ヤマツツジ満開の丘が見える駐車地からスタート。
先着は3台。
この時間は、少し雲が多い。
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ヤマツツジ満開の丘が見える駐車地からスタート。
先着は3台。
この時間は、少し雲が多い。
「全面通行止め」とあるゲートとは反対側に歩き出す。
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「全面通行止め」とあるゲートとは反対側に歩き出す。
林道脇の花を眺めながら歩く。
ツボスミレ。
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林道脇の花を眺めながら歩く。
ツボスミレ。
ヤマツツジの花付きは良さそう。
蕾だけでも、オレンジ色に染まる。
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ヤマツツジの花付きは良さそう。
蕾だけでも、オレンジ色に染まる。
なんとなくゲート付近に駐車したが、この辺の空地の方が敵地だったかも。
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なんとなくゲート付近に駐車したが、この辺の空地の方が敵地だったかも。
空地の反対側に畜魂碑。
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空地の反対側に畜魂碑。
踏み跡らしきものがあるので、ここから取り付く。
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踏み跡らしきものがあるので、ここから取り付く。
涸れ沢の右か左か・・・どちらも踏み跡が薄い。
ちょっと進みやすそうな右に向かう。
昨日の雨で草木が濡れていて、ズボンの裾が汚れるし、樹木の下をかがんで歩いていくので、足腰に負担がかかる。
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涸れ沢の右か左か・・・どちらも踏み跡が薄い。
ちょっと進みやすそうな右に向かう。
昨日の雨で草木が濡れていて、ズボンの裾が汚れるし、樹木の下をかがんで歩いていくので、足腰に負担がかかる。
半端なく藪が濃い上、だんだん目的の尾根から離れていくので沢の左側へ行く。
今思えば、真っ直ぐ無理矢理進めば夫婦岩に行ったかも。
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半端なく藪が濃い上、だんだん目的の尾根から離れていくので沢の左側へ行く。
今思えば、真っ直ぐ無理矢理進めば夫婦岩に行ったかも。
ここは踏み跡が濃い目だが、ルートとしてあっているという自信はない。
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ここは踏み跡が濃い目だが、ルートとしてあっているという自信はない。
有刺鉄線に遭遇・・・ストックが触れるまで分からなかった。
これのどちら側を歩くのが正解なのか?
跨いで向こう側に行ってみる。
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有刺鉄線に遭遇・・・ストックが触れるまで分からなかった。
これのどちら側を歩くのが正解なのか?
跨いで向こう側に行ってみる。
アカネスミレ?が沢山咲いている、開けた場所に出た。
これで歩きやすくなるかと思ったが、この空間の周りは濃い藪。
0
アカネスミレ?が沢山咲いている、開けた場所に出た。
これで歩きやすくなるかと思ったが、この空間の周りは濃い藪。
下方に見えるシロヤシオとヤマツツジを見ながら思案。
ちょっと戻ることにする。
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下方に見えるシロヤシオとヤマツツジを見ながら思案。
ちょっと戻ることにする。
涸れ沢を詰めることにする。
少し足元は不安定だが、藪がないので格段に進みやすい。
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涸れ沢を詰めることにする。
少し足元は不安定だが、藪がないので格段に進みやすい。
沢を詰めたあと、薄い踏み跡が尾根の方に向かっているように見える。
しかし・・・
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沢を詰めたあと、薄い踏み跡が尾根の方に向かっているように見える。
しかし・・・
・・・背後の濃い踏み跡が、夫婦岩に向かっているように見えるため行ってみる。
0
・・・背後の濃い踏み跡が、夫婦岩に向かっているように見えるため行ってみる。
やや歩きやすい所を歩いていくと岩。
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やや歩きやすい所を歩いていくと岩。
ここにも。
合わせて夫婦岩・・・って感じではないなぁ。
さて、ここからどうするか?
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ここにも。
合わせて夫婦岩・・・って感じではないなぁ。
さて、ここからどうするか?
