霧ヶ峰（車山）・蓼科山

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 8.6km
• 登り: 797m
• 下り: 778m

コースタイム

霧ヶ峰車山肩駐車場5:55〜6:30山頂〜周回〜7:30車山肩駐車場

蓼科山7合目登山口8:30〜9:45将軍平〜10:35山頂11:00〜12:35登山口

天候

ガス・晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜19:30出発　走行8時間＋途中仮眠2時間で霧ヶ峰に到着

コース状況／危険箇所等

車山　
山頂から車山乗越に下る急階段では転倒注意です。車山湿原周辺は木道が整備されています

蓼科山
将軍平まではガレ道なので歩きにくいです。浮石に注意
山頂へは一抱えもあるおおきな岩がごろごろ折り重なったところを急登します。
こんな登山道は初めて、山頂は平らでここも岩だらけ

温泉　白樺湖畔のすずらんの湯￥700　HPで100円割引券が印刷出来ます

写真

10/8 7:06

諏訪ICで降りて霧ヶ峰に

10/8 7:07

ビーナスライン

10/8 7:07

車山肩駐車場から車止めチェンが掛かったコンクリ道を上がると登山道に入る

10/8 7:07

近くにバイオトイレ有り
チップ制です

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ガレ道を行く

10/8 7:08

フウロの葉でしょうか

10/8 7:08

ガスの中30分程度で頂上に着く
展望有りません

10/8 7:08

霧ヶ峰は名前どおり霧の中、文句の言いようがありません

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二等三角点
点名「車沢」

10/8 7:08

気象観測施設の工事中

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階段を下る

10/8 7:09

マツムシソウ

10/8 7:09

分岐

10/8 7:09

車山湿原方向

10/8 7:09

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幻想的心象風景

10/8 7:10

10/8 7:10

霧が薄くなりました

10/8 7:10

10/8 7:10

蝶々深山1836m
この草原が伯耆大山より高いなんて・・

10/8 7:10

10/8 7:11

車山湿原

10/8 7:11

10/8 7:11

10/8 7:11

戻ってきました
ビーナスラインで蓼科山に向かいます

10/8 7:11

登山口駐車場より蓼科山

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登山口

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歩きやすいのは最初のちょっとだけ

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ガレ道は歩きにくい

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屋久島的

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苔の胞子

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展望が出て来ます

10/8 7:13

槍も見えます（本日okirakuさん登頂中）

10/8 7:13

穂高も

10/8 7:13

美しケ原の王ケ頭ではないかと

10/8 7:13

将軍平の小屋に到着

10/8 7:13

近くの人の声でゴゼンタチバナの実とのこと

10/8 7:14

こんな岩場を登ってきました
向かいの山がきれいです

10/8 7:14

アップ
縞枯れ現象のようです

10/8 7:14

将軍平を俯瞰

10/8 7:14

蓼科山頂ヒュッテ
もう50mほど登ります

10/8 7:14

もうすぐ

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登頂

10/8 7:15

予備知識入れてませんでしたが標柱が18cm角と大きいです、一等三角点ですね

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山頂は石の原っぱ
その中に蓼科神社奥の院がありました

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下山中
気持ちいい展望です

10/8 7:15

温泉は白樺湖畔のすずらんの湯に
浴槽から白樺湖が見えます
風呂上がりに八ヶ岳牛乳をグビッと

10/8 7:15

白樺湖ごしに霧が晴れた車山が見えました
これから御嶽山田の原駐車場に向かいます（車中泊）

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

感想

saeki74

　連休はどこも混みそうなので小屋泊まりはあきらめて信州の日帰り出来る山を登ることに。1日目は霧ヶ峰と蓼科山、2日目を田の原で車中泊して御嶽山と計画しました。
　霧ヶ峰では雲海を予想しましたがすっぽり霧の中で企画倒れ。それでも幻想的な風景に感動しました。約40年前になりますが霧ヶ峰のさくら荘とかいうユースホステル（コテージ風）に泊った記憶があります。すでに廃業されているようですががどのあたりだったやら。

　蓼科山（諏訪富士）
将軍平までは歩きにくいガレ道で、途中展望は1ケ所、下界や北アルプスが遠望できました。将軍平から頂上まではすごい道ですね。この登山道や頂上の石の台地を見ると蓼科山は丸い大きな石を積み上げて出来たのではなんて想像してしまいます。
頂上からの展望は360度のはずですが残念ながら周囲の山々はガスに隠れがちでした。山頂付近や山名はわかりませんが将軍平の向こう側の山が紅葉できれいでした。