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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯綱山周遊 怪無、瑪瑙、霊仙寺山

2020年05月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.5km
登り
1,096m
下り
1,096m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:50
合計
7:50
5:50
60
スタート地点
6:50
7:00
50
7:50
50
8:40
45
9:25
9:45
45
10:30
10
10:40
12:00
10
12:50
30
13:40
戸隠中社ゲレンデ
コースおよびタイムはおおよそ。ゆっくりと。
au回線(UQ 4G)は常に電波ありました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠中社ゲレンデ駐車場に駐車。
神告げ温泉の手前。きれいなトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
笹藪っぽい箇所も切り払われていて問題なく歩けました。
その他周辺情報 戸隠中社からちびっこ忍者村までの間に戸隠神告げ温泉あり。
何気に一度も利用したことがありません。
営業しているようでしたが今回は世相的にパス。
戸隠中社ゲレンデ。朝5:30頃で車2台。9℃で予想していたより寒い。
戸隠中社ゲレンデ。朝5:30頃で車2台。9℃で予想していたより寒い。
更衣室もあるトイレの脇に登山口の標識。トイレは昔より整備されてきれいになっていたと思う。
更衣室もあるトイレの脇に登山口の標識。トイレは昔より整備されてきれいになっていたと思う。
ゲレンデの中、轍のある道を登る。整備車用の道でしょう。
ゲレンデの中、轍のある道を登る。整備車用の道でしょう。
中社ゲレンデのトップ。怪無山付近から。西岳と後立山方面。
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中社ゲレンデのトップ。怪無山付近から。西岳と後立山方面。
戸隠山から高妻山。
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戸隠山から高妻山。
高妻山から黒姫山。奥には焼山、火打、妙高。
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高妻山から黒姫山。奥には焼山、火打、妙高。
怪無山の標識がどこかにあるらしいのですがパット見ではわからず。ちょっと休憩。
怪無山の標識がどこかにあるらしいのですがパット見ではわからず。ちょっと休憩。
次のポイント瑪瑙山へ向けゲレンデを登る。下部と違って草は伸びていないが、それでもゲレンデ登りはなかなか疲れる。
次のポイント瑪瑙山へ向けゲレンデを登る。下部と違って草は伸びていないが、それでもゲレンデ登りはなかなか疲れる。
瑪瑙山山頂に到着。写真は飯縄山バック。
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瑪瑙山山頂に到着。写真は飯縄山バック。
戸隠方面。山頂は水越ゲレンデのトップ。見晴らしがいい。
戸隠方面。山頂は水越ゲレンデのトップ。見晴らしがいい。
北ア方面。
飯縄山へ。一度下る。
飯縄山へ。一度下る。
こういう山と山の間の尾根や鞍部の雰囲気が好きです。
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こういう山と山の間の尾根や鞍部の雰囲気が好きです。
飯縄山へ向けて登りかえす。
飯縄山へ向けて登りかえす。
木々のある飯縄山の稜線より、瑪瑙山からの登りで振り返るときのほうが妙高方面よく見えます。
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木々のある飯縄山の稜線より、瑪瑙山からの登りで振り返るときのほうが妙高方面よく見えます。
稜線に乗る。飯縄山山頂がすぐそこなのでちょっと覗き見してから霊仙寺山へ。
稜線に乗る。飯縄山山頂がすぐそこなのでちょっと覗き見してから霊仙寺山へ。
また一旦下ります。
また一旦下ります。
霊仙寺山への道その1。
霊仙寺山への道その1。
その3。ちょっと山頂っぽい開けた場所が。
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その3。ちょっと山頂っぽい開けた場所が。
霊仙寺山山頂に初到着。
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霊仙寺山山頂に初到着。
東方面、長野市街や信濃町方面がよく見渡せる。
東方面、長野市街や信濃町方面がよく見渡せる。
野尻湖が細長く見える。稲を植える前か直後か、水田が目につく。
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野尻湖が細長く見える。稲を植える前か直後か、水田が目につく。
妙高方面。北側と西側はあまり見通しが良くはない。
妙高方面。北側と西側はあまり見通しが良くはない。
飯縄山へ戻る。
飯縄山山頂に到着。
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飯縄山山頂に到着。
最近は冬でもこの標識と山座同定盤が雪から出ている。
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最近は冬でもこの標識と山座同定盤が雪から出ている。
南峰へ。
南峰到着。
南峰の鳥居。
いつもの飯縄神社。社内の温度計は14℃。
いつもの飯縄神社。社内の温度計は14℃。
戸隠方面、北ア方面がよく見える。北ア方面にはいつの間にか厚い雲が。
戸隠方面、北ア方面がよく見える。北ア方面にはいつの間にか厚い雲が。
ちょうどいい岩があったのでお昼ごはん&昼寝タイム。
ちょうどいい岩があったのでお昼ごはん&昼寝タイム。
ポカポカ陽気にうとうとしたのち中社方面へ向け西登山道を下山。
ポカポカ陽気にうとうとしたのち中社方面へ向け西登山道を下山。
雨天時は川になるのか、大小の岩がゴロゴロしていてちと歩きにくい。
雨天時は川になるのか、大小の岩がゴロゴロしていてちと歩きにくい。
萱の宮。祠がある。
萱の宮。祠がある。
ここまで来ると平坦になり歩くのも楽に。暖かくてもうセミが合唱している。
ここまで来ると平坦になり歩くのも楽に。暖かくてもうセミが合唱している。
西登山口へ下りるより道が平坦だったので先に舗装道路に出る。
西登山口へ下りるより道が平坦だったので先に舗装道路に出る。
西登山口。登山口付近の道の脇に何台か駐車していました。
西登山口。登山口付近の道の脇に何台か駐車していました。
チビッ子忍者村、神つげ温泉を通過して中社ゲレンデ駐車場無事帰着。
チビッ子忍者村、神つげ温泉を通過して中社ゲレンデ駐車場無事帰着。

