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Yamareco

記録ID: 2359413
全員に公開
山滑走
飯豊山

飯豊山 石転び沢〜北股岳

2020年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
Luske manimani その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
18.9km
登り
1,724m
下り
1,710m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
1:15
合計
9:32
距離 18.9km 登り 1,724m 下り 1,729m
6:23
6:24
146
8:50
8:58
168
11:46
12:21
21
12:42
12:48
10
12:58
13:23
29
13:52
110
15:42
6
15:48
飯豊山荘上駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
天狗平までの車道は整備が完了しており解放されている。
飯豊山荘上駐車場まで車両乗り入れ可。
コース状況/
危険箇所等
●飯豊山荘〜温身平〜登山道入口(砂防ダム)
砂防ダムまでは自転車で移動した。
砂利道が続くのでパンク注意。
(今回、manimaniさんの自転車がパンクしてしまったようだ・・・)

●砂防ダム〜梶川出合
登山道に崩壊箇所等は特に見られず、異常なし。
まだ新しい伐採跡やピンクテープが取り付けられていたので、今年に入ってから、
一度整備された模様。
極端に危険な個所は無いが、例年通りの状況で普通に危険。
婆マクレ等のトラバース道では滑落注意。

●梶川出合〜石転び出合
今回は、梶川出合から雪渓歩きを開始。
出合の雪渓はまだ割れが少なかったので、雪渓を渡って左俣へと進んだ。
左俣を進んだ先で雪渓が崩れて沢が出ている箇所が有り、この箇所については、
左岸の登山道を利用し、高巻いて通過した。
この時期、日々状況が変わるので、雪渓を行くか、登山道を利用するかは、
現地判断、自己責任の上で。

