チセヌプリ

2020年05月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 2.8km
• 登り: 287m
• 下り: 318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 1:06
• 合計: 3:13

距離 2.8km 登り 287m 下り 327m

12:00 スタート地点
13:46 14:52 チセヌプリ
15:13 チセヌプリ（北口コース）登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道の登口の転回所（除雪車用）に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

頂上は消雪。雪融け進み斜面に笹が露出しているが、かろうじて道路まで滑れました。

写真

5/18 12:01

北口コースの登山口から出発です。なんとか雪が続いていそうです。

5/18 12:16

登ってきたところを振り返って。古いトレースが結構あります。

5/18 12:16

ここまでは順調に来ましたが、頂上直下は、結構急な硬い斜面。最後はスキー担いでつぼ足。

5/18 13:38

登山道に合流。

5/18 13:45

着きました。さすがに誰も来ていません。シーズン中は強風の日が多く、ゆっくりできたことはありません。

5/18 13:45

頂上付近の主のカラスに見張られている。

5/18 13:45

目国内岳

5/18 13:46

up。ここから見るとスケールの大きな山です。

5/18 13:48

さらにup。

5/18 13:46

岩内の町

5/18 14:54

直下の雪秩父と大湯沼。

5/18 14:54

5/18 14:55

左手硫黄岳、背後にアンヌプリ、その奥に要諦

5/18 14:58

大湯沼方向の鞍部のS字上部の道路に出る惹かれる斜面ですが下部は雪が繋がっていないので断念。あと2週間前に来るべきだった。

5/18 15:04

車を止めておいたこちらの斜面を滑ります。チセヌプリは下まで見渡せその高度感がすばらしい。

5/18 15:04

硬く重い雪です。

5/18 15:16

下りてきました。下部は立木、笹が露出していて注意して滑れるところを探し探しでした。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

bigbang

この時期、札幌近郊で滑れるところはさすがに少ないですが、チセヌプリだったら多分雪もあり、道路からすぐに取り付けると思い出かけました。北口登山道の登口からの斜面をシールで登り、1時間45分ほどで頂上に着きました。頂上付近は雪が消え、曇りの天気でしたが穏やかな陽気で他に誰もいない頂上でゆっくり景色を堪能しました。雪は汚れて硬くて重く、凹凸があり、下部は所々立木や笹が出ていて、快適に滑れるという感じはありませんでしたが、最後の雪を楽しみ、惜しみました。ガスの合間の周りの景色は素晴らしかった。滑りを楽しむには少なくとも2週間前までかな。