堂満岳、釈迦岳登りも下りも結構キツいな

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,373m

コースタイム

7:40比良駅−8:14桜のコバ−8:44ノタノホリ−10:22堂満岳−10:55金糞峠−11:22北比良峠−12:17昼食−12:56釈迦岳−14:21イン谷口−14:49比良駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

桜のコバ−堂満岳は危険箇所はありませんが倒木が多いので気をつけてください。
堂満岳−金糞峠は1箇所危険箇所があります。金糞峠方面からは簡単に分かりますが、堂満岳方面からは分かりにくいので注意してください。
釈迦岳−イン谷口の大津ワンゲル道は難路指定されています。コチラもご注意を。

写真

10/6 7:40

本日もまた曇天スタート。

10/6 7:44

ここら辺行ってきます。

10/6 7:50

桜が咲いています。

10/6 8:08

ココは確実に秋ですけど。

10/6 8:14

桜のコバ。ここを左へ。

10/6 8:28

倒木が行く手を遮ります。

10/6 8:41

コレは食べられるんでしょうか？食べませんけどね。

10/6 8:44

ノタノホリ。

10/6 8:55

かなり切れ込んだ所です。

10/6 9:30

ピークやと思ったんですがまだまだでした。

10/6 9:53

一瞬展望が開けます。

10/6 10:17

まだまだ激登り、ドコまで続くんでしょうか？

10/6 10:22

ようやく頂上。

10/6 10:23

琵琶湖方面のみ展望が。
対岸はガスってますね。

10/6 10:40

ココが危険箇所です。
前方左から巻いてください。

10/6 10:55

さほどかからずに金糞峠へ。

10/6 10:55

琵琶湖遠望ススキと共に。

10/6 11:13

もうたいした登りもなく、

10/6 11:23

北比良峠、ススキと共に。
但し周辺の画はなし。

10/6 11:36

本日1品目はホタテ缶スープ。ホンマはキャベツ入る予定でしたが忘れました。
でも、気にせず行きましょう。

10/6 11:49

2品目はドライカレーラーメン。

10/6 11:52

では改めて。

10/6 12:17

ココから釈迦岳方面へ。

10/6 12:40

何かしらの電波塔が。

10/6 12:43

この辺りでは左手側も琵琶湖が見えます。

10/6 12:56

釈迦岳です。特に展望なし。
その上混雑してます。

10/6 13:09

はいはい。難路でしたね。

10/6 13:14

こんなんですから。

10/6 13:32

でも、余裕もありますよ。

10/6 13:38

まだまだ。

10/6 14:01

ナゾの石畳。

10/6 14:15

ようやくココまで下りてきました。

10/6 14:17

イン谷口駐車場です。

10/6 14:45

帰ってきましたね。
お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

感想

lowezwei

3連休で一番天気の良いはずの6日に比良山系へ。
朽木方面からのエントリーも考えてましたが、不案内なため今回はメジャー路線で。
堂満東綾道はのっけから倒木責めに遭い、要らん所で体力を消耗します。
そして、激登りと大きな段差にペースを乱されきつかったですね。かなりテンションダウンで、やもすれば金糞峠からのショートカットも考えてしまいました。
所がいざ、山頂へ着くとアゲアゲで山頂周辺ウロウロしてました。
そしてそこからはもうたいした登りもないんで足が動く動く！金糞峠を簡単にパスすると、北比良峠まではあっという間。エエ時間に昼食を摂る事が出来ました。
釈迦岳まではなんの問題もなく到着。ただ、ここから先は慎重に行きましょう。
やせ尾根＆激下り、木の根＆岩が襲ってきます。慎重かつ大胆に下りていくと今度は倒木、「またかよ！」メジャーコース以外はこんなもんなんですかね？
イン谷口に着くととりあえずほっとしましたね。ただ、ココから比良駅までが残ってますけどまあ、ええですか。