●石転び沢(石転び出合〜梅花皮小屋)
雪渓の雪は豊富に残っており、まだ草付き(中ノ島)は出ていない。
今季は暖冬だったが、意外に雪は多く、例年並み。
(むしろ、例年よりも多いかも?)
梅花皮小屋まで雪渓は続いており、上部はフラットな雪面で、割れは殆ど見られず
斜面の状態は良し。
この時期にしては、雪塊、落石が少なく、アイスバーンも無かったので、
滑走は快適だった。
その他周辺情報 梅花皮山荘の日帰り入浴は時短営業中。
16時まで。
倉手山駐車場からチャリの予定だったが、車で飯豊山荘まで入ることが出来ました
2020年05月24日 06:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/24 6:19
倉手山駐車場からチャリの予定だったが、車で飯豊山荘まで入ることが出来ました
砂防ダム前まで進めそうです
ma「どうやらこの時点で自分の自転車は…」
2020年05月24日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/24 6:31
砂防ダム前まで進めそうです
ma「どうやらこの時点で自分の自転車は…」
砂防ダムに到着
ここから本格的な登山道に入ります
2020年05月24日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/24 6:39
砂防ダムに到着
ここから本格的な登山道に入ります
下つぶて石が見えてきた。
この先、危険個所。
2020年05月24日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/24 7:10
下つぶて石が見えてきた。
この先、危険個所。
婆マクレ
数年前に崩れた場所だがだいぶ歩きやすくなったかな?
でも注意しないといけないことに変りはない
2020年05月24日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/24 7:03
婆マクレ
数年前に崩れた場所だがだいぶ歩きやすくなったかな?
でも注意しないといけないことに変りはない
稜線部には雲がかかっているがすぐに取れるだろう
2020年05月24日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/24 7:03
稜線部には雲がかかっているがすぐに取れるだろう
沢に雪渓が見え始めた
2020年05月24日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 7:44
沢に雪渓が見え始めた
沢からは涼しい風が吹き付ける
まだ気温は高くないが心地よい
2020年05月24日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/24 7:50
沢からは涼しい風が吹き付ける
まだ気温は高くないが心地よい
梶川出合から雪渓に上がる
去年よりは雪渓が多いようだ
2020年05月24日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/24 8:22
梶川出合から雪渓に上がる
去年よりは雪渓が多いようだ
梶川出合の雪渓
大穴が空き始めている、崩壊も近いだろう
2020年05月24日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/24 8:22
梶川出合の雪渓
大穴が空き始めている、崩壊も近いだろう
梶川出合の左俣へ進む。
2020年05月24日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 8:35
梶川出合の左俣へ進む。
至る所に小滝が出現
2020年05月24日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/24 8:47
至る所に小滝が出現
石転び沢出合
去年より1〜2mは雪の量が少ない感じ
2020年05月24日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/24 8:51
石転び沢出合
去年より1〜2mは雪の量が少ない感じ
飯豊の白龍、石転び沢
白龍が天に昇る姿と例えられることも
2020年05月24日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/24 8:51
飯豊の白龍、石転び沢
白龍が天に昇る姿と例えられることも
人が入るとスケールのデカさがよく解る
2020年05月24日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 8:51
人が入るとスケールのデカさがよく解る
石転び沢、登行開始。
2020年05月24日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 9:13
石転び沢、登行開始。
まだ傾斜も緩いので快調、快調
2020年05月24日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 9:26
まだ傾斜も緩いので快調、快調
大きめのデブリの脇を通過
2020年05月24日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/24 10:02
大きめのデブリの脇を通過
デブリに乗るmaniさん。
「何とかと煙は・・・」
いや、これ以上言うのは止めておこう。
ma「俺がやらなかったら誰かがやってたはずよ!」
2020年05月24日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 10:02
デブリに乗るmaniさん。
「何とかと煙は・・・」
いや、これ以上言うのは止めておこう。
ma「俺がやらなかったら誰かがやってたはずよ!」
maniさんとH氏はアイゼン登行で、私はスキー。
少し楽させてもらいます。
2020年05月24日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 10:05
maniさんとH氏はアイゼン登行で、私はスキー。
少し楽させてもらいます。
右の方に目う移すと大量岩が流れた後が
早めに通過したほうが良さそうだ
2020年05月24日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 10:06
右の方に目う移すと大量岩が流れた後が
早めに通過したほうが良さそうだ
ma「H氏が付けたステップで楽しちゃう!」
2020年05月24日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 10:13
ma「H氏が付けたステップで楽しちゃう!」
ma「スキーでの登攀を続けるLuskeさん、まだ行けそうですな」
2020年05月24日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 10:13
ma「スキーでの登攀を続けるLuskeさん、まだ行けそうですな」
北股沢。
ここはよく崩れる。
雪崩注意。
2020年05月24日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 10:32
北股沢。
ここはよく崩れる。
雪崩注意。
滑走するには良さそうに見えるけど、上部は危険そうです
2020年05月24日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 10:38
滑走するには良さそうに見えるけど、上部は危険そうです
よく見るとクラックが入っているのが見えます
2020年05月24日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 10:38
よく見るとクラックが入っているのが見えます
石転び沢、最大傾斜部
数名取り付いています
2020年05月24日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 10:38
石転び沢、最大傾斜部
数名取り付いています
最大傾斜部の前に、最後の休憩。
朝日連峰眺めて一休み。
2020年05月24日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 10:43
最大傾斜部の前に、最後の休憩。
朝日連峰眺めて一休み。
朝日連峰、拡大
2020年05月24日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 10:43
朝日連峰、拡大
最大傾斜部前に最後の休憩をして
後は一気に最後まで
2020年05月24日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:01
最大傾斜部前に最後の休憩をして
後は一気に最後まで
辛い登りが続く。
2020年05月24日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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辛い登りが続く。
空に向かって登り詰める
2020年05月24日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:09
空に向かって登り詰める
この高度感たまらない
2020年05月24日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:25
この高度感たまらない
元気だねぇ〜
これが若さか・・・
2020年05月24日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:37
元気だねぇ〜
これが若さか・・・
北股岳
雪庇が発達している
2020年05月24日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:44
北股岳
雪庇が発達している
梅花皮小屋到着!
目の前まで来ないと見えない梅花皮小屋
見えた瞬間、ほっと一安心
2020年05月24日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:49
梅花皮小屋到着!
目の前まで来ないと見えない梅花皮小屋
見えた瞬間、ほっと一安心
H氏もお疲れ様です〜
2020年05月24日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:49
H氏もお疲れ様です〜
稜線からは飯豊連峰最高峰の大日岳
2020年05月24日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:52
稜線からは飯豊連峰最高峰の大日岳
梅花皮岳
2020年05月24日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 11:52
梅花皮岳
水場
キンキンに冷えた水の美味しさよ!