近くに咲いていたミツバツツジを撮影しながら思案。
何だか何処を歩いても大変そうな気がするので、最短距離で尾根を目指してみる。
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近くに咲いていたミツバツツジを撮影しながら思案。
何だか何処を歩いても大変そうな気がするので、最短距離で尾根を目指してみる。
激藪と格闘しながら進む。
ふと足元を見るとヒルが付いている。
あわてて取り除く。
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激藪と格闘しながら進む。
ふと足元を見るとヒルが付いている。
あわてて取り除く。
縦横無尽に踏み跡らしきものは見えるが、藪でなかなか前に進めない。
こんな太い木の藪突破を続けたことはないので、精神的にも肉体的にも疲れる。
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縦横無尽に踏み跡らしきものは見えるが、藪でなかなか前に進めない。
こんな太い木の藪突破を続けたことはないので、精神的にも肉体的にも疲れる。
少しだけ開けた場所で、念入りに足元をチャック。
靴ひもに1匹、靴下の表面まで到達したやつが1匹。
ここでチェックしておいて正解だった。
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少しだけ開けた場所で、念入りに足元をチャック。
靴ひもに1匹、靴下の表面まで到達したやつが1匹。
ここでチェックしておいて正解だった。
進み続けると、だんだん獣臭が濃くなってくる。
遭遇しないかと心配になる。
そんな激藪の中で咲いていた・・・ツクバキンモンソウ?
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進み続けると、だんだん獣臭が濃くなってくる。
遭遇しないかと心配になる。
そんな激藪の中で咲いていた・・・ツクバキンモンソウ?
稜線に出た!
まだ少し藪は続くが、精神的には格段に楽になった。
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稜線に出た!
まだ少し藪は続くが、精神的には格段に楽になった。
藪を抜けると、ようやく気持ち良く歩ける稜線になる。
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藪を抜けると、ようやく気持ち良く歩ける稜線になる。
景色が良い。
栗山ダムが綺麗。
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景色が良い。
栗山ダムが綺麗。
腰くらいの高さの笹藪になる。
さっきまでの激藪を思ったら、全く苦にならない。
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腰くらいの高さの笹藪になる。
さっきまでの激藪を思ったら、全く苦にならない。
タチツボスミレ・・・かな?
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タチツボスミレ・・・かな?
駐車地から見たツツジの丘が見える。
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駐車地から見たツツジの丘が見える。
サクラスミレかな?
花が非常に大きい。
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サクラスミレかな?
花が非常に大きい。
夫婦山に登頂。
予想より遥かに苦労した。
ここで早めの昼食休憩とする。
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夫婦山に登頂。
予想より遥かに苦労した。
ここで早めの昼食休憩とする。
振り返れば、女峰山がドーンと構えている。
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振り返れば、女峰山がドーンと構えている。
その右肩に白根山。
雄大な景色を見ながら休憩したかったが、開けた場所は鹿のフンだらけ。
少し樹木のある三角点付近に腰を下ろす。
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その右肩に白根山。
雄大な景色を見ながら休憩したかったが、開けた場所は鹿のフンだらけ。
少し樹木のある三角点付近に腰を下ろす。
今日は、カップラーメンと昨日スーパーで買っておいたメンチカツバーガー。
背後にもう一つの山名板。
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今日は、カップラーメンと昨日スーパーで買っておいたメンチカツバーガー。
背後にもう一つの山名板。
休憩後、この矢印が指示する方向へ。
踏み跡は確認できる。
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休憩後、この矢印が指示する方向へ。
踏み跡は確認できる。
笹藪の稜線を進む。
薄めの踏み跡は続くが、ここは左斜面を巻いた方が歩きやすいかもしれない。
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笹藪の稜線を進む。
薄めの踏み跡は続くが、ここは左斜面を巻いた方が歩きやすいかもしれない。
コバイケイソウの群生地を突っ切る。
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コバイケイソウの群生地を突っ切る。
目の前で、急に鹿が走り去って行った。
もっと早くに逃げて行っておくれ〜(汗)。
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目の前で、急に鹿が走り去って行った。
もっと早くに逃げて行っておくれ〜(汗)。
膝上くらいまでの笹藪が続く。
念のためズボンの裾を見たら、ダニが数匹付いていた(泣)。
動きが活発なため、こまめにダニチェックしながら進む。
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膝上くらいまでの笹藪が続く。
念のためズボンの裾を見たら、ダニが数匹付いていた(泣)。
動きが活発なため、こまめにダニチェックしながら進む。
展望が開けた場所から栗山ダムと月山。
ここから見る月山の斜面は、かなり急に見える。
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展望が開けた場所から栗山ダムと月山。
ここから見る月山の斜面は、かなり急に見える。
こんな道標が。
