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Yamareco

記録ID: 2309775
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【過去レコ】西穂高岳

1994年08月06日(土) ~ 1994年08月08日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
7.6km
登り
877m
下り
878m

コースタイム

1日目
山行
1:30
休憩
0:00
合計
1:30
14:00
90
15:30
2日目
山行
4:05
休憩
1:10
合計
5:15
4:45
75
6:00
6:10
60
7:10
7:50
70
9:00
9:20
40
10:00
3日目
山行
1:10
休憩
0:00
合計
1:10
6:00
70
日記に記載してあった時間以外のコースタイムは推定です
天候 3日間晴
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
入下山とも新穂高ロープウェイ利用
白樺平の乗継で1時間半待ったと日記に記載あり
コース状況/
危険箇所等
西穂独標から西穂高岳はやはり険しい登下高の連続でした
その他周辺情報 過去レコゆえ未記載ご容赦くだされ
8月6日
西穂山荘付近から
おそらく霞沢岳から六百山への稜線でしょう
2020年04月21日 20:54撮影
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4/21 20:54
8月6日
西穂山荘付近から
おそらく霞沢岳から六百山への稜線でしょう
8月7日
丸山付近から西穂独標あたりを見上げる
2020年04月21日 20:53撮影
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4/21 20:53
8月7日
丸山付近から西穂独標あたりを見上げる
振り返れば焼岳モルゲンロートでした
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振り返れば焼岳モルゲンロートでした
西穂独標手前から険悪な岩稜帯が始まる
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西穂独標手前から険悪な岩稜帯が始まる
先行者が4WDで歩いているのが見える
つまり高度感にビビっている証拠
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先行者が4WDで歩いているのが見える
つまり高度感にビビっている証拠
私も慎重にビビりながら13のピークを越えて
西穂高岳で証拠写真w
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私も慎重にビビりながら13のピークを越えて
西穂高岳で証拠写真w
展望は最高でした
こちらは手前、抜戸岳
中景、双六岳
遠景の鋭峰は黒部五郎岳かと・・・
あまり自信ないw
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展望は最高でした
こちらは手前、抜戸岳
中景、双六岳
遠景の鋭峰は黒部五郎岳かと・・・
あまり自信ないw
右から槍ヶ岳 東鎌尾根の向う遠景は左から双六岳、鷲羽岳、水晶岳かと
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右から槍ヶ岳 東鎌尾根の向う遠景は左から双六岳、鷲羽岳、水晶岳かと
こちらは笠ヶ岳
しかし最も目を奪われたのは奥穂高岳への険悪な岩稜帯
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しかし最も目を奪われたのは奥穂高岳への険悪な岩稜帯
そのド迫力に汗が引きました
あそこを人が歩けるはずないw
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そのド迫力に汗が引きました
あそこを人が歩けるはずないw
南方遥かに乗鞍岳とひょっこり御嶽山
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南方遥かに乗鞍岳とひょっこり御嶽山
しかし、すぐに目線は北へ
顕著なピークはジャンダルムであろう
奥穂高岳はその右にある突起だ
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しかし、すぐに目線は北へ
顕著なピークはジャンダルムであろう
奥穂高岳はその右にある突起だ
西穂高岳山頂から来し方を俯瞰
トンガったのがピラミッドピークでその奥が西穂独標
遠景は焼岳
西穂高岳山頂から来し方を俯瞰
トンガったのがピラミッドピークでその奥が西穂独標
遠景は焼岳
下山途中
奥穂から前穂への吊り尾根が見事でした
往路も目にしたはずだが岩稜帯の登りに必死だったかw
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下山途中
奥穂から前穂への吊り尾根が見事でした
往路も目にしたはずだが岩稜帯の登りに必死だったかw
これはピラミッドピークかな?
越えたあとに振り返ったか・・
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これはピラミッドピークかな?
越えたあとに振り返ったか・・
上高地を俯瞰
この後、西穂山荘でテン泊しました。
夜半、乗鞍岳方面の遠雷が神秘的で感動しました。
翌日、ロープウェーで新穂高温泉に下山しました。
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上高地を俯瞰
この後、西穂山荘でテン泊しました。
夜半、乗鞍岳方面の遠雷が神秘的で感動しました。
翌日、ロープウェーで新穂高温泉に下山しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

本当はこの2日前に奥穂高岳を目指して新穂高温泉に来たのですが
なんと痛恨の道迷いをしでかし、さらにプチ食当たりを食らい恨めしく白出沢のコルを見上げていたのでした。その時の体力で登れる代替として西穂高岳を目指したのでした。行程を見てみるとホントに楽しているなぁ、とw
今から思い返せば、もうアルプスを縦走する体力が無かったのかもしれません。
事実、この山行が最後のアルプスとなったし、2年間まったく登山をしないことになりました。

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