横岳 南目屋→横岳→南沢岳→南目屋

2020年05月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 10.5km
• 登り: 737m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:09

距離 10.5km 登り 738m 下り 735m

10:34 スタート地点
12:11 12:22 横岳中腹標柱No.10
13:42 13:57 横岳
15:11 15:15 南沢岳
16:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪解けが進んで、雪面に出るまでかなりの時間を要した。横岳への取り付きまで、一本調子での登りなのである意味リズムがとり易い。横岳は雪まだまだＯＫ。横岳→南沢岳に向かう為の、横岳急斜面は雪解けが進んで、難儀した。細い尾根歩きでは、雪解けでやぶが出現して、どのように進むが戸惑う箇所が多々あった。

写真

5/9 9:09

朝の岩木山。バッチリだね。

5/9 9:09

朝の八甲田。北も南も、はっきり。テンションアップ。

5/9 9:09

今日の南八甲田。左端の横岳を目指します。

5/9 9:09

今日の北八甲田。良いので向かうのですが。

5/9 10:39

進行方向はこんな感じ。カンジを装着。

5/9 10:39

振り返って、スタートの沖揚平の南目屋です。

5/9 10:58

ふるさと自然の道の標柱があるよ。

5/9 11:14

水道関連の建物。暑さと雪対策で戸惑い、なんと時刻は11：14。撤退も考えたが。

5/9 11:14

スタートします。全く雪がありません。

5/9 11:21

雪を求めて歩きます。

5/9 11:25

雪なし箇所ではやぶの出現、

5/9 11:26

ここにも、ふるさと自然の道の標柱があるよ。

5/9 11:26

ここは沖揚平開拓地の奥です。雪はこんな状況
です。

5/9 11:34

休み所がありました。

5/9 11:34

岩木山をアップで、中央が黒森山です。山頂にアンテナが特徴です。

5/9 11:34

青森市街地と陸奥湾もはっきりと。

5/9 11:35

開拓地の集落の屋根が見えます。

5/9 11:58

やっと藪無しの雪面となりました。時刻は正午です。撤退か迷う。

5/9 12:04

高度を上げる。こんな雪面が続く。

5/9 12:05

が、場所によっては、こんな状況です。

5/9 12:43

右に南沢岳が確認できるようになりました。

5/9 12:43

アップで、確かに。

5/9 12:49

右の南沢岳と左の櫛ヶ峯下岳がよりはっきりとしてきました。

5/9 13:30

横岳の平原を高度上げます。北八甲田の揃い踏みです。

5/9 13:30

霞んでいますが、青森市街地と陸奥湾です。

5/9 13:44

横岳山頂です。北八甲田はきれいだ。達成感あり。

5/9 13:44

雪解けが進んで、びっくり！　右に古い山名板が出現していました。

5/9 13:44

古い山名板をアップで。「 よこだけ 1339M （by◯◯）」と読めます。

5/9 13:45

横岳のダブル山名板と北八甲田の揃い踏み。右の黒森も仲間に入れて頂戴と訴えています。

5/9 13:45

手前が横岳山頂の雪面。その奥に駒ヶ峯と櫛ヶ峯

5/9 13:45

横岳山頂の雪面の端です。櫛ヶ峯上岳と尾根続きの櫛ヶ峯下岳です。今年はついに下岳に行けませんでした。

5/9 14:03

横岳中腹から、山頂を見上げると自分のトーレスが。

5/9 14:03

横岳中腹から、横岳の雪面の上に北八甲田。

5/9 14:03

上・下の櫛ヶ峯に向かって下山します。雪面の端が南沢岳への尾根です。

5/9 14:06

横岳山頂です。かなり下りました。

5/9 14:06

やっぱり、北八甲田。パシャリと

5/9 14:06

画面には、黒が多くなったなぁ。櫛ヶ峯の手前にガチャポッチが識別できる。

5/9 14:09

尾根伝いの南沢岳です。

5/9 14:26

南沢岳が近く見えるようになりました。

5/9 14:29

南沢岳をアップで、かなり雪解けが進んでいる。

5/9 15:07

南沢岳山頂の尾根に到着。雪解けが進み、こんな状態。

5/9 15:14

南沢岳山頂です。

5/9 15:15

下山します。急斜面を用心しながら、ゆっくり・ゆっくりと下ります。

5/9 15:33

長い高度差の少ないアップダウンの尾根歩きが続きます。

5/9 15:39

雪解けが進み、どこを歩くか？　こんな状況が続出。

5/9 16:02

開拓地に到着です。ここは何をする所なのだろうか？

5/9 16:02

道路が低い位置にあるので、雪があります。まわりには雪無し。

5/9 16:08

畑のビニールが識別できる。直進は湿地帯です。雪を求めて、左下から左側の道路を目指します。

5/9 16:14

やっと開拓地の道路に到着です。

5/9 16:22

すでに、種蒔きを終えています。

5/9 16:23

装備を外します。

5/9 16:23

振り返って、　ほぼ雪無しです。

5/9 16:25

場所によっては、こんな除雪の痕跡があります。

5/9 16:26

開拓地の記念碑に到着です。

5/9 16:27

立派な記念碑です。

5/9 16:27

記念碑と北八甲田。

5/9 16:28

岩木山は霞んでいます。よく見ないと分からない？のレベルです。

5/9 16:31

冬場限定の滝もあります。

5/9 16:32

Ｕターンする道路と橋です。

5/9 16:33

橋のネーミングは赤滝大橋で〜す。

5/9 16:45

いつもはここまで除雪されます。車はここに駐車しました。

5/9 16:45

振り返って、雪は所々にある程度です。横岳山頂から南沢岳経由で３時間を要しました。

5/9 17:47

おまけ①.帰宅時の岩木山。朝から雲なし。ラッキーでした。

5/9 17:48

おまけ②.帰宅時の北八甲田

5/9 17:48

おまけ③.帰宅時の南八甲田　今日は展望、バッチリ。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

岩木山と八甲田の山並みがきれいだ。遅いスタート、更に装備の変更と着替えなど無駄な時間を使ってしまった。撤退も。が登ることにした。雪解けが進んで、雪面歩行まで、なかなか到達出来なかった。横岳までは特に問題なし。横岳山頂に、雪解けによって、隠れていた古い山名板が出現していた。タイトル画像に使った。横岳のから南沢岳ルートは雪解けが進み難儀した箇所があった。天気にめぐりたことが最高でした。
今日のコロナ対策。人との出会いは沖揚平の方との再会のみ。遠方からの挨拶だけ。前回、沖揚平分校での地域と学校の横岳全校登山のコースの話を聞いた方との再会でした。

コメント

karesuzuki

流石ですね！
雪が解け歩くのが大変な中、素晴らしい山行ですね！
投稿がなかったので完全自粛されていたのかと思っていました💦
例の件はその筋から返事がなく催促してますが未だに・・・。
この記録を見て貰いたいと思ってしまいました。

yat55yama

Re:流石で
自粛ムードで、が、天気にうなされて出かけました。開拓地の上部でも、所により種蒔きが終わってるというレベルでした。ああ、それから、東岳は、山名板と刈り払いの成果で、歩きたくなる登山道になっていますね。ありがとうございます。定番コースに組み込まれてきている気がします。チャンスを見て行きたいと思っています。
例の件、電話を頂戴しました。関係書類を送るとのこと。