2020年05月24日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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水場
キンキンに冷えた水の美味しさよ!
ma「Luskeさんと二人で北股岳へ、アイゼンいらんよね?」
L「いや、いるよ!」
2020年05月24日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/24 12:18
ma「Luskeさんと二人で北股岳へ、アイゼンいらんよね?」
L「いや、いるよ!」
北股岳の南斜面を滑っている人がおられた
泊まりならここを滑るのも良さそうですね
2020年05月24日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 12:20
北股岳の南斜面を滑っている人がおられた
泊まりならここを滑るのも良さそうですね
北股岳山頂から南斜面に雪が繋がっているようだ。
この斜面、今度滑ってみたい。
2020年05月26日 00:48撮影
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5/26 0:48
北股岳山頂から南斜面に雪が繋がっているようだ。
この斜面、今度滑ってみたい。
北股岳の上部にはまだ雪が残っている。
アイゼンは・・・
使用しなくても登下降できました^^;
maniさんが正しかったようだ。
2020年05月26日 00:49撮影
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5/26 0:49
北股岳の上部にはまだ雪が残っている。
アイゼンは・・・
使用しなくても登下降できました^^;
maniさんが正しかったようだ。
北股岳(2024.8m)
2020年05月24日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/24 12:47
北股岳(2024.8m)
門内〜二王子岳の稜線。
来年にでも、歩いてみるかね?
2020年05月24日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/24 12:44
門内〜二王子岳の稜線。
来年にでも、歩いてみるかね?
二つ峰
門内〜二王子縦走の難所の一つ。
山頂直下に針金があったが、あれはまだ存在しているだろうか?
2020年05月24日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 12:44
二つ峰
門内〜二王子縦走の難所の一つ。
山頂直下に針金があったが、あれはまだ存在しているだろうか?
二王子岳
2020年05月24日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 12:47
二王子岳
北へ続く飯豊の主稜線
杁差は見えている・・か?
2020年05月24日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 12:47
北へ続く飯豊の主稜線
杁差は見えている・・か?
大日岳
2020年05月24日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 12:47
大日岳
大日岳は、どこから眺めても絵になる。
2020年05月24日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
5/24 12:52
大日岳は、どこから眺めても絵になる。
稜線の先には飯豊本山
2020年05月24日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 12:47
稜線の先には飯豊本山
北股岳で360度のパノラマを楽しむ
2020年05月24日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/24 12:50
北股岳で360度のパノラマを楽しむ
ma「LuskeさんとH氏は滑走、自分は徒歩…少し早めに下山開始!」
2020年05月24日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 13:24
ma「LuskeさんとH氏は滑走、自分は徒歩…少し早めに下山開始!」
ma「キャメラマンmanimaniの腕の見せ所!」
2020年05月24日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 13:28
ma「キャメラマンmanimaniの腕の見せ所!」
ma「いいよ〜いいよ〜」
2020年05月24日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 13:28
ma「いいよ〜いいよ〜」
ma「もっと雪を舞い上げて!」
2020年05月24日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/24 13:29
ma「もっと雪を舞い上げて!」
ma「もっといいアングルはないものか!」
2020年05月24日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/24 13:29
ma「もっといいアングルはないものか!」
ma「迫力が伝わらないな…」
2020年05月24日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/24 13:30
ma「迫力が伝わらないな…」
ma「颯爽と滑っていくLuskeさん、いつか自分もそのステージに立ちたいものだ」
2020年05月24日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 13:33
ma「颯爽と滑っていくLuskeさん、いつか自分もそのステージに立ちたいものだ」
ma「あれーおかしいな、転倒のとかのハプニングシーンがありませんな」
L「転倒のハプニングは無かったけど、別のハプニングはあったよね。体調管理には気を付けます・・・」
2020年05月24日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 13:33
ma「あれーおかしいな、転倒のとかのハプニングシーンがありませんな」
L「転倒のハプニングは無かったけど、別のハプニングはあったよね。体調管理には気を付けます・・・」
最大傾斜部を下降中のmaniさんとH氏。
おや、空の様子が・・・
2020年05月26日 00:37撮影
5
5/26 0:37
最大傾斜部を下降中のmaniさんとH氏。
おや、空の様子が・・・
太陽の周りに光の輪が出来ている。
日暈(ひがさ)と呼ばれる現象か。
2020年05月26日 00:38撮影
6
5/26 0:38
太陽の周りに光の輪が出来ている。
日暈(ひがさ)と呼ばれる現象か。
光の輪は次第に薄れてゆき、
2020年05月26日 00:38撮影
2
5/26 0:38
光の輪は次第に薄れてゆき、
そして、消えた。
maniさんとH氏、日暈に気付いたかな?
ma「全く気づかなかった…」
2020年05月26日 00:38撮影
3
5/26 0:38
そして、消えた。
maniさんとH氏、日暈に気付いたかな?
ma「全く気づかなかった…」
ほん石転び沢出合にて。
走るmaniさんを、涼しい顔で眺めるLuske。
まさに外道。
2020年05月26日 00:39撮影
1
5/26 0:39
ほん石転び沢出合にて。
走るmaniさんを、涼しい顔で眺めるLuske。
まさに外道。
ma「ぐおおお、まて〜必死に二人に追いつこうと走ってます」
2020年05月24日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 13:37
ma「ぐおおお、まて〜必死に二人に追いつこうと走ってます」
お〜、走ってるね(笑)
もうすぐ出合、頑張れ。
2020年05月24日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 13:50
お〜、走ってるね(笑)
もうすぐ出合、頑張れ。
感動のゴール。
石転び沢完走、おめでとう!
ma「石転びトレラン、いい汗かきました(爽)」
2020年05月24日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/24 13:41
感動のゴール。
石転び沢完走、おめでとう!
ma「石転びトレラン、いい汗かきました(爽)」
石転び沢
また来たいと思います
2020年05月24日 13:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 13:54
石転び沢
また来たいと思います
行きはよいよい、帰りは怖い。
日中気温が上がったせいか、雪渓の崩壊は更に進んでいた。
2020年05月24日 14:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/24 14:13
行きはよいよい、帰りは怖い。
日中気温が上がったせいか、雪渓の崩壊は更に進んでいた。
梶川出合の崩壊も進んでおり、かなり下流側から雪渓横断。
来週には、雪渓横断は出来なくなるかもしれない。
2020年05月24日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/24 14:21
梶川出合の崩壊も進んでおり、かなり下流側から雪渓横断。
来週には、雪渓横断は出来なくなるかもしれない。
残雪と新緑の渓流
2020年05月24日 14:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 14:52
残雪と新緑の渓流
新緑の森。
2020年05月24日 15:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 15:23
新緑の森。
登山道が倒木で覆われてる
2020年05月24日 15:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/24 15:25
登山道が倒木で覆われてる
砂防ダムまで無事に下山
ma「チャリで颯爽と帰ろうとした所、タイヤがパンクしているではないか!最後にこの仕打ちあんまりだ(笑)」
2020年05月24日 15:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/24 15:33
砂防ダムまで無事に下山
ma「チャリで颯爽と帰ろうとした所、タイヤがパンクしているではないか!最後にこの仕打ちあんまりだ(笑)」
砂防ダムまで下山し、あとは自転車で快走、
のはずが・・・
かわいそうな人が一人。
最後の最後で、災難ですな。。。
2020年05月24日 15:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/24 15:38
砂防ダムまで下山し、あとは自転車で快走、
のはずが・・・
かわいそうな人が一人。
最後の最後で、災難ですな。。。

