若山（太閤道）から安満宮山古墳へ

2020年05月14日(木) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 6.2km
• 登り: 308m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:52

距離 6.2km 登り 308m 下り 308m

10:37 スタート地点
11:01 11:07 金龍寺跡
11:28 11:32 若山
11:42 悠久の丘分岐
11:55 11:57 悠久の丘
12:02 12:10 安満宮山古墳
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

阪急高槻駅またはJR高槻駅から磐手橋バス停まで徒歩（約35分）も可能ですが、バスを利用する場合は、
高槻市営バス：https://www.citybus.city.takatsuki.osaka.jp/rosen/
行き：阪急高槻駅またはJR高槻駅南（上成合または川久保行き）→磐手橋
帰り：磐手橋（JR高槻駅南経由阪急高槻駅行き）→JR高槻駅南・阪急高槻駅

その他周辺情報

安満宮山（あまみややま）古墳：高槻市ホームページ
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/rekishi/rekishikan/jidai/kofun/1327658638518.html

写真

5/14 10:40

安満御所の里まで自転車でやって来ました

5/14 10:41

高速道路高架下を通り、磐手橋のバス停の横を通過

5/14 10:42

高槻市公園墓地の矢印の方向へ交差点を右折

5/14 10:43

金龍寺跡の案内板

5/14 10:43

金龍寺跡への道標

5/14 10:43

道標

5/14 10:44

案内板からすぐの分岐を左へ

5/14 10:45

金龍寺跡への道標

5/14 10:45

ここの道端に自転車を駐輪します

5/14 10:48

少し歩くと登山口です

5/14 10:48

登山口にある道標。金龍寺跡へ

5/14 10:49

最初は平坦な道を進みます

5/14 10:50

5/14 10:53

橋を渡ります

5/14 10:55

林の中を進みます

5/14 10:58

倒木をくぐります

5/14 10:59

「金龍寺跡」の道標と「九丁」の丁石。金龍寺跡まで丁石は、九丁〜十三丁。

5/14 11:00

倒木をくぐります

5/14 11:01

十丁の丁石

5/14 11:02

しばらく登ると、次の丁石が見えて来ました

5/14 11:03

十一丁の丁石

5/14 11:04

5/14 11:06

十二丁の丁石

5/14 11:06

座禅石

5/14 11:07

5/14 11:08

道脇に石垣の跡が残っています

5/14 11:09

十三丁の丁石。金龍寺跡はもうすぐです。

5/14 11:10

丁石と花

5/14 11:10

石段を登ります

5/14 11:11

金龍寺跡に到着

5/14 11:12

「山寺の春の夕暮れ来てみれば入り相の鐘に華ぞ散りけり」（能因法師）

5/14 11:12

西行などの文人も登った寺だが、昭和の不審火で焼失とのこと。

5/14 11:12

今は礎石が残る坊舎跡が確認できるのみ

5/14 11:13

若山神社方向へ向かいます

5/14 11:13

林の中を進みます

5/14 11:16

七層の石塔

5/14 11:16

登山道が少しえぐれています

5/14 11:16

若山神社方向へ

5/14 11:17

若山神社方向へ

5/14 11:18

倒木をくぐります

5/14 11:21

5/14 11:25

平日ですが、数名の方が登っています

5/14 11:26

若山神社方向へ

5/14 11:30

明るい尾根を進みます

5/14 11:32

急な坂を登ります

5/14 11:34

送電鉄塔の下を通ります

5/14 11:37

平坦な尾根を進みます

5/14 11:37

若山に到着

5/14 11:38

若山山頂。

5/14 11:38

若山の三等三角点

5/14 11:38

若山（315.2m）

5/14 11:38

若山山頂は林の中で眺望がないので、早々に戻ります

5/14 11:52

悠久の丘分岐まで戻って来ました。金龍寺に戻らずに悠久の丘に行きます

5/14 11:52

「悠久の丘」分岐の道標

5/14 11:52

悠久の丘へ下って行きます

5/14 11:53

5/14 11:53

悠久の丘へ

5/14 11:53

5/14 11:55

ベンチがあります

5/14 11:55

ベンチの前からの眺望

5/14 11:55

茨木・箕面方面

5/14 11:56

六甲山方面

5/14 11:58

5/14 12:01

林の中を下って行きます

5/14 12:03

悠久の丘へ

5/14 12:05

悠久の丘に到着

5/14 12:05

悠久の丘は広場になっています。気温は26℃

5/14 12:06

白い躑躅（ツツジ）

5/14 12:06

赤い躑躅（ツツジ）

5/14 12:08

ツツジが一杯咲いていました

5/14 12:07

悠久の丘の階段を下ります

5/14 12:10

悠久の丘を後にします

5/14 12:10

舗装道路を下って行きます

5/14 12:12

安満宮山古墳の入口

5/14 12:13

安満宮山古墳へ進みます

5/14 12:18

案内盤の向こうにガラスシェルター

5/14 12:13

案内盤

5/14 12:19

安満宮山古墳の説明書き

5/14 12:14

ガラスシェルターがあります

5/14 12:14

ガラスごしに青銅鏡が見えます

5/14 12:15

復元された青銅鏡

5/14 12:16

漫画の案内板

5/14 12:16

大阪平野が眺望できます。気温は29℃

5/14 12:16

高槻市街

5/14 12:16

高槻の高層ビル

5/14 12:17

梅田の高層ビル群

5/14 12:17

ガラスシェルターの横からも

5/14 12:17

青銅鏡が良く見えます

5/14 12:19

無料のパンフレット入れ。1枚頂きました。

5/14 12:21

安満宮山古墳を後にします

5/14 12:25

高槻市公園墓地の中を下って行きます

5/14 12:34

高槻市公園墓地の入口まで下って来ました

5/14 12:35

案内板があります

5/14 12:35

安満山古墳群の案内板

5/14 12:36

さらに下って行きます

5/14 12:38

スタート地点に戻って来ました

5/14 12:41

磐手橋にあるバス停

5/14 12:41

磐手橋バス停

5/14 12:42

バス停の時刻表

5/14 12:42

バス停の路線図

5/14 12:43

高槻市街方向へ

5/14 12:43

自転車を漕いで帰ります

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ガイドブック：山と高原地図（北摂・京都西山） 地形図（２万５千分の１）：淀

感想

wandererM

私が住む大阪は、緊急事態宣言が継続中なので、公共交通機関を利用しないで、自宅から自転車で行ける地元の若山に太閤道を通って登りました。太閤道は明智光秀との山崎合戦のおり、秀吉軍勢の山手隊が超えたとされる道です。下山は、安満宮山古墳に立ち寄りました。復元された安満山古墳のガラスシェルターごしに、発掘当時の青銅鏡などが観察出来ました。さらにその場所からは、大阪平野の眺望も楽しめました。