左に行けば、今日行ってみようと思っていた大日向山だが、なんだか気力が湧かない。
少し考えて、栗山ダム周回のみに変更する。
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こんな道標が。
左に行けば、今日行ってみようと思っていた大日向山だが、なんだか気力が湧かない。
少し考えて、栗山ダム周回のみに変更する。
巡視路に合流。
ようやくダニから解放される。
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巡視路に合流。
ようやくダニから解放される。
巡視路に沿って右に曲がれば楽だと思うが、せっかくなので稜線を歩く。
踏み跡は薄い。
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巡視路に沿って右に曲がれば楽だと思うが、せっかくなので稜線を歩く。
踏み跡は薄い。
開けた場所に出る。
一旦ダニを払い落とす。
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開けた場所に出る。
一旦ダニを払い落とす。
また藪に入ると、当然のようにダニに付かれる。
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また藪に入ると、当然のようにダニに付かれる。
終わりが近いミツバツツジ。
花付きは良いが、木は少ない。
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終わりが近いミツバツツジ。
花付きは良いが、木は少ない。
シロヤシオは、花付きがイマイチな上に落花しているものが多い。
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シロヤシオは、花付きがイマイチな上に落花しているものが多い。
この木は、花は小ぶりながらまずまず花が付いている。
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この木は、花は小ぶりながらまずまず花が付いている。
目の前のシロヤシオを眺めながら、GPSを取り出す。
濃いめの踏み跡に誘われて、ルートを外れていた。
少し戻る。
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目の前のシロヤシオを眺めながら、GPSを取り出す。
濃いめの踏み跡に誘われて、ルートを外れていた。
少し戻る。
ヌタ場。
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ヌタ場。
ここは枯れ笹の藪。
左斜面は切れ落ちている。
右方向に薄い踏み跡はあるが、稜線を辿る。
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ここは枯れ笹の藪。
左斜面は切れ落ちている。
右方向に薄い踏み跡はあるが、稜線を辿る。
イワカガミが群生している。
花はこれからか?
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イワカガミが群生している。
花はこれからか?
展望が開けると、高原山が良く見える。
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展望が開けると、高原山が良く見える。
月山も良く見えるが、付近は藪が濃い。
右方向に向かって藪を漕ぐ。
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月山も良く見えるが、付近は藪が濃い。
右方向に向かって藪を漕ぐ。
広い所に出た。
ここで念入りにダニを落とす。
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広い所に出た。
ここで念入りにダニを落とす。
あと40分か・・・
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あと40分か・・・
付近には、ムラサキサギゴケが多い。
稜線に取り付く。
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付近には、ムラサキサギゴケが多い。
稜線に取り付く。
山道の左側に、結構イワカガミが多く出てくる。
咲いているものはあまりなく、近寄るのが難しい場所に少しだけ咲いている。
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山道の左側に、結構イワカガミが多く出てくる。
咲いているものはあまりなく、近寄るのが難しい場所に少しだけ咲いている。
唯一見た、落下していないアカヤシオ1輪。
完全に終わっているとは・・・(泣)。
案外キツイ斜面を進む。
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唯一見た、落下していないアカヤシオ1輪。
完全に終わっているとは・・・(泣)。
案外キツイ斜面を進む。
手の届くところに、オオカメノキの花。
ここに来るまでは、落花しているものが多かった。
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手の届くところに、オオカメノキの花。
ここに来るまでは、落花しているものが多かった。
月山に登頂。
体調が悪いのかってくらい疲れた。
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月山に登頂。
体調が悪いのかってくらい疲れた。
展望は、それほど良くない。
女峰山は、この程度には見える。
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展望は、それほど良くない。
女峰山は、この程度には見える。
ミツバツツジは咲き残っている。
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ミツバツツジは咲き残っている。
南側の展望はまずまず。
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南側の展望はまずまず。
今市ダム?
湖面が穏やか。
少し休憩して、下山する。
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今市ダム?
湖面が穏やか。
少し休憩して、下山する。
踏み跡を辿ると、いきなりロープ場。
こんな情報あったかな?
あまり疑いもなく下降する。
ロープがないと、下降は怖い。
0
踏み跡を辿ると、いきなりロープ場。
こんな情報あったかな?