感想

この時期の恒例となっている飯豊山の石転び沢へ。
今年は、manimaniさんとH氏の3名で訪れた。

雪不足に悩まされた今季であったが、飯豊の石転び沢は今年も変らず。
5月を過ぎたこの時期であっても豊富な雪量に恵まれており、晴天の空の下、
真っ白な雪渓が稜線上まで続いていた。
斜面の状態は良好で、スプーンカットや縦溝は少なく、目立った割れも見られない。
稜線に近い上の方に至っては、むしろ例年よりも多いのでは、と思えるほどである。
今年は暖冬だと、散々言われてきた。
だが、飯豊山に至っては、その影響はあまり受けなかったようだ。
滑走はとても快適で、過去に何度か石転び沢を滑走した事があるが、その中でも最良、
と言えるほどに良い雪質であった。
斜面の雪は程良いザラメで、気温が高かったせいか、アイスバーン無し。
今年の春に散々悩まされたストップスノーも皆無で、気持ちよくスキーが回った。
非の打ち所がない素晴らしき斜面、そして雪質。
残雪期も終盤となり、この雪渓をいつまで滑れるか判らないが、
もしこの雪質が続くのであれば、来週もまた訪れたいものだ。
山歩きをするには、今が一番良い時期で、他にも行きたいところは沢山ある。
でも、この快楽を知ってしまうと止められない。
今季のうちに、もう一度、石転び沢を再滑走したいものである。

と、いう事で、manimaniさん、H氏、来週もまた行きませんかね?(笑)



3年連続同じ時期に石転び沢へ、この時期の石転び沢は外せませんな
今回はLuskeさん、H氏とご一緒させて貰いました。
久しぶりの本格的な登山で不安もあったが、どうやら足はまだ訛っていなかったようだ。
今シーズンは記録的な雪不足で、飯豊の積雪はどうなの?とずっと考えていました。梶川出合などの雪渓は去年より多く、石転びの出合は少ない、上部の雪は多いと
なんかよく解らない状態でした。

自分以外はスキー、スノボーということで、下山時付いて行けるのか!?
と不安ではありましたが、なんとか必死に走ることで二人に迷惑が掛からないぐらいにはついていけたのではないでしょうか(笑)

残雪と新緑の石転び沢、何度訪れても大好きな場所、来年は自分も颯爽とスキーで滑って見たい。

P.S 砂利道の林道はマウンテンバイクがオススメです…

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