感想

馴染みのある近場の山、飯縄山へ。
南登山道は何度か登ったが、支峰へは行ったことがないのでまとめてぐるっと周遊しつつ、新しいザックの背負い心地も確かめようと目論みました。
ザックはテン泊用に購入したので、使わないテン泊装備を詰め込み、総重量およそ11kgでした。

■コース取り
戸隠中社登山口→怪無山→瑪瑙山→霊仙寺山→飯縄山→西登山口

怪無山と瑪瑙山は戸隠スキー場のリフトトップなので、ゲレンデ登りになります。
怪無山へはゲレンデを直登もできますが、ゲレンデ登りは大変なので、軽トラの轍がある迂回ルートを通っていきました。道は楽なのでかえって早いかもしれません。
怪無山から瑪瑙山まではゲレンデ登りに。山頂付近では登山道っぽい道が現れたのたのでそこを歩きました。
怪無山や瑪瑙山からは戸隠〜高妻、火打、妙高、黒姫がとてもよく見えました。

瑪瑙山から飯縄山へは100mほど下って登り返します。瑪瑙山からコースを見下ろしたときは結構下るな……とちょっと尻込みましたが、歩いてみると自分の知っている飯縄山とは少し違う、けれど雰囲気のいい楽しい道でした。

飯縄山に取り付き登っていくと、飯縄山山頂から少し北の稜線に出ます。
飯縄山山頂がすぐそこなので一旦山頂を覗きに行き、ひと呼吸して霊仙寺山へ向かいました。
霊仙寺山への道はそれまでよりちょっとワイルド。霊仙寺山と飯縄山では長野市街方面はよく見えますが、妙高方面はあまり見通せず。
飯縄山の南峰で昼食休憩の後お昼寝で大休止しました。南登山口からの登山者が結構ひっきりなしに上がってきていました。
午後には結構気温が上がり、ときおり温められた地面のもわっとした熱を感じつつ西口登山道を下山。西登山道は単調。セミが鳴いていて少し夏山を感じました。

久しぶりの大荷物を背負っての長めの山行で膝に来ましたが、新しいザックは11kgでもかなり負担なく背負える感じでした。
また今回はローカットのシューズで登りました。
しっかり靴紐を結んでいれば全然問題なく、ただし下山後に靴を脱ぐと細かい草の破片が入っていたりで靴下がちょっと汚れていました。
長い山行ではやはりミドルカットがいいかもしれないと思いました。
また、膝への負担を考えると靴下はもっと厚いものにしたほうがよさそうでした。

■装備めも
ザック)山と道THREE 背中全体で背負う感じ。ヒップベルトは補助程度、なくても10kgいけそう
シューズ)ラップランドストライダー。細かい草片や砂が入り込んでいた
トップス)ジオラインL.W.+ウィックロンクールロング。朝のみ+ドラウトクロー
ボトムス)ジオラインL.W.+カミノパンツ。朝イチは少し寒かった。

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