ポーズは?
2012/10/7 23:39
神室連峰
お二人さん
お帰りなさい
静かな山旅を満喫されましたね
熊さんの気配のない山ですか?
ま、最近は里に住む熊さん多いようですね

涼しくなり、日も短いですが
山コーヒーで、「いっとき過ごす」至福の時
2012/10/8 9:37
meikenさん
おはようございます。
一人ではなかなか敷居が高い山ですから、ご都合あえばご案内したいのですが。多分mokkedanoさん、ご一緒してくれるんじゃないかな〜

モッケさんの美しい山頂ポーズで、今回は十分ではありませんか
2012/10/8 12:34
カジカさん
こんにちは 今日は×ゲームの、休日出勤でした 今終わって、帰って孫と遊ぶよ〜 昨日は鬼首で遊んだから今日はどこ行こうかな〜

静かな静かな山です、だって、私とmokkeさんとkamadamさんしか歩いてないんだ、もったいないわ〜クマさんは、もうどこにでもいるものと思って、鈴つけて歩きますよ。稜線降りる最後のピークで、必ずといっていいほど、コーヒー飲んで一服します。これ、ささやかな「楽しみ」
2012/10/8 12:39
みんなで神室
下界から神室方面を眺めてはお天気を心配していましたが、なんとかもってくれたみたいですねsun

せっかくお誘い頂きましたが、都合がつきませんでした

次回はmokkedanoさんとどこかでご一緒できればと思います
2012/10/8 22:05
tooleさん♫
高曇りでしたが、雨の気配はなく、月山、鳥海、栗駒、虎毛、船形、大東まで見えていましたよ。まずまずのお天気ですが、写真がね〜
tooleさんとyamayaさんがお仕事で来られなくて残念
またゆるいコラボ企画しますから、そのときは是非
2012/10/8 22:35
とんがりコーン
まさにそんな形の山並みでしたね。
並べて撮ってみたいところです
meikenさんも是非歩いてみてください。翌日の筋肉痛は私が保証致します

私の山頂ポーズ、これが最初で最後かも知れませんよ
2012/10/9 0:58
森のクマさん♪
kazikaさん、こんばんは。
山形では毎日のように新聞にクマの目撃記事が載ってます。
お陰さまでまだ遭遇したことはありませんが、山はクマの領域ですからね。私も鈴は常に付けてますよ。

私もkiyoshiさんの影響か、山でのコーヒーは時間が許せばゆっくり飲むようにしています。山コーヒー中毒ですね
2012/10/9 1:07
ご案じ下さってありがとうございます
この日ずっと天気が持ったのはtooleさんのお陰だったのですね。
晴れ乞いありがとうございました

いつかご一緒できる日を楽しみにしています。
是非お声掛けくださいね
2012/10/9 1:13
kiyoshiさん、mokkedanoさん、こんにちは。
火打岳。惚れ惚れします。稜線歩き、お2人とも気持ち良さそうですね。
ミッキーマウスの標識は可愛らしいです。ドナルドダックの標識はありましたか?
kiyoshiさん、体調不良の中お疲れ様でした。
mokkedanoさん、またいつか…
2012/10/9 12:55
yamaya7さん
火打は見る角度によって大きく姿を変えますね。火打北峰も含めて、神室では一番個性的な山でしょう。
私の体調不良は、タコだとか歯痛とか腰痛とか、まあ老人病みたいなの、あっち痛いこっち痛いみたいな 気にしないでくださいね
「獣走伝説」のyamaya7、いつもmokkeさんとその話になってしまいます
お暇になったらまたいつか
2012/10/9 21:00
kiyoshiさんの体調不良
どうやら私の顔を見ると発症するようです
yamaya7さんがいらっしゃれば一気に完治するかもしれませんよ
小学生の作った標識、キャラクター物はあの1枚だけでしたが、どれも可愛くて癒されました

いつの日かまたyamaya7さんと山に行けることができますように
2012/10/10 5:08
こんにちは
素晴らしい稜線ですね〜
おっしゃる通り神室山には登った事があるのですが
こちらの山は未知の領域です

静かな山行もいいんですよね〜
神室山に登った時山頂から続く稜線が素敵だった記憶が蘇りました
時間がとれたら登って見たいと思います!
2012/10/10 17:41
ponsukeさん♫
コメントありがとうございます
ponsukeさん、前は西ノ又からパノラマコースの周回でしたね。あちらのコースもハードですね、のぞきをくぐった後の神室山の勇姿 こちらは稜線まで2時間程度です。あとは体力次第でどこまでも…ponsukeさんなら大丈夫です

冬の神室で「ヒマラヤ襞」が見られるとか。30番や32番のところに雪がついててる状態でしょうかね。いつか見てみたいと思っていました。
2012/10/10 21:14
こんばんは☆
ずっと大展望の稜線を歩けるって、すごいですね!
途中で鍵を交換するって、面白いです
2012/10/10 23:35
Springさん
コメントありがとうございます。
いい道ですが、人の気配はなく、動物の気配が多いところですので、最初はソロじゃない方がいいと思いますよ 鍵の交換は…3台も車あったから、何がなんだか
2012/10/10 23:45
神室の稜線
ponsukeさん、コメントありがとうございます。
私も先日神室山を歩いたときに、どこまでも続いているような南部の稜線が気になりました。
思いがけず続けてこの連峰を歩くことができましたが、見た目通り充実した山歩きができましたよ。
ponsukeさんの南部縦走レコ、期待してますね。
2012/10/11 5:57
配車は結構悩みました
Springさん、コメントありがとうございます。
kiyoshiさんも配車はかなり悩まれていました。
下山口とエスケープの下山口に車をデポした後に登山口まで行って、下山後に車を回収…
私の足りない頭ではさっぱり思いつきませんでしたので全てお任せしましたが

神室は稜線と下界の距離も近いので、そこも展望が面白い理由の一つでしたね
2012/10/11 6:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら