記録ID: 2336627
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
【過去レコ】平標新道から平標山
2007年05月26日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り バス停「平標登山口」から越後湯沢駅までバス、駅からは行きと同様 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ピッケル
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
ロールペーパー
ツェルト
カメラ
|
感想
〜一言回想
年を重ねて強欲になったのか日帰りでは勿体なくて、現在では、できるだけ山中泊にしてしまう。
今考えると珍しい日帰りの山旅。〜
土樽駅から歩いて行くと、我々のペースでは時間切れになりそうなため、越後湯沢駅からタクシーで入った。
吊り橋から渡渉点の間が思ったよりも長く感じた。
仙ノ倉谷の渡渉点にはケルンが建っていて、現在地確認にとても役立った。
この時期はまだ水量が多いので、渡渉はスパッツがないとかなり濡れそう。スパッツのお陰で濡れずに済んだ。
尾根に取り付いてからは、登り一辺倒。
西ゼンをずっと見ながらいけるので、気が紛れた。
北面の尾根で残雪があるかと思いピッケルを持参したが、傾斜が急なためか登山道を残雪が覆っているようなことはなく使わなかった。
傾斜が緩やかになってから、距離が短い残雪を通過した。このすぐ先に平標の池があった。国境稜線に出てしまうと尾根が痩せてしまい、池があるような場所はなくなってしまうので、小さいが貴重な池だ。
池の先にも少し長めの残雪歩きがあった。天気がいいので迷うことなく先に続く登山道に入ることができた。
平標山に着いたときには、ほとんどの人が下山した後なのか誰もおらず貸し切りだった。結局、入山してから山頂までの間に出会った人は、渡渉後に会った下山して来た単独の男性一人だった。
山頂から平標山の家までの延々と続く階段にはうんざりする。
きれいな平標山の家の前で休憩させてもらってからバス停へと下山した。
静かでとてもいいルートだった。
西ゼンの眺めがとてもよく、紅葉の頃にもう一度行ってみたい。
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