� 銑�東海道五十七次（東海道五十三次・佐屋街道・京街道） 全行程
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- GPS
- 1276:19
- 距離
- 664km
- 登り
- 3,253m
- 下り
- 3,237m
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標高グラフを拡大| 天候 | 最終日曇り空 他は晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
東京、小田原、静岡へは夜行高速バスにて移動 年始、春の移動の際には青春18切符を活用 道中、常に帰宅できることを念頭に駅のある宿場と時間に間に合うかを意識しながら進みました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
「ちゃんと歩ける東海道五十三次：山と渓谷社」を参考に進みます 7里の渡し部分は、佐屋街道を経由しました 道は整備されており危険な場所はありません 基本アスファルトですが、箱根等アップダウンのきつい部分でトレイル、石畳となっています。 石畳道は凹凸が激しく、気を抜くと足首を捻挫しそうなので気をつけてください ルートをはずした際には引き返してトレースしています。 箱根を過ぎ、下りに入った後、石畳道が続く兜石坂、念仏岩当たりは昨年の大雨にて崩落しており、一号線で迂回してます 今回は東海道五十七次にて大阪をめざしたため 五十三次後のルートは大阪府のWebサイトから「京街道」のマップをダウンロードしルートをとりました http://www.pref.osaka.lg.jp/doroseibi/kakusyusesaku/rekishikaidou.html ただし、表記が一部不正確なところもあり、数カ所道に迷いました https://gpscycling.net/tokaido/kyou.html 上記サイトも参考に合わせて進みました |
| その他周辺情報 | 宿場には必ずしも宿があるとは限りません。体調不良などで思ったほど進めないことや、宿が満室など不測の事態を考えると20〜30キロ宿が取れないこともあるので、どこで宿がとれそうかは事前に確認が必要です。 同様な理由で、駅が近くになく帰るのに困ることもあるので、宿場に電車の駅があるかをチェックすることも必要です 帰りの電車の不安から、小田原宿、宮宿、関宿では時間があっても先に進まず切り上げることとしました。 |
写真
この時660キロ超えとなるとは思ってませんでした
あくまで、一号線をたどればということだと思います
でも、一里塚が楽しめるのも、街道ならでは
吉原からの富士山前半は富士の絶景が続きます
晴天のうえ空気が澄んでいないと見れませんが
今回は、いつも晴天に恵まれました
年明け早々に出発したのが良かった
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前半は富士の絶景が続きます
晴天のうえ空気が澄んでいないと見れませんが
今回は、いつも晴天に恵まれました
年明け早々に出発したのが良かった
今は橋で簡単に渡れます
強い迎え風に見舞われましたけど
富士山もまだ望めます
地域毎の特徴が集約されており
街道を進む楽しみの一つです
感想
長距離、街道マラニックに挑戦した記録です
13日に分けて完踏
◆Relive 動画
https://youtu.be/mkIMYBhVAhs
日程は下記の通り
個別記録のアドレスもいれときます
◆東海道57次・佐屋街道 669km 13日間
日本橋〜平塚宿 68km 2020.1.4
平塚宿〜小田原宿 26km 2020.1.5
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2171473.html
小田原宿〜吉原宿 62km 2020.2.1
吉原宿〜府中宿 46km 2020.2.2
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2204169.html
府中宿〜見付宿 77km 2020.3.20
見付宿〜吉田宿 56km 2020.3.21
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2266510.html
吉田宿〜池鯉鮒宿 56km 2020.4.3
池鯉鮒宿〜宮宿 26km 2020.4.4
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2287194.html
宮宿〜佐屋街道〜四日市宿 56km 2020.4.25
四日市宿〜関宿 35km 2020.4.26
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2314683.html
関宿〜草津宿 59km 2020.4.29
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2321083.html
草津宿〜京都三条〜淀宿 59km 2020.5.2
淀宿〜高麗橋 43km 2020.5.3
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2325732.html
このルートを当時の人は12〜13日で進んだそうですが
現代より、道は悪く、アップダウンも激しいうえ、足元も（わらじ）だったことを思うと相当な健脚ぶりを想像します。
フルマラソンを走り、
トレイルラン
ウルトラウォーキング165キロ完踏
ウルトラマラソン118キロ完走
ウルトラトレイルにも挑戦するようになり
今回、旧東海道五十七次の完踏に至り
今後もさらにチャレンジをしていきたいと思います
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