あまり疑いもなく下降する。
ロープがないと、下降は怖い。
しばらく標高を下げてから、道間違いに気が付く。
まったく何やってんだか(泣)。
水平移動で予定のルートに合流できないか・・・
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しばらく標高を下げてから、道間違いに気が付く。
まったく何やってんだか(泣)。
水平移動で予定のルートに合流できないか・・・
谷にぶつかる。
良く考えたら、山頂直下がロープ場なのだから、合流できる可能性は低そう。
素直に月山への標高差100mほどを登り返す。
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谷にぶつかる。
良く考えたら、山頂直下がロープ場なのだから、合流できる可能性は低そう。
素直に月山への標高差100mほどを登り返す。
道間違いで、唯一の収穫、ギンリョウソウ。
もうこんなのが出る時期か。
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道間違いで、唯一の収穫、ギンリョウソウ。
もうこんなのが出る時期か。
登りは、ロープがなくても何とかなる。
落石注意。
0
登りは、ロープがなくても何とかなる。
落石注意。
岩場にニガイチゴ。
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岩場にニガイチゴ。
再度の月山山頂。
凄い疲れた。
大日向山に行かなくて良かった。
左に見える山名板のあたりから下降できた。
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再度の月山山頂。
凄い疲れた。
大日向山に行かなくて良かった。
左に見える山名板のあたりから下降できた。
稜線は、踏み跡はあるがちょっと藪っぽい。
たまにダニも付く(確か)。
この岩は乗り越えられそうだが、面倒になったので右の巻道を行く。
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稜線は、踏み跡はあるがちょっと藪っぽい。
たまにダニも付く(確か)。
この岩は乗り越えられそうだが、面倒になったので右の巻道を行く。
女峰山付近の雲が増えて来た。
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女峰山付近の雲が増えて来た。
凄く短いロープのそばにイワカガミ。
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凄く短いロープのそばにイワカガミ。
もうちょっと開いていると良いなぁ。
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もうちょっと開いていると良いなぁ。
こんな所に・・・山名板?
しかし、ここの標高は1287mもない。
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こんな所に・・・山名板?
しかし、ここの標高は1287mもない。
見頃のイワカガミに会えた。
アカヤシオは見られなかったが、イワカガミが見られたのは幸いだった。
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見頃のイワカガミに会えた。
アカヤシオは見られなかったが、イワカガミが見られたのは幸いだった。
ロープにぶら下がる折れた木と鎖。
ロープだけにして欲しい・・・
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ロープにぶら下がる折れた木と鎖。
ロープだけにして欲しい・・・
開けた場所に出る。
この先にある溝は、深さ1mくらい?
一旦溝に飛び下り、反対側へよじ登る。
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開けた場所に出る。
この先にある溝は、深さ1mくらい?
一旦溝に飛び下り、反対側へよじ登る。
もう一つの登山口。
下りて来た所は、正式な登山口かどうか不明。
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もう一つの登山口。
下りて来た所は、正式な登山口かどうか不明。
栗山ダム。
「月山の香和家」という名のトイレは閉鎖中。
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栗山ダム。
「月山の香和家」という名のトイレは閉鎖中。
トンネルを潜っていく。
外の光が見えないと怖い。
照明が明るいのは救い。
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トンネルを潜っていく。
外の光が見えないと怖い。
照明が明るいのは救い。
外が見えるとホッとする。
ここまで、前だけ見てひたすら歩いてきた。
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外が見えるとホッとする。
ここまで、前だけ見てひたすら歩いてきた。
周りを見る余裕が出てくる。
こういう崩落っぽい場所多数。
全面通行止めなんだから、徒歩での通行もまずかったのかな?
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周りを見る余裕が出てくる。
こういう崩落っぽい場所多数。
全面通行止めなんだから、徒歩での通行もまずかったのかな?
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横芽があるから枯れないかな?
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横芽があるから枯れないかな?
ゲートすぐそばの夫婦山登山口。
機会があれば、ここから登って今日の取り付き部へ下ってみたい。
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ゲートすぐそばの夫婦山登山口。
機会があれば、ここから登って今日の取り付き部へ下ってみたい。
ゲートを越えてゴール。
車は自分のものだけ。
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ゲートを越えてゴール。
車は自分のものだけ。
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